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  • THE GUN OF ZERO-14

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

THE GUN OF ZERO-14

最終更新:2008年10月25日 01:01

anozero

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だれでも歓迎! 編集
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  • THE GUN OF ZERO


 風の魔装機神サイバスターとその操者であるマサキ・アンドー。
 それがこの世界へ来たのは、今から半年ほど前のことであった。
 生涯で二度目の召喚。
 驚きはしたが、それでも冷静に対処は出来ていた。以前呼び出された時に、呼び出した側がきちんとこちらの意向も汲んでくれた者達だったから、というのもあるだろう。
 だが、今回呼び出してきた者達は違った。
 ひとまず話を聞こうと、機体を降りてみたところ、いきなり自分のことを平民と呼び、使い魔扱いし、服従を強いてきたのだ。
 冗談ではない。
『シロ、上げろ!』
 人を人とも思わぬ態度に怒り、コクピットに残してきた自身のファミリアに呼びかけ、その場を離脱。
 竜やグリフォンがそれを追うが、風の魔装機神の名前はダテではない。あっという間に引き離してしまった。
 しかし……困った。自分は完全な別世界に来てしまったらしい。空に月が二つもある。
 サイバスターには、地上とラ・ギアスを行き来するための転移機能が付いているのだが、この世界ではそれも使えない。
 どうするべきかと途方に暮れても、結局生きていくしかない訳で。
 何か帰れるヒントになる物でもないかと、サイバスターでふらふら飛び回っていた。
 いや、念のために言うと、マサキとしては別段ふらふらしているつもりはない。ただ、極度の方向音痴であるため、移動方向が一定せず、地図上で見ると、かなりあっちに行ったりこっちに行ったりしているように見えるのだ。
 残してきた二人の妻や義妹のことを思うと、心苦しく、終生のライバルとも思えるシュウ・シラカワならば、自分のこの状況をどうにか出来るかとも思ったが、あの男の気まぐれに期待せねばならないのは、全くもって望み薄と言うことだ。
{ただ、あいつには貸しがあるからな……運がよけりゃ、動いてくれるか}
 かつて、第四次大戦を終えた後、邪神ヴォルクルス復活を画策したルオゾール。
 かの邪神官との戦いに置いて、ヴォルクルスに操られてしまったシュウの戒めを解いたのは、マサキの言葉だった。
 彼の性格からして、その事実をあっさり反故にするとも思えないのだが……。
 だが、予想に反してマサキの前にいつまで経ってもネオ・グランゾンは現れず、サイバスターに積まれていた緊急用の食料も底をついた。
 このどうしようもなくなったところで、飛んでいた砂漠の中に一つの集落が見えた。
 呼び出されたばかりの頃を考えれば、まともな扱いは期待出来ないかもしれないと思うが、背に腹は代えられない。労働の代わりの食事をだめもとで頼んでみようと、その集落の近くにサイバスターを下ろし、集落に向かった。
 そこにいたのは、エルフと呼ばれる種族だ。
 現代日本に生まれたマサキである。フィクションや伝説上ではポピュラーな存在をよく知っていた。

 ラ・ギアスよりもファンタジーっぽいぜ、と思いながら話しかけようとしたところで、マサキを見たエルフが、突然跪いた。
『な、何だぁ!?』
『まさか、まさか、蛮族にこのような方がおられるとは!』
 次々と他のエルフ達も現れ、やはり彼らもマサキの前に膝を折った。
 彼らはマサキのことを風の精霊の使いと呼んだ。おそらく、サイバスターの操者であるマサキが、サイフィスの加護を受けていることと無関係では無いだろう。
 呼び出された時の扱いなどどこ吹く風か。文字通り下にも置かぬ扱いで、きちんと布の引かれた部屋に通され、おそらく彼らにとって最上級の扱いであろう事がうかがい知れる恭しさだった。
 翌日から次々と他の部族の長老を名乗るエルフ達が現れてはマサキに挨拶をしていった。
 マサキが彼らにこの世界に来た経緯を語ると、蛮族共は一体何を考えているのか!と大いに憤慨した様子だった。そして、帰るための手段がないことを話すと、是非ともこの地に逗留して欲しいと、皆一様に頷いた。
 いつか帰れる日が来るのかは判らないが、ともかく行く当てのないマサキにとってこの申し入れはありがたく、素直にそれを受けることとした。
 そうなった以上、お客様ではいられないと、水仕事をするエルフの女性の手伝いをしようとしたが、精霊の使者様にそんなことをさせては私達が叱られます!と追い返され、すごすごと戻った。
 手持ちぶさたなマサキの様子に、それでは、とその集落の長老がこう申し入れてきた。
『ここより遙か奥地に、シャイターンの門と呼ばれる場所があります。そこからは度々悪魔がはい出てきて災いをもたらそうとするのです』
 今は精霊の力を借りて押さえようとしているが、どうにかマサキの力で根本的にその門を無くすことが出来ない物か。というのが彼らの申し入れだった。
 もちろんマサキはただの人でしかない。だが、サイバスターならば何とかなるかもしれないと思い、エルフ達の先導の元、シャイターンの門とやらに向かった。
 行った先にあったのは、大地に穿たれた大穴だった。
 まずは小手調べとカロリック・ミサイルを撃ち込む。びくともしない。続けてハイ・ファミリア。変化無し。
 明らかにエルフ達に残念そうな顔が広がっていくのが解り、マサキは苦い顔をした。
 ここまでの扱いを受けて、何も出来なかったでは済まされまい。
 自身のプラーナを極限まで高め、精霊憑依を瞬間的に引き起こす。要するに、『気合』×4。
『いっけぇぇぇぇぇ!アァァァァカシック・バスタァァァァ!』
 サイバードに変形して突撃するプロセスのない、以前使っていたスタイルで火の鳥を穴に撃ち込む。
 ――アカシック・バスターとは、目標のアカシック・レコードそのものに干渉する攻撃である。それを、精霊憑依を行った状態のサイバスターで行うのだから、並みの存在では逃れられない、圧倒的な消滅への誘いだ。

 アカシック・バスターの直撃で見事、地獄門は消滅していた。
 その後はさらにマサキへの扱いの良さは鰻登りとなっていく。そういった扱いに、少々マサキは辟易していたが。
 それでも、そのままエルフの集落に逗留し続け、最初に訪れてから1ヶ月が経った頃。
 虫型のロボットがエルフの集落に大量に侵攻してきた。
 エルフの使う先住魔法によって何機かは破壊される物の、物量に勝る敵を阻みきれず、蹂躙されていく集落。
 慌てて集落の中心部に置かれ、今では精霊の化身として参拝されたりしていたサイバスターに乗り込み、サイフラッシュで一掃した。だが、既に死者も含めかなりの被害が出ていた。
 この事件での敵の動きに、マサキは嫌な物を感じていた。
 敵は陸上から来る蜘蛛のようなロボットばかりだったのだが、その動きは、まるで一直線にサイバスターを目指しているかのようだった。途中のテント等は、皆ただ通る時に邪魔だから踏みつぶされただけのように見える。
 エルフ達に聞いてみたが、こんな虫は今まで見たことがないと口にして、虫への呪詛を吐いていた。
 ……この虫ロボット達は、自分を、サイバスターを標的にして来たのではないか、という疑念が、マサキの中に生まれた。
 集落の長老に、その可能性を示唆し、これ以上迷惑はかけられないと、出て行く旨を示した。
 最初こそ、この程度の被害は何でもない。今回は不覚をとったが、それならばより守りを強固にして、マサキを守り抜く。と言った長老だが、マサキが必死に危険性を説く内に、折れた。
 それでも旅立つ際にはかなりの分量の食料と、そして各部族からの代表の見送りが現れて、エルフが常にマサキの味方であることを約束してくれた。
 元々浪花節に弱いマサキはつい涙ぐんでしまったが、それを必死に悟られぬよう、エルフの集落を後にした。
 それから数ヶ月間。マサキの疑念は的中し、エルフの集落を出たほとんど直後から、今度は空を飛ぶタイプも含めた虫型ロボット達に襲われ続けていた。
 なるだけ人のいない所、居なさそうな所に向かって移動し続け、誰にも迷惑にならないように、たった一人、虫達と戦い続けていた。

 そして現在。
 困ったことが起きていた。
 食料が尽きたのである。
「腹……へったな……」
 もうじき絶食2日目か。顔もやつれているのが判る。
 別に無駄食いしていた訳ではない。
 時として魚を捕まえ、草原地帯を駆ける野生の哺乳動物をサイバスターの手で捕まえてそのまま絞め、エルフ達に教えて貰った加工方法で干し肉にし、せっせと切りつめていたのだ。これでも。

 ただ、野草に関する知識は殆ど無かったため、僅かにタンポポの葉を水で洗ってかじるだけだったが。
 それでも、やはり五ヶ月にも及ぶ放浪で、食料は尽きてしまった。
 エルフの集落に戻れば、また食料を分けてもらえるかも知れないが、そこは生憎と天性の方向音痴。一体どこがエルフの集落だったのか、すっかり判らなくなってしまった。
 しかも、どこで間違えたのか、今飛んでいる地上には所々畑らしい所や建物も見える人の住んでいるところだ。
 つまり、野生動物を捕まえることが出来ない。
 そういった建物に住む人に頼めば、一食ぐらい労働との引き替えで食べさせてもらえるかも知れないが、それで地上に降りている間に襲撃があれば被害は甚大だ。
「シュウの野郎……あの恩知らず……」
 空きっ腹を抱えて呪詛を吐く。
「マサキ、止めにゃさいよ。シュウの悪口を言うの」
 ファミリア(使い魔)である雌の黒猫、クロが窘めるように言う。
「判ってるよ、畜生!」
 マサキとしても、シュウを頼るようなことはしたくないのだが、現状を根本的にどうにか出来そうな知り合いが、他にいなかった。
「マサキぃ~、仮にも魔装機神操者が、餓死にゃんて最後だけはやめてくれよ~?」
「ったり前だ!誰が好きこのんで餓死するかよ!」
 やはりファミリアである雄の白猫のシロが、懇願するように言う言葉に全力で否定にかかる。そこへ
「精霊レーダーに反応!?」
「マサキ、来たにゃ!」
「くそ……!しつこいぞてめぇら!」
 敵機の反応に、巡航形体のサイバードからサイバスターへ変形。機体を反転させ、虫型メカに向き直る。
「く……」
 空腹故か、それだけでふらりと目眩がした。
 体調不良がストレートに響いてきている。プラーナ量も減っているかも知れない。
「マサキ、無茶よ。そんにゃ身体で戦うにゃんて」
「そうそう。おいら達に任せときにゃって」
「く、すまねぇ。頼んだぜ!クロ、シロ!」
『判ったにゃん!』
 コクピットにいた二匹のファミリアの姿はかき消え、サイバスターに搭載されている二機のハイ・ファミリアと同調し、大空へと舞う。
 が、敵は雲霞の如く。二機のファミリアも頑張っているが、迎撃しきれずサイバスターへ突撃してくる虫もあった。
「カロリック・ミサイルッ!」
 打ち出されるエネルギー弾をひらりとかわし、虫がサイバスターに組み付く。

「がああああ!」
「マサキッ!」
 動きを封じられたサイバスターに、更に四方八方から虫が組み付いた。
 そのまま高度を落としていくサイバスター。
「ちく、しょうっ……こんな、ところで……死んで、たまるかぁっ!」
 コクピット内の一つのスイッチに手をかける。
「マサキ、ダメよ!」
 何をしようとしているのかを察し、クロが制止の声をかけるが、間に合わない。
「いっけぇぇぇぇ!サイフラァァァッシュ!」
 サイバスターを中心とした光が辺りに広がる。虫たちはその光により破壊され、中空にサイバスターは放り出される。
「へ、へへ……ざまみろ、ってんだ……」
 空腹のため、ほとんど精神力が尽きていたところへ、サイフラッシュによるプラーナの大量消費。
「マサキ!」
 そのままマサキは気絶してしまい、落下を始めるサイバスター。慌てて二機のファミリアが戻り操作系統を回復。かろうじて軟着陸に成功した。
「あ、まずい、にゃ……おいらも、眠くにゃって来た……」
 が、ファミリアの二匹はこの世界の使い魔達とは違い、主であるマサキの無意識を切り取った、いわば分身。主であるマサキの体調により、二匹の能力も大きく制限される。
「だめ、よ……すぐ近くに建物が見える……ここじゃ、だめ……」
 程なく、二匹とも倒れ込んでしまった。

「目が覚めたか」
 気が付いて聞いた第一声は、聞き覚えのない男の声だった。
「食事だ。食べられるか?」
 盆に乗ったオートミールのような皿を見せる銀髪の少年が、目の前にいた。自分よりも、若いか。
「あ、ああ……」
 擦れたような声に自分でも驚いた。
「お前が、助けてくれたのか?」
「そうなる。近くに落着したのを見つけたんだが、放っておくと事情聴取のためにお前が王宮の連中に連れて行かれそうだったのでな。俺の友人だということにして、ここ、トリステイン魔法学院で看病をさせて貰った」
「お、おいおい。この国の王の顕現に逆らったのか?まぁ、事情聴取を受けないのはありがたいが……何だってそこまで」
「王室には知己がある。すんなり許可は下りたし、それに友人だというのは、あながち間違いじゃないからな」
 コップに水を注ぎながらそう言うが、この少年に見覚えはなかった。
「……どこかで会ったか?」

「似たような身の上だと思っただけだ。この『魔法の世界』に来て、そんなになるまで苦労したんだろう」
「へっ、成る程な。その格好、お前も俺と同じクチか」
 一口水を含みながら改めて少年の身体を見る。パイロットスーツらしきもので覆われていた。この世界ではとんとお目にかからない筈の代物だ。
「そっちも苦労したんじゃねーのか?」
 スプーンでオートミールを掬いながら尋ねる。
「それなりにはな。召喚主が悪人でなくて良かった……お前の居た世界が測定出来たら、帰れるようにしよう」
「な、何!?帰れるのか!?ていうかお前、俺を帰せるのか!?」
 口に運ぼうとしていたスプーンを下ろし、矢継ぎ早に尋ねる。
「ああ」
 平然と肯定する。
「信じられねぇな……俺を呼び出した奴も俺を帰すことが出来ないって言った上にサイバスターの転移機能だってここじゃ機能しないってのに……」
「フッ、言うなれば、『俺のアストラナガンの力を持ってすれば造作もない』といったところだ」
 ニヤリと口の端を持ち上げる。
「その言い方は止めてくれ……嫌な奴を思い出しちまう」
 額に掌を当てながら呻くようにマサキは言う。
「冗談だ」
「というかお前、シュウの野郎を知ってるのか?」
「有名だからな。どんな世界に置いても、存在しているのならばシュウ・シラカワの名前を聞かないことはない」
 さらりと、シュウをフルネームで呼んでみせる。
「どんな世界でも?……お前は……」
「俺の名はクォヴレー・ゴードン。いくつもの世界を旅している者だ」
「……成る程な」
 深く、マサキが頷く。
「信じてくれるのか?かなり突拍子もない話だが」
 些か驚きの表情でもってクォヴレーはマサキを見た。
「その格好で、シュウのことを知ってて、しかも俺を帰すことが出来るって言うんだぜ?むしろそっちの方が納得がいくってもんだ。それに、気が付いたら異世界ってのは、俺にとっちゃ今度ので二回目なんだ。その程度の事で今更驚きもしねーよ」
「確かにそうかもな」
 かすかに口元に笑みを浮かべながら頷く。
「ところで、それなら俺のことも知ってるのか?」
「ああ。お前と、風の魔装機神サイバスターはいつも心強い味方だった」
「そりゃ、ありがたいな」
 スプーンを置き、伸びた後ろ髪をさっと掻き上げ、マサキは結婚後対外的に名乗るようにしている名前で自己紹介した。


「んじゃ知ってるかもしれないが、確認も込めて名乗らせて貰うぜ。俺は風の魔装機神サイバスターの装者、ランドール・ザン・ゼノサキスだ。よろしくな、クォヴレー」




おまけ ガンゼロにおける機体 対メイジ戦の考察 その2

風の魔装機神 サイバスター

神聖ラングラン王国錬金学アカデミーが、予言に従って開発した16機の魔装機のうち、取り分けて強い力を持つ精霊と契約を交わした四機を、分類上魔装機神と呼ぶが、サイバスターはその中で最も最後にロールアウトした機体である。
制作者はウェンディ・ラスム・イクナート。
元々制作された世界が世界であるため、呪的な防御力については本作味方機三機中では間違いなく最上。サイバスターという名前も、名前を用いた害ある呪いを防ぐために用いられる仮の名前である。
ある程度の自己修復機能も持つが、ディス・アストラナガンのような化け物じみた回復力ではない。
特別バリアシステムなどは持ち合わせていないが、装甲は精神感応金属オリハルコニウム製であり堅牢。風の上級精霊サイフィスの加護を受けており、風の系統魔法では力を歪められてしまう。
武装はかなり強化されており、ファミリアはもちろんハイ・ファミリアに、ディスカッターもバニティ・リッパーにランクアップされている。
また、神殿での修行の成果か、乱舞の太刀も習得しており、現状、サイバスターとしては最大の火力を誇る。



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