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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ルイズが世界を征服するようです-01

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ルイズが世界を征服するようです-01

最終更新:2011年06月17日 02:03

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  • ルイズが世界を征服するようです




 唐突だが、キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーは、同級生であるルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールのことが嫌いだ。

 それはツェルプストーとヴァリエールの確執などという問題ではなく、純粋に、キュルケ個人として、ルイズ個人のことが、だ。
 嫌っていた、という表現では、少々生温いかもしれない。
 憎悪していた、というのはややニュアンスが違う。
 忌み嫌っていた、というべきか。
 キュルケは、常々こう思っていた。

 一言で彼女のことを言い表すならば。
 まさしく、『邪悪』だと。

 この言葉を聞いたキュルケの親友、タバサは、無言で頷いたという。



 幼きある日、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、自宅の池に浮かべた小舟の上で考えていた。
 先ほどのメイドの言葉を思い出す。
 小腹が空いた、何かつまもうとキッチンに入り、たまたま聞いてしまった陰口。

『貴族の癖に、魔法が使えないなんて――』

 もっともな言葉だと、ルイズは歪んだ笑みを浮かべた。
 貴族とは即ちメイジであり、魔法が使える。
 当たり前の認識だ。
 その常識に照らし合わせれば、なるほど、確かに自分は落ちこぼれのクズだろう。
 しかも、ここは名家も名家、誰もが畏れるヴァリエール伯爵家なのだ。
 姉や父が怒るのもわかろうというもの。

 だが、彼女はそれをまったく、これっぽっちも気にしていなかった。
 ある予感がするのだ。
 いや、確信と言ってもいい。

 ――自分はおそらく、貴族だとか平民だとか、そういう下らない次元ではなく、もっと遥かに大きな概念で括られる存在になるのだ、と。

 ルイズは、そんなひどく傲慢な確信を抱いていた。

 ……しかし、ゴチャゴチャとうるさくさえずる輩を、このまま放置しておくのも癪だ。
 ここらでひとつ、黙らせておく必要があるだろう。
 それには、魔法を成功させるのが一番だ。
 今やってもどうせ失敗するだろうが、しかし、試さずして魔法が成功することなどありはしまい。

 魔法が使えない、と言っても研鑽を怠っているわけではない。
 専属の教師を雇い、多くの書物を読み漁って、彼女は既に一人前の魔法使いたるに十分な程の知識を蓄えていた。

 どの魔法を試してみようか。
 魔法に成功した、ということが一目でわかるようなものが良いだろう。
 仮に『ライトニング・クラウド』に今成功したとしても、誰にも見られず空しく散るのがオチだ。
 となれば、錬金。いや、使い魔召喚が妥当か。
 本来ならば魔法学院の進級試験になる筈のものだが、構うまい。
 先に召喚していたとしても、さして問題があるわけでも無いだろう。

 そうして彼女は、詠唱を始めた。
 成功する、とは思っていない。失敗して元々。成功したら――むしろ驚く。

「5つの力を司るペンタゴン――」


 驚いた。



「なんだ……ここは……?」

 舞い上がる水飛沫の向こう、現れたものを見て、ルイズは更に目を見張った。
 おまけに喋った。ということは、あれは――人間なのか?

 身を包んでいるのは紫のローブ。手にしているのは先端に竜の頭部を象った杖。
 しかし、その姿は人間とはかけ離れている。亜人、だろうか。

 そして、何よりも異常なのが、こうして面を向かい合わせているだけで伝わってくる凄まじく強大な魔力と、その邪悪さである。
 一瞬にして理解した。理解する間もなく思い知らされた。
 これは、巨悪なのだと。

「……小娘。これを引き起こしたのは貴様か? 何なのだ、これは」

 こちらを睨めつけてくる。
 ひるんではならない。こいつは、私の、使い魔なのだ。

「小娘じゃない。私は、ルイズ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
お前の、主よ」
「……主、だと?」

 圧迫感が更に強くなる。
 怯える心に鞭を入れ、ルイズは笑った。引くな。笑え。傲岸不遜であれ。
 それが、主だ。

「そうよ。アンタは私の使い魔召喚に応じた。
使い魔ならば、主である私に従うのが道理でしょう」

 次々と重ねられる問いに、ルイズは答えていった。
 召喚の儀式。使い魔。主。ハルケギニア。トリステイン。ヴァリエール。魔法。貴族。

 やがて、その応答も尽きた頃。そいつは、突如として笑い始めた。

「ク……ハハハハハハハハハハ!
窮地に突然現れたものに、飛び込んでみれば……別の世界とはな!
これぞ、精霊のお導きだろうよ! 感謝するぞ!」
「…………」

 ルイズにはわかっていた。
 精霊だと? そんなもの、こいつが信じているわけがない。
 こいつは、自らこそ神と称するような者。
 精霊など、鼻で笑い飛ばして無視するような輩だ。

 ――だが。
 それでこそ、私の使い魔に相応しい。


「よかろう。小娘よ、貴様と契約してやる。
この世界は、少々我とは馴染まぬようでな。力が出てこん。
貴様と繋がれば、我は十二分に元の力を発揮できるだろうよ」

 これで、まだ不調だというのか。
 だとすれば、一体、こいつはどれだけの力を持っているというのだろう。

「結構。でも、小娘ではないわ。あんたは使い魔。私に従属する者よ。わかる?
私のことは、主と呼びなさい」
「クククク! 承知した、我が主」

 膝を着き、頭を下げる使い魔を見下ろしながらルイズは考える。
 こいつは、決して素直に従うような奴ではないだろう。
 『使う』のには、ひどく苦労する筈だ。
 だが、そのデメリットを補って余りある力。
 そう、この力だ。これさえあれば、――国を手に入れることすら、不可能ではあるまい。

「主よ。我にはわかる。貴様も、おそらく我と近しい者。
躊躇無く世界を踏みにじる種類の人間だ。
我は待っていた。貴様のような者が現れるのをな」

「随分と言ってくれるわね。私はそんな、あんたみたいな悪じゃないわよ。
で、何が言いたいの?」

 そいつは立ち上がると、ルイズの目を見て笑った。
 どこまでも邪悪でありながら、赤子のように無垢な笑い。



「もし我の味方になれば――世界の半分をお前にやろう」



 こうして。
 後に歴史書に『魔王』と記される、主と使い魔は出会った。
 2人は、幼い子供でも笑い飛ばすような目的を叶えるための行動を、ここに開始する。
 即ち。
 世界征服である。


「乗ったわ」


 使い魔――りゅうおうの額に、ルーンが刻まれた。




――ルイズが世界を征服するようです――




 進級試験でもある召喚の儀式は、滞り無く終わった。
 そして大半の予想を裏切り、あのルイズは召喚に成功した。
 『ゼロ』の異名を持ち、今まで一度も魔法を成功させたことの無い、あのルイズが成功したのだ。
 それに驚かなかったのは、学院生徒では僅か2名。
 キュルケ。そして、タバサである。

 儀式を終え、夕暮れ時。学院の廊下を並んで歩きながら、キュルケが漏らす。

「――茶番ね」
「おそらくそう」

 普段は寡黙なタバサが、珍しく言葉を続けた。

「彼女が召喚したあの小さな黒竜。
あれはおそらく、既に前から使い魔だった。でもなくとも、彼女と何らかの繋がりがあったと思われる」
「そう思う理由は?」

 熱にうかされたように、タバサは喋り続ける。

「ヴァリエールは魔力を使っていなかった。詠唱の真似事をしていただけ。
あそこであの竜が現れたのは、おそらくは竜自身の能力に拠るもの。
転移時の爆発で砂埃を起こし、それを皆の目から隠した」
「……私も同意見よ。問題は、どうしてそうしたのかってことね」

 キュルケが眉根を寄せ、タバサが応じた。

「たった今召喚したように見せかけたのは、あの竜を今まで隠匿していたため。
あれは、普通の竜ではない」
「……まさか、韻竜、ってこと?」

 韻竜。
 極めて高い知性を持ち、先住魔法すら操るとされる、伝説の存在である。

「違う。……おそらくは、それをも越える存在」
「どうして、わかるわけ?」

 タバサが立ち止まる。
 ちょうど、彼女の自室の前だった。

「それを今から見せる。が、他言はしないで欲しい」
「了解よ。ツェルプストーの名にかけるわ」

 キュルケは即答した。
 この時間の短さこそが、揺るがぬ信頼の証であり、 つまるところ彼女達の関係を如実に示すものだった。
 タバサがドアを開く。
 窓から夕焼けの陽光が差し込み、赤く染まった部屋。
 その隅で、巨大な何かが蹲っていた。


「……さっきあんたが召喚した風竜じゃない。どうしたの? こんなとこに蹲って」

 タバサは問いに答えることなく使い魔に近づいていく。
 竜の背にそっと手をやった途端、竜が痙攣するように跳ねた。
 身を縮め、更に部屋の隅へと体を押し込めていく。

「ヴァリエールがあれを召喚してから――したように見せかけてから、ずっと怯えている」

 ぶつぶつと、何かを呟く声が聞こえる。
 はじめ、キュルケは誰が喋っているのかと部屋を見回し――やがて、その顔に理解の色が浮かんだ。

「まさか……」
「そう。私が召喚したのは、韻竜だった」

 キュルケが目をひん剥いた。

「す、凄いじゃないアンタ! 韻竜を使い魔にするなんて、聞いたこt」
「今はそれを問題にしている時ではない」

 興奮するキュルケの言葉を遮り、タバサは続けた。

「この竜はずっとこう繰り返している。

『あのお方が来た。あのお方が。あのお方がいらっしゃった』。

……極度に怯えてしまっていて、会話は難しい状況。
何とか聞き出せたのは、あの黒竜が、竜を統べる『王』のような存在であることだけ」

 キュルケの顔が歪む。

「伝説の韻竜をそこまで怯えさせる、『王』……。
一体、なんなのよそれ」

 タバサは頷いた。
 その顔は、夕日に照らされていてもはっきりとわかるほどに青白かった。

「ヴァリエールが今まで魔法が使えない『フリをしていた』のは、皆を油断させるためではないかと私は思う。
今ここでその偽装を止めて、黒竜を皆の目に晒した。
おそらく彼女は、本格的に『目的』に向かって動き出す筈。
あの黒竜が、どれだけの力を持っているのか。……私は、恐ろしい」

 ――そして、沈黙。
 部屋には、怯える風竜の呟きだけが響いていた。



「どうしたの? リュウオウ」

 儀式から数日後、食事の場。
 肩に乗せた小竜が妙な素振りをしていることに気付き、ルイズは小声で話しかけた。

「まさか、あの騒ぎが気になるわけ? 放っておきなさい、あんなの」

 ルイズが目を向けた先では、金髪の少年――ギーシュが黒髪のメイドを怒鳴りつけていた。
 関わる意味も価値も無い、どうでも良いことだ。
 だが。

「あの髪……目……いや、まさか」
「リュウオウ? どうしたの?」
「バカな、まさか、そんな筈は。
だが、あの瞳、忌々しい輝きの瞳、間違える筈も」

 ルイズは顔をしかめた。
 幼い頃からの付き合いで、動じた所など1度も見せたことのないリュウオウが、どうしたというのだ?

「こんなところに、かの血を受け継ぐ者が居る筈がっ……!」
「リュウオウ!」

 声量を抑え、使い魔を怒鳴りつける。本当にどうしたのだ。まったくもってらしくない。
 リュウオウは沈黙し、……やがて、掠れた声を出した。

「……主よ。あのメイドは理不尽な謝罪を要求されている。
助けてやるべきではないのか?」
「……アンタ、頭腐ったの?」
「あのメイドに恩を売っておけ。なんとしても、あやつを敵に回してはいかん。
あれは――我らの『運命の敵』だ」



「はははは! ルイズ! 『ゼロ』の君の使い魔が、僕と決闘だなんてね!
確かに竜種は強力さ! だけど、手のひらサイズのそれじゃあね! 僕の敵じゃない!」

 言葉と同時に、青銅の戦乙女が組み上げられる。その数、7。
 それを鼻で笑い飛ばし、ルイズは己の使い魔に念話を伝えた。

『リュウオウ。――蹴散らしなさい』
『承知した、我が主』

 異世界の魔法、『ギラ』。
 初歩の魔法である筈のそれ。
だが、魔王の手によるものとあれば――最早、別の魔法と言っても過言ではない威力を持つ。

 小さき黒竜から放たれた閃光は鋭く、ただの一瞬ですべてのゴーレムを溶かし尽くした。

「な!? ぼ、僕のワルキューレが!」



「……『大嵐の聖剣』?」
「うむ。城の宝物庫に収められていたのだがな。
昨夜の騒ぎで、それが盗まれた。かの大悪党、『土くれのフーケ』じゃ」

 どうでもいいわ、と鼻をほじるルイズに、使い魔からの念話が届く。

『主よ。この討伐、引き受けよ。他の者に譲り渡してはいかん』
『リュウオウ?』

 ほじった鼻××を飛ばす主に顔をしかめながら、りゅうおうは笑った。竜のくせに器用な顔である。

『最早、驚くことも出来ぬ――この世界と我の世界とは、想像以上に縁深きようだ』



「『エクスプロージョン』!」

 ルイズから放たれる、『虚無』の魔法。
 りゅうおうの指導を受け、自らの属性に目覚めてから幾数年。
 使い魔からあふれ出る魔力のバックアップをも受け、ルイズの力は凄まじいレベルに達していた。
 一撃で巨大なゴーレムを砕き、無数の残骸へと散らす。

「がっ、ぐっ……な、なんだその魔法は……」

 地に叩きつけられ、動きを止めるフーケ。
 その傍らから、ルイズは奪われた物を拾い上げる。

「これが、『大嵐の聖剣』……?」

 光差さぬ森の中で、自ら光を放つように輝く一振りの長剣。
 それと対を成すように、小さき黒竜が闇に包まれる。
 闇から現れたのは、紫のローブを纏った亜人。彼本来の姿である。

「ク……ハハハハハハハハハ!
愚か者どもめ! 『大嵐の聖剣』だと!?
ああ、確かにその剣は、念じれば強力な風の刃を生み出す!
我らが扱う魔法の一つ、『バギクロス』をな!
なるほどなるほど、強力な魔法だが……その剣の本質は、そんなものではない!」

 おかしくてたまらない、というように腹を抱えて笑うりゅうおう。
 そう、この剣の強さは、そんなものではない。
 それは、希望。
 それは、光。
 それは、正義。
 それは、絶望と悲しみの暗闇の中を、燦然と照らす一条の光。
 それは、夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほどに輝きだす白銀。
 それは、例えすべてを無くしても、尚この胸より生まれ出る最強の力。

 それははじめ、ただの強力な剣だった。
 だがそれは、時を経るにつれ、人々の希望を、意志を、夢を、その剣身に集めていった。
 折れるわけにはいかないから、折れなくなった。
 曲がるわけにはいかないから、曲がらなくなった。
 故に最強。最強であれ、と望まれた――それ故に最強の、勇気ある者のための剣。
 それは、絶望を知りながら、それでも尚闇に抗う人々の希望を担った、伝説の剣。
 それは、人々の歓声を一身に受け、血を吐いて泥に塗れながらも強大な魔王へ立ち向かう、勇者の剣!


「この剣に相応しき名は2つ!
『王者の剣』!
そして……『ロトの剣』だ!」


 ルイズは悟った。
 ああ――この剣を持つ者こそが、私たちの『敵』なのだ。



 剣は、りゅうおうが魔法でどこぞに転送してしまった。

「この剣を破壊することは出来ぬ。よって、封印した」

 ということらしい。

「さて。――じゃあ、こいつね」

 ルイズはそう言うと、土くれのフーケへと顔を向けた。

「ひっ!」

 フーケは先ほどから、りゅうおうの出す凄まじい邪悪な気配に怯え切っていた。
 腰が抜けており、それでも何とか逃げようと、手を使って後ずさる。

「怯える必要は無いわ。私たちは、アンタに危害を加えるつもり無いから」

 りゅうおうがククク、と笑う。
 ルイズは満面の笑みを浮かべ、尻をついているフーケに手を差し伸べた。

「先ほどのゴーレム。見事だったわ。
私達は、力のある人材を求めてるの。
ああ、アンタなら、十分にその資格がある」

 フーケは、理解できないものを見る目でルイズを見つめ、震える声で尋ねた。


「な、なに、を……?」





「もし、私たちの味方になれば――そうね、世界の2%くらいはくれてやってもいいわ」





 捜索の甲斐無く、奪われた『大嵐の聖剣』は、戻らなかった。
 騒ぎの後、ミス・ロングビルが突然の辞職願いを残し、実家に帰ったという。



「……ふぅ。疲れた。頭の中花畑な奴の相手は疲れるわ」
「クク。そんなことを言ってよいのか、主? あやつはこの国の王族であろう?」
「は。だから花畑だってのよ。王女のくせに、その責務すら理解していない。
あれ、放っておくとその内この国を滅ぼすわね」

 アンリエッタが、寮の自室を去った後。
 ルイズは寝台に寝転がって愚痴を漏らしていた。
 テーブルの上に乗っている小竜は、ルイズに問いかける。

「しかし、主よ。先ほどの話、どうするのだ?」
「ああ、アルビオンの話? 受けるに決まってるじゃない。
そもそも、あいつを傀儡にしてこの国から手に入れる計画なんだから、
繋がりは強くしておかないとね。何をきっかけに近づこうかは悩みの種だったし、渡りに船ってやつよ」
「クハハ! あの王女も、まさか親友がそんなことを考えておるとは、夢にも思うまい!」

 堪え切れぬ笑いを漏らす使い魔に、ルイズは輝くような笑顔を向けた。

「知ってるかしら、リュウオウ?
――親友ってのはね、お互いそう思ってるから親友なのよ」



「そこまでよ、ワルド」

 今まさにウェールズを刺し殺さんとするワルドの背後。
 ルイズは、突如としてそこに出現していた。

「これ便利ね。『トヘロス』だっけ?」
「ああ。自らより弱き者に、気配を悟られぬようにする魔法だ。
今の我らならば、気付かれる心配は皆無だろうよ」
「そんな便利な魔法あるならもっと早く使いなさいよ、バカ竜」
「な……!」

 突然現れたかと思えば、肩に乗せた使い魔との会話を始める婚約者。
 ワルドは、絶句していた。

「ミ、ミス・ヴァリエール! こ、このワルドは裏切り――」
「ああ、アンタ黙ってて」

 使い魔が何事かを呟くと、ウェールズは瞬時に昏倒した。
 ……どうやら、眠っているらしいことをワルドは見てとる。

「る、る、ルイズ……? 一体、何なのかな……これ……?」

 恐る恐る尋ねるワルドに、ルイズはようやく顔を向けた。

「ワルド。あなたが、『レコン・キスタ』の尖兵だってことは、もう知ってるわ」
「――――!」

 瞬時にその場から飛びのき、距離をとる。
 考える。悟られていた。ならばこれは? 王女の罠か?
 あの腐れビッチ、愚鈍なのはまさか演技なのか?
 いや、ならば何故ルイズを選んだ? 戦闘力も皆無な筈なのに?
 婚約者ならば情で落とせると思ったのか?
 ――混乱する頭ではじき出された、最初の言葉はこれだった。

「る、ルイズ。……何で、私、呼び捨て?」

 片言であった。

「……ぷ、ははははは! いいわ、ご希望なら今まで通り、ワルド様と呼びましょうか?」
「ああ、頼む」
「頼むのか」

 使い魔が突っ込んだ。珍しい光景である。

「さて、ワルド」
「様をつけてくれ」
「こだわるのね。――あなたが先に勧誘した『土くれのフーケ』は、私たちの仲間よ」
「……そういうことか」

 先日、『レコン・キスタ』に加わった大盗賊、『土くれのフーケ』。
 ……間諜だったか、とワルドは失敗を悔いる。

「けどね。私たちは、別にトリステインに仕えているわけではない。
これがアンリエッタの罠だとか想像しているかもしれないけど、大外れ。
安心なさい。あの王女は、見かけ通りよ」
「なに?」

 困惑するワルドを前に、ルイズは笑った。高らかに笑った。

「聖地奪還? 下らない。ああ、下らないわ。小さいわね、ワルド。
仮にも、私の婚約者ならば――世界征服くらいは言って欲しいものよ」
「様を」
「貴様、しつこいぞ」

 魔王は突っ込み役に回っていた。他に居ないのだから仕方が無い。
 ルイズは腕を広げ、演説を続ける。

「私達は、世界を欲している。
『偏在』をはじめとした強力な魔法を駆使するスクウェア・メイジ。
おまけに騎士としても極めて優秀なあなたならば、私たちの仲間たるに十分な力よ。
このりゅうおうが居れば、更なる力をあなたに与えるのも容易。
ねぇ、ワルド。あなたが、必要なのよ」

 そうして、ルイズはワルドに手を差し伸べた。

「あのクロムウェルにいつまで従属しているつもりかしら?
あれはただの小物。あなたが付き従う価値など、欠片も無いような男なのに?
さぁ――この手をとりなさい、ワルド。そして、一緒に世界を踏み躙りましょう?



もし、私たちの味方になれば――うーん、えー、世界の1%くらいは、あげなくもないというか、善処するわ」



 ワルドはしばらく黙考する。今の状況。レコン・キスタ。クロムウェル。ルイズ。そして、この使い魔。

「……君の目的は、何だ?」
「ククク。物分りの悪い男だ。
世界征服だと、先ほどから言っておろう」

 ……本気なのか、とワルドは額に汗を浮かべる。
 世界征服。聖地奪還どころの話ではない。
 人間やエルフ、この世界に住む全てを敵に回すつもりなのか。

「……クロムウェルは、伝説の『虚無』の使い手だ。
『レコン・キスタ』を敵に回せば、いずれ相対することになる。勝算は、あるのか?」
「ああ。あれ、嘘よ」
「は?」

 ワルドの口があんぐり開いた。

「う、嘘? ……………………嘘ぉ?」
「あいつが使ってるのは、水の秘宝で……ってああもう、面倒ね」

 ルイズは嘆息すると、おもむろに杖を腰から引き抜いた。
 ワルドに突きつける。

「言葉で納得できないなら、力で示すわ。
かかってきなさい、ワルド。力とは何なのか、教えてあげる」
「……いいだろう。私も、口先だけでは納得できない。
そこまで言うなら、お手並み拝見といこう。
君たちが、あのクロムウェル卿をも上回る力を持っていると、納得させてくれれば――
その時は、君の下につく」


 ワルドは自らの愛杖を抜くと、詠唱を始めた。

「ユビキタス・デル・ウィンデ――」

 手加減をしている余裕など無いだろう。
 最初から、全力でいく。


「ユビキタス。『偏在』せよ!」

 5人にその数を増やしたワルド達が、ルイズに殺到する!

「リュウオウ」
「承知した、我が主」

 『ベギラマ』。中級閃熱呪文。
 魔王の手によって放たれたそれは、4人のワルドを瞬時に消し飛ばした。

「な――!」

 慌てて動きを止める、残り物。
 ワンアクションで、分身全てを消し去るほどの威力。
 しかも、あいつは今――わざと、本体を避けた。
 つまり、本体がどれか、ということも、一瞬で把握したのであり――

「……なるほど。わかったよ、ルイズ。確かにこの使い魔の力は、君が言うだけのことはある。
使い方次第では、まさしく世界を征服し得る力だろう。
わかった。君に、従う」


「それは重畳。じゃ、こいつはさよならね」



 黒竜から放たれた、初級爆裂呪文『イオ』。
 眠るウェールズ・テューダーは、無数の肉片へと散った。



「姫様。……ウェールズ皇太子は、裏切り者の手により、その胸を刺し貫かれて――」
「我が力及ばず、申し訳ありません」

 アンリエッタの前、平伏するルイズとワルド。

「……そう」

 平静を装うアンリエッタだが、その顔は蒼白。

「ご苦労様でした。……もう、下がって下さい」


「これで、よかったのかい? ルイズ?」

 王宮の廊下を並んで歩きながらの問いかけに、ルイズは微笑む。

「ええ。これでアルビオン貴族派への憎悪は煽った。
あとは、きっかけがあれば――トリステインは、アルビオンへと侵攻する」

 ワルドは肩をすくめた。

「やれやれ。可愛い婚約者が、こんな酷いことを考えるようになっていたとはね。
君の仕業かな、リュウオウ?」

 使い魔は念話で低い笑いを漏らした。

『ククク。何を言うか。主は、我と出会った時よりこの有様であったぞ。
それを見抜けなかったのは、貴様の目が腐っておることの証であろう』
「おや。手厳しいね」

 2人と1匹は、声を揃えて笑った。



「タバサ。いえ、シャルロット・エレーヌ・オルレアンと呼ぶべきかしら?」

 学院裏庭の片隅。
 突然かけられた言葉に、タバサは一瞬にして迎撃体勢を整える。

「見事ね。流石はシュヴァリエ。
その恵まれない体格でありながら、よくもそこまで磨き上げたものだわ」

 拍手をしながら姿を見せたのは、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
 タバサは無表情のまま、杖を握り締める。

「緊張する必要は無いわ。私に、あなたを害するつもりは無い。
私の用は、ただ一つ。勧誘よ」

 ククク、と肩の上の黒竜が哂う。

「……私に、あなたに与する意志は無い」

 断言するタバサ。
 この邪悪に、手を貸すことなど決して無いと、目が告げていた。

「ああ、知っている。知ってるわ。
あなたとキュルケが、何やらコソコソ動いていたのはね。
――でもね、シャルロット。この言葉を聞けば、あなたはきっと、私の味方。
私の信頼する仲間になってくれるわ」
「その名前で、私を呼ぶな」

 敵意をむき出しにするタバサを前に、ルイズは笑った。
 それは、絶対的な優位に在る者の傲慢。
 抵抗を可愛く受け止める、強者の微笑み。

「こんなのはどうかしら。




もし、私の仲間になれば――あなたに、母を返してあげる」



 タバサの顔が、凍った。



「どうしたっていうのよ、いきなり!」
「これ以上の協力は、出来ない」

 突然態度を変えたタバサに、キュルケは苛立ちを隠せない。
 あのルイズが裏で、何をしているのか。
 それに関する調査もようやく進んできたというのに、一体どうしたのか。

「何があったの!? あいつに、何かされたわけ!?」
「これ以上は、言えない」

 目を伏せ、視線を合わせないタバサ。
 それを見て、キュルケは嘆息した。 

「……そう。あんたなりの、思いやりってわけ?」
「関わらない方がいい」

 ふん、とキュルケは鼻を鳴らした。

「冗談。あいつは、私の敵よ。あの邪悪を、放っておくことは出来ないわ」
「許して欲しいとは言わない。が、これ以上は言えない。
もう一度言う。関わらない方がいい」
「くどいわ」

 タバサが顔を上げ、キュルケを見上げる。
 ――一瞬だけ。2人の、視線が交わされた。
 それで、十分。
 まるで違う性格でありながら、それでも親友だった2人。
 幾つもの死線を潜り抜け、互いの背中を任せあった2人。
 その2人にとっては、その一瞬で十分だったのだ。

「じゃあね、タバサ。楽しかったわ」
「今まで、ありがとう。さようなら」

 それは。
 親友同士の、決別の瞬間だった。



「……知っていたんですか」

 自室の扉を開け放ち、突然現れた黒髪のメイド。
 ルイズは驚き、音を立てて椅子を離れる。

「シエスタ!」
「……知っていたんですか、アルビオンが、タルブに侵攻するのを!」

 シエスタは叫ぶ。握り締めた拳を震わせていた。

『……話を聞かれたか。少々、無用心だったようだな』

 使い魔の念話に、ルイズは硬い表情で頷きを返した。

「……まぁね。あっちには、何人か間諜を忍ばせてあるから」
「なんで、なんで、それを前に――」
「必要だったからよ」

 返された答えに、メイドは戸惑う。

「必要――?」
「そう。トリステインがアルビオンに侵攻するための、口実としてね。
バカが向こうから来てくれたおかげで、やりやすくなったわ。
これでこちらとしては、何の憂いも無くアルビオンを叩き潰せる」

 シエスタが目を伏せる。
 握り締めた拳から、一筋の血が垂れた。

「そんな理由で、見捨てたんですか。
タルブを。私の、故郷を。お父さんも、お母さんも、弟も、みんな、死んだ」
「見捨てたわ。――どうでもよかったから」

 視線を上げ、ルイズを睨みつけるシエスタ。
 その瞳の輝きに、りゅうおうは体を震わせた。
 ――ああ、あの瞳、あの瞳の輝きこそが、かの血脈の証。
 幾度倒されても決して折れぬ意志の現れ。
 人々の希望を背負う、一筋の光。
 正にあれこそ――勇者たるものだ。

「……優しい人だと思ってた。
名前を覚えてくれたり、私を助けてくれたり。

今、この時より。あなたは、私の敵です」



『……厄介なことになったな』

 メイドが去った後。
 また盗み聞きされるのを警戒してか、念話でりゅうおうは話しかける。

『ま、なってしまったものは仕方が無いわね。
いずれ敵対するのならば、それがいつであっても大差は無いわ』



「……参ったわね。ちょっと、水の指輪を舐めてた」
「あれほどの力を持つとはな。少々、計算が崩れた」

 小高い丘の上。本来の亜人の姿に戻ったりゅうおうと、ルイズは語り合う。

「よいのか? 今まで隠匿していた力、ここで晒してしまって?
7万の敵が相手となれば、流石に隠し通すことは不可能であろう」
「仕方無いわね。ここでトリステインの兵力を失うのはまずい。
ま、もう政府の8割がたは掌握したし、国内は力押しで何とかなるでしょう」

 7万の敵を単騎で食い止める、決死の任務。
 ルイズとその使い魔は、自ら志願してここに立っていた。

「お、来たわね。よくもまぁ、あんなに群れちゃって」
「数こそが人間の力。主よ、侮るでないぞ」
「わかってるわ」

 遠目に見える丘の向こう、見え始めた敵の先頭集団。
 それに向かい、ルイズは意識を集中させた。

「最初から全開でいくわよ。叩き潰すわ」
「承知した、わが主」

 制御できる限界スレスレの出力で放たれた『エクスプロージョン』と、最上級爆裂呪文『イオナズン』。

 初撃は、数千の敵を消し飛ばした。



「がっ――!」
「リュウオウ!」

 ルイズは目を疑った。
 本来の姿を取り戻したリュウオウが、あのリュウオウが――圧倒されている。
 アルビオンの片隅にある、小さな村。
 こんな所に、何故こんな使い手が!

「くっ……何者だ、貴様!」

 言葉と共に、『ベギラマ』を放つりゅうおう。
 しかしその閃光は、敵の左手にある大剣に吸収されてしまう。
 この世界のものとは思えぬ奇妙な服装に、黒い髪の若い男。
 何かのルーンが浮かび、光り輝く左手には大剣。魔法を吸収する、対魔法使いのためと思われる兵装。
 そして、その右手には――

「何で、その剣がここに――!」

 ルイズの疑問ももっともだった。
 その剣は封印した筈。あのリュウオウが封印したのだ、そう簡単に破れるわけもない。
 だというのに、何故、ここにあるのか。
 『大嵐の聖剣』。いや――

「『王者の剣』。……『ロトの、剣』――!」
「か、カカカカカカカカ! クハハハハハハハ!」

 戦闘中、しかも劣勢だというのに、りゅうおうは笑い出した。
 魔法を放ち、剣を杖で防ぎながら、堪えきれぬ笑いに身をよじらせる。

「そうか。――そうか!
ついに現れたか! この世界にも、やはりいたか!
だとすれば、その剣を持っているのも不思議ではない、必然だろうよ!
運命、だからな!」

 そう。その剣は、必ずやある者の手に渡る。
 闇に抗う者。
 勇気ある者。
 人でありながら、ただ自身の努力と意志だけで人を超えた存在。



「現れたか! 我が愛しい怨敵! 我が愛すべき天敵!
――『勇者』よ!」


 ここに、物語の主人公は降臨した。




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