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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ZERONATORオーガン-6

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ZERONATORオーガン-6

最終更新:2008年10月27日 07:07

匿名ユーザー

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第六話「王女殿下のルイズ」

その日の夜、ルイズはオーガンに品評会のことを伝えた。
「品評会とは、何ですか?」
「毎年行われている恒例行事で、召喚された使い魔たちのお披露目が目的よ。あと、使い魔は何か芸を見せる決まりなの」
「芸を…」
「今年は王女殿下が特別審査員として出席するからみんな気合が入ってるの。生半可なヤツじゃ失笑を買うだけだわ」
「優勝を狙えるほどの凄い芸をしろ、というわけですね?」
「その通りよ」
「芸と言われましても…」
「あるじゃない。人間に化けたり、ギター弾きながら歌ったり、装甲の内側から色んな物出したり、ぺクサー・キャノン撃ったり」
「前三つはともかく、P.E.Cキャノンを撃つのは「芸」なんですか?」
「細かい所にツッコミを入れない。とにかく、どんな芸をするか、これから決めるわよ」
数十分後、品評会のときにする芸の内容が決まった。
図書館から借りた『バンビーナ団戦記』を読みながら、ルイズはある疑問をオーガンに向けた。
「オーガン」
「はい?」
「答えて欲しい事があるの」
「何でしょう?」
「召喚したあの日の夜、貴方は、イバリューダーの仲間を裏切ったって言ったわよね?」
「はい」
「そして“チキュウ”のために彼らと戦い、彼らを操っていた『ゾア』を倒したとも…」
「はい」
「元の世界に戻ってからこっちにまた来るまでの一部始終の中で、月の大地で意識を失った後、目が覚めたら“ナンバーファイブ”っていう街にいたと聞いたときに何かが引っ掛かったわ。あの時は貴方が召喚できた嬉しさで気付かなかったけど、どうして月で意識を失ったのに気が付いたらチキュウにいたの? ひょっとしてそれはこれに描かれている貴方と、今の貴方の姿がまるで違うのと関係があるんじゃないの?」
ルイズはそう言いながらバンビーナ団戦記をオーガンの眼前に突き出した。
表紙の挿絵には、若い頃のオスマンとアーキタイプだった頃のオーガンと、他のバンビーナ団のメンバーが描かれていた。
「聞いてくれますか?」
「当然」
オーガンは、あの日ルイズに語らなかった部分―自分が一度死んだ事と、生き返ったときの新しい身体は本来血が流れぬ機械の塊だったが何らかの理由で新しい身体に血が通うようになった事、そしてイバリューダーが「人間が進化した存在」である事―を説明した。
全てを聞き終えて呆然としたルイズの目から、何故か涙がとめどなく流れた。

一方、ガリア王都、リュティスにあるグラン・トロワ。
玉座に座る無能王、否、謀略王ジョゼフは自身の使い魔―シェフィールド―の報告に顔を歪ませながら苛立った。
ジョゼフはある男を捜していた。
数年前、亡き弟の妻と娘を国外に逃がし、己の顔に鉄拳を叩き込んだ男を捜していた。
「何故だ、何故見つからんのだ! あの男、一体どこに隠れたというのだ…!」
殴られた怒りと屈辱を思い出し、さらに顔を歪ませるジョゼフを見て、彼の娘イザベラは笑った。
「アヒャヒャヒャヒャッ!! 父上ともあろう方が……ププフ―――ッ!!!」
「イザベラ、お前…!」
「プクク…マヌケな先代の御意思で王座は決まっていたのに、逆恨みでわざわざご自分の手で叔父様を暗殺したバチですわ」
ジョゼフは瞬時に理解した、娘が今の自分を心底バカにしているコトに。
「姫様、言葉が過ぎますぞ」
背後から聞こえる声を聞いたイザベラは思わず振り返った。
そこには、いつの間にかイザベラの使い魔がいた。
「お前かい、ビックリしたじゃないか」
「失礼しました」
娘の使い魔を見たジョゼフも、心なしか落ち着きを取り戻していた。
「紫の雷神(ユピテル)か」
数分後、イザベラと、彼女の使い魔はプチ・トロワに続く回廊を歩いていた。
「姫様、まかりなりにもお父上に対してあのような物言いはどうかと…」
「別にいいじゃないか」
「良くありませぬぞ」
使い魔の苦言を軽くいなしながら、父を殴った男が叔母と従姉妹を逃がして姿を消してから数日後の、使い魔を召喚した日を思い出した。

「こ、ここは…?」
どよめく周囲を見渡した異形は、彼らの服と会話内容から、自分がハルケギニアに召喚された事に気付いた。
「オーガンから聞いてはいたが、まさか自分がここに呼ばれるとは…」
ふと異形は気付いた。
自分は致命傷を負って死んだはずなのに、今の自分はまったくの無傷である事に。
「ちょっと、どこ見てんのよ!」
足元から声が聞こえたので、異形が下を向くとそこには青い髪の少女がいた。
混乱していた異形はその少女に言われるがままに契約し、使い魔になった。
イザベラ・オルレアンと名乗った少女に、異形は自分の名を名乗った。

「父上を殴ったあの男、ホントどこに消えたんだか…」
「砂漠の融和派か、あるいは他国の王族が匿っていると見たほうが良いですな」
「……ま、何かあったらお前に動いてもらうよ…」
イザベラは振り返り、自分の使い魔である異形の名を叫んだ。
「ハイパーゾア!!!」
「仰せのままに」

砂漠、融和派の駐屯地。
エルフの中年と人間の青年が話し込んでいた。
「どうしても行くのか?」
「まあね。イルククゥから聞いた「オーガン」の事が気になるし。それに、わたあめ姫様の使い魔から戻って来いって催促されてたからな」
「わたあめって……」
「まぁ、気にするなよ。んじゃ、また会おうぜ」
青年は話を切り上げ、側にある自分のソリッドアーマーに乗り込み、夜空の彼方に消え去った。
それを見ていたエルフの中年は呟いた。
「ああ、また会おうな、ノック…」

次の日、午前の授業。
その日の担当は『疾風』のギトー。
このギトー、ハッキリ言って、何故教育者になったのか疑わしくなるような輩である。
「ミス・ツェルプストー、最も優れた系統は何だね?」
「虚無では?」
「伝説の中にしか存在しないものの名を言ってどうする。四系統の中で答えたまえ」
「なら、火では? 火は最も攻撃に適した系統ですから」
キュルケの回答を、ギトーは鼻で笑って一蹴した。
「ならば、この私に呪文をぶつけてみろ」
その言葉にムッとしたキュルケは迷わず大きな火球を放った。
しかし、火球はギトーが放った暴風にかき消され、キュルケも吹き飛ばされた。
「諸君、見たかね、四系統で最も優れているのは“風”だ。他の系統は、全て風で薙ぎ払える」
余りにも鼻持ちならない言い方を見て、オーガンは内心ムッとした。
(教師にあるまじき物言いだな…)
ギトーはふと視線をオーガンに移し、ルイズに問いかけた。
「『究極』の使い魔か…。ミス・ヴァリエール、オーガンを召喚したのは本当に君なのか?」
「な……。ほ、本当です! オーガンを召喚したのは間違いなく私です!!」
「どうだか……。それに、『ゼロ』の君ごときの手に負える存在とは思えないな…」
(黙れ……)
「それはどういう意味ですか!」
「そのままの意味だ。魔法が使えないくせにオーガンの主たる資格があると思っているのか?」
(黙れ!)
ルーンの影響と、使い魔としての信念から、オーガンはルイズに仇なす者に対しては苛烈になり易くなっていた。
当然、ルイズを執拗に罵るギトーの口に、無慈悲に拳を叩き込んだ。
くぐもった悲鳴を上げるギトーを、オーガンはひたすら殴り続けた。
コルベールが入ってくるまで。
「皆さん、今日の授業は…って、オーガン君、それ位にしておいてあげなさい」
こうなる事をあらかじめ予測していたらしく、コルベールはいつも通りかつ、冷静にオーガンを諭した。
オーガンはコルベールのカツラに視線を移した後、ルイズの方を向いた。
「ミスタ・コルベールの言う通りよ」
ルイズのこの一言で、オーガンはギトーを殴るのを止めた。
「コルベール先生、その服とカツラは?」
オーガンは、いかにも礼服といった趣のローブを身に着け、カツラを被っているコルベールの姿が気になっていた。
「ああ、この姿ですか? 実は、ゲルマニア訪問を終えたアンリエッタ王女殿下が、予定を変更して直接こちらに来るとの連絡が入ったのです。というわけで皆さん、今日の授業は中止、歓迎式典の準備に取り掛かってください」
コルベールがそう言った直後、生徒たちは迅速に教室を後にした。
医務室に運ばれていったギトーを見送ったコルベールは、彼が半殺しにされた原因をマリコルヌから聞かされ、あきれた口調で呟いた。
「いつかはああなると分かってはいましたが、よりによって、ミス・ヴァリエールがオーガン君を使い魔にした事に難癖をつけるとは…」

数時間後、王女とその一行を乗せた馬車群が学院に到着した。
馬車から出てきたアンリエッタ王女と、彼女の護衛たちの姿を見ていたオーガンは、彼らの中にエルフがいることに気付き、思わず攻撃態勢に入りそうになったが、ルイズに止められた。
「後で説明するから! 今は大人しくしてなさい!」
ルイズに小声で一喝され、オーガンは渋々大人しくすることにした。
一方、一行の中にいるエルフの戦士たちは、殺気に満ち満ちたオーガンの視線に晒されていたため、凄く肩身の狭い思いをしていた。
(エルフたちはともかく、グリフォンに乗っているあのメイジ、微かだが邪念を感じる…)
オーガンが視線を移した先にいた、グリフォンに乗ったメイジ。
その名はジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。
魔法衛士隊、グリフォン隊の隊長である。
ワルドは視界の隅でルイズとオーガンを確認し、気付かれないように微笑んだ。
(デトネイター・オーガンをこの目で確認できる日が来るとはな…。しかし、バンビーナ団戦記の挿絵とは随分姿が違うな)
歓迎式典が終わり、部屋に戻ったルイズは、アンリエッタ王女の護衛の中にエルフがいた理由をオーガンに説明した。
「バンビーナ団が参加した、最後の聖地回復軍が勝利してから十年経ったある日、それもバンビーナ団が貴方を元の世界に戻すために砂漠の聖地に向かった直後に、王宮に一人のエルフがいきなりやって来たの。そのエルフは当時の国王にこう言ったわ、『我は融和派の特使であり、我ら融和派は人間との友好を強く望む』と」
「…!」
「当時の国王は混乱する家臣たちをなだめ、砂漠で何が起きたかを特使から聞いたわ。特使が言うには、聖地回復軍に敗北した際に人間に奪われた土地をすぐに奪還するか、消耗した軍を立て直してから奪還するかで老議会が真っ二つになった挙句、エルフ同士の戦争にまでエスカレートしたそうよ」
「そんな些細な理由で…」
「エルフにとっては『戦争で人間に負けた』精神的損害が大きかったのよ。意見の食い違いが戦争に発展するほど。それから何年も戦争が続く内に、軍の立て直しを優先させた側の間で「自分たちは人間と余り変わらないのでは?」って考えが広まって、同胞間の戦争で疲れていた大半のエルフたちもその考えを理解するようになっていったの。そして、「人間と仲良くなるべき」と考えるエルフまで出始めたわ」
ルイズは更に続けた。
「でも土地の奪還を優先させた側はそれが面白くなかった。戦争は更に泥沼の様相を呈し、奪還を優先させた側が「抗戦派」に、軍の立て直しを優先させた側が「融和派」になったわ。で、勢力的には非常に有利だった融和派は、「人間と仲良くなるなら早い方が良いだろう」と判断して特使を送ったのよ」
オーガンは呆然としていたが、ルイズはかまわず続けた。
「特使からエルフ側に起きたことの一部始終を聞いた国王は、今度は何故ロマリアやガリアではなく、トリステインに来たのかを特使に聞いたわ。すると特使は『何ヶ月も前に別の特使達がガリアとロマリアに赴いたが、アーハンブラを巡って遥か昔から争っていたためガリアには拒絶され、ロマリアに至っては問答無用で攻撃してきた。それ以外の国にも特使達が派遣されたが、いずれの国にも半信半疑の態度を取られ、このトリステインしか我々との話し合いに応じてくれそうなところが無かったからだ』と答えたそうよ。それを聞き終わった後、国王はすぐに融和派と友好を結ぶ事を決めたわ」
「それはまたアッサリと…」
「流石に家臣たちは諌めたけど、当の国王は全然気にしてなかったみたい。それから数日後、友好使節団が王宮にやって来て、トリステインとエルフの融和派の間で無事友好が結ばれ、それを機にガリア、ロマリア、アルビオン以外の国も徐々に友好を結ぶようになったわ。それから二百数十年経った今では、トリステインじゃ人間に混じってエルフが働く姿は日常風景なのよ。ちなみに今もエルフの入国を禁じているのはロマリアとアルビオン、それとクルデンホルフぐらいね」
「フレッシュ・オスマンたちと共に聖地に向かっている間にそのようなことがあったとは…」
軽い衝撃を覚えたオーガンを見て、思わず苦笑したルイズであった。

そんな中、ドアがノックされ、ルイズが反応した。
「誰?」
「ルイズ、開けてくれますか?」
ノックした人物の声を聞いたルイズはすぐさまドアを開けた。
入ってきたのは、アンリエッタ王女であった。
「姫様…」
「会いたかったわ、私のルイズ…」
そう言うや、アンリエッタ王女はルイズを抱きしめた。
心なしか、彼女の胸に顔が埋まる形となったルイズは少し息苦しそうだった。
そんな事などお構い無しにアンリエッタ王女は次にほおずりを始め、更に自分の唇をルイズのそれに近づけたが、オーガンに肩を強く掴まれたため未遂に終わった。
「王女殿下、主が怯えております。悪ふざけは自重してください」
怒りを剥き出しにしたオーガンに臆せず、アンリエッタ王女はおどけつつも聞き入れた。
「では、今回は諦めますわ」
オーガンのルーンが濁った輝きを放ったが、アンリエッタ王女はどこ吹く風だった。
「た、たた、助かったわ…。ありがとね、オーガン」
「使い魔として当たり前のことです」
アンリエッタ王女の凶行を未然に防いだオーガンに、心の底から感謝したルイズであった。
「姫様、このような所に何用で?」
ルイズの畏まった態度を残念がりながら、アンリエッタ王女は即答した。
「ルイズをハグして、唇を奪いたかったの♪」
アンリエッタ王女の発言に瞬時に激昂したオーガンはデルフリンガーを鞘から抜こうとしたが、ルイズに睨まれたため断念した。
「ルイズ」
「何でしょう?」
「『フリッグの舞踏会』の次の日に、王宮に来てください。オーガンと一緒に」
「一体何故?」
「そのときにお話しますわ」
その一言で会話を終わらせたアンリエッタ王女は、「おやすみなさい、私のルイズ」と言い残して部屋を出た。
(マザリーニの言うとおり、人は変わるものね…。私の…、私だけのルイズ……)
ルイズの部屋では…。
「御主人様、王女殿下とはどのようなご関係で?」
「ご幼少のみぎり、恐れ多くもお遊び相手を勤めさせていただいたの。あの頃は……楽しかったわ…。身の危険を感じた事も多かったけど…。うなじを舐められたり、押し倒されたり…」
オーガンが思いっきり前のめりに倒れたが、ルイズは続けた。
「裸にされた挙句にお菓子を盛り付けられたり、お風呂に一緒に入った時に大事なところを指で突付かれたり舐められたり、寝る時に裸のままハグされたり………」
顔を真っ赤にしながら続けるルイズを止めるため、何とか立ち上がったオーガンは彼女の肩をつかんで思いっきりシェイクした。
「しっかりして下さい、御主人様!!」
何とか正気に戻ったルイズだったが、自分が口走った事を思い出し、再びパニックになった。
「へ? あ、わ、わわわ、わたわた…私…」
「聞かなかったことにしておきますから…!」
オーガンが必死でなだめ始めてから十数分後、ルイズはやっと落ち着きを取り戻し、そのまま眠りに就いた。
直後、オーガンの左手のルーンが、紅く輝き始めた。

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