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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ベルセルク・ゼロ-26

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ベルセルク・ゼロ-26

最終更新:2009年09月07日 17:50

匿名ユーザー

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  • ベルセルク・ゼロ


 テーブルに並べられた豪華な料理。響く笑い声。溢れる人々の笑顔。
 ニューカッスルの城に到着したルイズ達は、その夜に開かれたこの最後の晩餐会に招待されていた。
 その華やかな席にあって、ルイズの顔は浮かないままだった。
 既にその手の中にはウェールズに託された手紙を持っている。任務は無事完了したのだ。
 いや、この手紙を無事にアンリエッタに届けて初めて完了したといえるのだが、とにかく最大の山場は越えた。
 にもかかわらず、ルイズの気持ちは晴れない。
 原因は目の前で楽しそうに談笑するアルビオンの兵士達だった。
 彼らは明日、圧倒的戦力差があるにも関わらず勇敢にも――或いは、無謀にも――貴族派の大軍に立ち向かって死ぬ。
 死ぬのだ。ルイズの目の前で心の底から笑っている彼らは。
 それは変えようのない事実。わずか三百に満たぬ王党派の兵たちが五万の反乱軍と戦闘を行えばもちろん死ぬ。
「どうして…笑っていられるの…? どうして…」
 彼らの明るい笑顔を見れば見るほど、逆にルイズの気持ちは沈んでいく。
 会場内に目線を走らせる。ウェールズがいた。ウェールズも笑っている。
 敵との圧倒的な戦力差をルイズ達に語って聞かせたのは、他でもないウェールズだった。
 アンリエッタの手紙をルイズに渡すときに死の覚悟を語ってみせた時も、ウェールズは笑っていた。
 ウェールズとアンリエッタが恋仲にあることは、手紙を扱うウェールズの様子から簡単にうかがい知れた。
 ルイズは止めたのだ。死に往く王子を。他ならぬアンリエッタのために、と。
 大使としての領分を超えて、恥も外聞もなく。
 それでも、ウェールズは困ったように笑うだけだった。
 これ以上ウェールズや目の前の人々の笑顔を見ているのが辛くなって、ルイズはパーティーの会場をこっそりと後にした。


 ガッツは会場の隅っこで、壁に背を預けて何となく会場内の様子を眺めていた。
 決定的な負け戦を前にして、逃げることなくここに残った兵たち。
 それも、強制的にではない。先ほど、アルビオンの王ジェームズ一世はここに残った面々に避難することを勧めていた。
 彼らは自分の意志でここに残っている。自分の意志で死のうとしている。
 正直、ガッツには理解しがたい感覚だった。
「やあ、楽しんでもらえているかな?」
 ウェールズが話しかけてきた。
 差し出してきた杯を受け取り、軽く舐めるとウェールズは満足したように頷いた。
「しかし君の戦いぶりは凄まじかった。君のような兵士が我が隊に一人でもいたら……今の状況も少しは違っていたのかもな」
 ウェールズはガッツのすぐ傍に立てかけられた大剣『ドラゴンころし』をまじまじと見つめながら感嘆したように息を吐いた。
 そのままガッツの隣で壁に背を預ける。
「いいのかよ。王子様がこんな端っこにいて」
「構わないさ。もうあらかた酒は酌み交わしてきた」
 そう言うウェールズの頬はほんのり赤い。
 決して酒には弱くないウェールズではあったが、最後の決戦を前にした乱痴気騒ぎにいささか酒が回ってしまったらしかった。
「君も、僕達を愚かだと思うかい?」
 だから、ついこんなことを聞いてしまったのかもしれない。
 自分を引き止めようとしたルイズの必死な顔、愛しい愛しいアンリエッタの華やかな笑顔が交互にウェールズの頭の中を巡っている。
「ああ」
 あっさりと頷いて見せたガッツにウェールズはくつくつと笑ってみせた。
「はっきりと言うね」
 無礼な物言いにも腹は立たない。死を前にしたウェールズにとって、そんなことは瑣末なことだった。
「君は見たところ傭兵を生業としていたようだからね。貴族の誇りの考え方は馴染まないかもしれないな」
「別に傭兵だけやっていたわけじゃねえが…確かに貴族様の考えることはイマイチよくわかんねえな」
「ほう? 傭兵だけでないとすると、もしや騎士団に所属していたこともあったのかい?」
 ウェールズが目を丸くして聞いてくる。
 しまった。喋りすぎた。まさかこんなに食いついてくるとは。
 ガッツは露骨に顔をしかめ、目を輝かせてこちらを覗き込んでくるウェールズから顔を背けた。
「まあ…な」
「ほう! それは興味深い! 一体どこの騎士団に所属していたんだ!?」
「……」
「あ……」
 何も答えようとしないガッツの様子に、ウェールズはしまったという顔をした。
 これほど腕の立つ剣士だ。そこらの凡百な騎士団に収まっていたわけがない。
 それほどの男が、ここでこうしてルイズ嬢の使い魔をしているということは……おそらくは。
「すまない。思慮を欠いた発言だった」
 ウェールズは素直に頭を下げる。
 今度はガッツが目を丸くした。
 面倒だからウェールズの言葉を無視していただけなのに、この王子様は何か色々気を回してしまったらしい。
「君の騎士団は……もう無くなってしまったのだな」
 ウェールズはそう言って胸に手を当て、黙祷のような姿勢をとった。
「不肖の身ながら、冥福を祈らせて――」
「無くなっちゃいねえよ」
「え?」
 思わず、ガッツは口を開いていた。
「キャスカがいる。大将が生きてる限り、鷹の団は無くなったりしねえ」
 そうだ。俺たちの鷹の団は終わっていない。
 だから、鷹の団を名乗るあのクソッタレの化け物どもを俺は許さない。
 必ず、一匹残らず狩り殺して―――
「……ちっ」
 舌を鳴らす。余計なことを喋りすぎた。
「悪ぃな、もう俺は行くぜ」
 ぽかんと口を開けるウェールズを横目に、ガッツは会場を後にする。
「大将が生きている限り……無くならない?」
 残されたウェールズはぼんやりとガッツの言葉を繰り返していた。


 会場を抜け出したルイズは薄暗い廊下をとぼとぼと歩いていた。
 窓から差し込む月の灯りに足を止める。見上げれば一つに重なった双月が夜空に浮かんでいた。
 なんとなく、寄り添う二つの月がアンリエッタとウェールズの姿に重なる。
 明日になれば月は離れ、そしてそれから交わることは二度とない。
 置いてけぼりにされた月は一体どんな気持ちになるのだろう。
 それを思うとルイズはたまらない気持ちになった。
「男の人って本当に馬鹿だわ。自分勝手。残された人のことなんて全然考えてない」
「うるせえ。大馬鹿野郎はてめえだろうが」
 突然背後から飛んできた声に振り返る。
 そこにいたのは船の上でルイズを睨んでいた、亜麻色の髪をぼさぼさに伸ばした少年だった。
 近くであらためて見ると本当に若い。幼さをその顔に残した少年は、もしかするとルイズよりも年下かもしれなかった。
「折角のパーティーで辛気臭え顔しやがって。その上途中でふけやがって、様子を見に来てみりゃ誇り高きアルビオンの勇者に向かって罵詈雑言」
 険しい顔で口を開いた少年は、一気にそこまでまくし立てると最後に息を大きく吸って、
「ホントに脳みそ入ってんのか!? あぁ!?」
 呆然とするルイズに向かってそう言い放った。
「なぁんですってぇ!?」
 一瞬でルイズの顔が怒りに染まる。
「馬鹿に馬鹿っていって何が悪いのよ馬鹿!!」
「なんだとぉ!!?」
 一度口を開けばもう止まらなかった。
「勝ち目のある戦ならまだいいわよ! でもないんでしょ!? それって自殺とどう違うのよ!!」
 腹の底に溜まり続け、ようやく出口を発見した鬱屈した気持ちが勢いよくルイズの口から飛び出していく。
「何が誇りよ! 誇りより命でしょ!!」
 仮にこの場にキュルケなどがいたら、顔を真っ赤にしてまくし立てるルイズを呆れ混じりに見ていただろう。
 自らの誇りのために、誰よりも先に危険へと立ち向かっていくのは他でもない、このルイズだ。
 そんなルイズが自分のことを棚にあげ、怒鳴り声を上げ続けている。
「てめ…いい加減に……!!」
 怒りに任せてルイズに掴みかかろうとした少年の足が止まった。
 ルイズの目から涙がぽろぽろと零れ落ちている。
「残される人の気持ちも……考えなさいよお………」
 ルイズの思い出の中で、アンリエッタは常に笑っている。
 いやだ。姫様の泣く顔は見たくない。
 それに、もっと単純に、死んで欲しくない。
 ウェールズにも、目の前の少年にも、会場で笑っていた全ての人たちにも。
「ちっ…」
 ひっく、ひっくと喉を鳴らすルイズに怒りを削がれた少年は不愉快そうに舌を鳴らす。
「ならお前は、戦いに行くやつの気持ちは考えたことあんのかよ」
 ルイズは零れる涙を拭うだけで、何も答えない。わかっているからだ。
 ルイズとて立派な貴族だ。いや、その精神の在り様は貴族の中の貴族といってもいい。
 だからわかる。きっと逆の立場だったなら、ルイズだって逃げ出したりはしない。
 少年はぼりぼりと頭を掻いた。
「死ぬことでしか示せない誇りもある。特に俺にとっちゃ、明日の戦は絶対に逃げ出すわけにはいかないんだ」
「どうして…?」
 ルイズは思わず聞き返していた。自分とそう年も変わらぬこの少年を死地に向かわせるものがなんなのか知りたかった。
「俺の父と姉は王党派の敗北が濃厚になった瞬間あっさりと国を捨てて亡命した。最低さ。地に落ちた俺の家の名誉は、残った俺が戦うことでしか取り戻せない」
 吐き捨てるように少年は言った。
 ルイズは何も言えなかった。


 ごちん、といい音が響いた。
 ルイズが驚いて顔を上げると、がっしりした体躯の壮年のメイジが少年の頭を殴りつけていた。
「いってえ!! 何するんですか!!」
 立派な顎鬚をたくわえたその男は、涙目で抗議する少年の頭を掴み、無理やりルイズに向かって頭を下げさせる。
「全く、どこにいったのかと探してみれば友好国の大使を泣かせているなどと…何を考えているんだお前は!!」
「ち、違います!! それはコイツが……!!」
「何たる口の利き方だあ!!!!」
 問答無用で殴られる。ルイズは慌てて止めに入った。
「だ、大丈夫です! 特に何かされたわけではありませんし、非はどちらかというとこちらにあったので……謝罪するべきはむしろ私のほうなのです」
「おお、頭をお上げください大使殿。全く、大使殿の温情に感謝しろ! 行くぞ! 殿下がお呼びだ!!」
「痛い痛い! 耳を引っ張らないで!!」
 壮年のメイジに連れられ、少年はその場を去っていく。
「待って!」
 ルイズは少年を呼び止めた。
「あなた、名前は?」
「アレン。アレン・ヴァルカモニカ」
 何だか――聞き覚えがあるような。ルイズが首を傾げている間に、少年達の姿は廊下の向こうに消えていく。
「あッ!!!!」
 少年達が完全に立ち去ってからルイズは声を上げた。

『俺の父と姉は――――』

 道理で少年の顔に見覚えがあるはずだ。
 トリステインからラ・ロシェールへ向かう道中、盗賊の手から助けた少女の名が確か。
 メリッサ・ヴァルカモニカ。


「まったく、大切なお客人に…一体何を考えているんだお前は」
 ウェールズ達が待つ部屋へ向かう途中、壮年のメイジはアレンと名乗った少年の頭をあらためて小突いた。
 壮年のメイジの名はバリー・イベルドン。『爆熱』の二つ名を持つスクウェア・メイジだ。
「すいません…でも、あいつらは船でたくさんの仲間を殺した。……友好的になんて、俺には無理です」
 アレンは悔しそうに唇を歪める。
「皆…せめて、反乱軍と戦って散りたかっただろうに……!」
 ばこん、とバリーは三度アレンの頭を殴りつける。
「痛い!」
「いいかアレン。どこで死んだのかなんてのはどうでもいいんだ。あいつらは殿下をお守りするために立派に戦って死んでいった。
 明日、アルビオンのために死んでいく連中と何が違う? お前がそんな風に言うってことはな、アレン。逆にあいつらの誇り高い死に泥を塗ることになるんだぞ」
 バリーは真剣な顔でアレンを見据え、叱り付ける。
「そ、そんな……」
 バリーの叱責でようやくそのことに思い至ったアレンはがっくりと肩を落とし、己の浅慮を恥じた。
「まあお前はまだガキだ。怒りが先行しちまうのもしょうがねえ」
「でも……俺は自分が恥ずかしいです」
「ほれ、そんなことよりシャキシャキ歩け! 殿下がお待ちになってるんだぞ!!」
 そう言って今度はアレンの尻をひっぱたく。
 このバリーという男、何とも豪快な気質をしているらしかった。
「殿下が俺なんかに一体何の用なんです?」
「それは殿下に直接聞け! さあ、この部屋だ」
 失礼いたします、と騎士の礼をもってアレンは部屋に入室する。
「やあ、待っていたよ」
「お待たせして申し訳ありません―――で、殿下!?」
 一礼をしてウェールズの姿を認めたアレンは、思わず狼狽の声を上げていた。
「で、殿下、その格好は……?」
 ウェールズは先ほどまでパーティーで身につけていた王族の衣装を脱ぎ去り、黒を基調とした麻の服で身を包んでいた。
 その上にフードのついた黒いマントを羽織り、あろうことかその頭には空賊に扮していた時に使っていたカツラまで被っている。
「そ、それはどういった余興で?」
 混乱するアレンを落ち着かせるようにウェールズは柔らかく微笑み、言った。
「今晩、私はこのアルビオンを脱出する。君も来るんだアレン・ヴァルカモニカ」
「なッ!!?」
 アレンの顔が驚愕に歪む。
 ウェールズはその顔にいささかの乱れも見せず、アレンを見据えていた。


 遡ること十分前。
 ウェールズはその瞳に硬い決意を宿し、父であり、王であるジェームズ一世の前に跪いていた。
 その部屋には二人の他に誰もいない。まだ誰にも聞かせるわけにはいかぬとウェールズが人払いを命じたのだ。
 ウェールズの話を聞いてからじっと目を瞑っていたジェームズ一世は、ゆっくりとその目を開き、ウェールズを見据えた。
「……本気か?」
「はい」
 ウェールズの声には一切の乱れなく、その決意の固さを思わせる。
「私は今晩のうちにアルビオンを発ち、そのまま身を隠します。王家の血筋が生き残ればアルビオンは絶えない。滅びない。
 今は一時反乱軍の手に落ちようとも、いつか必ず私の手で取り戻す。そのためにも、私はここで死ぬわけにはいかないのです」
 ジェームズ一世は、自分を真っ直ぐに見据えてくる我が子の瞳をじっと見つめた。
 その目に恐怖はない。明日の死に臆したわけではない。
 つまり本気なのだ。息子は心からアルビオンを滅ぼさせぬためにこんな提案をしている。
 簡単に決めたわけではないだろう。その結論に至るために、どれほど煩悶したのか想像に難くない。
 ジェームズ一世はしばらくウェールズの目を見つめたあと、再び目を閉じてゆっくりと息を吐いた。
「……その道は茨の道ぞ」
「承知しております」
「逃げれば臆病な王子と罵りを受けよう。国を捨てたと蔑まれよう」
「覚悟の上」
「ならば老いたわしより言える事はもうない」
 ジェームズ一世は椅子から立ち上がり、
「これよりアルビオンの王はお前だ、ウェールズ」
 我が子にその王位を継承した。


「すまんな」
 簡易的な王位継承の儀を終えて、ジェームズ一世の口から最初に出たのは詫びの言葉だった。
「これでお前一人にアルビオンの全てを背負わせることになる。お前がこれから歩む道は明日死ぬことより遥かに困難なものとなろう」
「何を仰いますやら」
 ウェールズは笑った。
「謝るのはこちらですよ。何しろ私は明日のアルビオンの意地と底力を見せる重要な戦を全て父上に丸投げしようとしているのですから」
「ぬかしおる」
「その上、三百にも満たぬ我らの手勢から貴重な戦力を抜いていこうと考えているのですからね」
「誰を連れて行く?」
「『爆熱』のバリーを頂きたい。そのメイジとしての技量は元より、彼は各国にたくさんの繋がりを持っている」
「ならばアレン・ヴァルカモニカも連れて行け。ヤツは齢15にして既にそのレベルはトライアングルに達しておる。足手纏いにはならんはずだ。
 なにより、ヤツは明日の負け戦に付きあわせるには若すぎる」
 ウェールズは頷いた。
「元よりそのつもりです」
 部屋を出ようとするウェールズを呼び止め、ジェームズ一世はその場に跪く。
 そして――この国に代々伝わる祈りの言葉を口にした。
「新たな王に、光の鷹の御加護があらんことを」


 アレンは震えていた。信じたくなかった。
 あの誇り高いウェールズが、あの臆病な父と姉と同類だなんて。
「……逃げろっていうんですか」
 ウェールズの顔を見れない。視線を足元に落としたまま、アレンは喉から声を絞り出した。
「そうではない。生きろと言っているのだ」
 一緒だそんなもの。ただの言葉遊びではないか。
「嫌です。明日の、アルビオン最後の戦を前にして逃げるなんて俺には出来ない」
「最後にはならぬ」
 アレンは思わず顔を上げた。ウェールズを見た。ウェールズの顔はどこまでも真剣だった。
「アレン・ヴァルカモニカ。アルビオンとは何だ?」
 余りにも抽象的な問いにアレンは首を傾げる。
 ウェールズはアレンの言葉を待っている。
「俺たちが育った国の名前です」
 アレンはやっとの思いでそれだけの答えを捻り出した。
「そうだ。では国とは何だ?」
 今度こそわからない。アレンは言葉に詰まる。ウェールズは今度は待たなかった。
「国の名はその土地に冠するものか? 或いは城か? そうではない。我々だ。アルビオンとは我々なのだ」
 アレンはごくりと唾を飲む。わかってきた。ウェールズが何を言いたいのか。
「アルビオンは滅びぬ。アレン・ヴァルカモニカ」
 このお方は――この絶望的な状況にあって――勝つつもりなのだ。
 どれ程時間がかかろうと、どれ程辛酸を舐めようと、どれ程泥をすすろうと。

「アルビオンを背負う覚悟があるか?」


 既に皆が寝入った深夜。
 出発を前に、ウェールズ達は始祖ブリミルの像が置かれた礼拝堂を訪れていた。
 始祖ブリミルの像を前に、ウェールズ、アレン、バリーの三人は手を合わせ、跪き、これからの旅の無事を祈願する。
 半ば以上、皆を残して生き残ることへの贖罪の気持ちもあった。
 そんな想いが三人の祈りを長くした。一分、二分とたっても誰も立ち上がろうとはしない。
 祈りを止める切欠となったのはドアが開く音だった。
「失礼、邪魔をしてしまったかな」
 頭を下げながら礼拝堂に入ってきたのはトリステインからやってきた長髪のメイジ、ワルドだった。
「…って、殿下ではないですか。その出で立ちはどうしたことです?」
 ワルドは祈りを捧げていたのがウェールズだったことに気がつくと、目を丸くした。
 というのも、ウェールズは再び空賊の頭領に扮していたからだ。
「これはまずいところを見られてしまったな」
 ウェールズは苦笑しながら立ち上がる。
 ワルドはウェールズの目の前まで歩み寄るとにやりと笑った。
「まさかまた憎き空賊の頭領と相見えることになるとは思いませんでしたよ。して、これはなんの余興です?」
 どうやらワルドはウェールズの扮装をパーティーでの余興と考えているらしい。
 好都合だった。今夜出立することはなるべくなら誰にも知られたくない。
「情けないことに明日の戦を控えて震えが止まらなくてね。この扮装をしていたときは不思議と気が大きくなっていたから、ちょっと着てみたのさ。悲しいことに、効果はなかったがね」
「ははは、殿下ほどの方なら明日になれば自然と震えも収まりましょう。おや、よく見れば後ろの少年は随分とお若い様子」
 アレンの肩がびくりと震えた。不審な動きをしてはならぬ、してはならぬと言い聞かせるほどアレンの額からは汗がダラダラと零れ落ちる。
「彼もまた、明日の戦に?」
「ああ。彼こそアルビオンが誇る真の勇者だ」
「…願わくば、彼に始祖ブリミルの御加護があらんことを」
 ワルドは神妙な面持ちになり、ウェールズ達が先ほどまで拝んでいたブリミルの像に向かって手を合わせた。
 アレンはほっと息を吐く。どうやら感づかれてはいないようだ。
「では、ワルド子爵。我々はこれで」
「ああ、殿下。少々お待ちを。実は私殿下をお探ししていたのです」
 立ち去ろうとしたウェールズをワルドが呼び止める。
 ぎくりとアレンの肩が震えた。バリーがアレンの後頭部を叩く。
「何かな?」
「恐れながら殿下にお願いしたい儀がございまして」
「ふむ、その儀とは?」
「トリステイン大使ルイズ・フランソワーズとこの私ワルドとの婚姻の儀」
「実にめでたい。喜んでその役目引き受けたいところではあるが、申し訳ないワルド子爵。私はこれからやらねばならぬことがあるのだ」
「いえいえ、もちろんこんな夜も更けた今からとは申しませぬ。明日の朝、ほんの三十分ほど時間をいただければ」
「すまぬな、私は忙しい。折角そのような大役を任せてくれようとしてくれたのに、申し訳ない。心よりお詫び申し上げる」
「いえいえ殿下! このお忙しいときにこんなことを申し上げた私の方が悪いのです! お顔をお上げください!!」
 深々と頭を下げたウェールズにワルドは慌てた。
「では、そういうことなので、これで」
 ウェールズは今度こそ部屋を後にしようと歩みだす。
 露骨にほっと息を吐いたアレンの頭にバリーの拳が飛んだ。


「道中、お気をつけて」
 背中にかけられたワルドの声。
 ぎくり、とウェールズ達の足が止まった。
「ど、どういう意味だ!」
 思わず声を荒げてしまったアレンの尻をバリーが蹴り上げる。
「気をつけるも何も……」
 ウェールズは落ち着いた声で言った。
「これから自室に戻るだけだ。ものの数分もかからない。何も問題は起こるまいよ」
「おや、自室に戻られるのですか。お忙しいと申しましたから、てっきりこれから軍議かと」
 ウェールズはぐっ、と一瞬声を詰まらせるも、
「この扮装を解きに一度立ち寄るだけだよ」
 そう咄嗟に切り替えした。
「部屋で着替えて、礼拝堂まで来ねば扮装による精神安定効果ははかれませんでしたかな?」
「ああ、存外小心者でね。この格好で歩き回ればあるいは、と思ったのだよ」
 いかにも苦しい言い訳だ。語れば語るほど今の自分達の状況、その異質さを曝け出してしまっている。
 だがこの男はどういうつもりでこんなことを言っているのか。
 ウェールズが慎重にワルドの思惑を図っていると、ワルドはくつくつと笑い出した。
「いや、失礼。殿下達に意地悪するつもりではなかったのですが、つい興が乗ってしまいました。ご安心下さい、私は誰にも喋りません」
「しゃ、喋らないって何をだよ!!」
 ウェールズはワルドに食って掛かったアレンの肩に手を乗せる。
「もうよい、子爵は恐らく全て気付いておられる。そうであろう?」
「殿下たちは今夜のうちにアルビオンを離れるおつもりでしょう?」
 ウェールズの言うとおりだった。ワルドは既にウェールズ達の思惑に気付いている。
「子爵、貴殿の頼みは断っておいて大変に恐縮なのだが、折り入ってお願いがある」
「先ほども申し上げました。私は誰にも喋りません。ご安心を」
「感謝する。この恩は忘れない」
 ウェールズはワルドに深々と頭を下げた。
「では、我々はこれで」
「ああ、殿下。最後にひとつ、恐れ多くも殿下にご忠告を」
 三度ウェールズはその足を止め、ワルドの方を振り返る。
「聞こう」
「殿下が歩もうとしているのは長く苦しい修羅の道。頼る者なき孤独の道。裏切り者と謗りを受け、殿下の周りは敵ばかりとなりましょう。
 くれぐれもその背中にはお気をつけ下さい。殿下を狙う刺客は、いつどこに現れるかわかりません」
「覚えておく」
 ウェールズはワルドにそう言い残して振り返った。

 目の前に白い仮面を被った男が立っていた。

「な、何者!!」
 ウェールズ、バリー、アレンは咄嗟にその腰帯に差していた魔法の杖を抜く。
 どす、と肉を突き刺す音がウェールズの耳に届いた。
 視線を落とす。自分の胸から鋭い刃が生えている。
「え?」
 振り返る。ワルドが笑っていた。
「おやおや、忠告したばかりではありませんか」
 ウェールズに突き刺した魔法の杖を少し動かし、ウェールズの心臓を裂く。
 つぷ、と音を立てて杖が引き抜かれたその穴から、噴水のように血が噴き出した。
「背中には気をつけろ、と」
 どう、と音を立ててウェールズの体が崩れ落ちる。
 驚愕に見開かれたその目はもはやどこも見ておらず、
「殿下ぁーーーーー!!!!!!」
 アレンとバリーの絶叫が礼拝堂に響き渡った。


 ぴちゃん、ぴちゃんと水の音。
 ワルドの持つ杖から赤い液体が滴っている。
 その足元に転がる3つの肉の塊。生きていた頃の名はそれぞれウェールズ、バリー、アレンといった。
 カタン、と物音。
 ワルドが音のした方に目を向ければ、桃色の髪の少女が立ちすくんでいた。
「ワルド…? これは一体どういうことなの……?」
 ワルドはふっ、と柔らかい笑みをその顔に浮かべると、やれやれと首をふった。
 ああ、ルイズ。君はなんとまあ、間の悪い。こんなところを見られては、誤魔化し様がないじゃないか。
「ルイズ、君はどうしてここに?」
「ね、眠れなくて散歩してたらたまたま……じゃなくって! そこに倒れているのは殿下なの!?」
「賊が侵入してきたんだ。何とか僕が追い払ったんだけど、殿下たちは助けることが出来なかった」
「嘘っ!! じゃああなたのその姿は何!?」
 言われてワルドは自分の姿に目を落とす。ウェールズ達の返り血で真っ赤だ。
「賊を撃退したときについたんだな」
「嘘っ!! 嘘嘘!!!! じゃあ賊はどこにいるの!! 逃げたの!? 血の跡は貴方の周りにしかついていないじゃない!!!!」
 ああ、確かにそうだ。これほどの返り血を浴びるほど賊にダメージを与えたなら、逃げたときの血痕がどこかについていないとおかしいね。
 賢しいな、ルイズ。君のそんなところも素敵だよ。
「ルイズ、結婚しよう」
「ふざけないで!!!!」
 駄目元で言ってみた一言はあっさりと断られてしまった。なら、しかたない。
 ワルドの目が冷たく光る。
 ―――多少手荒に行かざるを得ないな。
「誰か!!」
 叫びながらルイズは礼拝堂の出口へ振り返る。
「ひっ!」
 すぐ目の前に、白い仮面を被った男が立っていた。
 首筋に衝撃。目の前が黒く塗りつぶされていく。
 消えゆく意識の中で、

 ガッツ――――――!!!!

 ルイズは彼の名を呼んでいた。


 ワルドは裏切り者だった。
 現在アルビオンと交戦している『レコンキスタ』、その一員。それがワルドの正体。
 この旅におけるワルドの目的は3つあった。
 ウェールズの命。アンリエッタの手紙。
 そして―――ワルドはその腕の中で眠るルイズを熱の篭った目で見つめる。
「ルイズ、君はいずれ素晴らしいメイジになれる。この世界を手に入れ得る、大いなるメイジに」
 ワルドにはいかなる故かその確信があった。だからワルドはルイズとの結婚にあれ程固執していた。
 出来れば自らの虜とすることで傀儡にしたかったが、こうなってしまった以上は仕方がない。
 精神への影響は気になるが、心を操る類の魔法薬にも心当たりはある。
 ワルドの3つ目の目的は、ルイズを手に入れること。そしてそれもこうやって達成した。
「さて、では早いところお暇せねばな。ウェールズの死体が王国の者に見つかっては厄介なことになる」
 そう呟きながら礼拝堂の入り口に目を向けたワルドの足が止まる。
「くっ……くっくっく」
 思わず笑いがこみ上げて来た。
「いつもいつも、まるでヒーローのようなタイミングでご主人様の前に現れる。使い魔の鏡だな、君は」
 ワルドの視線の先では、鉄塊を背負った黒い剣士が佇んでいた。
「別にてめえが本当はどこの誰で何をしようが知ったこっちゃねえが……」
 ゆっくりと、一歩一歩礼拝堂の中に歩み出て、
「その女は置いていってもらうぜ」
 ガッツはドラゴンころしをその手に握った。
「よかろう、君にはもう2度も煮え湯を飲まされている」
 ラ・ロシェールでの決闘。『桟橋』へ向かう途中、仮面の男として現れたときの一戦。
 ワルドはルイズの体を床に横たえると、収めていた魔法の杖を抜き、構えた。
「第3ラウンドだ!! 三度目の正直といこうじゃないか!!」
 その叫びと共に、4人のワルドがワルドの周囲に現れた。

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