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無から来た使い魔 外伝 猫耳タバサの冒険 - (2007/08/11 (土) 22:40:51) の編集履歴(バックアップ)
おまけ
この物語は、本編となにも関係はありません。
この物語は、本編となにも関係はありません。
「ふにゃ…ふにゃ!?」
ドン!
コロン
ドン!
コロン
ルイズがサモン・サーヴァントと成功させ、青年が落下しときその衝撃で彼の持っていた水晶の欠片がタバサの足元に転がる。
「なに?」
「なに?」
青い髪の少女、タバサはそれが青年が持っていたものとは、気づかずに拾い上げこっそりと拾う。
その後、色々とあったが、一日が終わり自分が召喚した風竜が風韻竜であった事に驚きつつも「シルフィード」と名づけ、
眠る前に本を読もうとした時、彼女のふところから水晶の欠片が落ちる。
タバサは落とした水晶の欠片を拾い上げると思わず見つめる。
「拾った時には気づかなかった。けど、不思議な感じがする・・・」
しばらく彼女は、水晶の欠片を見つめていると何処からとも無く声が聞こえる。
欠片に眠りし・・・勇者の魂・・・ ―白魔導師―
その声が聞こえた瞬間タバサに電撃が流れるような衝撃を受け気絶する。
彼女が意識を取り戻したのは次の日の朝であった。
意識を取り戻した彼女は、もうすぐ朝食の時間であることに気づき現在の自分の姿を確認せずに部屋から出る。
部屋から出ると彼女の親友である赤毛の少女、キュルケが居た。
「あら、タバサじゃない・・・その格好かわいいわねぇー」
その後、色々とあったが、一日が終わり自分が召喚した風竜が風韻竜であった事に驚きつつも「シルフィード」と名づけ、
眠る前に本を読もうとした時、彼女のふところから水晶の欠片が落ちる。
タバサは落とした水晶の欠片を拾い上げると思わず見つめる。
「拾った時には気づかなかった。けど、不思議な感じがする・・・」
しばらく彼女は、水晶の欠片を見つめていると何処からとも無く声が聞こえる。
欠片に眠りし・・・勇者の魂・・・ ―白魔導師―
その声が聞こえた瞬間タバサに電撃が流れるような衝撃を受け気絶する。
彼女が意識を取り戻したのは次の日の朝であった。
意識を取り戻した彼女は、もうすぐ朝食の時間であることに気づき現在の自分の姿を確認せずに部屋から出る。
部屋から出ると彼女の親友である赤毛の少女、キュルケが居た。
「あら、タバサじゃない・・・その格好かわいいわねぇー」
キュルケはタバサの姿を確認すると、いきなり抱きついて彼女を撫で回す。
しかし格好のことを言われてもタバサとしては昨晩から着替えてないはずなので、
「格好ならいつもと同じ・・・」
はずなのだが・・・
「?何言ってるのこんなかわいい白い猫耳フードなんて、今までつけてないじゃないの」
「!?」
しかし格好のことを言われてもタバサとしては昨晩から着替えてないはずなので、
「格好ならいつもと同じ・・・」
はずなのだが・・・
「?何言ってるのこんなかわいい白い猫耳フードなんて、今までつけてないじゃないの」
「!?」
キュルケにそう指摘されあわてて頭を触ると確かにフードの感触がある。
「ちょっとまってて」
タバサはキュルケにそう言うと、あわてて自分の部屋に戻り鏡を見る。
「なんで?」
そこにはいつもの学園のマントの変わりに見事な猫耳フードを身に付けたタバサの姿があった。
この後、何故か着替えてもいつの間にか猫耳フードになっていた。
「ちょっとまってて」
タバサはキュルケにそう言うと、あわてて自分の部屋に戻り鏡を見る。
「なんで?」
そこにはいつもの学園のマントの変わりに見事な猫耳フードを身に付けたタバサの姿があった。
この後、何故か着替えてもいつの間にか猫耳フードになっていた。
無から来た使い魔 外伝 猫耳タバサの冒険・・・続くわけが無い