キャラクター象
一人称は「私(わたし)」
妙な色気のあるねっとりした口調と、喋る前に「フフ……」と不敵に笑うのが特徴
そんな腹に一物ありそうなテンプレムーブとは裏腹に、素の性格はビビりで慎重かつ天然ボケ成分が強く、隙あらば狙っているのか狙ってないのかよくわからない面白発言をぶちかます愉快なお兄さん。そのクセして本人は、ギャグ要素無しのシリアス系サーヴァントを自称しているが、全くそんな事はない。偶に姿を変えた時はテンションが高くなるなど雰囲気が大きく変わるが、中身については全く変わらない
意味深に笑うのは、基本的に何を言うべきか考えるための時間稼ぎで、それがいつしか素の喋り方になった模様。人付き合いも苦手な方らしい
いささか情緒不安定だが、それでも生来の穏やかさや善良さはそのままで、目の前で誰かに不幸や悲劇が起こる事を憂い、災害などで人の作り上げた成果物が消えることを嫌っている。
つまり、イケメンと実績以外は本当に人より臆病なだけの普通のお兄さんである。
妙な色気のあるねっとりした口調と、喋る前に「フフ……」と不敵に笑うのが特徴
そんな腹に一物ありそうなテンプレムーブとは裏腹に、素の性格はビビりで慎重かつ天然ボケ成分が強く、隙あらば狙っているのか狙ってないのかよくわからない面白発言をぶちかます愉快なお兄さん。そのクセして本人は、ギャグ要素無しのシリアス系サーヴァントを自称しているが、全くそんな事はない。偶に姿を変えた時はテンションが高くなるなど雰囲気が大きく変わるが、中身については全く変わらない
意味深に笑うのは、基本的に何を言うべきか考えるための時間稼ぎで、それがいつしか素の喋り方になった模様。人付き合いも苦手な方らしい
いささか情緒不安定だが、それでも生来の穏やかさや善良さはそのままで、目の前で誰かに不幸や悲劇が起こる事を憂い、災害などで人の作り上げた成果物が消えることを嫌っている。
つまり、イケメンと実績以外は本当に人より臆病なだけの普通のお兄さんである。
固有能力
名称
【神曲】
効果
中世イタリアにおける名高き詩人、哲学者、作家、そして政治家であるダンテに変身する事が可能
『神曲』に登場する死後の世界に関連する能力をある程度行使できる
魔物を使役する他、自身も『七罪の刻印剣』を召喚して攻撃することも。自身が行使する剣術の他に、マレブランケに長槍で刺突させる、熱風を巻き起こして炎上させる、ケルベロスのブレスを吐きかけたり噛み付かせたりと言ったことも可能
さらには『神曲』でもっとも有名なオブジェクト、「地獄の門」の具現化も出来る
『神曲』に登場する死後の世界に関連する能力をある程度行使できる
魔物を使役する他、自身も『七罪の刻印剣』を召喚して攻撃することも。自身が行使する剣術の他に、マレブランケに長槍で刺突させる、熱風を巻き起こして炎上させる、ケルベロスのブレスを吐きかけたり噛み付かせたりと言ったことも可能
さらには『神曲』でもっとも有名なオブジェクト、「地獄の門」の具現化も出来る