ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3179 きらーまりさの一日
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ankoss
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『きらーまりさの一日』 13KB
パロディ 改造 戦闘 ドスまりさ 見敵必殺!
パロディ 改造 戦闘 ドスまりさ 見敵必殺!
*つむりやドスじゃ物足りない!の続編です
登場人物
逆田井 鬼威(さかたい おにい)
普通の虐待鬼威惨。
ゆっくりであれば、ゲスでも善良でも虐待する人。
ただし、ゆっくりっぽくないゆっくり(頭が良い、胴が生えてる等)は虐待しても面白くないので虐待しない。
なので、きらーまりさは虐待の対象外。
ゆっくりであれば、ゲスでも善良でも虐待する人。
ただし、ゆっくりっぽくないゆっくり(頭が良い、胴が生えてる等)は虐待しても面白くないので虐待しない。
なので、きらーまりさは虐待の対象外。
南出茂 海蔵 (みなでしげ うみぞう)
普通の改造お兄さん。
一般人だが、無駄に改造に使う技術が高い。
新しいゆっくりを作る事が目的なので、改造し終わったゆっくりにはあまり興味が無い。
一般人だが、無駄に改造に使う技術が高い。
新しいゆっくりを作る事が目的なので、改造し終わったゆっくりにはあまり興味が無い。
きらーまりさ
海蔵が機械の部品を食べさせて変異させたゆっくり。
結局、名前はまりさぼーぐでは無く、きらーまりさになった。
メカっぽくなったせいか、普通のゆっくりより頭が良くなっている。
ゲスを憎むあまり、最近体の様子が・・・
結局、名前はまりさぼーぐでは無く、きらーまりさになった。
メカっぽくなったせいか、普通のゆっくりより頭が良くなっている。
ゲスを憎むあまり、最近体の様子が・・・
ほいみまりさ
触手が凄くおいしい。
きらーまりさの一日 by長あき
ふっふっふ、今日も虐待しがいのあるゆっくりを探して散歩していたら、こたつむりを発見した。
この前はまりさつむりを虐待しようとして失敗したが、今回は失敗しないぜ!
まずはすご~く熱くなったホットプレートを用意して
この前はまりさつむりを虐待しようとして失敗したが、今回は失敗しないぜ!
まずはすご~く熱くなったホットプレートを用意して
『さあ、まずは基本の足焼きをしようね~。これで、あんよを焼かれたら、こたつむりちゃんは一生ぴょんぴょんも、ずーりずーりもできなくなっちゃうからね~。』
「やべでぇええええええええ!あんよさんをいじめないでねぇええええええええええええ!ゆっぐりでぎなぐなっぢゃううううううううううう!」
頭を左右に振りながら、泣きながら懇願してくるこたつむり・・・
どうしてこうやってお願いされると、更に虐待したくなるのだろうか?
ああ、絶対に叶わないお願いをしているこたつむりを見てると・・・もう駄目だ!
どうしてこうやってお願いされると、更に虐待したくなるのだろうか?
ああ、絶対に叶わないお願いをしているこたつむりを見てると・・・もう駄目だ!
『ひゃあ!我慢できねえぇ!虐待だあ!』
俺はこたつむりのあんよをホットプレートに押し付けた。
「ゆぎゃあああああああああああ!?あづ、あづいいいいいいいいいいいいいいいい!じぬぅうううううううううううううう!」
こたつむりは、目が飛び出そうなほど見開き、大声で叫んでいる。
体を必死に動かして逃げ出そうとするが、俺に押さえつけられている為、その場から少しも動けない。
ああ、なんて良い声で鳴いてくれるんだろうか。
この悲鳴を聞いてると、とてもゆっくりした気分になれる。
体を必死に動かして逃げ出そうとするが、俺に押さえつけられている為、その場から少しも動けない。
ああ、なんて良い声で鳴いてくれるんだろうか。
この悲鳴を聞いてると、とてもゆっくりした気分になれる。
ピンポーン
俺がこたつむりの悲鳴を聞いていると、インターホンが鳴った。
『こんな良い気分の時に誰だ?せっかく悦に浸ってるってのに。まあいいや、無視してゆ虐続けよ。』
ピンポーン ピンポーン ピンポーンピンポーンピンポーン
しかし、いつまで経ってもインターホンは鳴り続ける。
『あー、はいはい。今行きますよ。行きゃあいいんでしょ。』
結局、俺は根負けして玄関に向かった。
だが、前回と同じ失敗はしない。
ホットプレートの電源を切り、こたつむりをホットプレートから降ろした。
こたつむりは気絶しているし、ある程度あんよは焼けているので、逃げ出したとしても遠くまで行けないだろう。
だが、前回と同じ失敗はしない。
ホットプレートの電源を切り、こたつむりをホットプレートから降ろした。
こたつむりは気絶しているし、ある程度あんよは焼けているので、逃げ出したとしても遠くまで行けないだろう。
『はーい、どちら様ですか?』
『うっす、出るの遅かったな。虐待に集中してて、約束を忘れてたか?』
玄関の開けると、友人の海蔵が居た。
約束・・・ああ!そういえば、旅行に出掛けている間、きらーまりさの面倒を見るって約束してたな。
約束・・・ああ!そういえば、旅行に出掛けている間、きらーまりさの面倒を見るって約束してたな。
『はい、きらーまりさと報酬の先払い。』
「おニイさん、こんにちわ。ゆっくりしていってクダさい。
「ゆぴゃ!ゆぴいゆぴっ!ゆぺぽーーー!」
海蔵がきらーまりさと壊れたゆっくりを渡してきた。
壊れた方のゆっくりは、この前、触手をもがれる痛みで狂ったほいみまりさか。
壊れた方のゆっくりは、この前、触手をもがれる痛みで狂ったほいみまりさか。
『オレンジジュースを掛けると触手が生えてくるから、食べたくなったら掛けてくれ。ドスと同じように食べなくても平気な機能付けといたから、餌は与えなくても平気だ。』
『ドスと同じ機能って・・・おまえ、もう科学者になったほうがいいんじゃないのか?』
『別に、どうしてドスが何も食べなくても大丈夫なのか、なんてわからないぞ。ただ、ドスと同じような餡子の動きをするようにしただけだ。』
『それでも十分凄いだろ。』
結局、海蔵は自分の改造の技術の高さを理解しないまま帰っていった。
さて、ゆ虐の途中だったな。
ほいみまりさを防音仕様の透明な箱に入れたら、こたつむりの虐待を再開するか。
ほいみまりさを防音仕様の透明な箱に入れたら、こたつむりの虐待を再開するか。
「ゆぎゃ!?(ばきっ)」
『ん?何だ?』
廊下の曲がり角を曲がった瞬間、何かを踏んだ。
おそるおそる足元を見てみると・・・
砕けた小さなコタツと潰れた饅頭が足の下に。
おそるおそる足元を見てみると・・・
砕けた小さなコタツと潰れた饅頭が足の下に。
『こたつむり!?こたつむりがあああああああああああ!』
どうやら気絶から回復したこたつむりが、低速ながら足焼きされたあんよで、ずりずりとここまで這って来たらしい。
そして、曲がり角で死角になっている所を這っていたら、俺に踏みつぶされたようだ。
そして、曲がり角で死角になっている所を這っていたら、俺に踏みつぶされたようだ。
『またか!何で、海蔵と話すとゆ虐に失敗するんだあああああああああ!?』
今日、新たに嫌なジンクスが生まれた。
とりあえず、ショックから立ち直った俺はきらーまりさと話す事にした。
何故なら、さっきはこたつむりが気になって気付かなかったが、きらーまりさの体がおかしいからだ。
本体は普通の胴無しまりさなのに、あんよの部分から足が四本生えていて、顔の横には一本ずつ手が生えている。
しかも、右手にはサーベルを持っていて、左手にはボウガンが付いている。
歩くたびにガションガションと音もする。
わかりやすく言うと、ゆっくり版のキラー○シン。
何故なら、さっきはこたつむりが気になって気付かなかったが、きらーまりさの体がおかしいからだ。
本体は普通の胴無しまりさなのに、あんよの部分から足が四本生えていて、顔の横には一本ずつ手が生えている。
しかも、右手にはサーベルを持っていて、左手にはボウガンが付いている。
歩くたびにガションガションと音もする。
わかりやすく言うと、ゆっくり版のキラー○シン。
『で、その体はどうしたんだ?』
「すいません。ワタシにもわからないのです。ただ、ウミゾウさんはゆっくりをコロすタメにシンカしたのでは、とイっていました。」
『さすが不思議饅頭だな~。謎が多すぎる。まあ、特に普段の生活に問題は無さそうだし、気にしないでいいか。』
「ハナしはカわりますが、おニイさんのコトをナンとヨべばいいでしょうか?」
『人間をお兄さんか、お姉さんで呼ばないのか。そうだな、俺の事は鬼威と呼んでくれ。読み方は同じだが、発音は変わるから大丈夫だろ。』
「わかりました。ワタシのコトはキラーとヨんでくれるとウレしいです。」
自己紹介が終わった後、キラーは日課のゲス狩りに行きたいと言い出した。
虐待するゆっくりもいないので、俺もキラーの後に付いて行く事にした。
虐待するゆっくりもいないので、俺もキラーの後に付いて行く事にした。
『で、何処に行くんだ?最近、近くでゆっくりを見なくなったけど、行くあてはあるのか?』
「そうですね。ニンゲンさんからミえるバショにスんでるバカなゆっくりは、ほとんどクジョしたので、チカくにあるモリにイこうとオモいます。」
ここら辺に棲んでるゆっくりが減ったのは、キラーの仕業だったのか。
虐待鬼威惨からは不評だろうけど、さすがにキラー○シンみたいなゆっくりを虐待しようと思えないだろうしな。
キラーと話しながら歩いていると、ゴミを漁っているれいむが居た。
薄汚れた体とリボンからして野良だろう。
あ、野良れいむが俺とキラーに気付いたみたいだ。
虐待鬼威惨からは不評だろうけど、さすがにキラー○シンみたいなゆっくりを虐待しようと思えないだろうしな。
キラーと話しながら歩いていると、ゴミを漁っているれいむが居た。
薄汚れた体とリボンからして野良だろう。
あ、野良れいむが俺とキラーに気付いたみたいだ。
「ご、ごべんなさいいいいいいいいい!おちびちゃんにごはんさんをあげるために、しかたなくやったんですうううううううううう!」
いきなり土下座してきた。
どうやら、人間との力の差もゴミ漁りが人間に嫌われる行為だということもわかっているようだ。
どうやら、人間との力の差もゴミ漁りが人間に嫌われる行為だということもわかっているようだ。
「れいむのコドモはイツウまれたのですか?」
「ゆ!?きょ、きょうです!きょううまれたばっかりですうううう!」
「それなら、コウエンにハえているザッソウをタべさせなさい。れいむがむーしゃむーしゃしてからハきだせば、コドモでもニガいクサがタべられるハズです。」
野良ゆっくりは元飼いゆっくりが多いので、ほとんどのゆっくりが雑草が食べられる事を知らない。
競争率が低いので、雑草を食べられる事を知っていれば、食料に困る事は無い。
競争率が低いので、雑草を食べられる事を知っていれば、食料に困る事は無い。
「ゆ!ほ、ほんとですか!もう、こんなあぶないことしなくていいんですか!?」
「スコしずつむーしゃむーしゃするリョウをヘらしていけば、コドモもニガいクサだけでもイきていけるでしょう。」
「ありがとうございまず!これで、おぢびちゃんとゆっぐりできます!」
体を折り曲げてお辞儀(?)をした後、野良れいむはぴょんぴょんと跳ねて去って行った。
『どっか行っちまうけど、狩らなくていいのか?』
「アンコサーチャーでシラべてみたら、ゲスドが2%イカでした。あのゲスドなら、ワタシのカりのタイショウではありません。」
『餡子サーチャー?何だそれ?』
「アンコサーチャーはゆっくりのカワをスかしてアンコがミえます。そのアンコのシツをミて、どのテイドゲスなのかシラべられます。ウミゾウさんがツけてくれました。ちなみに、フツウのノラゆっくりのゲスドは80%です。」
『海蔵の奴、そんな凄い物を開発してたのか。相変わらずクオリティ高いなオイ。』
というか、あのれいむそんなに善良だったのか。
赤ゆっくりを拉致して、ゆっくりショップに売ればよかった。
赤ゆっくりを拉致して、ゆっくりショップに売ればよかった。
キラーと話していると、目的地の森に着いた。
ここなら、街から逃げてきた野良ゆっくりや、元々棲んでいる野生のゆっくりが沢山いるだろう。
ここなら、街から逃げてきた野良ゆっくりや、元々棲んでいる野生のゆっくりが沢山いるだろう。
「「ゆっくりしていってね!」」
そんな事を考えていると、早速れいむとまりさのペアが現れた。
「おにいさんはy「シねえ!」ゆぴ!?」
俺に話しかけようとしたれいむが、キラーにサーベルで一刀両断された。
ゆっくり相手とはいえ、さすがに会話中にいきなり真っ二つになるとびびる。
ゆっくり相手とはいえ、さすがに会話中にいきなり真っ二つになるとびびる。
「ゆ?れいm「おまえもだあ!」ゆが!?」
何が起きているのか理解できていないまま、まりさも真っ二つにされてしまった。
キラーの斬撃が速すぎたせいで、二匹とも殺されたゆっくりとは思えないほど、普段通りの表情で死んでいる。
キラーの斬撃が速すぎたせいで、二匹とも殺されたゆっくりとは思えないほど、普段通りの表情で死んでいる。
『今回は即殺なんだな。ゲス度が高かったのか?』
「はい。れいむが92%でまりさが95%でした。何かあったら真っ先に仲間を売るような奴らです。」
『そうか。餡子サーチャーがあれば、隠れゲスも無力だなー。』
最初に会った野良れいむが逃がして貰えたのは、特別善良だったからのようで、その後もキラーは見つけては殺し、見つけては殺しを続けていた。
三つの群れを全滅させ、四つ目の群れを見つけた時、嫌な物を発見してしまった。
三つの群れを全滅させ、四つ目の群れを見つけた時、嫌な物を発見してしまった。
「むきゅー!ドス!たいへんよ!ほかのむれのゆっくりがしんでいたらしいわ!」
「ゆ!?ほんとうなの!?ゆふふ!でも、ドスのむれはドスがまもるからあんしんっ!だよ!」
3メートルほどのドスが、ぱちゅりーと話している。
『うわ、ドスかよ。さすがに俺でも、ちゃんとした装備が無いと辛いな。街の近くの森に棲んでると、いつ街に来るかわからないから加工所に連絡しとくか。』
ガサッ
しかし、キラーは俺の言う事を聞く気が無かったようで、ドスに単身で向かって行った。
「むきゃきゃ!そうね!ドスがいればこのむれはあんたいっ!よ!・・・むきゅ?せなかがスースーするわ?」
「ゆ、ゆ、ゆわああああああああ!?ぱちゅりーのせなかがあああああああああ!?」
キラーはまず、近くにいたぱちゅりーの背中を死なない程度に切り裂いた。
ドスは生クリームが出ているぱちゅりーを見て混乱しているが、当のぱちゅりーは、あまりの斬撃の速さに斬られた事に気付いていない。
ドスは生クリームが出ているぱちゅりーを見て混乱しているが、当のぱちゅりーは、あまりの斬撃の速さに斬られた事に気付いていない。
「む、むきゅ?なんだか、ねむくなってきたわ・・・ドス・・・ぱちぇはつかれた・・・から・・・ねむ・・・る・・・わ・・・」
「ぱちゅりいいいいいいいいいいいいいいい!?どぼじでぱぢゅりーがあああああああ(グサッ)ゆぎいいいいいいいい!?」
ぱちゅりーの死を見て悲しんでいるドスの右目に、ボウガンの矢が突き刺さった。
キラーはすぐに自分の髪を抜いてボウガンに装填し、混乱しているドスの左目を撃つ。
キラーはすぐに自分の髪を抜いてボウガンに装填し、混乱しているドスの左目を撃つ。
「ゆがあああああああああ!ドズのおべべがぁああああああああああ!?なにもみえなぃいいいいいいいいいいい!」
ドスの視力は奪えたが、ボウガンの威力だけではドスを殺せない。
近づいてサーベルで斬らないと止めは刺せないが、混乱して暴れ回っているドスに近づけば、その巨体に押し潰されてしまう。
近づいてサーベルで斬らないと止めは刺せないが、混乱して暴れ回っているドスに近づけば、その巨体に押し潰されてしまう。
「ゆぎっ!ゆぎいいいいいいいいいい!いだいいいいいいいいいいい!なにがおごっでるのおおおおおおおお!?ゆが!?(ドン)」
ドスの巨体が木にぶつかって、一瞬だけ動きが止まる。
キラーはその一瞬でドスに近づき、右手のサーベルでドスを斬りつけ、すぐにその場から離れる。
キラーはその一瞬でドスに近づき、右手のサーベルでドスを斬りつけ、すぐにその場から離れる。
「ゆぎゃ!?だれだあああああああ!ドズをゆっぐりざぜないやづはごろじでやるううううううううう!!」
ドスはキラーに斬りつけられた方向に何度も体当たりを繰り返している。
しかし、キラーはとっくに離れた場所で次の攻撃のチャンスを待っていた。
しかし、キラーはとっくに離れた場所で次の攻撃のチャンスを待っていた。
「じね!じね!じねええええええええ!ゆが!?(ドン)」
ここは森だ。
何も見えていないのに体当たりを繰り返していれば、当然木にぶつかってしまう。
そして、キラーが木にぶつかって動きが止まった瞬間を逃す筈が無い。
何も見えていないのに体当たりを繰り返していれば、当然木にぶつかってしまう。
そして、キラーが木にぶつかって動きが止まった瞬間を逃す筈が無い。
ズバ!
また、キラーの斬撃がドスを襲った。
「ゆぎゃあ!?ゆ!ゆぎぎぎぎ!いいかげんにじろおおおおおお!ゆっぐりじないではやぐじねえええええええ!」
ドスは闇雲に動きまわれば自分が不利になるとわかったのか、その場から動かなくなってしまった。
今ドスに攻撃すれば、すぐにドスの反撃が返ってくるだろう。
さすがのキラーも攻撃を仕掛けられないようだ。
今ドスに攻撃すれば、すぐにドスの反撃が返ってくるだろう。
さすがのキラーも攻撃を仕掛けられないようだ。
『まぁ、俺がこうすればいいんだけどな。』
俺は遠くから、ドスに向かって石を投げた。
「ぞごがあああああああああ!じねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
ドスは石が飛んできた方向に渾身の体当たりをするが、当然離れた位置にいる俺には当たらない。
『今だ!やっちまえ!』
「せやぁあああ!!」
そして、全力の体当たりが外れ、体制を崩しているドスにキラーの一撃が決まった。
ズル
次の瞬間、ドスの上半身がズレる。
「ゆ?」
体の違和感にドスも怒りを忘れて困惑した。
ドサッ
ドスの上半身が下半身から離れて・・・落ちた。
「ゆゆ?ドスのからださんどこにいったの?ゆっくりできないよ!もどってきてね!もどって・・・きてね。もど・・・ってき・・・て・・・」
ドスの上半身はしばらく動いていたが、少しづつ動きが鈍くなっていき、最後にはピクリとも動かなくなってしまった。
『いやー、ドスの皮を横に斬って傷を一周させるなんて、面白い倒し方考えるなあ。体が二つに分かれてオドオドしてるドスなんて初めて見た。』
キラーは三度の斬撃で、ドスの皮がズレて落ちるように傷をつけていた。
さらに、ぱちゅりーを殺して混乱させたり、目を潰して視界を奪ったりしてるあたり、もはやプロの虐殺鬼威惨並みの戦闘技術だ。
さらに、ぱちゅりーを殺して混乱させたり、目を潰して視界を奪ったりしてるあたり、もはやプロの虐殺鬼威惨並みの戦闘技術だ。
「いえ、オニイさんのエンゴがナければ、セイコウしませんでした。ドスはカイフクリョクがタカいので、あのままコウチャクしていれば、ドスのキズがナオっていました。」
『ははっ!謙遜するな!俺のした手伝いなんて、ほんのちょっとだ。もっと誇っていいんだぞ!』
「ふふっ、チョウシにノったゆっくりを、ギャクタイするのがスきなオニイさんのセリフをはオモえませんね。」
俺とキラーはドスを倒した満足感を抱えて、笑いながら家に帰って行った。
『お!俺が旅行に行ってる間に仲良くなったみたいだな。』
キラーが俺の家に来てから数日経ったある日、海蔵が俺の家に来た。
『ああ、こいつの虐殺が凄くてな!俺も虐待じゃなくて虐殺が趣味になりそうだよ。』
『そんなに仲良くなったなら、鬼威が飼うか?キラーも鬼威に懐いてるみたいだし、鬼威になら任せられるぞ。』
『それは嬉しいけど、いいのか?』
『俺が改造の終わったゆっくりにあまり興味無いの知ってるだろ。』
『キラーもいいか?』
「はい、オニイさん。ワタシもオニイさんとゆっくりしたいです。」
『そか。なら、一緒に暮らすか。』
「はい!オニイさん。ゆっくりしていってクダさい!!」
今日、俺に家族が増えた。
おまけ 最終兵器まりさ
今朝、起きたらキラーが胴付きになっていた。
普通の胴付きまりさと違って、メカっぽい。
そしてなんと!
普通の胴付きまりさと違って、メカっぽい。
そしてなんと!
「鬼威サン!コノ姿ニ成ッタ今ナラ言エマス!私ハ・・・アナタガ好キデス!」
告白された。
ただ、メカっぽい胴付きまりさは可愛いし、キラーの事も嫌いじゃないが
ただ、メカっぽい胴付きまりさは可愛いし、キラーの事も嫌いじゃないが
「サア!早ク返事ヲ!!」
胴付きに生って進化した装備・・・レーザー兵器をこっちに向けないでくれーーーーーーーーーーー!!
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最初はほのぼの路線で書くつもりでした(きりっ
今まで書いたの
長まりさをやってみた
ゆっくり憐みの令
ゆっくりの守護者
つむりやドスじゃ物足りない!
きらーまりさの一日
ゆっくり憐みの令
ゆっくりの守護者
つむりやドスじゃ物足りない!
きらーまりさの一日
挿絵: