ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1396 しゃっきんさん
最終更新:
ankoss
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初SSです。誤字脱字、改行がおかしい、句読点がおかしい、かつHENTAIです。
お手柔らかにお願いします。パクリ設定だらけです。ごめんなさい。
「しゃっきんさん」
さみしい一人暮らし。そう。とても寂しくて淋しくて。
人間の女性との出会いもなくっていうか出会っても進展しない。
話し相手ぐらいになるかもしれないと思い、巷で流行り気味のゆっくりを買おうと思った。
早速ペットショップにいったのだが、目の前には~万円の値札。
そこまで手持ちはなかったのでショーケースを前に悩んでいた。
「お客様、ゆっくりをお探しですか?」と店員が話しかけてきた。
自分の懐事情を説明し、話し相手になるゆっくりを探していることをつたえると、
その店員は少し不敵な笑みを浮かべた。
「少々の手数料をいただければ、私が個人的にゆっくりをご案内しますよ」
店員の説明はこうだ。
何種類かのゆっくりを見せて、自分の気に入ったのを持ち帰っていい。
払うのは手数料だけ。初心者には赤ゆや子ゆは難しいので、若い成体ゆを案内すること。
持ち帰りと同時に飼いゆ登録をして銅バッチをつけることが条件だそうだ。
店員の話にのり、何匹かのゆっくりをみていると、1匹のれいむが私のほうを熱く見つめていた。
「ゆふーん!おにいさんとはうんめいのであいだよ!れいむはさいっこうのれいむだよ!」
だの
「ゆぅ~★(気持ち悪いウィンクめいたもの)」
だの
「ゆぅ~ん!あんまりみつめないでほしぃよぉ~v」
だのだのだの。
あまりに積極的なので、少々うざいが本気で自分の話相手になってくれるかもしれない。
もしや夜のHENTAI・・・んがぐぐ。
いや、もしかしたらいつの日か胴付きになって俺を・・!俺を・・・!?
俺の夢は・・終わらねぇ!!!・・・ハァハァ。
まぁとにかくれいむを連れていくことにした。条件の銅バッチ登録をして帰宅の途についた。
するとさっきまでの積極的だったれいむが、沈んだ顔をしてこっちを見つめていた。
「おにいさん・・・れいむ・・・じつはしゃっきんさんがあるんだよ・・・」
突然なにをいいだすのかとおもい、事情を聞いてみた。
纏まらないはなしを纏めるとこうだ。
れいむを育ててくれた両親が山に住んでいる。
そのは両親はれいむを飼いゆっくりにしようと、沢山の食糧さんを人間に渡したと。
その食糧は両親の友人ゆっくりたちに貸してもらったもので、食糧を返さないと両親はせいっさいされると。
突っ込みどころは沢山あるが、真剣に話をきいているふりをしてみた。
「おにいさん・・・かわいいれいむのおねがいだよ!しゃっきんさんをせいさんしてほしいよ・・・!」
・・・。なんか自分のことかわいいっていってるし。俺が一回でもそう発言したか?・・・
あ、、、あれ?なんか今自分がイライラしていた。なぜだ。俺はゆ虐派じゃないはずなんだが・・・。
まぁたかがゆっくりの食糧。たかがあまあま。
これから一緒に暮らすわけだし。
家に着くと日もすっかり暮れていた。なんだか疲れたので、一通りマニュアル通りにうんうんの場所などを説明し、
ゆっくりフードを与えて就寝した。
次の日、れいむが朝早くから騒いでいる。
「ゆ!!!おにいさんはやくそくどおり、はやくあまあまをよこしてね!たくさんでいいよ!!」
「れいむはでかけるよ!ゆっくりしないでまどさんをあけてね!」
うるさいので戸棚にあったどら焼きを3こだしてやった。
「ゆーん!おにいさんありがとう!だいすきだよ!」
と言い残し、どら焼きを抱えて外に飛び出していった。
なんなのだろう。外に出して平気だろうか?野良のゆっくりに絡まれないだろうか?
少々心配だが、自分から出て行ったのだから大丈夫だろうと楽観的に考え、二度寝に入った。
目が覚めるともう夕方だった。寝すぎだ自分。少し鬱になりながら窓をみると、れいむはまだ帰ってきていなかった。
有給を何日かとってある。じっくりとれいむと遊ぼうと考えていたのに、肩すかしをくらったようだった。
れいむが帰宅したのは次の日の夕方だった。
事情をきくと、山にいる両親のところまでどら焼きを届けていて遅くなったと。
そしてしゃっきん返済に足りなかったと。さらなるあまあまを要求したのだった。
返済が無事終われば、うちでゆっくりできる。
そう言って、れいむは勝手に戸棚からどら焼きをごそごそと持ち出して出かけて行った。
一体何個うちにどら焼きがあるのかはご愛敬。
そんなことが何回か続いたが、ある日れいむが
「おにいさん!いってくるね!しんぱいないよ!あとをつけないでね!ぜったいだよ!」
といって元気よく外に跳ねていった。
ねぇ?ここまでいわれるとねぇ?
後をつけないわけにはいかないではないか。
れいむはまっすぐ近くの公園に入って行った。
そこにはみすぼらし段ボールのおうち。
成体まりさ、赤まりさと赤れいむ。
まりさ「ゆ~ん!さすがまりさのれいむなのぜ!りょうっさいけんぼなのぜ!」
れいむ「ほんとのことをいわれるとてれるよぉ~vれいむのかわいさに、にんげんさんなんてどれいだよ!」
赤れいむ「みゃみゃはしゅごいよぉ!りぇいみゅもみゃみゃみちゃいになりゅ~!」
誇らしそうに胸を張り、れいむは
「れいむがけっこんっしているともしらずに、いろめをつかうにんげんさんはいいきみだよ!ずっとりようされるといいよ!」
少し予想はついていたせいか、怒る前になんだか馬鹿らしくなり、一人帰宅した。
さて、どうしてやろう。少しでもペットとして飼うということに真剣に考えていた自分が馬鹿だった。
まして有給までとたなんて誰にも言えない。
そして次の日、帰宅したれいむに真剣な眼差しで話をきりだした。
「なぁ。れいむ。れいむは家にほとんどいないじゃないか。これじゃぁ飼いゆじゃないよ。
れいむを飼いゆにしようと思ってたんだけど、考え直しているんだ。」
れいむは寝耳に水のごとく、驚きと焦りが混じった表情で
「ゆ!!!!しゃっきんさんはもうすぐおわるかもしれないんだよ!そしたられいむはおうちでゆっくりできるんだよ!
おにいさんはれいむのことしんじれないの!?ぐずなの?しぬの?」
騒ぎたてるれいむをしり目に、かなり思い悩んでいるふりをした。
「じゃぁ、もう一度れいむを信じてみるよ。」
その言葉を聞くと、れいむはパァっと明るい顔になった。そのあとに少し不遜な顔でにやりとしていたのを見逃さなかった。
れいむはまた、お菓子をもって窓から出かけて行った。
「さいごのへんさいだよ!おにいさんはゆっくりまっててね!」
「わかったよ。帰ってきたら今までで一番おいしいあまあまをあげるからね」
餡子脳のことだ。これで必ず帰ってくるだろう。急いで道具を買いそろえてきた。
これで用意は万全だ。あとは帰りをまてばいい。
ティッシュペーパーの下に画鋲を針が上を向くようにばらまいた。れいむにはこーでぃねーとにしか見えないだろう。
画鋲に気がつくはずもない。
すぐに帰ってきた。家には一番おいしいあまあまがあると信じているようだった。
「かわいいれいむがかえってきたよ!ゆっくりしないであまあまちょうだいね!」
だの
「かいゆをやめさせるんだったらいしゃりょーとしてどらやきさんたくさんよういしてね!」
だの。
そんなれいむを持ち上げてティッシュペーパーの上にどんと置いた。
「ゆっ!!!?ゆんやぁぁぁーーーーー!!!!!!れいむのかもしかのあんよさんがいたいー!!!!」
「れいむ大丈夫か!??」あくまで真剣に。心配している風を装う。
「これは一大事だ。手術をしなくてはいけない。おにいさんを信じるんだ。」
れいむはいままで俺にひどいことはされていない。便利な奴隷と思っている。
俺を疑うことなく、「おにいさん!いそいでれいむのあんよさんをなおしてね・・・!」と。
れいむに急いでラムネを食べさせ準備万端。言っておくが俺はゆ虐する気は全くない。今から行うことはゆ虐ではない(と思う)。
すっかり眠っているれいむのあんよをズタズタに包丁で切り裂く。念入りに。あにゃるとまむまむは傷付けないように慎重に。
あんよを修復不可能レベルまで壊し、餃子の皮をはりつける。水で溶いた小麦粉で細かいところを補修する。
一気にドライヤーで乾かす。これで見た目には普通だが這うことしかできないはずだ。
オレンジジュースをれいむにかけて意識を回復させた。
「れいむ。どうだ?きれいにあんよさん治っていると思うんだが・・・」
鏡を使い、あんよをれいむに見せたうえで様子をうかがう。
「ゆぅ~。きれいなかもしかあんよさんおかえりだよ!・・・ゆ?でもなんかうごきがにぶいよ??」
「大手術だったから、しばらくリハビリしないとな。
ところでれいむ。ここはなんだ?おにいさんはゆっくりを飼うのがはじめてだから教えてくれないか?さっきからうねうね動いているんだが。」
オリーブオイルを小指につけてあにゃるとまむまむのあたりを刺激した。
「////ゆぅ~///そこはあにゃるとまむまむさんだよぉ。あんまりさわらな・・・ゆぅぅぅ~っ!!!!」
小指をゆっくりとあにゃるにねじ込んでゆく。れいむは感じているのかねっとりしてきている。
「あにゃるとまむまむは何をするところなんだ?おにいさんに教えてくれないか?」
「あにゃるはうんうんをだすとこでぇ・・・まむまむはすっきりー!!!をするところなんだよぉ//」
すっかり出来上がっているようで、頬は上気しうっすら赤くなっていた。
まむまむを使ってすっきりをしたことはあるのか?と、小指をゆっくり前後に動かしながら聞くと、
「れいむはまむまむはまだばーじんさんだよぉ。すりすりさんですっきりー!!ならしたこ・・ゆっ!!!
すっきりなんてしたことないよ!れいむはどくしんさんだよ!」
餡子脳・・・。
まぁいい。そうしているうちにれいむはすっきりーに達しようとしていた。
「ゆっ!っつ!!ゅゆゆぅぅ~ん!!!す、っすっき・・」
指を動かすのをやめた。
れいむは必死にこちらに視線を送り、どうして止めたの?と訴えかけているようだった。
「れいむはうんうんをひり出す穴ですっきりできるHENTAIなのかな~?」
「れ、、!れいむはそんなことないよ!ゅぅぅううううっ!!!」
体(?)は正直である。
寸止めを何回か繰り返しているとれいむはうっすら涙を浮かべながらすっきりを懇願してきた。
・・・
「そろーりそろーり」
「こーそこーそ」
そのころ、公園にいたまりさと子ゆ達が家の庭に侵入していた。
「あかちゃんたち!れいむがにんげんさんのおうちをのっとってるはずなのぜ!
あたらしいゆっくりぷれいすにするのぜ!」
「ゆ・ゆ・おー!!!」
声がでかく、俺まで聞こえていた。が、すっきりーできなくてもやもやしているれいむの耳には入ってないようだ。
「れいむ?すっきりーしたかったら自分のぴこぴこさんでまむまむを広げてごらん」
れいむはすっかり行為に夢中の様子で指示にしたがっている。
その状態で窓にれいむを押しつけて指の前後運動を再開した。
れいむは俺に吹き込まれたことを絶叫していた。
「れぇ!!れいむは!!!あにゃるさんですっきりー!!するHENTAIゆっくりですー!!!すっきりぃぃー!!!!!!!」
唖然とした表情でまりさがその光景を見ていた。
(なんなのぜ?これはなんなのぜ!!?れいむがどうしてにんげんさんあいてにすっきりーしてるのぜ???)
まりさは予定と大幅に違うこの状況を理解できずに固まっていた。
息も絶え絶えのれいむをそっとベッドに置き窓を開け、まりさと対峙した。
「ゆ!!れいむはどうしたのぜ!!!?なにかしたのぜ!!??せいっさいっしてやるのぜ!!!!!!!」
すでに臨戦態勢のまりさ。横で赤ゆ達もギャーギャーと騒いでいるが気にしない。
まりさをむんずと掴み、本日購入してきたゆんやー粉(水で溶いて霧吹きにつめたものを)を取り出す。
ゆんやー粉とはゆっくりの死臭たっぷりのゆっくりできない粉である。一部で爆発的人気となり入手困難となっている商品だ。
れいむをもらってきたペットショップのあの店員に頼みこみ譲ってもらったのだ。
れいむが家を留守にしている間、ネットにていろいろ情報を収集したのだ。初めて会った時の俺はもういない。
「それはなんなのぜ!?ばかなにんげんはまりさにせいっさいされるのぜー!!」
とびかかりそうなまりさにひと吹き。
「・・・?・・っ!!!??ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!ゆっくりできないぃぃぃ!!!!!」
あとは簡単だ。
赤ゆたちには空に飛んでいくように風船にくくりつけた。
紐をつないで違う風船にまりさから奪ったお帽子をかぶせてやった。
「ゅうううう!!!おちょーしゃん!!!まぃちゃたちをおこりゃにゃいでぇぇ!ぷきゅーやめてぇぇぇ!!」
そんな声がどんどん小さくなって赤ゆたちは空に消えていった。
「まりさのすてきなおぼうしさんがぁぁぁ!!!りゃくして・・ま・ぶぎゃぁ!!!」
略する前につま先で蹴りを打ち込んでやった。
意識がはっきりしてきたれいむを腕に抱き、窓辺に腰掛ける。
「////ゆぅぅぅ~おにぃさんはてくっにしゃんっさんだよぉぉv」
まだ余韻がのこっているれいむに、庭の帽子なしまりさをみせる。
「飾りのないゆっくりできないやつがいるなぁ。れいむどう思う?」
「ゆ!??れいむはいまおにいさんとあいのよいんをたのしんでるんだよ!ばかなの?しぬの?あんこのうなの!?」
「まりさなのぜ!まりさはまりさなのぜぇぇ!!!どぼじでぞんなことゆぅのぉぉぉ!!!?」
涙でぐしゃぐしゃだ。きたねぇ。
「ゆぅ!?それになんだかゆっくりできないにおいがするよ!?おぉくさいくさい!」
れいむの餡子脳から、ぼせい(笑)や番のことなど排除されているようだった。
「れいむ?おにいさんとこれからもずっと一緒にいたいかい?」
「////ゆ!も、もちろんだよぉ!おにいさん・・・れいむをよろしくね!!!///」
すっかり俺の虜だ。
その日から窓を挟んで庭に元夫のまりさ。
家の中では俺とれいむの・・・・・
さて、このれいむは調教をすすめていくか、SATUGAIするか・・・どっちがいいと思う?
先日の某外国人妻の実態特集ってのをやっていまして、日本人男性と見合いで結婚するんですが、
結婚時に借金は無いって誓約書を書いたにも関わらず、両親が借金だの、別れるなら二千万よこせだの、
ビザは手放したくないからあと2年離婚しないだの騒いでいる様子をみて、
「こいつら・・・ゆっくりじゃね!?」と本気で思ってしまったので書いてみました。
結局HENTAI方向になってしまいました。おぉしっぱいしっぱい。
お手柔らかにお願いします。パクリ設定だらけです。ごめんなさい。
「しゃっきんさん」
さみしい一人暮らし。そう。とても寂しくて淋しくて。
人間の女性との出会いもなくっていうか出会っても進展しない。
話し相手ぐらいになるかもしれないと思い、巷で流行り気味のゆっくりを買おうと思った。
早速ペットショップにいったのだが、目の前には~万円の値札。
そこまで手持ちはなかったのでショーケースを前に悩んでいた。
「お客様、ゆっくりをお探しですか?」と店員が話しかけてきた。
自分の懐事情を説明し、話し相手になるゆっくりを探していることをつたえると、
その店員は少し不敵な笑みを浮かべた。
「少々の手数料をいただければ、私が個人的にゆっくりをご案内しますよ」
店員の説明はこうだ。
何種類かのゆっくりを見せて、自分の気に入ったのを持ち帰っていい。
払うのは手数料だけ。初心者には赤ゆや子ゆは難しいので、若い成体ゆを案内すること。
持ち帰りと同時に飼いゆ登録をして銅バッチをつけることが条件だそうだ。
店員の話にのり、何匹かのゆっくりをみていると、1匹のれいむが私のほうを熱く見つめていた。
「ゆふーん!おにいさんとはうんめいのであいだよ!れいむはさいっこうのれいむだよ!」
だの
「ゆぅ~★(気持ち悪いウィンクめいたもの)」
だの
「ゆぅ~ん!あんまりみつめないでほしぃよぉ~v」
だのだのだの。
あまりに積極的なので、少々うざいが本気で自分の話相手になってくれるかもしれない。
もしや夜のHENTAI・・・んがぐぐ。
いや、もしかしたらいつの日か胴付きになって俺を・・!俺を・・・!?
俺の夢は・・終わらねぇ!!!・・・ハァハァ。
まぁとにかくれいむを連れていくことにした。条件の銅バッチ登録をして帰宅の途についた。
するとさっきまでの積極的だったれいむが、沈んだ顔をしてこっちを見つめていた。
「おにいさん・・・れいむ・・・じつはしゃっきんさんがあるんだよ・・・」
突然なにをいいだすのかとおもい、事情を聞いてみた。
纏まらないはなしを纏めるとこうだ。
れいむを育ててくれた両親が山に住んでいる。
そのは両親はれいむを飼いゆっくりにしようと、沢山の食糧さんを人間に渡したと。
その食糧は両親の友人ゆっくりたちに貸してもらったもので、食糧を返さないと両親はせいっさいされると。
突っ込みどころは沢山あるが、真剣に話をきいているふりをしてみた。
「おにいさん・・・かわいいれいむのおねがいだよ!しゃっきんさんをせいさんしてほしいよ・・・!」
・・・。なんか自分のことかわいいっていってるし。俺が一回でもそう発言したか?・・・
あ、、、あれ?なんか今自分がイライラしていた。なぜだ。俺はゆ虐派じゃないはずなんだが・・・。
まぁたかがゆっくりの食糧。たかがあまあま。
これから一緒に暮らすわけだし。
家に着くと日もすっかり暮れていた。なんだか疲れたので、一通りマニュアル通りにうんうんの場所などを説明し、
ゆっくりフードを与えて就寝した。
次の日、れいむが朝早くから騒いでいる。
「ゆ!!!おにいさんはやくそくどおり、はやくあまあまをよこしてね!たくさんでいいよ!!」
「れいむはでかけるよ!ゆっくりしないでまどさんをあけてね!」
うるさいので戸棚にあったどら焼きを3こだしてやった。
「ゆーん!おにいさんありがとう!だいすきだよ!」
と言い残し、どら焼きを抱えて外に飛び出していった。
なんなのだろう。外に出して平気だろうか?野良のゆっくりに絡まれないだろうか?
少々心配だが、自分から出て行ったのだから大丈夫だろうと楽観的に考え、二度寝に入った。
目が覚めるともう夕方だった。寝すぎだ自分。少し鬱になりながら窓をみると、れいむはまだ帰ってきていなかった。
有給を何日かとってある。じっくりとれいむと遊ぼうと考えていたのに、肩すかしをくらったようだった。
れいむが帰宅したのは次の日の夕方だった。
事情をきくと、山にいる両親のところまでどら焼きを届けていて遅くなったと。
そしてしゃっきん返済に足りなかったと。さらなるあまあまを要求したのだった。
返済が無事終われば、うちでゆっくりできる。
そう言って、れいむは勝手に戸棚からどら焼きをごそごそと持ち出して出かけて行った。
一体何個うちにどら焼きがあるのかはご愛敬。
そんなことが何回か続いたが、ある日れいむが
「おにいさん!いってくるね!しんぱいないよ!あとをつけないでね!ぜったいだよ!」
といって元気よく外に跳ねていった。
ねぇ?ここまでいわれるとねぇ?
後をつけないわけにはいかないではないか。
れいむはまっすぐ近くの公園に入って行った。
そこにはみすぼらし段ボールのおうち。
成体まりさ、赤まりさと赤れいむ。
まりさ「ゆ~ん!さすがまりさのれいむなのぜ!りょうっさいけんぼなのぜ!」
れいむ「ほんとのことをいわれるとてれるよぉ~vれいむのかわいさに、にんげんさんなんてどれいだよ!」
赤れいむ「みゃみゃはしゅごいよぉ!りぇいみゅもみゃみゃみちゃいになりゅ~!」
誇らしそうに胸を張り、れいむは
「れいむがけっこんっしているともしらずに、いろめをつかうにんげんさんはいいきみだよ!ずっとりようされるといいよ!」
少し予想はついていたせいか、怒る前になんだか馬鹿らしくなり、一人帰宅した。
さて、どうしてやろう。少しでもペットとして飼うということに真剣に考えていた自分が馬鹿だった。
まして有給までとたなんて誰にも言えない。
そして次の日、帰宅したれいむに真剣な眼差しで話をきりだした。
「なぁ。れいむ。れいむは家にほとんどいないじゃないか。これじゃぁ飼いゆじゃないよ。
れいむを飼いゆにしようと思ってたんだけど、考え直しているんだ。」
れいむは寝耳に水のごとく、驚きと焦りが混じった表情で
「ゆ!!!!しゃっきんさんはもうすぐおわるかもしれないんだよ!そしたられいむはおうちでゆっくりできるんだよ!
おにいさんはれいむのことしんじれないの!?ぐずなの?しぬの?」
騒ぎたてるれいむをしり目に、かなり思い悩んでいるふりをした。
「じゃぁ、もう一度れいむを信じてみるよ。」
その言葉を聞くと、れいむはパァっと明るい顔になった。そのあとに少し不遜な顔でにやりとしていたのを見逃さなかった。
れいむはまた、お菓子をもって窓から出かけて行った。
「さいごのへんさいだよ!おにいさんはゆっくりまっててね!」
「わかったよ。帰ってきたら今までで一番おいしいあまあまをあげるからね」
餡子脳のことだ。これで必ず帰ってくるだろう。急いで道具を買いそろえてきた。
これで用意は万全だ。あとは帰りをまてばいい。
ティッシュペーパーの下に画鋲を針が上を向くようにばらまいた。れいむにはこーでぃねーとにしか見えないだろう。
画鋲に気がつくはずもない。
すぐに帰ってきた。家には一番おいしいあまあまがあると信じているようだった。
「かわいいれいむがかえってきたよ!ゆっくりしないであまあまちょうだいね!」
だの
「かいゆをやめさせるんだったらいしゃりょーとしてどらやきさんたくさんよういしてね!」
だの。
そんなれいむを持ち上げてティッシュペーパーの上にどんと置いた。
「ゆっ!!!?ゆんやぁぁぁーーーーー!!!!!!れいむのかもしかのあんよさんがいたいー!!!!」
「れいむ大丈夫か!??」あくまで真剣に。心配している風を装う。
「これは一大事だ。手術をしなくてはいけない。おにいさんを信じるんだ。」
れいむはいままで俺にひどいことはされていない。便利な奴隷と思っている。
俺を疑うことなく、「おにいさん!いそいでれいむのあんよさんをなおしてね・・・!」と。
れいむに急いでラムネを食べさせ準備万端。言っておくが俺はゆ虐する気は全くない。今から行うことはゆ虐ではない(と思う)。
すっかり眠っているれいむのあんよをズタズタに包丁で切り裂く。念入りに。あにゃるとまむまむは傷付けないように慎重に。
あんよを修復不可能レベルまで壊し、餃子の皮をはりつける。水で溶いた小麦粉で細かいところを補修する。
一気にドライヤーで乾かす。これで見た目には普通だが這うことしかできないはずだ。
オレンジジュースをれいむにかけて意識を回復させた。
「れいむ。どうだ?きれいにあんよさん治っていると思うんだが・・・」
鏡を使い、あんよをれいむに見せたうえで様子をうかがう。
「ゆぅ~。きれいなかもしかあんよさんおかえりだよ!・・・ゆ?でもなんかうごきがにぶいよ??」
「大手術だったから、しばらくリハビリしないとな。
ところでれいむ。ここはなんだ?おにいさんはゆっくりを飼うのがはじめてだから教えてくれないか?さっきからうねうね動いているんだが。」
オリーブオイルを小指につけてあにゃるとまむまむのあたりを刺激した。
「////ゆぅ~///そこはあにゃるとまむまむさんだよぉ。あんまりさわらな・・・ゆぅぅぅ~っ!!!!」
小指をゆっくりとあにゃるにねじ込んでゆく。れいむは感じているのかねっとりしてきている。
「あにゃるとまむまむは何をするところなんだ?おにいさんに教えてくれないか?」
「あにゃるはうんうんをだすとこでぇ・・・まむまむはすっきりー!!!をするところなんだよぉ//」
すっかり出来上がっているようで、頬は上気しうっすら赤くなっていた。
まむまむを使ってすっきりをしたことはあるのか?と、小指をゆっくり前後に動かしながら聞くと、
「れいむはまむまむはまだばーじんさんだよぉ。すりすりさんですっきりー!!ならしたこ・・ゆっ!!!
すっきりなんてしたことないよ!れいむはどくしんさんだよ!」
餡子脳・・・。
まぁいい。そうしているうちにれいむはすっきりーに達しようとしていた。
「ゆっ!っつ!!ゅゆゆぅぅ~ん!!!す、っすっき・・」
指を動かすのをやめた。
れいむは必死にこちらに視線を送り、どうして止めたの?と訴えかけているようだった。
「れいむはうんうんをひり出す穴ですっきりできるHENTAIなのかな~?」
「れ、、!れいむはそんなことないよ!ゅぅぅううううっ!!!」
体(?)は正直である。
寸止めを何回か繰り返しているとれいむはうっすら涙を浮かべながらすっきりを懇願してきた。
・・・
「そろーりそろーり」
「こーそこーそ」
そのころ、公園にいたまりさと子ゆ達が家の庭に侵入していた。
「あかちゃんたち!れいむがにんげんさんのおうちをのっとってるはずなのぜ!
あたらしいゆっくりぷれいすにするのぜ!」
「ゆ・ゆ・おー!!!」
声がでかく、俺まで聞こえていた。が、すっきりーできなくてもやもやしているれいむの耳には入ってないようだ。
「れいむ?すっきりーしたかったら自分のぴこぴこさんでまむまむを広げてごらん」
れいむはすっかり行為に夢中の様子で指示にしたがっている。
その状態で窓にれいむを押しつけて指の前後運動を再開した。
れいむは俺に吹き込まれたことを絶叫していた。
「れぇ!!れいむは!!!あにゃるさんですっきりー!!するHENTAIゆっくりですー!!!すっきりぃぃー!!!!!!!」
唖然とした表情でまりさがその光景を見ていた。
(なんなのぜ?これはなんなのぜ!!?れいむがどうしてにんげんさんあいてにすっきりーしてるのぜ???)
まりさは予定と大幅に違うこの状況を理解できずに固まっていた。
息も絶え絶えのれいむをそっとベッドに置き窓を開け、まりさと対峙した。
「ゆ!!れいむはどうしたのぜ!!!?なにかしたのぜ!!??せいっさいっしてやるのぜ!!!!!!!」
すでに臨戦態勢のまりさ。横で赤ゆ達もギャーギャーと騒いでいるが気にしない。
まりさをむんずと掴み、本日購入してきたゆんやー粉(水で溶いて霧吹きにつめたものを)を取り出す。
ゆんやー粉とはゆっくりの死臭たっぷりのゆっくりできない粉である。一部で爆発的人気となり入手困難となっている商品だ。
れいむをもらってきたペットショップのあの店員に頼みこみ譲ってもらったのだ。
れいむが家を留守にしている間、ネットにていろいろ情報を収集したのだ。初めて会った時の俺はもういない。
「それはなんなのぜ!?ばかなにんげんはまりさにせいっさいされるのぜー!!」
とびかかりそうなまりさにひと吹き。
「・・・?・・っ!!!??ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!ゆっくりできないぃぃぃ!!!!!」
あとは簡単だ。
赤ゆたちには空に飛んでいくように風船にくくりつけた。
紐をつないで違う風船にまりさから奪ったお帽子をかぶせてやった。
「ゅうううう!!!おちょーしゃん!!!まぃちゃたちをおこりゃにゃいでぇぇ!ぷきゅーやめてぇぇぇ!!」
そんな声がどんどん小さくなって赤ゆたちは空に消えていった。
「まりさのすてきなおぼうしさんがぁぁぁ!!!りゃくして・・ま・ぶぎゃぁ!!!」
略する前につま先で蹴りを打ち込んでやった。
意識がはっきりしてきたれいむを腕に抱き、窓辺に腰掛ける。
「////ゆぅぅぅ~おにぃさんはてくっにしゃんっさんだよぉぉv」
まだ余韻がのこっているれいむに、庭の帽子なしまりさをみせる。
「飾りのないゆっくりできないやつがいるなぁ。れいむどう思う?」
「ゆ!??れいむはいまおにいさんとあいのよいんをたのしんでるんだよ!ばかなの?しぬの?あんこのうなの!?」
「まりさなのぜ!まりさはまりさなのぜぇぇ!!!どぼじでぞんなことゆぅのぉぉぉ!!!?」
涙でぐしゃぐしゃだ。きたねぇ。
「ゆぅ!?それになんだかゆっくりできないにおいがするよ!?おぉくさいくさい!」
れいむの餡子脳から、ぼせい(笑)や番のことなど排除されているようだった。
「れいむ?おにいさんとこれからもずっと一緒にいたいかい?」
「////ゆ!も、もちろんだよぉ!おにいさん・・・れいむをよろしくね!!!///」
すっかり俺の虜だ。
その日から窓を挟んで庭に元夫のまりさ。
家の中では俺とれいむの・・・・・
さて、このれいむは調教をすすめていくか、SATUGAIするか・・・どっちがいいと思う?
先日の某外国人妻の実態特集ってのをやっていまして、日本人男性と見合いで結婚するんですが、
結婚時に借金は無いって誓約書を書いたにも関わらず、両親が借金だの、別れるなら二千万よこせだの、
ビザは手放したくないからあと2年離婚しないだの騒いでいる様子をみて、
「こいつら・・・ゆっくりじゃね!?」と本気で思ってしまったので書いてみました。
結局HENTAI方向になってしまいました。おぉしっぱいしっぱい。