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  • 使い魔の達人-02

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

使い魔の達人-02

最終更新:2009年07月04日 06:21

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  • 使い魔の達人


「それじゃあ、こいつの食事は今言ったとおりでよろしく」
「へぇ、わかりました」
 トリステイン学院、『アルヴィーズの食堂』裏の厨房。
そこでルイズは、先刻使い魔にしたばかりの少年を指し、その食事の面倒を料理人に言いつけた。
ちなみにカズキは、物珍しそうに辺りをキョロキョロ見回している。
見慣れぬ、本物のファンタジーの土地で、少年の好奇心が疼き出したようだ。
 そんな彼を、言いつけられた料理人は悲哀に満ちた眼差しを向け、可哀想に、と心中で呟いた。
今しがた言い付かったメニューは、とても人を人扱いしたものではない。彼はこれから、畜生レベルの生活を余儀なくされるのだ。
厨房で働く自分たちでももう少し待遇が良いというのに、貴族に召喚されたというだけで、生活のレベルを強制的に落とされる。
それが不憫でならなかった。が、貴族に逆らえばどうなるか良く知っている彼は、心の片隅で、未だ辺りを見回している少年にエールを送るのだった。


 使い魔の達人 第二話  イントロダクト・サーヴァント


「しっかし、すごいとこにきちゃったなぁ」
 まるで映画の中から飛び出してきたみたいだ、とカズキは思った。
 時代を感じさせる石造りの、西洋風の建築物。よく手入れされた植木がそこかしこを彩り、厨房に至るまでの道を、ルイズに腕を引かれながらしかし、カズキの目は絶え間なく動いていた。
「それじゃあ、あんたはこの辺の中庭で適当に時間潰してなさい。絶対に黙ってどっかに行かないこと。良いわね?」
 そう告げると、何処かへ行こうとするルイズ。慌ててカズキはルイズに向き直り
「ちょ、ちょ!待ってよ!だからオレ、使い魔なんてやってる場合じゃないんだ!早くここから別の場所へ行かないと」
「さっきも言ってたわね。なに、あんたそんなに元の場所に戻りたいの?」
 ここまで着いてきといて何を言ってるのだ、こいつは。そう言いたげである。
「それもちょっとはあるけど、そうじゃない!早くしないと、この世界に大変な迷惑をかけることになる!」
 それを聞いたルイズの表情は一瞬呆けたものに、次いで、不機嫌そうなものに変わる。
「はいはい、わかったわよ。そこんとこは後で聞いてあげるから。わたしは次の授業に出てくるから、そこでおとなしくしてなさい。
…ったく、なんでこんな変なの呼んじゃったのよ」
 こんな苦し紛れの妄言を吐くような使い魔、恥ずかしくて連れて歩けない。
できれば部屋に押し込めておきたいが、今は授業だ。もう開始して大分経過してしまっている。
カズキを放置して、すたすたと歩き始める。
 まともに取り合ってもらえないカズキはしかし、それならそれでと思い、早速出て行こうとするが…
「…ん?」
 見れば、中庭と思しき場所には、先ほど見た動物たちがたむろしていた。
おそらく、あれらが自分と同じように召喚された『使い魔』なのだろう。
 好奇心に再び火が灯ったか、カズキはそちらへと足を運ぶ。
 ほんの数ヶ月前なら、こんなん夢に決まってる、と思ったことだろうか。
 まるで御伽噺に出てくるような、奇怪な生き物たち。自分の居た世界で戦ったそれとは違う、この世界では‘自然'な生物。
 自分の世界、そしてこの世界…そう、ここは異世界なんだなぁ、と改めてカズキは思った。
 自分の世界に、魔法なんてものはない。それに近しいものはあるし、自分もそれに命を救われ、それを用いて闘い、そしてそれにより、人としての生を追われている。
 だが、この世界は、魔法はもっととんでもない。月に居る人間を呼び寄せるような力は、さすがに聞いたことがない。
それどころか、先ほどの眼鏡の男性や他の連中も、平然と空を飛んでいたではないか。
ひょっとして自分は、この世界ではそれほど珍しくないのではないか。そんなことを考え出すカズキであった。
 そのうちに、使い魔たちの傍へ寄り…見れば、使い魔は使い魔で、好き勝手にあちこちでのんびり気ままに過ごしたり、気の合うものを見つければ早速じゃれ合っているようだ。
全然種族が違うのに、何か通じ合うものもあるのだろうか。しかし、実に多種多様だ。
「うっわ、こいつなんか強そうだなぁ」
 赤い鱗を持つ見事な大トカゲ。その身体はトラほどの大きさだろうか。その尾には、見事な炎が灯っていた。その火を見て、カズキはかつて戦った戦士長の火渡を思い出していた。
しかし、よく見れば何処か愛嬌のある顔で、こいつはぜんぜん違うな、と勝手に判断した。
 他にも梟やら蛇やら、目玉のお化けみたいなものまでその辺にふよふよ浮いている。
 なるほど、自分はこれらと同じような基準で呼ばれたのか、と思うと、何故か納得できるような気もする。
「あの…失礼ですが、学院のお客様でしょうか?」
 物珍しそうに見ているのを見咎められたか、後ろから声をかけられる。振り返るとそこには――
「と、斗貴子さん!?」
 そこには、メイド姿の斗貴子がそこに…居ると思ったが、よく見ればぜんぜん違うことがわかる。
「え?え?」
 うろたえるメイド。カチューシャを付けた黒髪は、おかっぱと言うよりボブカット。
鼻の上には、綺麗な薄紅色をした一筋の傷ではなく、可愛らしいそばかすが添えられている。
顔の造詣も、先ほどから目に映る外国人らしいそれではなく、どちらかといえば自分たち、日本人のものに近いは近く、整った顔立ちではあるが、やはりよく見れば斗貴子とは違うことが判る。
 というか、背丈もどちらかといえば妹のまひろ並…いやそれ以上だろうか。
とりあえず、斗貴子とは似ても似つかぬ赤の他人であり、要するに一瞬見間違えたわけである。
「や、ごめん。知ってる人にちょっと似てたから…」
「ま、まぁ。そうなんですか…えぇと、どちら様でしょうか?」
 こんな時間に中庭を一人。珍しそうに召喚されたばかりの使い魔を見ていて、どこか不審に思えたのだろうか。
「オレ、さっき召喚…その、呼ばれちゃったんだ。ルイズって子に」
 そう告げるカズキの左手。仄かに輝くルーンを見つけたメイド。
「ルイズって…まぁ、ミス・ヴァリエールの使い魔になられたんですか?メイジの使い魔に人間がなるなんて、そんなことがあるんですね」
 上から下まで珍しそうに、カズキを観察する。そうですか、へぇ…と、何事か呟きつつ。
「え、えーと。君も魔法使いなの?」
「あ、失礼しました。いえ、私は学院付きのメイドですから。普通の平民ですよ」
 平民?そういえば、ルイズたちもそんなことを言っていた。確か…
「ごめん、貴族とか平民って、なに?」
 カズキの頭の中には、受験勉強時に日本史の教科書で見た蹴鞠に興じる貴族たちのイラストが浮かんでいた。
 メイドはどこか訝しげな目をカズキに向ける。慌てて
「あ、いや。オレその、ちょっとそういうのがないところにいたから」
「まぁ…。それは、随分遠いところから呼ばれたんですね。貴族も平民もないだなんて。
貴族とは主に、魔法を使われるメイジの方々を指しますわ。私たちは、魔法を使えないので平民と呼ばれる身分に属します。
私は学院へ、貴族の方々にご奉公に来ている平民で、シエスタといいます」
「オレはカズキ。武藤カズキ。…メイジかぁ。ほんとにファンタジーなんだなぁ」
「ムトウカズキ様…変わったお名前ですのね」
 ファンタジー?と首を傾げながら。名前に関して、ルイズと似たような感想を持たれてしまった。
「そんなに変わってるのかな…って、様は要らないよ。ところでシエスタさん、実はオレ、いつまでもここに居られないんだ。
んで、もう行くから、ルイズにはごめんって言っておいてくれないかな?」
「え、行くって、何処かへ行かれるんですか?何時頃お戻りに?」
「いや、戻ってくる気もないんだけど…」
 そう告げると、まぁ…と一つ呟いて、押し黙るシエスタ。やがて口を開き
「その、流石にそういうことはきちんとご自分で言われた方が良いと思いますよ?
いきなり居なくなられたのでは、ミス・ヴァリエールも困ってしまわれますし」
「言ったんだけど、まともにとりあってくんなくてさ」
 先ほどまでのルイズの態度を思い出す。確かに、自分の言っていることをいきなり信じろというのも無茶だとは思う。
が、自分が呼び出したのなら、もう少し話を聞いてくれても良いのではないか。
それなのに、聞く耳持つ風でもなく、授業だからと何処かへ行ってしまった。
「そうですか…でも、もう一度申し上げてみてはいかがです?
メイジにとっては他ならぬ使い魔のことですし、真摯に頼めばきっとなんとか取り成してもらえるのではないでしょうか」
「そーゆーもんかなぁ」
 とっさに出た言葉であるが、しかしカズキには効果十分であった。
 それも、そうなのかも知れないな。確かに、もう俺に人としての時間は、あまりないかも知れない。
けれど、今すぐヴィクター化するわけじゃなさそうだし…最後の最後に、嫌な気持ちを引きずったまま終わるのは、もっと嫌だ。
きちんと事情を説明して、送り出してもらおう。
 カズキはそう考えると頷いて返した。
「うん、わかったよシエスタさん。オレ、もう一度ルイズに頼んでみる」
「えぇ。上手くいくことを祈ってますわ。…ところでその、お怪我は大丈夫ですか?
見たところ、あちこち小さく傷ができてますけれど」
 カズキをまじまじ見たときに気になったのだろうか。
「あ、うん。大丈夫。大したことないから」
「一応、簡単な手当てで良ければできますよ。ミス・ヴァリエールも授業が終わるまでまだかかりますし、いかがです?」
 と、厨房の方を指して尋ねてくる。
 ほっといても明日明後日には治る傷だが、ここは好意に甘えることにした。
「んじゃ、よろしくお願いします」
 カズキは笑顔で応えた。



「と言うわけで、まずオレは、この世界の人間じゃないんだ」
 ここは女子寮、ルイズの部屋。陽は沈み、夜の帳が降りてきている。
 あれからシエスタに手当てしてもらったあと、小一時間ほど中庭で暇を潰した後
授業を終えて戻ってきたルイズと落ち合って、そのままこの部屋まで連れて来られた。
 部屋は十二畳ほどの広さで、窓は南向き。ベッドやテーブル、箪笥などの調度品は見るからに高価そうだ。
 ランプが灯るテーブルにて二人、対面してこれまた高そうな椅子に座っている。
「さっぱり信じられないわ」
 食堂から持ってきた夜食のパンを握るルイズに、一言で切って捨てられた。
「うーん、なんとか信じてくんないかなぁ」
 カズキは、部屋に入って座るなり、呼ばれるまでの経緯を説明した。
自分が地球と言う別の世界で生まれた人間であること。
そこの日本と言う国で普通の学生として暮らしていたが、ある日突然‘錬金術’の闘いの世界に巻き込まれてしまったこと。
そこから長々と説明されそうになったルイズに大まかな部分を端折らされて、今自分は生きているだけで死を撒き散らす化け物になりつつあること。
同様な境遇の男と共に月まで飛び、そこで一騎打ちに臨んだところを召喚されたこと。
 そこまで説明して、今しがたのやり取りである。
そもそも第一印象がそれほどよろしくないためか、ルイズにしてもほとんど話半分に聞いている節がある。
「じゃあまずその、別の世界ってどういうこと?」
「えーと、オレの世界じゃ魔法使い…メイジが居ないんだ。貴族って身分の人も昔は居たけど、今はないし」
 それを聞いて、ルイズは鼻で一笑した。メイジが居ない?貴族もない?馬鹿も休み休み言え、といった様子。
「それでどうやって国が成り立つの?魔法も使えない王族と平民だけの国だなんて、無理がありすぎるわ」
「どうやって、って…実際それで昔から生活できてるわけだしなぁ」
「そうね…なんか証拠みせてよ。別の世界から来たって言う証拠。そんなのがあれば考えるわ」
「証拠…証拠かぁ」
 さて、何かないかと思案する。
 いの一番に浮かんだのは、錬金術の闘いの世界。その中へ巻き込まれたときに手に入れた新しい命。そして‘力'。
 しかし、今はそれを発動するのは避けたい。今の自分の新たな命は、覚醒したその高出力を維持するために、肉体が周囲の生物から生命力を自動的、間接的に吸収する‘エネルギードレイン’を行ってしまう。
もしも‘力'を発動しようものなら、今は小康状態となっているそれが目覚めかねない。
更にこんな至近距離では、鍛えぬいた‘錬金の戦士'ならばともかく、一般人のルイズや近辺の人間はひとたまりもないだろう。
よって、この‘力'は見せられない。服の上から胸の辺りに手を置きながらそんなことを考えていると、学生服の内ポケットに何か収まってることに気付く。
「あ、携帯入れっぱなしだった」
 最後の決戦前、着替えたときに入れてたのか。手にとって見ると電源は…入っていない。
「なにそれ」
 胸元から取り出されたそれを見て、ルイズが問う。手に収まる小型の箱。と思ったら横からぱちんと開かれた。
「携帯電話」
「携帯…なに?なんのマジックアイテム?」
 短く応えたそれはしかし、ルイズに聞き返される。
 そうか、電話もないのか、この世界。
「携帯電話って言って、遠く離れた人と話せたり、メール…手紙のやり取りができるんだ。
あ、まだ生きてる。さっすがメイドインジャパン」
 返事をしながら起動させてみる。すると、室内にもう一つ光源ができる。
軽快な起動音と共に、ディスプレイがメーカーのロゴを映し出した。
大気圏を突き抜けるときも一緒だったが、よく無事なもんだと感心するカズキ。
「なにそれ。見せなさいよ」
 すかさずルイズの手が伸び、奪われた。仕方ないので立ち上がり、横から覗き込む。
「へぇ…綺麗ね。どの系統魔法で動いてるのかしら。風?水?」
 両手で慎重に持ちながら、画面も含め、前から横から見入るルイズ。
発せられる光に照らされたその表情は、どこか興味津々と言った様子だ。
「違う、魔法じゃないよ。科学ってので動いてるんだ。…圏外、か。そりゃそうだよな」
 表示されたディスプレイの上側には、バッテリー残量と圏外の文字。そして日本での時刻が表示されていた。
 そろそろ向こうじゃ昼ごろか…。みんな、どうしてるかな。
「カガクって何系統?四系統とは違うの?」
 ルイズが無邪気な表情で訊いてくる。
「違うっていうか、まず四系統ってなに?」
 逆に訊きかえす。流石にこう返されるとは思ってなかったのか、眉を顰めるルイズ。
「ほんとに知らないの?ありえないわ」
「ありえないって言われてもなぁ。そういうの、こっちにはないんだろ?じゃあそれで信じてくれないか?」
 携帯を顎で示し、そう促す。物的証拠ではこれで十分だと思われるが…
「こんなのだけじゃ、まだわかんないわよ。そうね、遠くの人と話せるんでしょ?どうやるの?」
 まじまじと携帯の画面を見つめる。そのうちに、節電モードになったのか画面が暗くなった。
「あー、ちょっと無理かな。電波届かないし」
「デンパってなに?」
 カズキは少し項垂れた。これ以上は自分の頭では説明がしづらい。というか自分も良くわかっていない。
 こんな時、六舛がいたらなぁ…
「えーと、話すのはできないんだけど…」
 貸して、と手を差し出す。ルイズに仕方なく、という調子で返されると、やおら親指を忙しなく動かし、適当な着メロを一曲流す。
「わ!なにこの音!どこから出てるの!?」
 面白いくらい反応する。携帯を差し出せば、その目はスピーカーの部分に注がれた。
「今はこうやって曲を流してるけど、人と話すときもここから声が聞こえてくるんだ」
 やがて曲も止まり、部屋に静寂が訪れる。
「へ、へぇ。でも、そういう曲を流すだけなら、オルゴールがあるわ。
それも、もっと品のある曲を奏でるのがね。今のはうるさいだけの騒音にしか聞こえなかったわ」
 なにか対抗意識を燃やしたのか、そんな風に評された。もっと落ち着ける選曲をすべきだったか。
「それじゃあ…」
 普段から積極的に活用してるわけではない携帯だが、使うときは使っている。
「ルイズー」
「なによ。ご主人様って言いなさいよね」
 画面を注視しているカズキが、その携帯電話の背面をルイズに向ける。丸い窪みの横に、赤い光が灯った。
「ま、ま。笑って笑って」
「はぁ?」
「はいチーズ」
「へ?…きゃっ」
 電子音。遅れてフラッシュが明滅し、ルイズは眩しかったのか目を瞑ってしまった。
「あー、フラッシュ強すぎたか」
「なによ今の!いきなり光るなんて!」
「あぁ、うん。ごめんごめん。取り消し、と。んで、はいもっかい」
 今度は電子音のみ。よし、と一つ肯くと、ルイズに画面を見せる。
 そこには、何処か怯えの混じった、不機嫌な顔でこちらを睨んでいるルイズが居た。
 これには言葉も出ないか。口をあんぐり開けて画面に見入っている。
「どう?これは流石にないっしょ」
 手に持った携帯を軽く左右に振りながら、そう尋ねる。動きに合わせてルイズの視線が動くのが面白い。
「……た」
「た?」
「魂!?今これ、わたしの魂吸ったの!?」
 座った椅子ごと後ずさり、青ざめた顔でそう叫ぶ。見れば、小刻みに震えているではないか。
「いやいや、違うよ!これはカメラ。カメラで写真撮ったの」
 ある意味ベタな、しかし予想外の反応に思わずうろたえる。落ち着かせようとなるだけ穏やかな口調で諭す。
「ありえないわ!そんな小さな鏡にわたしの姿が!そ、それもそんな小さく!止まって映るなんて!!」
 きっと、さっきの光が魂を奪うんだわ、とまくし立てる。
「いや、これはこういうもんなの。ほら」
 順番を間違えたか、とぽちぽち携帯を弄る。そして、また画面を見せる。
 そこにはカズキと、その友人たちが映っていた。誰かが撮影したものをメールでもらったのだろう。
「これはカメラって言って、その…風景なんかを一枚の絵としてとっておけるんだ。
んで、こうやっていつでも見返すことができるんだよ」
 ルイズの傍に立ち、ぽちぽちと操作して見せる。
 学校で撮った写真。遊びに行った時の写真。海水浴。夏祭り。
ここ数ヶ月のうちで、ほんの数えるほどしかないが、笑顔溢れる写真の数々は、ルイズの不信感を和らげるための材料には十分だった。
 やがて落ち着きを取り戻したところを見計らい
「ほら、使ってみて」
 カメラ機能をオンにして、ルイズに手渡す。操作方法を教え、ルイズの前に立ち、ポーズをとる。
「…なにそのカッコ」
「ま。ま。とにかくポチッと押してみて」
 電子音。フラッシュがたかれ、画面にポーズをとったカズキの静止画が表示される。
「お、カッコよく撮れた。で、保存押して」
「保存?押す?」
 画面下のタスクに保存の文字が表示されている。が、ルイズにはそれがわからない様子。
「あー、もっかいボタン押して…はい、保存完了。これでいつでも見られるってこと」
「へぇ…これ、あんたの国の文字なの?」
 先ほどから、めまぐるしく画面に表示される文字。ルイズにはどれも見たことのないものだ。
「ああ。日本語って言うんだ。で、こうして…」
 写真のフォルダを見せる。ポーズをとったカズキと、椅子に座ったルイズの二件が新しく保存されていた。
「どう?そろそろ信じてくれる?」
 写真と、カズキの顔を交互に見て、やがてしぶしぶ、といった調子で
「…わかったわ。信じるわよ」
 大きく息を吐きながら、ルイズは折れた。
「じゃ、次にえーと…‘錬金術’ってなに?『錬金』の魔法とは違うの?」
 先刻の説明を振り返る。ルイズの知る『土』系統の基本の魔法に、同じ名前のものがあったのだ。
「えーと、なんだっけ…オレも良く知らないけど、なんか、金を作るための技術だとか。けど、結局それ自体は成功しなくて…」
 頭をひねり、いつか斗貴子のしてくれた説明を思い出す。もう少し長い説明だった気がするが、あの時自分は斗貴子の肩が触れていたことの方に気が集中していたため、これだけ説明できただけでも上等だ、と言える。
「へぇ。ますます『錬金』の魔法に似てるわね」
 しかし、ふふん、とルイズは鼻で笑った。
こちらの世界では、熟練のメイジならば金を『錬金』で作ることが可能だからだ。微量ではあるが。
「ま、メイジの居ない世界じゃ、そんなもんよね」
 手に持った携帯を振りながら、ルイズはそう言った。錬金術から、何故闘いに繋がるのか、には考えが至らなかった様子。
「んで?その、こことは違う、金も満足に作れない世界から来たあんたは、なに。もうすぐ化物とやらになっちゃうっていうの?」
「そう!」
「信じられないわ」
 振り出しに戻った。
 今度は、カズキは流石に頭を抱えた。
「どうしたら…」
「証拠?」
 携帯を手で弄りながら、ルイズ。不慣れな手つきだが、操作方法がわかってきたようだ。飲み込みが早い。
 うーん、と唸る。今の携帯電話よろしく、実際に見せるほうが手っ取り早いのは確か。
だが、それはできないと先ほど決めたばかりだ。
 そんなカズキを見て、携帯電話を見て。ルイズは考える。
言動も服装もおかしいが、実際に取り出したるは常識外れ、見たこともない、からくり仕掛けの代物。
自分が、自分の住む世界とどこか異質な少年を召喚してしまった、というのは理解できる。
「それに」
 かかる声にカズキは顔を上げる。携帯から目を離し、こちらを見据えるルイズ。
「百歩譲って、あんたが化物になりそうってのはいいわ」
「…良くないけどね」
「で、だからあんた、あたしの下には居られない、ってわけ?」
「そう。で、ここを離れたいんだ」
「ダメよ」
 カズキは、努めて静かな声で返した。
「…なんで」
「まず、そんなの野放しにできるわけないじゃない。あんたわたしの使い魔なんだから。それにここ出てって、どうするのよ」
「いや、まぁ、うん。…死のうかと」
 その返答に、ルイズのカズキを見る目は呆れの混じったものになった。
「ふざけないでよ」
「まさか、ふざけてなんかないよ」
「…本気で言ってるの?」
 肯くカズキ。今度はルイズが頭を抱えた…
 確かにこの使い魔の少年はおかしい。
はっきり言って自分に相応しい使い魔かどうか…いや、天秤は相応しくない方に大絶賛傾いてはいるが、判断に迷う。
それが自ら出て行って死ぬという。使い魔の死。それは、次なる使い魔を召喚可能にするのだが――
「でも、やっぱりダメよ。変な平民でもあんた、一応わたしの使い魔だもの。
主人が使い魔を捨てるなんて、貴族のすることじゃないわ」
「捨てるって…これだけ言って、まだわかんないのかなぁ」
 こんな分からず屋は初めてだ、とカズキは思った。
「あんたこそ、自分が今何処に居るかわかってないでしょ。ここはトリステイン魔法学院。貴族の学び舎なのよ?」
「だから?」
「そんな危険な化物、見つけ次第魔法でどうとでもできるってこと。あんたみたいな平民、ひとたまりもないんだから」
「…そうなの?」
 そうか、ここには魔法があるのか…思えば俺もそれでここに来たんだもんな。
「やっぱ魔法って、杖から火を出したりとか、そういうやつ?」
「もちろん。そして、その貴族がこの学院中に居るのよ。
もし化物になって暴れだしても、何もできずに始末されちゃうわ。あんたの心配、言っちゃなんだけど杞憂よ」
 もっとも、そんなことになったらルイズも監督責任に問われる。できればそんな結末も勘弁願いたい。
が、正直、化物になるのかどうかも疑わしい、ともルイズは思い始めていた。
「だいたい、化物ってなによ。あんた、どうなっちゃうわけ?」
「昼間見ただろ?肌が黒くなったあれだよ」
 ルイズは昼間のことを思い出した。契約後、いきなり姿が変わり、稲光を放った。その迫力に圧倒はされたが…
「見た目が変わっただけじゃない!はっ、どうせ大したことないわよ。真面目に付き合って時間を無駄にしたわ」
 ルイズはそう結論付けた。確かにあの時、エネルギードレインは行われていなかった。この少女には、説得力が欠けるのだろう。
「でも…」
「あーもう!とにかく!本当に危険だと思ったら、あんたの始末は主人のわたしがつけるわよ!
なによ、化物の一匹や二匹!使い魔としちゃ上等よ!あんたもそれでいいでしょ!?
せいぜいそれまで、人間としての残りの時間を、わたしの使い魔として尽くしなさいよね!」
 いい加減しつこく思えてきたか、カズキの言葉を遮ってそうまくし立てた。
「…わかった」
 カズキは肯いた。果たして、この世界の‘魔法’にどれだけの威力があるのか、自分の命を絶つに足りるか、わからない。
が、月から自分を呼び寄せるようなとんでもないものだ。距離をとって、無抵抗で受ければ…と考える。
 それでも、ひょっとしたら。その前に誰かを犠牲にしてしまうかも。だったら、その時は――
「もし、少しでも体調が悪くなったら、遠慮なく言ってくれ」
「あら、殊勝な心がけね。少しは使い魔としての自覚はできてきたのかしら」
 あと十日も残っていないであろう、人間としての自分。
 帰るという選択肢は、今のところない。できることなら帰りたいけれど、自分一人だけ帰るわけにはいかないから。
約束を守れなくてごめんと、地球に残してきた斗貴子に心中で詫びた。
 死ぬという選択肢は、今こうして、人としての最後を面倒見てもらうことになった。
できれば自分で始末をつけたかったが、そうもいかないらしい。ならば、せめて人間としての生を、死の世界ではなく、この世界で。
そこだけ、今も月に独り居るであろうヴィクターに詫びて、カズキは納得することにした。
「そうじゃないけれど…ところで、その使い魔ってなにすんの?」
「あんたもう少し歯に衣着せなさいよ。そうね、まず代表的なもので、主人の目となり耳となる。感覚の共有っていうのがあるわ」
「感覚の共有?」
「要するに、あんたの見たもの聞いたもの、わたしも見たり聞いたりできるってこと。
…けど、だめね。何も見えないもの。平民だからなのかしら?」
 ルイズは既に幾度も試したのだろう。嘆息交じりにそう告げてきた。
「ついてないね」
「で、次に使い魔は、主人の望むものを見つけてくるの。例えば秘薬とか」
「なにそれ」
「特定の魔法を使うときに使用する触媒よ。硫黄とか、コケとか…」
「ふーん」
「あんた、そんなの見つけて来られないでしょ。秘薬の存在すら知らないのに!」
「難しいかなぁ」
 ルイズの語調はどんどん荒くなっていった。化物になりつつある平民。だが、使い魔としてもやはりいまいち使えないようだ。
「そして、これが一番なんだけど……使い魔は、主人を守る存在でもあるのよ!
その能力で、主人を敵から守るのが一番の役目…そういやあんた、なんか闘ってたんだって?」
 先刻のカズキの話。なんでも戦いに巻き込まれた、とか…
「ああ。‘ホムンクルス’っていう、人間を襲う化物と闘ってたんだ」
 脳裏に蘇る、様々な思い出。最初の‘死'。‘力'の発動。斗貴子との出会い。戦いの日々――
「なにそれ。んで、今度はあんたがその化物になっちゃうっての?間抜けな話ね」
 そう言われて、カズキは思わず頭を垂れた。元はといえば、無防備を装った斗貴子を助けようと突っ走ったところから、すべては始まっている。
「それを言われると……」
「ま、いいわ。その言葉、丸々全部鵜呑みにするわけじゃないけど、多少腕に覚えありってことでいいのよね」
 あまり期待してる風でない語調で。どれだけやるか知らないが、所詮は人間。詠唱中の壁にはなるだろうとか、そう断じた。
「まああとは、そうね…洗濯や掃除、その他雑用ね」
「ふーん。ま、良いけど」
 一応こちらも、学生寮で生活していた身だ。多少の雑務をこなせる自信はある。
「さてと、そろそろ良い時間ね。わたし、ちょっと勉強するから。あんた適当に暇でも潰してなさい。
とりあえず、何処かに勝手に行こうとしないこと。いいわね」
「わかったよ。ところで、そろそろ携帯返してくんない?」
 未だに、カズキの携帯はルイズが持ったままである。手を差し出し
「は?なんで?」
「いや、それオレのだし…」
「使い魔の物は主人の物でしょ?」
 至極当然、といった調子でそう言いのけるルイズ。差し出した手はむなしく宙を掴んだ。
「…良いけどさ」
 おそらくこちらでは、バッテリーの充電も行えないだろう。となれば、いずれルイズには無用の長物になる。その時に返してもらおう。
 やがて、携帯とランプを机の上に置き、ノートとテキストに向かうルイズ。
 本当にやることがないので、部屋を見回してみる。数々の調度品がそこかしこに並び、実に貴族の部屋、という印象を受ける。
やがてそれにも飽き、ルイズを後ろから覗いてみると、ノートやテキストに、知らない文字が躍っていた。
ルイズが自分たちの文字を知らないのだから、自分だってルイズたちの文字はわからない。そりゃそうか、とカズキは思った。
 次いで、自分の手の甲を見る。蚯蚓腫れのようなルーンが、うっすらと光っている。どうも、文字の種類が違うように思えた。
「なぁ、これってなんだろ」
 勉強中のルイズに、手の甲のルーンを見せた。
「あぁ。それ、わたしの使い魔だっていう証拠みたいなもの…なんだけど、そういやちょっと光ってるわね。あんた本当になんなの?」
 肩越しに見たそれに、そんなことを言われ。普通は光ってないのか、とカズキは思った。
 やがてまた黙々と勉強を進めるルイズ。あれだけ集中できるなんて、よくやるもんだと感心する。自分だったら十分以内に寝てしまうだろう。
 そのうちに暇をもてあましたカズキは、窓から外を、空を見上げた。
「…へ?」
 大きな月が二つあった。色の違う、二つの月が、悠然と大地を見下ろしている。
「さっすがファンタジー。月が二つもあるんだ」
 あっさりカズキは納得してしまった。
「二つも、って、普通月は二つでしょ」
 肩越しにルイズ。ファンタジー?と首をかしげている。どうやら、勉強はもう終わったらしい。
「オレのいたところじゃ、月は一つだけだったからね」
「へぇ。そうなんだ」
 興味なさそうに返すルイズ。机の上のものを整理し、ランプを手に箪笥のほうへ向かう。
「勉強、もう終わったの?早いね」
「別に、さっと復習しただけだもの。さ、今日はいろいろあったし、もう寝るわ」
 すると、あくびをするルイズ。
「そういや、オレはどこで寝ればいいんだ?」
 ルイズは、床を指差した。
「…いや、別にいいけどさ」
 一週間、簡易テントでの野宿をした経験もあるカズキだ。多少は耐性がある。
 女の子と一緒の部屋というのが、少し抵抗があるが、同じベッドでないならそれも問題ないだろう。
「しかたないでしょ。ベッド一つしかないんだもの。ほら」
 それでもルイズは、毛布を一枚投げてよこしてくれた。
 それから、ブラウスのボタンに手をかけ、一つずつ外していく。
 下着が顕わになるとカズキは慌てた。
「ちょ、ちょっと待った!何してんの!」
「何って、寝るから着替えるのよ」
 キョトンとした表情で答えるルイズ。
「いやいや!せめてオレの居ないとこで着替えようよ!恥ずかしくないの!?」
「はぁ?あんた、使い魔でしょ?使い魔に見られて、なにが恥ずかしいのよ」
 カズキは唖然とした。元の世界でも化物扱いされ、様々な刺客を送られて殺されかけたが、まさか、こっちでもこんな風に人間扱いをされないとは思っていなかった。
 まひろでも、もう少し恥じらいとか、あるだろ~?
 自分とよく似た、天真爛漫な妹を思い出す。そのまひろにも、心の中で何故かごめんと謝って。
 カズキは毛布をひっつかんで、頭から被った。流石にこれ以上見るのはまずい。
「じゃあ、これ、明日になったら洗濯しといて」
 なんだろうと手にとって見ると、レースのついたキャミソールに、パンティであった。カズキは顔が熱くなるのがわかった。
 手に取ったそれから目を逸らし、ルイズのほうを向きながら
「さ、流石に下着は自分で洗えよ!」
 と言った途端、また目を逸らした。ルイズはネグリジェを着ようとしている最中だったからだ。
ランプにぼんやりと照らされた肢体が、一瞬視界に入り、網膜に焼きついた。
毛布に包まり、脳内で、斗貴子さんごめんまひろごめん、とカズキは謝り続けた。
「あんたね、誰がこれからあんたを養うと思ってんの?誰があんたのご飯を用意すると思ってんの?ここ、誰の部屋?
あたしの使い魔なんだから、掃除洗濯、その他雑用は当然よ。いいわね」
 無感情な声が飛び掛ってくる。
 なんだこれ、あと数日、こんな風に過ごすのか、オレは。
 そう思うと、なんだかやるせなくなった。が、毛布に包まり、横になった途端、それまで忘れていた疲れが、どっと押し寄せてきたのも事実。
 使い魔、か…良いさ。もうすぐ終わるこの命、精いっぱいやろう。
 そんな風に考えていて、やがて灯りが消えると、カズキは沈むように寝入ってしまっていた。

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