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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロの伝説-02

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの伝説-02

最終更新:2009年02月19日 11:01

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 あの後ルイズは体を保つために、青年のことをミスタ・コルベールには「エルフのようなもの」と誤魔化し、学院の寮の自室に連れて帰った。
 その際、ミスタ・コルベールがディテクト・マジックを掛けたのだが、よく判らない反応だったのがルイズの言葉を信用させるきっかけになった。
 だが一つだけ、ミスタ・コルベールには疑問があった。
 青年の左手を見せてもらった時のことだった。
「これは……珍しいルーンですね」
「ルーン?」
「正三角形のルーンは見たことがありません」
「……さっきもルーンを刻んだとか言われたな。普通は両手に刻まれるのか?」
「体の一ヵ所だけです」
「それなら、その左手のはルーンじゃない。恐らくこの右手の方だろう」
 言うと、青年は右手をミスタ・コルベールに見せた。
「なんと、ではその左手の模様は?」
「……話してもしょうがない」
「そうですか、それにしても、珍しいルーンだ……」

 青年の連れていた馬の方は、学院の馬小屋に預けてもらうことにした。

「本当にただの人間なの?」
 部屋に戻るなり開口一番、ルイズは青年に尋ねた。
「俺自身はただの人間のつもりだが」
「ディテクト・マジックでもよく判らなかったってミスタ・コルベールも言ってたのよ」
「そのディテクト何とかとやらは知らんが、仮に俺がただの人間じゃないとしたらどうだと言うんだ」
「……まあ、どうでもないわね」
「さて、まずは話を聴きたい。俺がこんなところに呼び出された理由からだ」
「あたしがサモン・サーヴァントで偶々あんたを召喚した」
「本当にか」
「本当よ。サモン・サーヴァントで望む使い魔を呼び出せるなんてことは聞いたことがないわ」
「……次。此処は何と言う国だ」
「ハルケギニアのトリステイン王国よ」
「ハイラルという国に聞き覚えは?」
「知らないわね。ずっと遠い……東方にあるのかも知れないけど」
「最後。俺は帰れるのか」
「召喚した使い魔を帰すなんて無理よ」
「そうか……そう言えば、俺はツカイマとやらだそうだな。詳しく教えてくれ」
「あ、うん、使い魔っていうのは、メイジが使役する僕のことよ。役割について、一つは、主人の目となり耳となること」
「見聞を伝えろということか」
「それもあるけど、主人は使い魔の感覚を共有することが出来るの。あんたの見ている物があたしにも見えるってこと」
「見えるのか?」
「……駄目みたい……何も見えないわ」
「ふむ。他には」
「えと、主人の望む物を持ってくること」
「例えば?」
「秘薬とかよ。……でも、あんた知らないわよねえ」
「知ってたら探せるかもな。探して欲しい時に教えてくれ」
「……ま、まだあるわ! 主人を護ること!」
「単純明快な役割だな」
「あんた結構強そうだから、それだけにしといてあげるわ」
「他には無いのか? いくら何でもしょっちゅう襲われているワケではないだろ。それでは俺が暇だ」
「え、うーん……。正直、人間を喚び出すだなんて考えてもみなかったのよね……」
「飯でも作るか」
「食事は学院が……あ、そうだわ! 掃除と洗濯!」
「それはまた随分と単純な……」
「じゃ、これ明日の朝には洗っておいて。あたしは寝るから」
 そう言うなり、ルイズは上着を脱いで椅子に掛けると下着姿からあっという間に寝間着姿になり、寝台に入っていった。
 人前で臆面もなく着替える彼女に青年は怪訝な顔をしたが、とりあえず自分も眠ることにした。
「……藁で寝ろってか」
 溜め息をつくと、やや多く積まれてる藁を散らしてその上に仰向けになる。
 窓から見える夜空に浮かぶ二つの月を見ながら青年は、ここが彼の故郷に近い場所ではないことを思った。
「……まだ、何か忘れてる気がする」
 が、どうにも分からない。考える内に青年は微睡みに落ちていった。

 ……。
 ………………。
 朝……か……。
 薄暗いが、早朝には違いないだろう。
 目を覚ました時、俺は昨晩の出来事が夢であったことを期待したが、見慣れぬ部屋の中と、
自分と愛馬を召喚したという少女がベッドの中で眠っているのを見て、夢ではなかったかと溜め息をついた。
 ハルケギニア。ハイラルとは全く別の場所。影の世界のような、光の世界とは別の空間という意味で括れる、言うなれば異世界。
 この世界で生活する術を知らない俺は、とりあえず彼女の使い魔として世話にならなければならない。
 そう言えば、寝る前に洗濯物を任されていたのを思い出す。洗ってくるとしよう。
 椅子に掛けられた上着を抱えると、彼女を起こさないように部屋を出た。

「すまないが、洗い場は何処だ?」
 部屋を出たのはいいが、肝心の洗い場を知らなかった俺は、山のような洗濯物を抱えていた女中に場所を尋ねた。
「ひ、あ、え」
「?」
 何故怯えるのだろうか。
「あ、あの、ミス・ヴァリエールのエルフの使い魔さんですか? 結構有名なんですけど」
 この女中の話すところによると、俺が召喚されたことは結構な話題になっているらしい。
「あっ、洗い場でしたね。私も丁度そこへ行くので、一緒に行きましょう」
 話している内に緊張が解れたのか、シエスタと名乗った彼女は気さくに話し、俺を洗い場に案内してくれた。
 彼女の運んでいた洗い物も運んでやると、親切なことに俺の分の洗い物まで請け負ってくれて、洗い場で別れた。
 この時、それなりに重要なことを俺は忘れていた。

 この空いた時間に、俺は主の部屋に戻り、彼女を揺すり起こした。
「ん~……ん? え、エルフ!?」
 ガバッ、と毛布を跳ね飛ばして俺にぶっかけるのと同時に、彼女は「そう言えば昨日召喚したんだった」
と場を紛らわすべく咳払いをすると、自分に服を着せるよう命令した。
 自分で出来ないのかとも反論したが、貴族はそういうものだと言われたので仕方がなく着せる。

 食堂に行くから附いてこいと言われたので共に部屋を出る。
 その途中、褐色の肌に燃えるような赤髪の少女が部屋から出てきた。この主人よりも背が高く、この年代の女子としては結構高い部類に入る身長だろう。
「おはよう、ルイズ」
 その少女はこちらを見ると、笑いながら主人に向かって朝の挨拶をする。
「おはよう、キュルケ」
 対するヴァリエールはやや得意満面そうな顔で挨拶を返した。虚勢を張っているとも見えたが。
「あなたの使い魔って、それ?」
「人に人差し指を向けて、「それ」などと言うんじゃない」
 「それ」呼ばわりされたので注意する。
「あら、ごめんなさい。でも、本当にゼロのルイズがエルフを喚び出しちゃうなんてねえ」
「ふふん、あんたとは違うのよ。これでもうゼロとは呼ばせないわ」
「その割には何度も失敗してたくせに」
「う、うるさい!」
「あたしも昨日、使い魔を召喚したのよ。勿論、一発で成功よ。フレイムー」
 キュルケが何かの名前を呼ぶと、彼女が出てきた部屋から真っ赤な蜥蜴が現れた。
 ……ドドンゴ? いや、あれは緑色だ。
「ふん、エルフとサラマンダーじゃ比較にならないわね。さ、行くわよ」
 彼女は鼻で笑うと、俺の手を引いてさっさと歩き出した。
 さっさと行ってしまうルイズを、後ろからつまらなさそうな、しかしどこか残念な顔で見るキュルケ。
 俺の感想はと言うと、まあ男性にとっては当たり前の上に月並みな感想な訳で省略させていただく。


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