ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4140 れいむの成長日記 2日目
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ankoss
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『れいむの成長日記 2日目』 4KB
愛で 観察 日常模様 育児 飼いゆ 子ゆ 現代 前回からあいてしまいましたが、一応翌日の話です。3日目はもうかけてるんですが、それ以降がまったく進まない現状です。
愛で 観察 日常模様 育児 飼いゆ 子ゆ 現代 前回からあいてしまいましたが、一応翌日の話です。3日目はもうかけてるんですが、それ以降がまったく進まない現状です。
れいむを買った翌日。今日は平日で仕事もあった。独り暮らしであるが、さすがに仕事場にまでれいむを持っていくわけにもいかず、仕方なくれいむの入っている箱の中に10粒ほどゆっくりフードを入れて仕事に行くことにした。
ゆっくりフードを箱に入れる時にはまだれいむは眠っていた。今は7時なのだが、人間以外の動物たちはもうすでに起きている筈だ。だがゆっくりはまだ活動の時間ではないようだ。そこのところは犬猫と違うのだなと思った。ゆっくりフードをれいむの箱に入れると、れいむは鼻とクンクンと動かしていた。いっちょ前に食べ物が近くにあるのだと感じているらしい。
「むにゃむにゃ。もうたべりゃりぇにゃいよ」そしてこの寝言ときたものだ。一瞬猫のそれのような可愛さがれいむにはあった。
「行ってきます」俺はそうれいむを起こさないように小声でれいむに言って、マンションの部屋を出て行った。
ゆっくりフードを箱に入れる時にはまだれいむは眠っていた。今は7時なのだが、人間以外の動物たちはもうすでに起きている筈だ。だがゆっくりはまだ活動の時間ではないようだ。そこのところは犬猫と違うのだなと思った。ゆっくりフードをれいむの箱に入れると、れいむは鼻とクンクンと動かしていた。いっちょ前に食べ物が近くにあるのだと感じているらしい。
「むにゃむにゃ。もうたべりゃりぇにゃいよ」そしてこの寝言ときたものだ。一瞬猫のそれのような可愛さがれいむにはあった。
「行ってきます」俺はそうれいむを起こさないように小声でれいむに言って、マンションの部屋を出て行った。
そろそろ温かくなってもいい季節ではあるのに、今日は最近よりも冷えた気がした。そんな寒い帰り道を俺は少し急ぎ足で帰る。なにせ、ゆっくりを箱に入れているとはいえ、家に1匹残しているのだ。心配で自然と足が速く帰路を帰ろうと動く。
「ただいま~」そう言って俺は帰宅する。そして、れいむの居るリビングかられいむが何か叫んでいるのを聞いた。もしや何かあったのかと心配になる。
「おにゃかすいちゃよ!はやくあまあまちょうだいね!」何事かと思い速足で部屋に入ると、れいむが空腹を訴えているだけだった。ひと安心して、俺はれいむをテーブルの上に置いて、どのように今日を過ごしたかを聴くことにした。明らかに我慢できる餌の量だったはずなのに、何故叫んでいるのか気になったからだ。
だが自分もおなかがすいているので、ディスカウントストアで買って来た惣菜と冷や飯を温めてそれを食べながら話を聞いた。れいむは惣菜を寄こせと言ってきたが、話さなきゃやらんと言うと自分がどのように過ごしたか話しだした。
れいむはちっちゃな頭の中にある単語を舌足らずで話すので、理解するのに時間がかかったがつまりはこういうことだった。
れいむは目覚めると、目の前にあまあまさんがたくさんあったので一気にそれを食べた。そして、お腹がいっぱいになりゆっくりしたので、うんうんを出してすっきりしてさらにゆっくりた。すると、うんうんが臭くてどっかに行けと叫んでいたら、またお腹がすいてきたので今度はそれを叫んでいたらしい。それから疲れて休み、気づいたらまた叫ぶをたくさん繰り返したらしい。
つまりは、一気に餌を食ったのが悪いと言う事だ。今日はそれをしつけることにする。
「れいむ、餌だけ置いて仕事に行ってしまったのは俺が悪いと思う。だかられいむ、明日も餌を入れとくから、一気に食べずに少しずつ食べろ。そしたらお腹は空きにくいと思う。わかるか?」俺はれいむに言い聞かせるように話す。
「にゃんでれいむががみゃんしにゃきゃいけにゃいにょ?お腹がすくんじゃきゃら、あまあまをもっとたくさん入れといてね!」だがれいむは餌の増量を要求してきた。一応それも考えたが、同じようにゆっくりを飼っている友人から聞いた話からすると、多分餌の量を増やしてもゆっくりの性質上食った分だけ出て行って、今日のようになりかねないと思う。
「ダメだ。今の量で調節できるんだから、増量は許さん」俺はれいむの要求を断固拒否した。
「かわいいれいむがうえじんじゃっちぇもいいにょ!?あんなな量じゃ足りにゃいよ!」だがれいむも一歩も譲らない。
「それだったら夜の餌は無いよ。それでいいなら1日分全部入れとくよ」仕方なく俺は互いの意見を取り入れた策を考えた。
確かに残業などで遅くなる日には、夜の餌は遅くなる。それで餓死にならないが、ストレスで死んでもらっれも困る。なら、1日分を一気に渡せばいいか。と俺は考えた。
「ゆぅ……。しかたにゃいよ」れいむも渋々了承した。だんだん上下関係が分かって来たのか、言う事を聞くようにはなった気がするが、多分そうではないだろうと思う。ただ単純に今日より置いてある量が増える。ぐらいにしか思ってないんだと思う。
「それじゃあれいむ。お腹が空いた時はなんて言うんだったけ?」俺は昨日の躾を覚えているか試す為にれいむに質問をする。思えば、よく今まで餌をねだらずに話していたものだ。きっと自分の意見の主張に必死だっために、忘れていただけだとは思う。だが、一度空腹を思い出させれば、れいむに空腹だったと言う感覚が戻ってくる。
「ゆっ!あまあまよこしぇ!」
俺はれいむのでこをデコピンした。全く覚えては無いようだった。
だが、昨日はこの後すぐに泣きだしたのに、今日は泣かなかった。ただじっと耐えて俺の話を待っているかのようだった。少しは上下関係というものを学習しだしたのかと思った。ただ今日辛いことが多すぎて感覚が麻痺しただけという事ではないだろう、と願うだけだった。
「まだ分からないようだな。餌が欲しい時は、『よこせ!』じゃなくて、『ください』だろ」俺はれいむをにらみながら言う。
「お腹がすいちゃから、あまあまくだちゃい」舌足らずであったが、れいむはちゃんと言えた。
俺はすかさずにれいむのあたまをよしよしとしながら、5粒のゆっくりフードを与えた。
「よしよし。ちゃんと言えたな」
れいむはかなりお腹が減っていたのか、ゆっくりフードをもみあげを器用に使って、次々と口へ運んで行く。かなり必死なその様子は、微笑ましく見えた。
「んじゃあ、今日はもうお休みだな」れいむがゆっくりフードを食べ終えるのを見届けると、れいむを箱の中に移して俺は、れいむにお休みのあいさつをした。
「ゆっ!おやしゅみ!」
れいむは元気良く返してきた。
どうやら昨日と今日でかなり俺との上下関係を学習したように思えた。今日はそんな1日だった。
「ただいま~」そう言って俺は帰宅する。そして、れいむの居るリビングかられいむが何か叫んでいるのを聞いた。もしや何かあったのかと心配になる。
「おにゃかすいちゃよ!はやくあまあまちょうだいね!」何事かと思い速足で部屋に入ると、れいむが空腹を訴えているだけだった。ひと安心して、俺はれいむをテーブルの上に置いて、どのように今日を過ごしたかを聴くことにした。明らかに我慢できる餌の量だったはずなのに、何故叫んでいるのか気になったからだ。
だが自分もおなかがすいているので、ディスカウントストアで買って来た惣菜と冷や飯を温めてそれを食べながら話を聞いた。れいむは惣菜を寄こせと言ってきたが、話さなきゃやらんと言うと自分がどのように過ごしたか話しだした。
れいむはちっちゃな頭の中にある単語を舌足らずで話すので、理解するのに時間がかかったがつまりはこういうことだった。
れいむは目覚めると、目の前にあまあまさんがたくさんあったので一気にそれを食べた。そして、お腹がいっぱいになりゆっくりしたので、うんうんを出してすっきりしてさらにゆっくりた。すると、うんうんが臭くてどっかに行けと叫んでいたら、またお腹がすいてきたので今度はそれを叫んでいたらしい。それから疲れて休み、気づいたらまた叫ぶをたくさん繰り返したらしい。
つまりは、一気に餌を食ったのが悪いと言う事だ。今日はそれをしつけることにする。
「れいむ、餌だけ置いて仕事に行ってしまったのは俺が悪いと思う。だかられいむ、明日も餌を入れとくから、一気に食べずに少しずつ食べろ。そしたらお腹は空きにくいと思う。わかるか?」俺はれいむに言い聞かせるように話す。
「にゃんでれいむががみゃんしにゃきゃいけにゃいにょ?お腹がすくんじゃきゃら、あまあまをもっとたくさん入れといてね!」だがれいむは餌の増量を要求してきた。一応それも考えたが、同じようにゆっくりを飼っている友人から聞いた話からすると、多分餌の量を増やしてもゆっくりの性質上食った分だけ出て行って、今日のようになりかねないと思う。
「ダメだ。今の量で調節できるんだから、増量は許さん」俺はれいむの要求を断固拒否した。
「かわいいれいむがうえじんじゃっちぇもいいにょ!?あんなな量じゃ足りにゃいよ!」だがれいむも一歩も譲らない。
「それだったら夜の餌は無いよ。それでいいなら1日分全部入れとくよ」仕方なく俺は互いの意見を取り入れた策を考えた。
確かに残業などで遅くなる日には、夜の餌は遅くなる。それで餓死にならないが、ストレスで死んでもらっれも困る。なら、1日分を一気に渡せばいいか。と俺は考えた。
「ゆぅ……。しかたにゃいよ」れいむも渋々了承した。だんだん上下関係が分かって来たのか、言う事を聞くようにはなった気がするが、多分そうではないだろうと思う。ただ単純に今日より置いてある量が増える。ぐらいにしか思ってないんだと思う。
「それじゃあれいむ。お腹が空いた時はなんて言うんだったけ?」俺は昨日の躾を覚えているか試す為にれいむに質問をする。思えば、よく今まで餌をねだらずに話していたものだ。きっと自分の意見の主張に必死だっために、忘れていただけだとは思う。だが、一度空腹を思い出させれば、れいむに空腹だったと言う感覚が戻ってくる。
「ゆっ!あまあまよこしぇ!」
俺はれいむのでこをデコピンした。全く覚えては無いようだった。
だが、昨日はこの後すぐに泣きだしたのに、今日は泣かなかった。ただじっと耐えて俺の話を待っているかのようだった。少しは上下関係というものを学習しだしたのかと思った。ただ今日辛いことが多すぎて感覚が麻痺しただけという事ではないだろう、と願うだけだった。
「まだ分からないようだな。餌が欲しい時は、『よこせ!』じゃなくて、『ください』だろ」俺はれいむをにらみながら言う。
「お腹がすいちゃから、あまあまくだちゃい」舌足らずであったが、れいむはちゃんと言えた。
俺はすかさずにれいむのあたまをよしよしとしながら、5粒のゆっくりフードを与えた。
「よしよし。ちゃんと言えたな」
れいむはかなりお腹が減っていたのか、ゆっくりフードをもみあげを器用に使って、次々と口へ運んで行く。かなり必死なその様子は、微笑ましく見えた。
「んじゃあ、今日はもうお休みだな」れいむがゆっくりフードを食べ終えるのを見届けると、れいむを箱の中に移して俺は、れいむにお休みのあいさつをした。
「ゆっ!おやしゅみ!」
れいむは元気良く返してきた。
どうやら昨日と今日でかなり俺との上下関係を学習したように思えた。今日はそんな1日だった。