キャラクター像
曰く「魔術世界に伝わる怪談」「『伝承科』に区別される絶対の禁忌」「終わりの星」「極限の単独種」「膨張する太陽」「侵略生命体(インヴェーダー)」「星喰らい」。正式名称は「One Radiance Thing(ワン・ラディアンス・シング)」。この世界に置いてこのORTは『正統』と『亜種』2つの要素を持っている。自身以外の全てを餌としか思っていない。柔らかく、熱く、冷たい外皮を持ち、体内では核融合反応によるエネルギー生成を行い、触れた物質を水晶に変換するという、巨大な蜘蛛型の宇宙生物。西暦三千年までの人類の技術では解析不可能と言わざるを得ない『人類の脅威』である
本来ならこのユニバース世界では顕現不可だが、かつての厄災との戦いにおいて多大なる活躍(テガソードの主観)により、その存在を固有能力とすることでORTはこの指輪争奪戦に参加している。
本来ならこのユニバース世界では顕現不可だが、かつての厄災との戦いにおいて多大なる活躍(テガソードの主観)により、その存在を固有能力とすることでORTはこの指輪争奪戦に参加している。
固有能力
名称
ORT(オルト)
効果
ORT自身が固有能力となったもの。指輪単体でも蜘蛛足のようなものを生やして移動ができる他、自身の複製や能力のコピーを作らせないという効果がある
現在の所有者:赤城星禁我