ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2733 冬至の夜のお風呂の話
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ankoss
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『冬至の夜のお風呂の話』 4KB
小ネタ 現代 虐待人間 リハビリ小ネタ 妄想虐待 以下:余白
小ネタ 現代 虐待人間 リハビリ小ネタ 妄想虐待 以下:余白
『冬至の夜のお風呂の話』
私は、気狂いかも知れない。
仕事が一段落した私は久しぶりに実家に帰ってきた。
一人暮らしとは違う暖かな家庭の団欒と、おふくろの味というものに舌鼓を打ちながらほろ酔い気分でお酒を口に運ぶ。
家族水入らずでいろんなことを語り終わった後、私はお風呂へと足を向けた。
服を脱ぎ、浴室に入ると何やら柑橘系の匂いがほのかに漂っている。
なんだろう……?と、疑問に思いながらも私は別に気に留めなかった。
しかし、その疑問はすぐに氷塊してしまう。
浴槽の蓋を開けると、四個の柚子が湯船に浮かんでいた。
しばらく、一休さんのように人差し指でこめかみの辺りをトントンと小突きながら考え込む。
……ああ、今日は冬至だったのだ。
最近の目まぐるしい人生の展開のせいでそんなことを気にかける余裕がなかった。
今日が冬至ということを思い出させてくれただけでも、実家に帰ってきた価値はあったのかも知れない。
そんな柚子風呂に浸かり、溜め息を吐く。
最近は疲れた。
本当に疲れた。
でも、もう何もかもが終わったのだ。
しばらく時間に追われることもないだろう。
私は浴槽の中で背伸びをしながら、一人満面の笑みを浮かべた。
そのとき、脇のあたりにぽふっ、と何かが触れた。
何のことはない。
それは四個浮かんだ柚子のうちの一つだ。
私はそれを指でちょん、と押して自分から遠ざけた。
しかし、すぐに次の柚子が私の近くに寄ってくる。
私はそれを手に取った。
温かい……。
率直な感想だった。
直後、私の世界が急変した。
この温かさ……。
手にフィットするソフトボールほどの大きさ。
指で押すとぷにぷにと凹む、なんとも言えない感触。
……これは……、子ゆっくり……っ! 私が思い描く、理想の子ゆっくり像ではないか!!!!!!
衝撃的だった。
私は今、確かに子ゆっくりを掌中に収めているのだ。
深呼吸をして目を閉じる。
落ち着け、落ち着くんだ、私。
こいつは柚子。
柑橘系の果物なんだ。
ゆっくりなんかじゃない。
目を開けると、やっぱりそこにはあるのは柚子だった。
しかし、私はやってはいけないことをしてしまった。
一人暮らしとは違う暖かな家庭の団欒と、おふくろの味というものに舌鼓を打ちながらほろ酔い気分でお酒を口に運ぶ。
家族水入らずでいろんなことを語り終わった後、私はお風呂へと足を向けた。
服を脱ぎ、浴室に入ると何やら柑橘系の匂いがほのかに漂っている。
なんだろう……?と、疑問に思いながらも私は別に気に留めなかった。
しかし、その疑問はすぐに氷塊してしまう。
浴槽の蓋を開けると、四個の柚子が湯船に浮かんでいた。
しばらく、一休さんのように人差し指でこめかみの辺りをトントンと小突きながら考え込む。
……ああ、今日は冬至だったのだ。
最近の目まぐるしい人生の展開のせいでそんなことを気にかける余裕がなかった。
今日が冬至ということを思い出させてくれただけでも、実家に帰ってきた価値はあったのかも知れない。
そんな柚子風呂に浸かり、溜め息を吐く。
最近は疲れた。
本当に疲れた。
でも、もう何もかもが終わったのだ。
しばらく時間に追われることもないだろう。
私は浴槽の中で背伸びをしながら、一人満面の笑みを浮かべた。
そのとき、脇のあたりにぽふっ、と何かが触れた。
何のことはない。
それは四個浮かんだ柚子のうちの一つだ。
私はそれを指でちょん、と押して自分から遠ざけた。
しかし、すぐに次の柚子が私の近くに寄ってくる。
私はそれを手に取った。
温かい……。
率直な感想だった。
直後、私の世界が急変した。
この温かさ……。
手にフィットするソフトボールほどの大きさ。
指で押すとぷにぷにと凹む、なんとも言えない感触。
……これは……、子ゆっくり……っ! 私が思い描く、理想の子ゆっくり像ではないか!!!!!!
衝撃的だった。
私は今、確かに子ゆっくりを掌中に収めているのだ。
深呼吸をして目を閉じる。
落ち着け、落ち着くんだ、私。
こいつは柚子。
柑橘系の果物なんだ。
ゆっくりなんかじゃない。
目を開けると、やっぱりそこにはあるのは柚子だった。
しかし、私はやってはいけないことをしてしまった。
「ゆんやあぁぁぁぁ!!! おろしちぇにぇ!! はなしちぇにぇ!! きょわいよぉぉぉぉ!!!!」
脳内アテレコ完了。
今、私の中で子ゆっくり(柚子)が確かに情けない悲鳴を上げた。
目を凝らせば、顔をくしゃくしゃにして泣き叫ぶ子ゆっくりの顔が目に浮かぶ。
ゾクゾクした。
誰もが憧れるシチュエーション(だと思う)ではないだろうか……。
今、私の中で子ゆっくり(柚子)が確かに情けない悲鳴を上げた。
目を凝らせば、顔をくしゃくしゃにして泣き叫ぶ子ゆっくりの顔が目に浮かぶ。
ゾクゾクした。
誰もが憧れるシチュエーション(だと思う)ではないだろうか……。
泣き叫ぶ子ゆっくりを握りつぶす。
それが今からできるのだ。
それが今からできるのだ。
普段、モニターの中にしかいないはずのゆっくりが……こんな形で召喚されたのである。
モニターを殴って液晶を壊すことも、拳を痛めることもなく……今、確かにここに在るゆっくり。
私はニィ……と笑った。
子ゆっくり(柚子)を持つ手に少しずつ力をかける。
モニターを殴って液晶を壊すことも、拳を痛めることもなく……今、確かにここに在るゆっくり。
私はニィ……と笑った。
子ゆっくり(柚子)を持つ手に少しずつ力をかける。
「いちゃいぃぃぃ!!! ゆっくちできにゃいよぉぉぉぉ!!!!」←掌中の柚子
「やめちぇにぇ!!! れーみゅのいもうちょがいちゃがってりゅからやめちぇあげちぇにぇ!!!」←残りの柚子
今、私の中で新しい設定が生まれた。
それによれば私が今、握りつぶそうとしているのはこいつら(残りの柚子)の妹らしい。
あはは。
妹が惨たらしく潰されて死んでいく様を見せつけてやるよ!!!
更に力をかける。
なかなかに頑丈だ。
温かく柔らかな皮は裂ける気配を感じさせない。
次からゆっくりの強度はもうちょっと強めに描写してもいいかな、と思わせるほどに。
それによれば私が今、握りつぶそうとしているのはこいつら(残りの柚子)の妹らしい。
あはは。
妹が惨たらしく潰されて死んでいく様を見せつけてやるよ!!!
更に力をかける。
なかなかに頑丈だ。
温かく柔らかな皮は裂ける気配を感じさせない。
次からゆっくりの強度はもうちょっと強めに描写してもいいかな、と思わせるほどに。
「ゆ゛っぎぃぃぃ!!! れ、れーみゅ、ちゅ、ちゅぶれりゅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
快感☆
潰れてしまえばいいじゃない!
誰も悲しんだりしないよ!!
偶然、こいつ(掌中の柚子)の姉(残りの柚子)が私の肩に触れた。
潰れてしまえばいいじゃない!
誰も悲しんだりしないよ!!
偶然、こいつ(掌中の柚子)の姉(残りの柚子)が私の肩に触れた。
「いもうちょを、いじめりゅにゃぁあぁああぁあああぁぁ!!!」
無駄な抵抗!!
なにこの……可愛い!!!
次の瞬間。
指の形に合わせて妹れいむ(柚子です)の皮が変形して、裂けた。
そこから汁と“中身”が零れだす。
なにこの……可愛い!!!
次の瞬間。
指の形に合わせて妹れいむ(柚子です)の皮が変形して、裂けた。
そこから汁と“中身”が零れだす。
「い゛ぢゃい゛よ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」
大丈夫だ。
私の中の設定ではまだ死なない。
でも、それも束の間。
感触を楽しむことをやめた私はそれを一気に握りつぶした。
弾けて飛び出した汁が私の顔に少しだけかかる。
私は今、初めての返り餡を浴びたのだ。
握りつぶしたそれを湯船に置くと、そこから血だまりのように広がる餡子が確かに見えた。
周りの“姉”たちも大騒ぎである。
私はもう一つ、子ゆっくりを掴んだ。
やってみたかったことはまだある。
両親に気を遣って、私は子ゆっくりを風呂場の壁にそっと投げつけた。
ボゥン!
という音と共に、跳ね返ってきた子ゆっくりが再び湯船に着水する。
本当に意外と丈夫だなぁ。
私の中の設定ではまだ死なない。
でも、それも束の間。
感触を楽しむことをやめた私はそれを一気に握りつぶした。
弾けて飛び出した汁が私の顔に少しだけかかる。
私は今、初めての返り餡を浴びたのだ。
握りつぶしたそれを湯船に置くと、そこから血だまりのように広がる餡子が確かに見えた。
周りの“姉”たちも大騒ぎである。
私はもう一つ、子ゆっくりを掴んだ。
やってみたかったことはまだある。
両親に気を遣って、私は子ゆっくりを風呂場の壁にそっと投げつけた。
ボゥン!
という音と共に、跳ね返ってきた子ゆっくりが再び湯船に着水する。
本当に意外と丈夫だなぁ。
「ゆひっ……ゆぴっ、やめちぇ……やめちぇよぉ……」
今ぐらいの力で投げればこの程度の反応だろう。
だから、次は全力で壁に投げつけた。
次はその衝撃で破裂してしまった。
ほぼ皮だけになってしまった子ゆっくりが浴槽の縁にべしゃりと落ちる。
飛び散った中身は風呂場のそこかしこにへばりついていた。
だから、次は全力で壁に投げつけた。
次はその衝撃で破裂してしまった。
ほぼ皮だけになってしまった子ゆっくりが浴槽の縁にべしゃりと落ちる。
飛び散った中身は風呂場のそこかしこにへばりついていた。
「おい! 今の音はなんだ!?」
「ごめ~ん。 ちょっと、シャワーの持つところを壁にぶつけちゃったの」
「気をつけろよ……」
「はーい…………クスッ」
残り二個の子ゆっくりが怯えた様子で私を見上げている。
また、そのうちの一個を掴んで、両手の親指を子ゆっくりの皮の一部に思いっきり突き刺した。
親指が生暖かい。
爪の間に“中身”が入り込んでいるのが感触でわかる。
私はそれを一気に引き裂いた。
容器を失った中身が湯船にボチャボチャと音を立てて落ちて行く。
私は笑っていた。
楽しくて仕方がなかった。
今日はゆっくりを三匹も潰してしまった。
それが嬉しくて嬉しくてたまらない。
きっと、今日はいい夢が見れる。
一個だけ残った子ゆっくりは放心状態で既に気を失っているようだ。
あはは、ユニーク。
また、そのうちの一個を掴んで、両手の親指を子ゆっくりの皮の一部に思いっきり突き刺した。
親指が生暖かい。
爪の間に“中身”が入り込んでいるのが感触でわかる。
私はそれを一気に引き裂いた。
容器を失った中身が湯船にボチャボチャと音を立てて落ちて行く。
私は笑っていた。
楽しくて仕方がなかった。
今日はゆっくりを三匹も潰してしまった。
それが嬉しくて嬉しくてたまらない。
きっと、今日はいい夢が見れる。
一個だけ残った子ゆっくりは放心状態で既に気を失っているようだ。
あはは、ユニーク。
……私は、気狂いでしょうか……?
La Fin