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  • ゼロの騎士団外伝-01

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの騎士団外伝-01

最終更新:2009年04月03日 08:10

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ゼロの騎士団-外伝 「伝説の少女K」

少女は恋をしていた。
「大丈夫ですか?」
相手は自分を心配する。
「ええ大丈夫です」
少女が身を起こす。
「……貴方は?」
誰よりも名前が聞きたかった。
「私は、タバサ殿使い魔剣士ゼータです。そういえば、以前どこかでお会いしましたね、貴方のお名前は?」
名を聞かれた時、今まででいちばん、息が止まっていた。
「ケティ・ド・ラ・ロッタです。ケティと呼んでください」
「では、ケティ殿、私はこれで」
彼女を立たせた後、彼は去っていた。
「……素敵な方だわ、ゼータ様」
「人じゃないけどね……」
隣にいた彼女の友人である、ミリーナ・ド・エンベルファスが今の出来事を冷静に分析していた。

アルヴィーズ食堂
二人の少女達が先ほどの出来事に、会話の花を咲かせていた。
「いや、普通おかしいから」
ミリーナが、先程のケティの言動を否定する。
「おかしくないわ!愛という物は常に人に祝福されないものよ!」
ケティが自らの正当性を主張する。
「つか、何で彼なの?ギーシュ様に振られたのがよっぽど精神に来たの?」
つい、こないだまで、この手の話の対象であった金髪の優男を思い浮かべ、ミリーナが原因を聞く。
「ギーシュ様の事は言わないで!あれはあの方の一時の気の迷い。
 強引、傲慢なモンモランシー様に一時的に嫌気がさして、私という一輪の花に止まっていただけの事。
 そう全ては、泡沫の夢だったのよ!」
ケティが、大仰にありもしない光を求める。
(まぁ、確かにこの娘は可愛いんだけどね)
守ってあげたくなる様な、ケティの容姿をミリーナは否定しない。
(ただ、好きになる男がねぇ…あれって性別あるの?)
ゼータを思い浮かべ、ミリーナは、彼女のここ最近の出来事を振り返る。
社交界などで、同年代の男子と会う機会はあっても、一般的に貴族の娘は箱入りが多い。
だから、この魔法学園にはいって、初めて男子と触れ合う機会を得るという娘も少なくない。
当然、年頃の娘達にとって男子は興味の対象であり、親の目から解放という事もあり、人目を忍んでの逢瀬も珍しくない。
また、この機会に地位の上の貴族と関係を持とうと、娘にそれを期待する親もいない訳ではない。
ミリーナも興味がないわけはない。ただ…
(まだ入って、1か月もたってないのよ)
ミリーナとケティは1年であり数週間前に学院に入ったばかりである。
だが、ケティはある男に目をつけられた。
ミリーナから見て、ギーシュは面はいいけど、気障過ぎて恋愛の対象には見えなかった。
しかし、ケティは何が嬉しかったのか、あっさり親密な仲になってしまった。
「ミリーナもいつか分かるわ、殿方とは都合の良い女性を求めるものなのよ!」
「少し付き合った位で先達気取りかい……で、話戻すけど何で彼なの?」
ミリーナが呆れながら、話を戻す。
「あれはそう、ギーシュ様との悲劇があってから数日後、ある殿方が声を掛けて来たのです」
ギーシュとの一軒で、ケティは良くも悪くも有名人になっていた。
(その殿方とやらが、振られたこの娘をチャンスとばかりに言い寄ってきた所を、彼が助けたって言うのかな)
自身の単純な想像力で考えながらも、ミリーナが続きを促す。
「私は傷心してて、とても殿方の事など考えられなかったわ!だから、その話をお断りしようとしていたの!」
(この展開は、ひょっとして…)
自身の回答が正解に近づいている事に、ミリーナは焦り出す。
「そしたら、怒って逆上しだしたの!その時よ、ゼータ様が颯爽と表れたの」
(まんまかよ!)ミリーナが頭を抱える。
「あの方は、颯爽と相手の杖を切り落とした!まるで疾風の様だったわ」
話の続きがなくなったのは、ケティが過去へと旅立っていったからだ。
(この娘って、ある意味幸せね)
ケティの幸せそうな表情を見て、ミリーナは溜息をついた。



「……で、私達は何でここにいるの?」
厨房の前、二人はそこに立っていた。
「もちろん、あの方へのプレゼントの為よ!」
ケティが連れて来た訳を簡潔に述べる。
「プレゼントはいいけど、何で私まで居るの?」
「手近なメイドへ、あの方の好みを聞いてきて!」
 協力の絶対を、ケティが断言する。
(そんな事だとは思っていたけどね。)
ミリーナが理由に納得する。
「はぁ、まぁいいわ……そこのあなた、少し聞いていい?」
「はい、何でしょうか?」
それは、ケーキを配り終えたシエスタだった。
「ここによく来る……ミス・タバサの使い魔の彼、彼はいったい何を食べるの?」
ゼータの姿を思い浮かべ、ミリーナがシエスタに尋ねる。
「ゼータさんですか?あの人たちは私達と同じものを食べますよ」
「パンとかシチューとか?」
それはミリーナには驚きであった。
(草とか、鉱石かと思った)
ニューが聞いたら、またかと思うような事をミリーナは考えた。
「はい」
「彼の好きな物ってわかる?」
「はぁ、それは少し……聞いてきましょうか?」
シエスタが厨房に入ろうとする。
「いや、いいわ、ありがとね」
「はい、また御用があったら申しつけください」
社交辞令を返し、シエスタは去っていく。
遠巻きにいたケティが近寄ってくる。
「何が好みだって?」
「メイドも分かんないって、ただ、私達と同じ物を食べるみたい。適当なお菓子でいいんじゃない?」
「駄目よミリーナ!適当だなんて、適当という響きが特に駄目よ!」
ケティが、力強くミリーナの案を否定する。
「じゃあ、どうするの?」
「私の情報によると、ゼータ様は朝、一人で訓練するそうよ、そこで聞きましょう……主にあなたが」
指を指して、次の命令を告げる。
「はぁ……わかった、もう少し付き合うわよ」
(幸せって、人の苦労で成り立つのね)
彼女は貴族の無理難題に付き合わされる、平民の気持ちが少し理解できた。


翌朝、二人は朝早く近くの森に来ていた。
「……ちゃんといるわね」
情報通り、ゼータが朝の鍛錬をしている。
「ゼータ様、訓練している顔も凛々しいですわ…」
ケティはまだ寝ぼけているようだ。
「私が聞きに行けばいいのね」
そう言って、直接近づこうとする。
「待って!」
ミリーナの腕をつかみ、ケティが強く止める。
「どうしたの?」
「あれを見て!」
見るとゼータは座り込んで剣を見ている。
「あれが何か?」
少し表情が暗いが、ケティが様子を見るが止める意味が解らない。
「あの憂いを持ったお顔も素敵……」
「帰るわよ、私」
そう言って、学院に戻ろうとする。
「……石が欲しい」
その声は、ミリーナにもはっきり聞き届けられた。
「そう……そうだったのですね」
「何が?」
意味が分からず、ケティの確信を持った表情にミリーナが本気で疑問を抱く。
「ゼータ様は……石が食べたかったのよ!」
「昨日の私の話聞いてたの!?」
ミリーナが的外れな意見に声を荒げる。
「解ってないわね、本来ゼータ様は石食なのよ、けど、無理をして私達の食事を食べているのだわ!」
「石食なんて、初めて聞いた単語なんだけど」
(誰か、彼女を正常に戻して……)
ミリーナが本気で心配する。
「こうしては居られないわ!じゃあね、ミリーナ」
そう言って足早に去っていく。
「……石なんか食べる訳ないじゃ「どうしたのですか?」あひゃぁ!」
いきなり声をかけられ驚く。
振り向くといつの間にか訓練を終えたゼータがいた。
(あちゃぁ……どうしよう)
「……えっと、私、ケティの友人でミリーナと言います」
ミリーナは、とりあえず自己紹介をする。
「ケティ殿の友人ですか、私はタバサの使い魔のゼータと申します。どうかしましたか?」
「あの、ゼータさん、さっき石が欲しいって言ったじゃないですか?あれどういう意味ですか?」
この際だと言わんばかりに、ミリーナが質問する。
「石?ああ、砥石の事ですか」
「砥石?」
ミリーナが意外な単語を反芻する。
「はい、手入れをしたいのですが、よい石が見つからなくて……」
彼の持つ剣は、実際に少し歯が潰れている。
「そう言う事だったんですか、ありがとうございます。では私はこれで」
何も言わせず立ち去るミリーナ。
「ん?何だったのだ一体?」
「ゼータさん、どうしたんですか?」
事情が読み込めないゼータに、たまたま、近くにいたシエスタが声をかける。
「今の方、ミス・エンベルファスですよね?」
「ああ、実は…」
先程の簡単な事を話す。
「昨日、私のところにも来ましたよ」
「本当かい?」
「ええ、ゼータさんの好きな物は何か聞きに、ちなみに、ゼータさんの好きな物って何ですか?」
シエスタが、昨日の事を思い出し聞く。
「特に好きな物は…しいていえばぶどう酒かな」
「へぇ、意外です。お酒飲めるんですね」
「あまり強くないのだがな」
そういって、二人は学院に戻って行った。


その日は、午前中からニューとタバサの二人だけであった。
「あなたの魔法」
ひと段落ついたタバサが、ニューに話題を振る。
「ん、魔法がどうかしたのかい?」
「病気は治せる?」
ニューが少し考えて、回答する。
「風邪とかなら、治せるけど、重い病気は治せない。回復魔法も治せるのは傷と痛みだけだ」
「そう……」
その解答を聞いて、少し顔を暗くする。
(タバサは少しやりずらいな、ルイズみたいにもう少し分り易ければいいのだが…)
ニューが主が聞いたら、憤慨しそうな事を考える。
「タバサ、ゼータとは上手くやっているかい?」
「……あなたはどう?」
話題を振って、質問を質問で返される。
「まぁ何とか、ルイズは子供っぽいけど解りやすい。
最近では、何かあったらクックベリーパイを与えて機嫌を取る事を覚えた」
ニューが自身の成長を語る。
「ゼータは……ゼータは何が好きなの?」
「ゼータ?あいつは確かぶどう酒が好きだったな、必要がないのによく飲んでいた」
ニューは自身の回復用の物を飲まれて、喧嘩になった事を思い出す。
「そう……」
それだけ言って、立ち上がる。
「ルイズ達のところに行くか「その必要はないわよ!」ルイズ!」
気のせいか、ルイズは少し怒っていた。
「アンタが、私にクックベリーパイを持ってきてくれる理由が分かったわ!それに私をどう思っているのかも……
私の事をとっても理解してくれるのね、嬉しいわ、嬉しいからアンタの昼食は抜きにしてあげる!」
怒りの理由を述べながら、それでも尚収まらないのか罰を申しつける。
「ルイズ、酷くないかそれは、私は好物を食べている嬉しそうなお前の顔が、犬みたいだなと思って、あげているのに!」
「尚更、悪いわ!この馬鹿ゴーレム!」
ルイズの鉄拳により、図書室の静寂は終わりを告げた。



昼食の時間、厨房の入口の前にミリーナがいた。
手には、手近なお菓子を持っていた。
(ケティが暴走する前に、事情を話そう、そして、ケティにも石の事説明しよう)
今度の虚無の曜日に砥石を買いに行けばいい。
そう思った時ちょうどゼータが出てきた所だった。
「あの、ゼータさん」
「ミリーナ殿、どうしました?」
ミリーナに声をかけられゼータが振り向く。
「あの、実は「ミリーナ!」あちゃー……」
喉から出るような、叫びの主は既に分かっていた。
「ミリーナ、何をしているの!?その手に持ったお菓子は何!?もしかして、あなたまさか!!」
手に意志を持ったケティが勝手に自己完結する。
「ケティ聞いて、ゼー「ゼータさん、最低です!!」」
シエスタがケティと同じく何かを自己完結している。
「最低です。ゼータさんが二股をしているなんて!!」
「なんだってー!!」
シエスタの叫びが周りの注目を一気に集める。
「シエスタ!?何を言ってるんだ!「私、見てました」」
ゼータの声もシエスタには届かない。
「昨日、ミス・エンベルファスが私にゼータさんの好きな物が何か聞かれました!
 そして、今朝もゼータさんに何かを聞こうとしてたじゃないですか!!」
「ミリーナ…まさか、そんな…」
「あんたが頼んだんでしょうが!!」
ミリーナが理不尽さもあって声に怒りが混じる。
「みんな、何を言ってるのかわからないのだが…「なら、私が教えてあげましょうか?」!!」
冷ややかな声と共にそこには、今、最も会いたくない五人がいた。
「ゼータ、お前……」
信じられないといった顔のダブルゼータ。
「……自業自得だ」
何かを悟った様な顔のニュー。
「……最低」
言葉とは反対に、無表情のタバサ
「あなたって、意外と手が早いのね……」
嬉しそうなキュルケ。
「ほんと、大した色男ねゼータ様」
キュルケとはまた違った意味で、嬉しそうな表情を浮かべるルイズ。
「使い魔君、みっともない真似はよしたまえ」
外野から、ギーシュがゼータの行いを批判する。
(お前が言うなよ!)
その場の全員が、同じ感想を抱く。
「みんな、誤解だ、そもそも私にも「言い訳は聞きたくないわ」」
話を最後まで聞くと言う、ルールがなくなりつつある状況でルイズがゼータに杖を指す。
「決闘よ!今の私達にその言葉以外は要らないわ!広場で待ってるわよ!」
本当にそれしか言わずに、ルイズは去っていく。
「さて、行くぞ……」
「……後で、リバイブをかけてやるぞ…」
二人がゼータの腕をつかみ、広場に引きずっていく。
「まて、二人とも、私は何もしていない!なぜ無言なのだ、なんとか言え!おい!」
ゼータの声が奈落に落ちたかのようにミリーナの耳から遠のいていく。
「ゼータ様が、そんな人だったなんて…」
ケティの中で、もはやすべてが終わった事らしい。
(死なないで、ゼータさん)
ミリーナはそれだけしか言えなかった。そして、彼の無事を誰かに祈った。
しばらくして、遠くから爆発音と理不尽に対する断末魔が聞こえたが、
ミリーナは忘れる事にした。


夜 タバサの部屋
ルイズの魔法で吹き飛ばされ、蘇生したゼータが戻ってきた。
「……おかえり」
珍しくタバサが声をかける。声に怒りは含まれていない。
「ただいま」
マントどころか、装備すらもボロボロになったゼータが力なく声を返す。
そんなゼータにお構いなく、タバサは近づく。
「……プレゼント」
そう言って、包装された瓶を差し出す。
「これは?」
開けてみるとそれは、ぶどう酒であった。
「……好きなんでしょ?」
「え?」
自分の好きな物を知っている事にゼータは驚く。
(いつ、聞いたんだ?)
「…飲まないの?」
タバサが片方のグラスを差し出す。
「いや、頂くとしよう」
ゼータがグラスを受け取る。
「……乾杯」
そう言って、タバサがグラスをあおる。
「大丈夫か、そんないきなり飲んで?」
ゼータが心配する。
「……大丈夫」
だが、彼女の顔は明らかに赤かった。
タバサはゼータに近づく
「痛っ!何をするんだ、タバサ」
「お仕置き……私はあなたのご主人様、私の言う事聞いて……」
そう言いながら、近づき、ふらついて倒れそうになった所をゼータが支える。
「今度、武器を買いに行く……」
用件を伝えて、タバサはそのまま、眠りに就いた。
「……やれやれ、わかった」
どこか嬉しそうなタバサを、ゼータはベッドに運び自身も床に就いた。


少女は恋をしていた。
「大丈夫ですか?」
相手は自分を心配する。
「ええ大丈夫です。」
少女が身を起こす。
「……貴方は?」
誰よりも名前が聞きたかった。
「私は、3年のラヴァン・ド・ベンフィカスだ。君の名前は?」
名を聞かれた時、今まででいちばん、息が止まっていた。
「ケティ・ド・ラ・ロッタです。ケティと呼んでください」
「では、ケティ、僕はこれで」
彼女を立たせた後、彼は去っていた。
「素敵な方だわ、ラヴァン様」
「あなたって最高だわ、ケティ」
隣にいた彼女の友人である、ミリーナ・ド・エンベルファスが本気で彼女に称賛を贈った。

後に、恋多き物の名前として、ケティ・ド・ラ・ロッタの名前がある事をここに記しておく。

「17.5ゼータ様がそんな方だなんて……」
学院生 ケティ
男運がない
MP -200 (相手のHPを半分にする)

「18.5あなたって最高だわ」
学院生 ミリーナ
モブキャラA
MP 200

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