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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • Bullet Servants-09

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

Bullet Servants-09

最終更新:2009年07月15日 01:06

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「ま、ま、まったく……何が『外でお待ちしております』よ!?
 せっかくの朝食を手短に切り上げて、いざ食堂から出てみれば廊下には居やしないし!
 焦って外に出てみれば、他の生徒とひと悶着起こしてるし……執事が聞いてあきれるわよ!」
「……申し訳ありません」

……ただただ、平謝りする。
実に遺憾ではあるが、事実だけ見ればまるきり彼女の言うとおりであるだけに、こちらに反論の余地などない。
しかし、先刻のタバサ嬢のあの発言は――――


「……ちょっと! なによ、さっきっから生返事ばっかりして! ちゃんと聞いてるの!?」
「あ、も、申し訳ありません! ただ……」
「なによ、なんか言いたいことでもあるの?」

言い淀む私に、ルイズ様がいかにも不機嫌そうに応じる。
文句でもあるのかと言いたげな様子だったが――ここは彼女の発言に甘えさせてもらおう。

「ではお言葉に甘えて―― 一つ、お伺いします。
 ルイズ様、ドラゴニュートと言う種族をご存知ですか?」
「ドラゴ……ニュート? 聞いたことのない種族ね……。
 それって一体どんな生き物なの? モンスター?」
「いえ、モンスターではありません。
 エルフやドワーフ、或いはメドラビットやそれ以外の――いわゆる亜人種の一つなのですが」
「……亜人?
 それって例えばあんたたちエルフ以外だと――オーク鬼とかコボルドとか翼人とか、ゴブリン鬼みたいな?」

不意に投げかけられた私の問いに、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしつつ答えるルイズ様。
確かに『聞いたことがない』とは言ったが――この世界のエルフや先刻のバジリスクのように、単に常識のズレで知らないだけかもしれない。
……オークやゴブリンに『鬼』をつけて呼ぶのも、或いはそれが理由だったりするのだろうか。
その辺の事情もいつか聞いておきたいところだが――その欲求を横に置きつつ、会話を続ける。

「……ええ。まぁ、種族としての身体的特徴や容姿、それに知能なども私やルイズ様となんら変わらない、人類の水準レベルなのですが」
「なによそれ? 聞いてる限りじゃぜんぜん亜人っぽくないじゃない。
 いったいどこが人間と違うっていうのよ? その……ドラゴニュートとかいう種族は」
「ええ、そこが先刻の――タバサ様、でしたか。
 彼女やその使い魔と、お話をすることになった理由のひとつなのですが」
「……へ? どういうこと?」

突然話題が、この会話の発端になったあの青い髪の少女達に向けられ、首を傾げるルイズ様。

「そのドラゴニュートという種族の、人間との最大の相違点ですが……
 彼らは生まれたときから竜の力をその身に宿し、竜に変身する事のできる種族なのです。だから私は――」
「い……いや、待ちなさいよ!」
「え?」

唐突に上がるルイズ様の驚きと制止の声に、話の腰が折れる。
今度は私が、豆鉄砲を食らった鳩になる番だった。

「あの、ルイズ様……どうなさいました?」
「いや、今あんたの言ってたその、ドラゴニュートとか言う種族のこと考えてたんだけど……!
 そ、それって……韻竜じゃないの!?」
「……いん、りゅう?」

不意に飛び出してきた初めて聞く言語に、首をかしげる。
ゴルトロックの竜人種のことを説明した矢先に、ハルケギニアの住人から出てきた名称――
もしやと思ったその矢先、横からルダも口を出す。

「また耳慣れない単語が出てきたわね……で、そのインリュウっていうのは何かしら?」
「はぁ!? エルフなのに韻竜のことも――って、そもそもあんたたちハルケギニアの外から来たんだっけ」

頭をぽりぽり掻きつつ、ため息をついて、説明に入るルイズ様。

「韻竜っていうのは、古代種の竜のことよ。
 知能が高く、人の言葉を操るほど言語感覚に優れ、先住魔法すら操る、伝説の種族のひとつ。
 あんたたちの言うその『ドラゴニュート』って言う種族が、本当にそんな力を持ってるなら――
 先住魔法なら人間に姿を変えられてもおかしくないから、もしかしたら、って思ったんだけど」
「……そうなのですか」

伝説の古代竜……我々の世界で言うところの、普通のドラゴンと“古き竜(ファーヴニル)”のような違いまであるのか。
確かに彼女のそばにいたあの竜はゴルトロックの平均的な竜よりかなり大きかったが、頷けない話ではないと思った。
それに先住魔法というものも――どうもいままでに聞いた限りでは、ゴルトロックでいう所の一般的な魔法というより
リザードマンの“原初の姿(プライマル・スタイル)”やドラゴニュートの変身能力のように、種族の特殊能力に近いものなのかもしれない。

「で、それがどうして、あの子の使い魔に繋がるわけ?」
「いえ、彼女が連れていた使い魔がドラゴニュートであるのなら――同じ使い魔同士、何か得る物がないかと思いまして」
「……はぁ? 何言ってるのあんた?
 まさかあの子の連れてた竜が、韻竜じゃないかって言いたいわけ?」

ルイズ様の素っ頓狂な答えに、また頭上に『?』マークの浮上を余儀なくされる。
疑問に固まる私の代わりに、ルダがルイズ様に聞き返す。

「……どういうことかしら、お嬢ちゃん?」
「またあんたか……ほんと、拳銃のくせに生意気ね。
 キュルケが言ってたタバサってのが、さっきの青い髪の子で間違いないってなら、あの子の竜は普通の風竜のはずよ?
 それに――韻竜は既に絶滅して久しいとも言われてるわ。ありえないわよ」
「……絶滅? じゃああの蒼いドラゴンは一体なんだっていうのよ?
 “絶滅してるはずの存在”が普通に召喚されて、あの場所に存在してるのに――貴女は貴女で驚いてる様子もなかったじゃない」
「はぁ? 何言ってるのあんた?」

ルイズ様の返答に怪訝な声を返すルダと、そんな彼女の態度に首をかしげるルイズ様。
どうも我々の間で、話……というか、認識がかみ合ってないようだ。
その軽い困惑の渦中にある存在、あの蒼い竜に思いをはせ――――そこで、ふと先程の出来事を思い出す。
ドラゴンを使い魔として従えていた、少女の言を。


『そもそもドラゴンは普通、竜以外の姿になったりなんかしないし、人の言葉をしゃべったりもしない』


彼女の言葉には、ルダも嘘をついている様子がないと言っていた。
だとすれば――

「ルダ。どうやらここにも、この世界とゴルトロックの違いがあったようです」
「……どういうこと?」

訝しむルダの言葉に、ルイズ様に向き直り再度問う。

「ルイズ様、ここでもう一つ確認させていただきたいのですが」
「……さっきから質問ばっかね、あんたら。 で、今度は一体なに?」
「つまりこのハルケギニアに生息する竜は、喋る事もできなければ人の姿をとって生活することもない、モンスターの一種。
 それが出来る竜もいたかもしれないが、そうした種は既に絶滅している――そういうことで、よろしいですね?」
「ええ、それがどうか――――って、ああ、なるほど。
 あんたたち、ひょっとして……」
「恐らくは、ルイズ様のご想像の通りかと」


――つまりは。
『ドラゴン』という存在についても、ゴルトロックとハルケギニアでは、常識が大きく異なっていたということだろう。

我々の常識――ゴルトロックにおける竜という存在は、
須らく『ドラゴニュートが変身する太古の幻獣の姿』であり、その変身の元となった始原の竜は、既に地上のどこにも存在しない。
故に、『竜=ドラゴニュート』というのが、世界一般の常識だったのだ。
これは、ノーライフキングが八英雄に討ち倒されるよりもさらに前――
遥か昔からの一般常識であったため、ルダにも想像が及ばなかったのも無理はない。

かたやハルケギニアにおける、竜に関する常識は――先刻のやり取りの通りである。
この世界の住人たるルイズ様の言う事だけに、ほぼ間違いはあるまい。

「にしても、いくらこのハルケギニア大陸の外から来たとはいえ……そんな勘違いするなんて想像も出来ないわよ。
 あんたたちの来た『ゴルトロック』って……いったいどんな場所なのかしら、ホント」

またしても呆れたようなジト目で、こちらを見つめる桃髪の少女。
知らぬとはいえまた道化芝居を演じてしまったことに、ただただ青息吐息である。

「……恐縮の至りです」

ただ、それと同時に……今の話で、この世界においても竜人種という概念は存在するものの――
それがとても、一般的なものとは呼べない存在であることを悟った。これは一応の収穫と呼んでもいいだろうか。
あの蒼い竜がゴルトロックから召喚された可能性は、結局怪しいままになってしまったが……
そこはまた、あの青髪の少女たちに確かめる機会もあるだろう。

「いくらなんでも、そんなにホイホイ伝説の韻竜がいてたまるもんですか……って、あ」
「どうなさいました?」
「もうそろそろ授業の時間だわ……さっさと教室に移動するわよ! ついてきなさい!」

言うが早いか、石造りの建物に向かって駆け出すルイズ様。
流石にここでじっとしているわけにも行くまい。
私もやや遅れて、授業に向かうかりそめの主の後を、追走することにした――――。




「……ぜぇ、ぜぇ……っ!
 で、どうして、あんな距離を……全速力で、走ってたのに、あんたはやっぱり、平然としてるのよ……!?」

広大な学園の敷地内を駆け抜けること―― 十分弱。
生徒たちが三々五々入っていく教室――その扉から少し離れたところで、呼吸を整えるルイズ様と問答する。

「執事ですので」
「いやそれ違う! 絶対答え方間違ってるから! エルフってのはみんなこうなの……!?」
「とは仰られましても、本当にこれしか答え様がございませんので……」


――執事たる者、主を前に醜態を晒す事なかれ。
フォルテンマイヤー家先代執事、オリヴァー・レングランスの言を借りるまでもなく、この程度は執事にとって当然のことである。
執事とは主を、その傍らで、ありとあらゆる害悪から護り抜く存在――
たかだか十分やそこらの、しかもただの少女の全力疾走についていく程度で息を乱している輩には、執事を名乗る資格などあろうはずもない。
ましてそれが主であった場合――例え彼我の種族が何であろうと、“その体力差を言い訳にする”など、もっての外である。


「嘘だわ、ぜったい嘘だ……」
「……それはともかくとして、ルイズ様」
「ん? 何よ?」

げんなりとした表情ながらも、ようやく平静を取り戻したルイズ様に声を掛ける。
朝の一件もあって、無視することは難しい要件だ。

「よろしいのですか? その――私を伴って、教室にお入りになってしまっても」
「……いいのよ。あんたはわたしの使い魔じゃない」
「ですが、先刻の食堂の件もありますし――」
「あ、あ、あのときはちょうど、始祖ブリミルに祈りを捧げる場だったからよ! エルフって種族は、始祖ブリミルの敵対者だし……。
 で、でも――見てみなさいよ、あれ」
「あれ?」

ルイズ様が指差す方向――生徒たちがぞろぞろ入っていく、教室の入り口に目をやる。
見るとそこには――食堂では見ることのなかった存在たちが、少年少女の傍らや後ろ、或いは頭上に付き従っていた。
私と同じく、見習いの魔法使い達に召喚され、従順に従う動物や怪物たち――

「ほら、みんな使い魔連れて入ってるでしょう?
 だったらわたしが、使い魔のあんたを連れて入れない理由がどこにあるってのよ」
「ですが、やはりハーフエルフの私が居ては――」
「……うるさいわね! あんたは確かにハーフエルフかもしれないけど、それ以前にわたしの使い魔なんだから!
 ご主人さまがいいって言ってるんだから、余計な事考えなくたっていいの!」
「ルイズ様……」
「ほら、行くわよ!?」


先刻の一件の影響もあったのだろうか、少々ムキになったような口調で、私の手をつかんで入室するルイズ様。
少々面映いものを感じつつ、その引く手に従い、後に続く。
朝の食堂のように、奇異や好奇や怖れや嫌悪が入り混じった視線がこちらに届くが――
その近付いただけでざっと割れる人垣の中を、ふんっ、とでも言うような表情で、桃色の髪の少女が大股で歩いていく。
教室に詰める生徒の人数は、多かったとはいえ、そうした事情もあり――
(幸か不幸かは解釈に困るところだが)悠々と、“相席のない”長机に着くことに成功する。


「……見ろよ、ゼロのルイズだ……」
「……使い魔がまともに召喚できないからって、執事連れてくるのはないだろ……」
「……バカ、エルフ召喚したって噂になってたの知らないのかよ……!」
「……ちょっと、あれ冗談抜きにエルフなの……!? あの“ゼロ”のルイズが……?」
「……俺、間近で見たぜ。確かにあの耳、ちょっと長くて尖ってた……!」
「……どっちにしろ、ロクでもない組み合わせの予感が……」
「くわばらくわばら……!」



辺りの無遠慮な喧騒の中、ぽつりと、ルダがため息をつく。

「…………やれやれ、ね」
「…………ふん」

周囲を取り巻く生徒たちの視線やざわめきの多くは、無論私に向けられたものだが……
私ではなく、ルイズ様の名前のみが出てくるものも、少なからず聞き取れた。
ルイズ様はそのいずれも、努めて無視するように振舞っているが――――


「あらま、随分と空いてるわね~。 お隣、よろしくて?」
「――ッ!」

聞き覚えのある弾むような声に、はじかれたようにそちらに向き直るルイズ様。
一瞬遅れて、私もその方向に顔を向けると――

「あなたは……」
「はぁい、ミスタ。 ご機嫌はいかがかしら?」
「キュルケ……!」

明るい挨拶をする娘の声と、それとは対照的に苦々しげな少女の呟き。
朝にルイズ様の部屋の前で出くわした、サラマンダーを従えた少女。
小麦色の肌に燃えるような赤髪をした、あの長身の娘が、こちらにひらひらと手を振っていた。

「え、ええ……まぁ、おおむね良好です。
 ツェルプストー様――――で、宜しかったでしょうか」
「そんな他人行儀なの、いやぁん。キュルケって呼んでちょうだい、エルフの殿方?」
「……私のこともリックで結構です。で、その……少し近過ぎる気がするのですが」
「そんな距離、あたしと貴方との出会いに比べれば……些細なことじゃないかしら?」
「いや、その……」

その見事なプロポーションの肢体をくねらせ、シナを作りつつ、私の立つ位置の真隣の椅子に腰を下ろす少女。
ちょうど、私を挟んでルイズ様の反対側にいる形だ。
擦り寄ろうとするその身から微妙に距離をとりつつ、返答に窮していると――

「朝っぱらから暑っ苦しいわね、お熱のキュルケ」

こちらに――私と、その腕に身を寄せようと擦り寄ってくるキュルケ嬢に険悪な目つきを向ける、契約主の少女の一声。

「『微熱』よ、『微熱』! 誰かしら、そんなお馬鹿なこと言ってるの――って。
 ……あら、その誰かってゼロのルイズじゃない。居たんだ」
「『居たんだ』じゃないでしょ、『居たんだ』じゃ! ……何しに来たのよ」
「授業受けに」
「……席はここ以外にもたくさんあるでしょうが」
「だってここ、特に空いてたんだもの」
「ぬけぬけとよくもまぁ……だったらせめて、もっと端っこに座りなさいよ。広いんだから」
「やーよ。この机にしたってあんたのでもなんでもない、学院の共有財産でしょ? 文句言われる筋合いはないわ。
 それにー……あんたには勿体無いくらいにいい男もいるし?」
「………~~~~~~ッ!!」


「……どうしたものでしょうか」
「いや、そこで私に振られても困るんだけど。
 それにしても、随分と仲がおよろしいことで」
「……そうですね」

……喧々諤々と口喧嘩を続ける、ルイズ様とキュルケ嬢。
口を挟もうにも挟めず、ただただあっけに取られながらも、二人のすぐ後ろでその光景を眺める私とルダ。


「か、か、勝手に……わたしの使い魔に近付かないでくれる?」

そんな我々を余所に、二人の言葉の応酬はなおも続く。
その光景をぼんやりと見ながら――ルダの言葉(尤も、彼女のはただの皮肉かもしれないが)に、私は心中で頷けるものを感じていた。
ある種、既視感、とも呼べる感覚とともに。
そう思った理由は――この教室内における、我々の今の現状である。


「なによ、恋愛は個人の自由でしょ?」
「あのね、こいつはわたしの使い魔なのよ!?」

この机には、教室に入ってきたときから――私とルイズ様以外、誰も座ろうとしない。
それ以外の者は、近付こうともせず、腫れ物に触るような態度で遠巻きに意識しているだけだ。


「知ってる、お堅いヴァリエール? 恋愛には資格なんて存在しないのよ?」
「無節操野放図のツェルプストー……そうやって何度ヴァリエール家の人間に手ぇ出してきたと思ってるのよ……!」

聖導評議会の信徒ばりに忌避されている『エルフ』である私と、
学友とはいえ、それを背後に従えている少女に対する反応としては……概ね妥当なところであろう。
だが――


「でも彼、エルフでしょ? だったら、『人間』じゃないから無問題よねぇ?」

このキュルケ・ツェルプストーという娘は、そんな我々の周りに存在していた『溝』など全くお構いなしに、
あっけらかんと同じ机に――近しい距離にまで踏み込んで見せたのだ。
初対面のときに見せた、私に対する“微妙な”評価もそうだが――――あまり彼女は、色眼鏡で相手を見ない性格なのだろうか。
その点はある種、美徳といえるかもしれない。


「それ以前に、わ・た・し・の・使い魔っ!! 勝手なことしないでちょうだい!」
「相も変わらず独占欲と変なプライドだけは一人前ね。『ゼロ』のくせに」
「……きぃーっ!! また言ったわね、おつむの栄養が全部胸に行ってそうな万年発情期女!」

そして何より……見るからに気難しくて人付き合いの不器用そうな、この契約主の少女に対しても――
全く遠慮も気後れもすることなく、こうして楽しげにちょっかいや口喧嘩をしてみせるあたり。
どこか、私の育ての親であるエルフの大魔法使いか、姉貴分たるメドラビットのメイド長を思い出させた。


「ふん、恋愛の経験も人生経験も『ゼロ』級にうっすいお子ちゃまに言われたかないわよー。あ、ついでに胸もか」
「こ、こ、こ、この、気品や恥じらいどっかに置き忘れたような、破廉恥の分際で……!」

(そういえばこの二人の喧嘩……どこかキャロルと雪さんのやり合いに似てるなぁ)
お互い言い争う内容は、低レベルな罵倒ばかりだが……本当に嫌悪や憎悪を抱いているなら、そもそも近付こうとすらするまい。
こうしてガンつけと毒舌をぶつけ合ってはいるものの、実は結構仲がいいのかも――

「……物思いにふけってるところ悪いんだけど、リック」

そこまで考えていたところで、相棒の魔銃の声に思索が中断される。

「どうしました、ルダ?」
「アレ、そろそろどうにかしない?」
「……?」

我に返ったところで、目の前の光景に意識を戻すと――――


「く、くくくくく、くっ、くく…………クケ――――――――――――――――ッ!!(闘鶏の威嚇っぽく)」
「ふしゃ―――――、しゃ―――――――――……! ちろちろちろちろちろちろ(毒蛇の威嚇っぽく)」



……古典的伝承歌(サーガ)のワンシーンが今ここに!!?


……いや、いやいや。 ツッコミ所は多々あるものの、今問題にすべき点はそこではないだろう。
猛禽を模した拳法よろしく両手首を妙な角度で曲げつつ、大きく腕を広げて怪鳥の雄叫びを上げるルイズ様と。
獲物を狙う大蛇の如く犬歯を覗かせつつ、毒のある攻撃的な笑みを浮かべて舌をちろちろさせるキュルケ嬢と。
見事な怪獣映画の一幕が、目の前に展開されていた。

「…………はぁ」

我知らず嘆息。
流石にこれは、いくら口論がエスカレートしたとはいえ色々人として駄目っぽいので、事態の収拾にかかる。

「……あの、お二人とも。
 いちおう授業前だと伺っておりますし、そろそろその辺で……」
「ア゙ァん!?」
「……なぁに、ミスタ。後にして下さる?」

ドスの利いた声でこちらに眼光を飛ばすルイズ様と、薄皮一枚下に溶岩の熱を蓄えた口調で応じるキュルケ嬢。
常人ならここで目を逸らしているところだが……これで萎縮しているようでは、執事という職業は勤まらない。
加速していく気の重さから目をそむけつつ、尚も取り成しに入る。

「お二人とも、朝からの忌憚ないご歓談のところを真に恐縮ですが……流石にこれ以上は貴族庶民以前に人としてどうかと思われましたので。
 これから授業が始まるとのことですので、そろそろ人間の尊厳を取り戻されたほうが宜しいかと存じまして……」
「……そうね。あたしの二つ名が『微熱』とはいえ、流石に熱くなりすぎちゃったわ」
「まさかエルフに、人としてどうかって言われる日が来るなんて…………。
 ふん! 命拾いしたわね、ツェルプストー」
「あら、そもそも『ゼロ』のあなたが、どうやってあたしを『命拾い』の段階まで追い込むのかしら?」
「ぐ……! あんた、まだ言うか……ッ!」
「まぁまぁ、ルイズ様……!」

さらにキュルケ嬢に食って掛かろうとするルイズ様を、どうどう、と言った具合にどうにか押し留める。
そんな我々の様子を、キュルケ嬢の足元から、心なしか相当居心地悪げに見つめている火蜥蜴。
――お互い大変だなと、同情の視線を送りつつ、私はまたため息をつかざるを得なかった。

「はいはいルイズ、あなたの使い魔もこう言ってるんだし、ストップストップ……と。
 それはそうと――リック、だったっけ?」
「はい、何でしょうか……キュルケ様?」
「ちょっと、だから人の使い魔に馴れ馴れしく――」
「それはもういいから。それはそうと、あなたここへ来てからずっと立ちっぱなしだけど……座らないの?」
「あ、そういえば」

キュルケ嬢の質問に、それまで過敏反応していたルイズ様も我に返り――私に疑問の眼を向ける。


「もしかして、使い魔だから?」
「まぁ、その辺『弁えてる』っていうなら分からなくもないけど――
 椅子とは言わなくても、床に腰下ろしてるぐらいならいいのよ?
「いえ、まぁ、使い魔だからという以前に…………私は、執事ですので」
「またそれ!? ……何でもかんでもそれで済ましてる気がするんだけど」

私の答えに、辟易したような表情をするルイズ様。

「……別に、それを逃げ口上にしているわけではございません。
 執事とは常に主のそばに侍り、主のいかなる要求にも応え、どのような害からも主を護らねばならぬ存在。
 あらゆる状況に即応せねばならぬ者として、立ち続けるのを辛いなど言っているようでは執事など勤まりませんので」
「は、はぁ……そうなの」

若干疲れたような表情で相槌を打つルイズ様に、キュルケ嬢がなにやら小声で耳打ちする。


「……ちょっとちょっと。あなた召喚してからのたった一晩で、こんなところまで彼に教え込んだっていうの?」
「ち、違うわよ……いくらなんでもわたしだってそんなこと知らなかったわよ!
 ただ、こいつ、わたしが召喚する前から執事やってたって言ってたし……」
「エルフの世界にも、色々あるのね……」
「こいつに限っては、特に変り種だと思うんだけど」
「……その点に関しては、ちょっと同感かも」

「……?」

首を傾げているうちに、教室内のざわめきに変化を感じ取る。そろそろ授業開始のようだ。
結局何を話していたかは分からずじまいだったが――まあ、気にしても仕方あるまい。
教壇側の扉が開き、教師役の魔法使いが入ってくる。
黒くて鍔の広いとんがり帽子を被り、同じく暗色で揃えたマントとローブに、ルイズ様と同じ形の、指揮杖のような小振りの杖。
ゴルトロックでも珍しくないような魔法使いの正装で身を固めた、小太りの中年女性だった。



「おはようございます、新二年生の皆さん。
 今日から皆さんに一年間『土』系統の魔法を講義する、『赤土』のシュヴルーズです。
 知っている子もいると思いますが、あらためてよろしく」

『よろしくお願いしまーす』と、型通りの生徒たちの挨拶。
それに優しく微笑み返すと、ゆったりと教室中を見回しながら、教師役の女魔法使いは口を開いた。

「皆さん、春の使い魔召喚は大成功だったようですね。
 このシュヴルーズ、こうして新学期の始まりに、さまざまな使い魔たちを見るのが楽しみで――――あら」

のんびりと話しながら教室中を回遊していた彼女の視線が、ぴたりと、ある一点に固定される。

「……あらあら、ミス・ヴァリエール。あいにくだけど今は授業中ですよ?
 いくらこの魔法学院が貴族の学び舎とはいえ、こんなところまで執事の方を連れてくるのは……」

……恐らく彼女としては、親離れならぬ使用人離れできない生徒を、事を荒立てぬようやんわりと注意したつもりだったのだろう。
だが――


「あ、あら? どうしたのかしら、皆さん?」

女教師の予想に反し、張り詰め、静まり返り――さらに教室内の気温が一気に3度近く低下したような感覚。
その事実に動揺し、あちらこちらを向きつつ声をかけるも、誰も答えようとはしない。
それどころか生徒たちの顔には一様に、『余計なことを……!』とでも言いたげな、苦渋の表情が張り付いていた。

――まるで先刻の、食堂の光景の焼き直しだ。
そう感じた直後――――女教師の視線の先にいた生徒が、口を開いた。


「違うんです、ミセス・シュヴルーズ!
 そうじゃなくって、彼は、その――――わたしの使い魔なんです!」
「へ? つ……使い魔?」

ルイズ様から告げられた返答に、目をぱちくりさせつつ。
まだ状況をよく理解できていないような様子で、教師――シュヴルーズも、私の契約主に聞き返す。

「使い魔って、その……彼がですか? でも、その方はどう見ても人間では……?
 ああ! あなたが呼び出してしまったのは、もしかして平民――」
「だから違うんですってば! わたしの使い魔は――――」

『得心した!』とでも言いたげな様子で手を叩き、己を納得させようとするミセス・シュヴルーズ。
だが次の瞬間――桃色の髪の少女は、予想外の言動に走った。

「あ、あの……ルイズ様?」
「いいから、ちょっとしゃがんで……!」

がたっ、と立ち上がるや否や、私の頭を掴み。
髪の側頭部――所謂もみ上げの部分をかき上げて、その下にあった部分を露わにしつつ、叫ぶ。
――――人間よりも長く突き出している、私の耳を。

「ほら、見てください、これ! わたしの使い魔は――――エルフなんです!」
「……え?
 いや、その、でも彼………………ちょ、ええっ!!?」

シュヴルーズの表情が、ころころと変わってゆく。
ルイズ様の言葉に面食らい、そんな馬鹿な、とこちらを凝視して驚き――――
そして理解すると同時にみるみる青ざめ、ガタガタと震えだす。

「ひ、あ、いや、そんな、わが学院の生徒が、まさか、そんな……
 え、エ、エル、エルフが、こここここんな……とこ……ところに……!?」
「あ!? いや、その……ま、待ってください!」

杖を取り落として、恐怖のあまり尻餅をつき、パニックに陥る魔法使い。
流石にその様を見てルイズ様もまずいと思ったのか、泡を食って声をかける。

「ひぃ! おた、をた、お助けぇ……!
 ミ、ミミミミ、ミス・ヴァリエール……あ、あなたも早くおに、おに、お逃げな……!」
「……あの、ミセス。確かに彼はエルフですけど――――でも違うんです! わたしの使い魔なんですから!
 人を取って食べたりもしなければ、暴れたりもしないって言ってましたし!」
「彼女の仰るとおりです! 確かに私にはエルフの血が半分流れていますが――
 別に食人嗜好も、見境なしに人を襲うつもりもなければ、そのような魔法の持ち合わせもございません!
 ……誤解されがちなのでこの際重ねて申し上げますが、いちおう私はハーフエルフですので!」

ルイズ様のフォローに、それに添える形で私も言を付け加える。
きちんと届いているかは、正直疑問だったが――

「へ? ほ、ほほ、ほんとう、な、なのですね? ミス・ヴァリエール?
 そ、そそ、そこのあなたの後ろのエルフの方……ほ、ほほ、ほんとうに、ひ、人を……」
「――ですから、私には無用な騒乱や危害を加えるつもりは毛頭ございません。
 何でしたらこの場で“大いなる神(エル・アギアス)”に誓っても結構です」
「そ、そそそ、そ、そうなのですか……!? や、やや、や、約束でっ、でで、ですからね!?」

尚もガタガタ震える中年の女教師の目を見据えて、再度念を押す。
目を合わせた一瞬、さらに恐怖の色が膨れ上がったように見えたが……そこはなけなしの勇気と職業倫理を総動員したのだろうか。
がちがちと歯の根を鳴らしながらも、どうにか立ち上がろうとして――

「……あ、あら?」

立てない。
同じ動作を二度、三度繰り返すも……結果は同じだった。

「こ、こ、腰が……!?」

――抜けてしまった、ということなのだろう。
大丈夫ですか、と、ふと。
距離も考えずに歩み寄ろうと、反射的に身じろぎして――

「ひ!? ひいいいいいいいい!!」

それを敏感に察知した教壇の上の中年女性が、抜けた腰を引きずりながら、ずるずると後ずさりする。
……どう見ても、私を恐怖している。
先刻の我々の言葉で表面的には取り繕ってみたものの……その一枚裏では、この通りだったということか。
正直、教師が万事この調子では……まともな授業など望むべくもあるまい。


「………………」
「………………」


――そこまで来たところで、先程味わった感覚がまた、容赦なく我々を撫でるのを自覚する。

「これは……」
「……ちょ、ちょっと。またなの!?」

ルイズ様も気づき、声を上げる。
先刻食堂で味わった、周囲からの無言の圧力。
ただ――今回は状況が状況だけに、より非難の色合いが濃くなったものだった。

「ちょ……待ちなさいよ、あんたら。
 さっきわたしもこいつも、危害は加えないって約束を……!」
「……とりあえずあたしは信じてあげてもいいけどね、ルイズ」
「キュルケ!?」

慌てふためくルイズ様の機先を制するように、隣の席の赤髪の娘から声がかかる。

「ただ、実際問題――――あなたや彼の気持ちもわからなくもないけどさ。
 ミセス・シュヴルーズがあのザマじゃ……流石にあたしとしてもこの場はフォローのしようがないわ。残念だけど」
「……っ! で、でも――」

キュルケ様の言に、ルイズ様も先刻の二の舞にはなるまいと、抗弁しようとするが――言葉が出ない。
彼女も、本当のところ分かっているのだろう。
“このままでは”、正常な授業の続行など不可能だということを。

「……致し方、ありませんか」
「そのようね」

ため息をつきながら、頷きあう私とルダ。
――この状況で我々が選べる選択肢は、つまるところこれしか無いか。


「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! また、そんな勝手なこと……!」

いかにも納得いかないという表情で、食い下がる契約主の少女。
彼女を私としても不本意な内容で説得するのは、随分と疲れる作業になりそうだった――――。

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