ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1662 ゲスゆ矯正物語~ルールを刻み込もう
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ankoss
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※注意
・『ゲスゆ矯正物語』の番外編です
・俺設定あります
・ネタ被りあったらごめんなさい
やぁ、ボクはボランティアお兄さんだよ。
街の恵まれない野良ゆっくりたち相手に慈善活動をしているんだ。
ボクの活動内容は、野良ゆっくりの更正をサポートすること……だったと思う。
まぁ、そんなことはさておき実は今日はゲストをお招きしているんだ。
ケースEX 性根を入れ替える♪
「むっきゅりしちぇいっちぇね!」
ソフトボール大の白い饅頭にモッサリとした紫色の毛がこびり付いたナマモノ……もとい生き物。
そう、今回はこの子ぱちゅりーがお相手だ。
ボクは窓際で子ぱちゅりーを前にクッションを敷いて腰を下ろした。
さて、楽しいお喋りを始めようか。
「やぁ、ぱちゅりー。ゆっくりしてるかい?」
「むきゅ! ぱちぇはけんじゃなのよ! とうじぇんよ!」
「ははは♪ やっぱりぱちゅりーは可愛いなぁ♪」
いいねぇ、ぱちゅりー種。
ぱちゅりー種は総じて体が弱くストレス耐性も低いとされる。
ゆえに、ぱちゅりー種の野良というのは以前は滅多にお目に掛かれなかったのだが、
最近では別段そうでもないらしい。
街を歩けば薄汚れたぱちゅりーがベンチの下や側溝などでゆっくりしている姿をよく見かける。
ぱちゅりー種もまた世代を重ねるにつれ神経を図太くすることで
種としての存続を図ったとか何とかテレビでどっかの大学の偉い先生が言ってたっけ?
まぁ、そんな小難しいことは放っておくとして……。
「ぱちゅりーは賢者なんだね? 賢者は街でどうやってごはんを調達してるのかな?」
「むきゅん! かんたんよ! けんじゃはたべられりゅおやしゃいしゃんがわかりゅのよ!」
……ふむふむ。
「食べられる野菜が判る? 街中には野菜なんてあんまり生えてないと思うんだけど?」
「むきゃきゃ! やっぱりにんげんはおろかね! しょんなこともわからないなんて!」
ビク!ビク!
クッションが心地よい振動を伝えて来る。
良いねぇ、この機能。
「ごめんね、お兄さんは頭が悪いんだ。賢者さまに詳しく教えて欲しいなぁ♪」
「むきゅきゅ♪ いいわ、とくべつにおしえてあげりゅわ! 」
子ぱちゅりーが偉そうに踏ん反り返る。
そして紫色の髪の房の一つをビシっと窓の外に向けた。
「しょこをみなしゃい! しょこのぷれいしゅには、たべられりゅおやしゃいしゃんがはえちぇたわ!」
子ぱちゅりーは髪の房の先には俺の家の庭……
正確には庭に置いていた自家製プチトマトの植木鉢を指し示している。
もっと正確にいうのなら割れた鉢の残骸というべきか。
「ふむふむ…………」
「こういうぷれいしゅではよくみかけりゅのよ! ぱちぇのけんじゃなみゃみゃのじきでんよ!」
ビクビクビクン!
クッションの振動が気持ちいい。
「そっかぁ……そうやって暮らしてるんだぁ♪」
「ぱちぇたちがけんじゃだからこしょね!」
子ぱちゅりーの様子はまさに有頂天だ。
そして、その語り振りからは自分の親を心から信頼し尊敬していることが窺い知れる。
「お野菜さんは美味しかったかい?」
「むきゅきゅ、なかなかけんじゃなおあじだったわ!」
ビックンビックン!……ギュム!
今にも跳ね回りそうなクッションに体重を掛ける。
「そっかー♪ でもね、ぱちゅりー。君たちの食べたお野菜さんはボクのものなんだよ」
「むきゅ? なにいってりゅのかしら? ありぇはぱちぇたちがみつけたのよ!」
「もう一つ言うとね、ここはお兄さんのゆっくりプレイスなんだけどね」
「むきゅ!? ここはぱちぇとみゃみゃのゆっくりぷれいしゅよ!」
「そう言うと思ってたよ。君は悪い子だね、ぱちゅりー」
「むきゅ!! ぱちぇたちのおうちをよこどりすりゅきにぇ!?」
何のことはない、よくある野良ゆっくりによる狼藉である。
こういう場合、この子ぱちゅりーを捻り潰すのが一般的な対応というものだろう。
だが、そこはこのボクである。
可愛いそうな野良を真っ当な道に導くのがボクの務めなのだ。
ちゃんと更正の機会を与えてあげなくては。
「悪い子にはちゃんと言って聞かせないといけないな♪
じゃあ、こうしよう。これからボクがゆっくりが街で生きる為の3つのルールを説明するよ。
それを完璧に覚えられたなら全部ぱちゅりーの言う通りにしよう。
勝手に野菜を食べたことも咎めないし、このおウチも好きにしていいよ。
逆に覚えられなければボクの言う通りにして貰う。
さぁ、どうかな? ぱちゅりー?……賢者ならボクの挑戦に乗ってくれるよね?」
「むきゅ!? そのてにはのりゃないわ! てきとうなこといってぱちぇをけむにまくきにぇ!」
「んん? どうしたのかな、ぱちゅりー?
ぱちゅりーは賢者なんだろう? 賢者なら当然できるよねぇ? それとも自信がないのかな?」
「むきゅ!! なにをいっちぇるの!? ぱちぇはしょうしんしょうめいのけんじゃなの!!
いいわ。そのちょうせん、うけてあげりゅ!!」
そうしてボクとぱちゅりーの勝負は始まった。
そして十分後、そこには(言い訳や捨て台詞を吐くも)一応敗北を認めつつ、
しかしながら意地でもこの家に居座ろうとする子ぱちゅりーの姿があった。
さて、何度言っても聞かないし、ここはとりあえず敗者としての条件を呑んで貰うとしようか。
「ところでぱちゅりー。ぱちゅりーは文字は読めるかい?」
「むきゅ! ぱちぇはけんじゃなのよ! とうじぇんよ!」
「そっか、そっか♪ それじゃあ、忘れないようにここに書き込んでおうこうね♪」
ボクはハンダゴテを手に取ると、さっきからブルブル小刻みに震えている純白のクッションを抑え付けた。
そして、ハンダゴテでクッションに先ほどの3つのルールを刻み込んでいく。
ジュウ~……ビクビクビクビクビク!!
クッションの振動が痙攣に変わる。
だが、文字が焼き付け辛いのでシッカリ抑え込んでから、一文字ずつ深くクッキリ刻み付けていく。
一、 ゆっくりはにんげんにきがいをくわえてはならない
二、 ゆっくりはにんげんのめいれいにしたがうこと
三、 ゆっくりはみのほどをしるべし
よし、完成だ。
クッションはまるで耳なし芳一のようになってしまったが、まぁいいだろう。
「よーし、できたぞぉ、ぱちゅりー♪」
「むっきゅり、けんじゃだわ!」
うんうん、子ぱちゅりーも喜んでくれてるなぁ♪
「ボクの要求はこのゆっくり三原則をしっかり覚えてもらうことだよ。
もちろんこれに従ってぱちゅりーにはボクのゆっくりプレイスから出て行って貰う。
お野菜さんの件は……まぁ食べてしまったものは仕方ない。
ぱちゅりーが反省するなら今回は大目に見てあげよう♪」
「むきゅ、しょうがないわねぇ……しょういえば、みゃみゃはどきょかしら?
しゃっきから、みゃみゃのしゅがたがみあたらないわ!」
「ああ、ぱちゅりーのママねぇ。そうだなぁ、そろそろ種明かししようか……えいっ♪」
ボクはポケットからクシャクシャになった布切れのようなものを取り出すと、
痙攣を続けるクッションにパサッと被せてやった。
ついでにクッションを横に半回転させてやると、薄汚い液体を垂れ流す二つの小穴が姿を現す。
小穴……つぶらな瞳は子ぱちゅりーに向けられていた。
「………っ!! ………っ!!」
クッションは何か言いたそうだけど、その溶着された唇だと何も言えやしないよねぇ。
丸坊主にした挙句、口もしーしー穴もあにゃるも全部焼いて塞いじゃったから、
お得意の他界逃げも出来やしない。
一方、目を丸くしてクッションを見つめていた子ぱちゅりーはあんぐりと大口を開けている。
おっと……耳塞いでおこうっと♪
「…………………ば、ば、ば、ばじぇのけんじゃなみゃみゃがぁ~~~~~~~~~~~~~!!!」
その後は、会話と節食行動を封じたクッション……もとい親ぱちゅりーともども、
子ぱちゅりーを家の前で解放してあげることにした。
親ぱちゅりーは捕獲時の言動から確信犯的に子ぱちゅりーにゲス教育を施していたことが判明している。
だからこそ、子ぱちゅりーには今後は摩れたゲスの口伝に頼ることなく、
親の背中(に刻まれたゆっくり三原則)を見て健やかに育って欲しいと願う今日この頃だ。
翌朝、家から十歩ほど離れたところで大小二つの汚濁した水溜りが広がっているのを発見した。
酔っ払いの吐瀉物だろうか。
何台もの車が踏み去っていったのか……濃い灰褐色のタール状になったソレを見ながら
ぱちゅりー親子の行く末に想いを馳せた初夏の一コマであった。
今までに書いたもの
anko253 相棒
anko314 夏の終わりに
anko339 来訪者
anko455 中身をブチ撒けろ
anko459 ゲスゆ矯正物語~威嚇癖を直そう
anko465 ゲスゆ矯正物語~悲劇の芽を摘み取ろう
anko475 ゲスゆ矯正物語~性根を入れ替える
・『ゲスゆ矯正物語』の番外編です
・俺設定あります
・ネタ被りあったらごめんなさい
やぁ、ボクはボランティアお兄さんだよ。
街の恵まれない野良ゆっくりたち相手に慈善活動をしているんだ。
ボクの活動内容は、野良ゆっくりの更正をサポートすること……だったと思う。
まぁ、そんなことはさておき実は今日はゲストをお招きしているんだ。
ケースEX 性根を入れ替える♪
「むっきゅりしちぇいっちぇね!」
ソフトボール大の白い饅頭にモッサリとした紫色の毛がこびり付いたナマモノ……もとい生き物。
そう、今回はこの子ぱちゅりーがお相手だ。
ボクは窓際で子ぱちゅりーを前にクッションを敷いて腰を下ろした。
さて、楽しいお喋りを始めようか。
「やぁ、ぱちゅりー。ゆっくりしてるかい?」
「むきゅ! ぱちぇはけんじゃなのよ! とうじぇんよ!」
「ははは♪ やっぱりぱちゅりーは可愛いなぁ♪」
いいねぇ、ぱちゅりー種。
ぱちゅりー種は総じて体が弱くストレス耐性も低いとされる。
ゆえに、ぱちゅりー種の野良というのは以前は滅多にお目に掛かれなかったのだが、
最近では別段そうでもないらしい。
街を歩けば薄汚れたぱちゅりーがベンチの下や側溝などでゆっくりしている姿をよく見かける。
ぱちゅりー種もまた世代を重ねるにつれ神経を図太くすることで
種としての存続を図ったとか何とかテレビでどっかの大学の偉い先生が言ってたっけ?
まぁ、そんな小難しいことは放っておくとして……。
「ぱちゅりーは賢者なんだね? 賢者は街でどうやってごはんを調達してるのかな?」
「むきゅん! かんたんよ! けんじゃはたべられりゅおやしゃいしゃんがわかりゅのよ!」
……ふむふむ。
「食べられる野菜が判る? 街中には野菜なんてあんまり生えてないと思うんだけど?」
「むきゃきゃ! やっぱりにんげんはおろかね! しょんなこともわからないなんて!」
ビク!ビク!
クッションが心地よい振動を伝えて来る。
良いねぇ、この機能。
「ごめんね、お兄さんは頭が悪いんだ。賢者さまに詳しく教えて欲しいなぁ♪」
「むきゅきゅ♪ いいわ、とくべつにおしえてあげりゅわ! 」
子ぱちゅりーが偉そうに踏ん反り返る。
そして紫色の髪の房の一つをビシっと窓の外に向けた。
「しょこをみなしゃい! しょこのぷれいしゅには、たべられりゅおやしゃいしゃんがはえちぇたわ!」
子ぱちゅりーは髪の房の先には俺の家の庭……
正確には庭に置いていた自家製プチトマトの植木鉢を指し示している。
もっと正確にいうのなら割れた鉢の残骸というべきか。
「ふむふむ…………」
「こういうぷれいしゅではよくみかけりゅのよ! ぱちぇのけんじゃなみゃみゃのじきでんよ!」
ビクビクビクン!
クッションの振動が気持ちいい。
「そっかぁ……そうやって暮らしてるんだぁ♪」
「ぱちぇたちがけんじゃだからこしょね!」
子ぱちゅりーの様子はまさに有頂天だ。
そして、その語り振りからは自分の親を心から信頼し尊敬していることが窺い知れる。
「お野菜さんは美味しかったかい?」
「むきゅきゅ、なかなかけんじゃなおあじだったわ!」
ビックンビックン!……ギュム!
今にも跳ね回りそうなクッションに体重を掛ける。
「そっかー♪ でもね、ぱちゅりー。君たちの食べたお野菜さんはボクのものなんだよ」
「むきゅ? なにいってりゅのかしら? ありぇはぱちぇたちがみつけたのよ!」
「もう一つ言うとね、ここはお兄さんのゆっくりプレイスなんだけどね」
「むきゅ!? ここはぱちぇとみゃみゃのゆっくりぷれいしゅよ!」
「そう言うと思ってたよ。君は悪い子だね、ぱちゅりー」
「むきゅ!! ぱちぇたちのおうちをよこどりすりゅきにぇ!?」
何のことはない、よくある野良ゆっくりによる狼藉である。
こういう場合、この子ぱちゅりーを捻り潰すのが一般的な対応というものだろう。
だが、そこはこのボクである。
可愛いそうな野良を真っ当な道に導くのがボクの務めなのだ。
ちゃんと更正の機会を与えてあげなくては。
「悪い子にはちゃんと言って聞かせないといけないな♪
じゃあ、こうしよう。これからボクがゆっくりが街で生きる為の3つのルールを説明するよ。
それを完璧に覚えられたなら全部ぱちゅりーの言う通りにしよう。
勝手に野菜を食べたことも咎めないし、このおウチも好きにしていいよ。
逆に覚えられなければボクの言う通りにして貰う。
さぁ、どうかな? ぱちゅりー?……賢者ならボクの挑戦に乗ってくれるよね?」
「むきゅ!? そのてにはのりゃないわ! てきとうなこといってぱちぇをけむにまくきにぇ!」
「んん? どうしたのかな、ぱちゅりー?
ぱちゅりーは賢者なんだろう? 賢者なら当然できるよねぇ? それとも自信がないのかな?」
「むきゅ!! なにをいっちぇるの!? ぱちぇはしょうしんしょうめいのけんじゃなの!!
いいわ。そのちょうせん、うけてあげりゅ!!」
そうしてボクとぱちゅりーの勝負は始まった。
そして十分後、そこには(言い訳や捨て台詞を吐くも)一応敗北を認めつつ、
しかしながら意地でもこの家に居座ろうとする子ぱちゅりーの姿があった。
さて、何度言っても聞かないし、ここはとりあえず敗者としての条件を呑んで貰うとしようか。
「ところでぱちゅりー。ぱちゅりーは文字は読めるかい?」
「むきゅ! ぱちぇはけんじゃなのよ! とうじぇんよ!」
「そっか、そっか♪ それじゃあ、忘れないようにここに書き込んでおうこうね♪」
ボクはハンダゴテを手に取ると、さっきからブルブル小刻みに震えている純白のクッションを抑え付けた。
そして、ハンダゴテでクッションに先ほどの3つのルールを刻み込んでいく。
ジュウ~……ビクビクビクビクビク!!
クッションの振動が痙攣に変わる。
だが、文字が焼き付け辛いのでシッカリ抑え込んでから、一文字ずつ深くクッキリ刻み付けていく。
一、 ゆっくりはにんげんにきがいをくわえてはならない
二、 ゆっくりはにんげんのめいれいにしたがうこと
三、 ゆっくりはみのほどをしるべし
よし、完成だ。
クッションはまるで耳なし芳一のようになってしまったが、まぁいいだろう。
「よーし、できたぞぉ、ぱちゅりー♪」
「むっきゅり、けんじゃだわ!」
うんうん、子ぱちゅりーも喜んでくれてるなぁ♪
「ボクの要求はこのゆっくり三原則をしっかり覚えてもらうことだよ。
もちろんこれに従ってぱちゅりーにはボクのゆっくりプレイスから出て行って貰う。
お野菜さんの件は……まぁ食べてしまったものは仕方ない。
ぱちゅりーが反省するなら今回は大目に見てあげよう♪」
「むきゅ、しょうがないわねぇ……しょういえば、みゃみゃはどきょかしら?
しゃっきから、みゃみゃのしゅがたがみあたらないわ!」
「ああ、ぱちゅりーのママねぇ。そうだなぁ、そろそろ種明かししようか……えいっ♪」
ボクはポケットからクシャクシャになった布切れのようなものを取り出すと、
痙攣を続けるクッションにパサッと被せてやった。
ついでにクッションを横に半回転させてやると、薄汚い液体を垂れ流す二つの小穴が姿を現す。
小穴……つぶらな瞳は子ぱちゅりーに向けられていた。
「………っ!! ………っ!!」
クッションは何か言いたそうだけど、その溶着された唇だと何も言えやしないよねぇ。
丸坊主にした挙句、口もしーしー穴もあにゃるも全部焼いて塞いじゃったから、
お得意の他界逃げも出来やしない。
一方、目を丸くしてクッションを見つめていた子ぱちゅりーはあんぐりと大口を開けている。
おっと……耳塞いでおこうっと♪
「…………………ば、ば、ば、ばじぇのけんじゃなみゃみゃがぁ~~~~~~~~~~~~~!!!」
その後は、会話と節食行動を封じたクッション……もとい親ぱちゅりーともども、
子ぱちゅりーを家の前で解放してあげることにした。
親ぱちゅりーは捕獲時の言動から確信犯的に子ぱちゅりーにゲス教育を施していたことが判明している。
だからこそ、子ぱちゅりーには今後は摩れたゲスの口伝に頼ることなく、
親の背中(に刻まれたゆっくり三原則)を見て健やかに育って欲しいと願う今日この頃だ。
翌朝、家から十歩ほど離れたところで大小二つの汚濁した水溜りが広がっているのを発見した。
酔っ払いの吐瀉物だろうか。
何台もの車が踏み去っていったのか……濃い灰褐色のタール状になったソレを見ながら
ぱちゅりー親子の行く末に想いを馳せた初夏の一コマであった。
今までに書いたもの
anko253 相棒
anko314 夏の終わりに
anko339 来訪者
anko455 中身をブチ撒けろ
anko459 ゲスゆ矯正物語~威嚇癖を直そう
anko465 ゲスゆ矯正物語~悲劇の芽を摘み取ろう
anko475 ゲスゆ矯正物語~性根を入れ替える