あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「お前の使い魔-10」で検索した結果
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お前の使い魔-10
前ページ次ページお前の使い魔 わたし達はミス・ロングビルが手綱を握る馬車に乗り、土くれのフーケの隠れ家に向かっていた。 その道中で、ミス・ロングビルがダネットに質問してきた。 「あの、ダネットさんで宜しかったでしょうか?」 「そうですけど? 何ですか眼鏡のお姉さん。」 「その耳……エルフではないのですよね?」 あの後、何とかダネットに呼び方を変えさせることに成功し、二人は一見自然に話している。 少-しだけミス・ロングビルのダネットを見る目が鋭いようなのは気のせいだと思いたい。 「えるふ? 前にも言われたんですが、そのえるふって何なんですか?」 あ、そう言えばダネットに話してなかった。 エルフを知らないダネットに驚いた顔をしたミス・ロングビルを横目に、ダネットにエルフについて説明する。 ある程... -
お前の使い魔
「ソウルクレイドル~世界を喰らう者~」よりダネットを召喚 お前の使い魔 1話 お前の使い魔 2話 お前の使い魔 3話 お前の使い魔 4話 お前の使い魔 5話 お前の使い魔 6話 お前の使い魔 7話 お前の使い魔 8話 お前の使い魔 9話 お前の使い魔 10話 お前の使い魔 11話 お前の使い魔 12話 お前の使い魔 13話 お前の使い魔 14話 お前の使い魔 15話 お前の使い魔 16話 お前の使い魔 17話 お前の使い魔 18話 お前の使い魔 19話 お前の使い魔 20話 お前の使い魔 21話 お前の使い魔 22話 お前の使い魔 23話 お前の使い魔 24話 お前の使い魔 25話 お前の使い魔 26話 お前の使い魔 27話 お前の使い魔 28話 -
お前の使い魔-12
前ページ次ページお前の使い魔 「さ……寒い。」 清々しい朝の光ではなく、肌寒さでわたしは目を覚ました。 ぼーっとしたまま目を横にやると、わたしの毛布を剥ぎ取って、ぐーすか寝こけるダメダメ使い魔の姿が目に入る。 「起きなさ……!!」 そこまで言って、わたしはこのダメ使い魔こと、ダネットを起こすのをためらい、昨日のことを思い出す。 「あー……まあ、今日ぐらいは勘弁してあげるか。で、でもこれはご主人様としての使い魔への計らいっていうだけだから、勘違いしちゃ駄目なのよ?」 別に誰に聞かれる訳でもないのに、言い訳をしてしまう。 うーむ。昨日のアレはご主人様としてかなりアレだったんではないだろうか? 威厳というものがゼロだった。 泣くにしても、もうちょっとこう目上の者の泣き方みたいなものがあったんではなかろ... -
蒼炎の使い魔
「.hack//G.U.」のカイト(NPC) 蒼炎の使い魔-01 蒼炎の使い魔-02 蒼炎の使い魔-03 蒼炎の使い魔-04 蒼炎の使い魔-05 蒼炎の使い魔-06 蒼炎の使い魔-07 蒼炎の使い魔-08 蒼炎の使い魔-09 蒼炎の使い魔-10 蒼炎の使い魔-11 蒼炎の使い魔-12 蒼炎の使い魔-13 蒼炎の使い魔-14 蒼炎の使い魔-15 蒼炎の使い魔-16 -
狂蛇の使い魔
「仮面ライダー龍騎」より浅倉威を召喚 狂蛇の使い魔-01 狂蛇の使い魔-02 狂蛇の使い魔-03 狂蛇の使い魔-04 狂蛇の使い魔-05 狂蛇の使い魔-06 狂蛇の使い魔-07 狂蛇の使い魔-08 狂蛇の使い魔-09 狂蛇の使い魔-10 狂蛇の使い魔-11 狂蛇の使い魔-12 狂蛇の使い魔-13 狂蛇の使い魔-14 狂蛇の使い魔-15 狂蛇の使い魔-16 狂蛇の使い魔-17 狂蛇の使い魔-18 狂蛇の使い魔-19 狂蛇の使い魔-20 狂蛇の使い魔-21 -
鋼の使い魔
サガフロンティアⅡのギュスターヴ13世 本編 第一部『覚醒篇』 鋼の使い魔-01 鋼の使い魔-02 『ギュスターヴと学院』 鋼の使い魔-03 鋼の使い魔-04 『ギュスターヴの決闘』 鋼の使い魔-05 鋼の使い魔-06 鋼の使い魔-07 『剣と盗賊』 鋼の使い魔-08 鋼の使い魔-09 鋼の使い魔-10 『盗賊捕縛、そして』 鋼の使い魔-11 『教える者、教えられる者』 鋼の使い魔-12 『シエスタは何処へ?』 鋼の使い魔-13 『モット邸潜入』 鋼の使い魔-14 『舞台、その裏は…』 鋼の使い魔-15 『アンリエッタ来訪』 鋼の使い魔-16 『ラ・ロシェールへ向けて…』 鋼の使い魔-17 『秘かな疑惑を胸に』 鋼の使い魔-18 『襲来!土くれのフーケ』 鋼の使い魔-19 『ウェールズ邂逅』 鋼の使い魔-20 『前夜祭は静かに流れ』... -
侍の使い魔
「銀魂」より坂田銀時 侍の使い魔-1 第一訓 「ツンデレに悪い子はいない」 侍の使い魔-2 第二訓 「クロスオーバー物って大抵がラブコメ」 侍の使い魔-3 第三訓 「巨乳って頭悪いって言うけど漫画はそうでもないね」 侍の使い魔-4 第四訓 「メイドはやっぱしドジっ子」 侍の使い魔-5 第五訓 「ろくな出会い方をしてない人に限って後々仲良くなったりする」 侍の使い魔-6 第六訓 「人を見かけで判断するな中身を見ろ中身を」 侍の使い魔-7 第七訓 「飯作る人間と仲良くしといて損はない」 侍の使い魔-8 第八訓 「添え膳食わぬは男の恥というが食ったら恥どころかではすまない場合が多い」 侍の使い魔-9 第九訓 「高けりゃいいもんじゃないが安くても良い訳じゃないってのは大概買ってから気づく」 侍の使い魔-10第十訓 「嫌だと思ったときはまよわずNOと言え」 侍の使い... -
お前の使い魔-11
前ページ次ページお前の使い魔 これはどこかの物語 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ああ……いらつきます。」 ダネット? ダネットじゃない何してるのよあんた? 「お前も私と同じ17歳でしょう。」 え? わたし16歳よ? それよりあんた! これ何よ? どうなってんのよ? 「私はもう充分に戦えます。セプー族の戦士としてやっていけますでもレナ様は……」 ちょっと? ねえダネット? ダネット!! 聞こえてないの……? あれ……? 景色がぼやけて…… 「お待たせしました。レナ様。」 「あなた達がここに来て、10年になりますね。」 ダネットはいいとして、このお婆さん誰? ダネットはレナ様とか呼んでるけど……レナ? どこかで聞いたことがあるような…… 『お前も... -
毒の爪の使い魔
「クロノアヒーローズ」よりジャンガを召喚 毒の爪の使い魔-01 毒の爪の使い魔-02 毒の爪の使い魔-03 毒の爪の使い魔-04 毒の爪の使い魔-05 毒の爪の使い魔-06 毒の爪の使い魔-07 毒の爪の使い魔-08 毒の爪の使い魔-09 毒の爪の使い魔-10 毒の爪の使い魔-11 毒の爪の使い魔-12 毒の爪の使い魔-13 毒の爪の使い魔-14 毒の爪の使い魔-14b 毒の爪の使い魔-15a 毒の爪の使い魔-15b 毒の爪の使い魔-16a 毒の爪の使い魔-16b 毒の爪の使い魔-17a 毒の爪の使い魔-17b 毒の爪の使い魔-18 毒の爪の使い魔-19 毒の爪の使い魔-20 毒の爪の使い魔-21 毒の爪の使い魔-22 毒の爪の使い魔-23 毒の爪の使い魔-23b 毒の爪の使い魔-24 毒の爪の使い魔-25a 毒の爪の使い... -
赤目の使い魔
「バッカーノ!」よりクリストファー・シャルドレードを召喚 赤目の使い魔-01 赤目の使い魔-02 赤目の使い魔-03 赤目の使い魔-04 赤目の使い魔-05 赤目の使い魔-06 赤目の使い魔-07 赤目の使い魔-08 赤目の使い魔-09 赤目の使い魔-10 赤目の使い魔-11 赤目の使い魔-12 -
S-O2 星の使い魔
「スターオーシャン2」のクロード・C・ケニー S-O2 星の使い魔-01 S-O2 星の使い魔-02 S-O2 星の使い魔-03 S-O2 星の使い魔-04 S-O2 星の使い魔-05 S-O2 星の使い魔-06 S-O2 星の使い魔-07 S-O2 星の使い魔-08 S-O2 星の使い魔-09 S-O2 星の使い魔-10 S-O2 星の使い魔-11 S-O2 星の使い魔-12 S-O2 星の使い魔-13 S-O2 星の使い魔-14 S-O2 星の使い魔-15 S-O2 星の使い魔-16 S-O2 星の使い魔-17 S-O2 星の使い魔-18 S-O2 星の使い魔-19 S-O2 星の使い魔-20 S-O2 星の使い魔-21 S-O2 星の使い魔-22 -
お前の使い魔-19
前ページ次ページお前の使い魔 ここどこだろう わたしはなにをしているんだろう 「では、式をはじめる」 わたしってなに? わたしってだれ? あなたはだれ? 「新郎、子爵ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。汝は……」 しらないひと 「誓います」 ちかう? なにを? 「新婦、ラ・ヴァリエール公爵三女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。汝は……」 しらないひと 「誓いねぇ……。そうだな、どうする? あ・い・ぼ・う?」 あいぼう? なんだっけそれ? 「チッ! 起きやがれ! 全く、これだから弱っちいゴミむしは嫌いだ」 おきる……起きる? そうだ、起きなきゃ。 「あれ? ここは……?」 目の前... -
滅殺の使い魔
CAPCOM VS. SNK2から『神人豪鬼(しんごうき)』 滅殺の使い魔-01 滅殺の使い魔-02 滅殺の使い魔-03 滅殺の使い魔-04 滅殺の使い魔-05 滅殺の使い魔-06 滅殺の使い魔-07 滅殺の使い魔-08 滅殺の使い魔-09 滅殺の使い魔-10 -
紙袋の使い魔
ギルティギアシリーズよりファウストを召喚 紙袋の使い魔-01 紙袋の使い魔-02 紙袋の使い魔-03 紙袋の使い魔-04 紙袋の使い魔-05 紙袋の使い魔-06 紙袋の使い魔-07 紙袋の使い魔-08 紙袋の使い魔-09 紙袋の使い魔-10 -
日本一の使い魔
快傑ズバットより早川健を召喚 日本一の使い魔-01 日本一の使い魔-02 日本一の使い魔-03 日本一の使い魔-04 日本一の使い魔-05 日本一の使い魔-06 日本一の使い魔-07 日本一の使い魔-08 日本一の使い魔-09 日本一の使い魔-10 -
お前の使い魔-17
前ページ次ページお前の使い魔 タバサの風竜とワルドさまのグリフォンのお陰で、早馬なら二日はかかるであろうラ・ロシェールへの道をわたし達は一日で移動し、その日の夜には、街で一番の上等な宿である、女神の杵へと到着できた。 空路を使った為に身体を使っていないせいか、力の有り余っている一行は、船の出る桟橋へと交渉に行ったワルドさまを除く全員で、一階の酒場でくつろいでいた。否、大騒ぎしていた。 「おひゃへー、これおいしいれすよー」 「はあ? うわ、酒臭っ! ちょっと誰よダネットにお酒飲ませた奴!!」 「まさかワイン一杯で酔うなんて思ってなかったのよ」 「キュルケ! あんたどう責任とうわあっ! ちょっとどこ触ってんのよダネット!!」 「おまへはぺったんこですねー。もっと食べないとらめれすよー」 「コイツ……! あんたご主人様に向かってなんて口を... -
お前の使い魔-18
前ページ次ページお前の使い魔 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『いい知らせだぜ相棒』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 仮面の男の魔法を受け、崩れ落ちたダネットに向かって、必死に呼びかける声が一つ。 「しっかりしろ嬢ちゃん!」 「…………かはっ! あぐぅ……」 ダネットは、雷を背に受けながらも生きていた。 だが、強烈な電気と熱による痺れと傷で、立ち上がることも出来ずにいた。 「おいワルドとかいう貴族の兄ちゃん! 嬢ちゃんまだ生きてるぞ! 助けてやってくれ!」 ダネットが生きていることにほっとしながらも、脅威はまだ去っていないとばかりに叫ぶデルフリンガーの声が響く中、ダネットを冷ややかに見つめる瞳が二つ。否、四つ。 デルフリンガーの言葉に、ワルドの眉がぴくりと動き、気絶さ... -
お前の使い魔-15
前ページ次ページお前の使い魔 あの日から数日経ち、わたしはとてつもない問題にぶち当たっていた。 その問題は非常にわたしの神経を圧迫し、体調にも悪影響を及ぼす。 身体の自由が奪われ、今日もわたしは重い身体を引きずるように教室へと向かうのだった……。 「お……重い……」 「やっぱりお前は運動不足です。サビ剣の一本や二本持ったぐらいで筋肉痛になるなんて、どれだけひ弱なんですか。」 「あんたみたいな筋肉バカじゃないのよわたしは!! あーもう! これあんたが持ちなさいよ!! 雑用は使い魔の仕事でしょうが!!」 「嫌です。そんなばっちい剣なんて持ちたくないです。」 「わたしだって嫌よこんな汚い剣! みんなにだって笑われるし、筋肉痛にはなるしでいいこと無しよ!!」 「私のせいじゃありません!」 「むきーーーー!!!!」 「あのー……... -
ゲーッ!熊の爪の使い魔
キン肉マンII世からベルモンドを召喚 ゲーッ!熊の爪の使い魔-01 第一話 やってきたクマ ゲーッ!熊の爪の使い魔-02 第二話 オーバーボディの神秘 ゲーッ!熊の爪の使い魔-03 第三話 クマのいる生活 ゲーッ!熊の爪の使い魔-04 第四話 洗濯超人ベルモンド ゲーッ!熊の爪の使い魔-05 第五話 人気者のクマ ゲーッ!熊の爪の使い魔-06 第六話 食堂の変 ゲーッ!熊の爪の使い魔-07 第七話 ヘルズ・ベアー ゲーッ!熊の爪の使い魔-08 第八話 その名はウォーズマン ゲーッ!熊の爪の使い魔-09 第九話 使い魔からの期待 ゲーッ!熊の爪の使い魔-10 第十話 ウォーズマンのいる日常 ゲーッ!熊の爪の使い魔-11 第十一話 使い魔のお披露目 ゲーッ!熊の爪の使い魔-12 第十二話 三重殺 ゲーッ!熊の爪の使い魔-13 第十三話 破壊力の方程式... -
“微熱”の使い魔
エリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士2より、エルフィール・トラウムを召喚 “微熱”の使い魔-01 “微熱”の使い魔-02 “微熱”の使い魔-03 “微熱”の使い魔-04 “微熱”の使い魔-05 “微熱”の使い魔-06 “微熱”の使い魔-07 “微熱”の使い魔-08 “微熱”の使い魔-09 “微熱”の使い魔-10 -
お前の使い魔-14
前ページ次ページお前の使い魔 「お前ー、これどこに捨てればいいですか?」 「そうねぇ、ゴミに出して誰かが拾っちゃうとマズイしなぁ。」 「鋳溶かす。」 「タバサ頭いいわね。じゃああたしの魔法でいい?」 「駄目よキュルケ。このボロ剣、魔法吸っちゃうらしいし。」 「私がぶっ壊しましょうか?」 「やめてやめて許して。」 ひとしきり驚いた後、訳のわからない事を言い出したデルフリンガーに対し、わたし達は破壊の剣なんて見なかったことにしちゃおうという結論に至り、どう処分するか話し合っていた。 でも、あまりにもデルフリンガーが情けない声を出すので、わたしはちぃねえさまのような慈愛と優しさで一応聞いてやることにした。 「仕方ないわね。じゃああんたをわたしが使わなくちゃいけない理由を言ってみなさい。手短にね。」 「俺を使えば、魂の融... -
SnakeTales Z 蛇の使い魔
「メタルギアソリッド」シリーズからソリッドスネークを召喚 第一章 SnakeTales Z 蛇の使い魔-01 SnakeTales Z 蛇の使い魔-02 SnakeTales Z 蛇の使い魔-03 SnakeTales Z 蛇の使い魔-04 SnakeTales Z 蛇の使い魔-05 SnakeTales Z 蛇の使い魔-06 SnakeTales Z 蛇の使い魔-07 SnakeTales Z 蛇の使い魔-08 SnakeTales Z 蛇の使い魔-09 SnakeTales Z 蛇の使い魔-幕間 第二章 ≪灰色の蛇≫ SnakeTales Z 蛇の使い魔-10 SnakeTales Z 蛇の使い魔-11 SnakeTales Z 蛇の使い魔-12 SnakeTales Z 蛇の使い魔-13 SnakeTales Z 蛇の使い魔-14 SnakeTales Z ... -
虚無の魔術師と黒蟻の使い魔
戦う司書シリーズからモッカニアの本を召喚 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-01 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-02 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-03 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-04 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-05 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-06 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-07-1/2/3 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-08 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-09-1/2 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-10 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-11-1/2 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-12-1/2 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-13 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-14 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-15 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔-16 -
お前の使い魔-16
前ページ次ページお前の使い魔 「ダネットは……愛していない人に嫁げと言われたら……どうしますか?」 姫殿下からの問いの意味がわからず、ダネットはしばらくぽかんと口を開けていたが、徐々に理解したのか、急に顔を真っ赤にして騒ぎ出した。 「わわわ私はその、そういう人というかですね? その、あの、えっと」 この反応からして、ダネットにも気になる相手みたいなのいるんだ。そういえば、ちょっと前にそんな話してたような気がする。 「私とあいつはそういうんじゃなくてですね、愛してるとかじゃなくてですね、でも愛していないという訳じゃなくて、えっと」 語るに落ちてるわよダネット。よっぽど『あいつ』とやらが好きみたいね。 ん? なんかムカツク。なんでだ? 「その『あいつ』さん? その方以外ともし今すぐ結婚しなさいと言われた... -
お前の使い魔-04
前ページ次ページお前の使い魔 「こ……これがキョーシツですか……」 教室の前まで来たわたしと、やや青ざめた表情で教室のドアを見つめるダネット。 「ほら、入るわよ。」 わたしがそう言って教室のドアを開けると、ダネットは表情を硬くし、パンと顔を叩いてわたしに付いてくる。 そして、教室の中に入った瞬間に叫んだ。 「な…何ですかこれは!!怪物だらけじゃないですか!!」 そして、懐から短刀を抜き放ち、瞬時にわたしを庇うような体制になる。 「くっ…!迂闊でした。まさかジュギョーとやらが、私達をハメる罠だったなんて!!お前!!一旦引きます!!」 「落ち着きなさい。」 平手で打ち据えたダネットの頭から、スパーンといい音がした。 「な…何をするのですか!!はっ…!!もしやお前……グルだったのですか... -
最速の使い魔
「スクライド」よりストレイト・クーガーを召喚 最速の使い魔-1 第一話 “最速の使い魔” 最速の使い魔-2 第二話 誓い 最速の使い魔-3 第三話 ラディカル・グッドスピード 最速の使い魔-4 第四話 クロスロード 最速の使い魔-5 第五話 雪風 -
ワイルドの使い魔
「ペルソナ3」の主人公(デフォ名無し。通称キタロー)が召喚された話。 参考リンク:PERSONA3 @Wiki http //www10.atwiki.jp/persona3/pages/4.html ワイルドの使い魔-1 ワイルドの使い魔-2 ワイルドの使い魔-3 ワイルドの使い魔-4(1) ワイルドの使い魔-4(2) ワイルドの使い魔-5 ワイルドの使い魔-6 ワイルドの使い魔-7(1) ワイルドの使い魔-7(2) ワイルドの使い魔-7(3) ワイルドの使い魔-7(4) ワイルドの使い魔-8(1) ワイルドの使い魔-8(2) ワイルドの使い魔-9(1) ワイルドの使い魔-9(2) ワイルドの使い魔-9(3) ワイルドの使い魔-9(4) -
お前の使い魔-01
前ページ次ページお前の使い魔 「え……エルフ!? あああああんた誰っ!?」 「える……ふ? 何ですかそれ? それよりもお前こそ誰ですか!! ここはどこですか!!」 それがわたしの呼び出した使い魔との最初の会話だった。 ここはハルケギニアのトリステイン魔法学院。 そこで行われていた、春の使い魔召喚の儀式で、わたしことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、奇妙な亜人の女を召喚してしまった。 エメラルドグリーンの髪の上には、小さな角が二本あり、瞳の色はワインレッド。 服装はお世辞にもお洒落と言える物ではなく、動物の皮か何かをなめしているような藍色の上下に、赤い紐やリボンのようなものでお情け程度にアクセントを付け、首に鐘のような物を下げているている。 何よりも目を引いたのは、エルフの証拠と言われている長い耳。その長... -
お前の使い魔-07
前ページ次ページお前の使い魔 わたしとダネットは、キュルケのげんこつとタバサの杖で付けられたたんこぶを冷やす為、医務室に来ていた。 なんか最近、医務室と縁があるわね。こんな縁は嬉しくないけど。 「全く……何なんですかあの青い髪したちび女は。お前より凶暴です。」 「誰が凶暴よ!!」 怒鳴りつつも少しホッとする。どうやら、召喚した最初の時、タバサが風の魔法で吹っ飛ばして気絶させたのは知らないみたいだ。 知ってたらタバサに掴みかかりかねないもんねこいつ。 まあこんな感じでダネットと睨み合いながら、恒例行事と化してきている口喧嘩をしていると、医務室のドアからノックの音が聞こえた。 「誰よ?」 ダネットと喧嘩していたせいで、若干怒り混じりの声を出すと、少し遠慮がちにドアが開いた。 「ギーシュじゃない。何... -
糸色望の使い魔
「さよなら絶望先生」の糸色望 糸色望の使い魔-1 糸色望の使い魔-2 糸色望の使い魔-3 糸色望の使い魔-4 糸色望の使い魔-5 -
不滅の使い魔
「轟轟戦隊ボウケンジャー」の明石暁 不滅の使い魔-1 不滅の使い魔-2 不滅の使い魔-3 -
お前の使い魔-13
前ページ次ページお前の使い魔 「入らせてもらってもいいかね? ミス・ヴァリエール。」 わたしの耳に、学院長の声が聞こえる。でも、口が震えて返事が出来ない。 「ヒゲ爺さん、何のつもりですか?」 ダネットの声が聞こえる。ヒゲ爺さんなんて失礼なことを言うダネットを注意しなきゃ。でも、注意すら出来ない。 「ミス・ヴァリエールに話がしたいと言われての。」 「その話に、なんでその剣が必要なんですか。さっさと持って帰りなさい。」 学院長とダネットのやり取りが聞こえるけれど、わたしには別の世界の言葉に聞こえる。 心にあるのはどろりとした黒い何か。この黒い何かは何なんだろう? なんだっけ? ああそうだ、これは殺 「ミス・ヴァリエール、大丈夫ですか?」 誰かがわたしの肩に手を置いた。この声はミスタ・コ... -
お前の使い魔-02
前ページ次ページお前の使い魔 あれから、気絶したダネットを医務室に運び、傷の手当をした後、わたしはすやすやと眠るダネットの横でその寝顔を見ていた。 横には神妙な顔でダネットの左手に浮かんだルーンをスケッチをしているミスタ・コルベールがいる。 本当は一人でダネットを見ておくつもりだったのだが、危険かもしれないというミスタ・コルベールの意見に押され、仕方なく同席という事になったのだ。 スケッチが終わったのか、手を休めたミスタ・コルベールが呟く。 「珍しいルーンですね……」 確かにダネットの手に浮かんだルーンは、わたしが図書館の本で見たどのルーンとも当てはまらないものだった。 だが、一生徒のわたしが知らないというのと、教師であるミスタ・コルベールが知らないというのでは大違いだ。 なのでわたしが少し首を傾げると、ミスタ・コルベールはダネ... -
お前の使い魔-08
前ページ次ページお前の使い魔 決闘の日の翌日、わたしは暇な時間を使って図書館に来ていた。 「お前、こんな所で何をするんですか?」 ダネットが露骨に嫌そうな顔をして尋ねる。 どうやら本という物事態に拒絶反応を示しているようだ。 「あんたの住んでた場所を調べに来たのよ。もしかしたら、セプー族っていう種族が住んでる場所の載ってる本があるかもしれないでしょ。」 それを聞いたダネットは嬉しそうな顔をして、その後に寂しそうな顔をした。 「どうしたのよ?住んでた場所が判れば、あんただって帰ったりできるでしょ?」 「それはそうですが……そうなったら、こことも、お前ともお別れだと思って。」 全く、こいつは何を言ってるんだ。 使い魔の契約とは、一生を共に生きるということ。 第一、わたしはダネットの住む... -
お前の使い魔-22
前ページ次ページお前の使い魔 ルイズだったモノが、部屋をぐるりと見渡す。 動くものが一つ、動かないものが二つ、世界が一つ。 今、彼女に残っている感情は二つ。 一つは、全てに対する憎しみ。そしてもう一つは、殺意にも似た―― 「……喰いたい」 ――食欲。 「これがきみの力だというのか……?」 小さな身体の目の前にいる食べ物が、当たり前のことを言っている。 当たり前? 何が? なんだっけ? なんだろう? 何か大切なことがあったはずなのに、よく思い出せない。 「ダ……ト……」 そうだ、思い出した。お腹が空いてるんだ。 じゃあどうしよう? どうしよっか? どうするの? 「何を言っているんだ? もしや、意識が無いのか? ならばこのチャンス逃しはしない!!」 小さな身体の前にいる食べ物が... -
お前の使い魔-24
前ページ次ページお前の使い魔 昼になり、わたしが食事をしていると、怪訝そうな顔をしたキュルケと、相変わらず無表情のタバサが近付いてきた。 「どうしたのキュルケ? 変な顔して」 わたしの言葉を聞いて、更に表情を変えた後、キュルケが話しかけてきた。 「そりゃ変な顔もするわよ。ねえルイズ、授業も出ずに何してたの?」 なるほど、そういうことか。 納得したわたしが口を開こうとすると、タバサが横やりを入れてきた。 「もっと落ち込んでいると思ってた」 嘘みたいだ。あのタバサがわたしの心配をしてる。少し驚いた。 「もしかして、キュルケもわたしの心配でもしてた?」 「な、なんであたしがヴァリエールの心配しなくちゃ――」 「してた」 キュルケの慌てた声を遮って、タバサが短く告げる。 なんだかいつもと立場が... -
夏休みの使い魔
「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン、佐々木団が召喚 夏休みの使い魔-1 夏休みの使い魔-2 夏休みの使い魔-3 -
化け猫の使い魔
「サイボーグクロちゃん」のマタタビ 化け猫の使い魔-1 化け猫の使い魔-2 -
お前の使い魔-05
前ページ次ページお前の使い魔 石ころが光る。 一瞬、もしかして成功したのかと希望を抱いた。 でも、その光は膨れ上がり、爆発の予兆を示す。 ああ、やっぱりわたしは『ゼロ』なんだ。 これでダネットにも愛想を尽かされる。 閃光と爆音が教室に響き、わたしとミセス・シェヴルーズは黒板に叩きつけられた。 痛みで顔をしかめるが、それよりも胸が痛かった。 立ち上がりはしたけれど、ダネットの方を見れない。 どんな顔をしていいかわからない。 そんな事を考えていると、生徒達が騒ぐ声の中に、どたばたという足音が聞こえ、わたしは肩を掴まれた。 「大丈夫ですかお前!」 顔を上げると、そこには顔と服をすすまみれにした心配そうな顔のダネットがいた。 「え?あ、うん。」 わたしがあっけに取られながらも返事をすると、ダネットは心底... -
お前の使い魔-20
前ページ次ページお前の使い魔 わたしの手に、ぼんやりとした光が灯る。 「何だこれは!? くっ! させん!!」 慌てるワルドの声が聞こえると同時に、一際明るい光がわたしを包む。 「チィッ!!」 その光を攻撃するものと判断したのか、ワルドは舌打ちし、大きく後ずさった。 しかし、この光は誰かを攻撃するものじゃない。 「……ソレは何の冗談だルイズ?」 わたしの手の中に現れた物を見て、眉をひそめたワルドが呟く。 ワルドが見ているもの、ソレは小さな人形。 「見てわからないワルド? 人形よ」 「時間稼ぎのつもりかいルイズ? ならば失敗だよ。事態は何も好転していない」 呆れた様子で鼻で笑うワルドへ、わたしは余裕の笑みを見せ言う。 「いいえ、終わりよワルド」 「……っ!!」 わたしの様... -
お前の使い魔-03
前ページ次ページお前の使い魔 寒い。寒すぎる。何でこんなに寒いんだろう? 確か今は春だったような……うう、寒い。 冬場のような寒さを感じながら、わたしの意識はゆっくりと覚醒した。 「ん……」 朝日の射す窓と天井が見える。ということは、間違いなくここは、魔法学院にある寮の中のわたしの部屋だ。 はて? 外でもないなら何でこんなに寒いんだろう? 昨日、わたしはふかふかの毛布を肩までかぶって……かぶって……? 「あれ……? もうふ……」 毛布が無い。 確かに昨日まであったはずなのに、今のわたしは肌着一枚でベッドの上に乗っている。 寝ぼけ眼で周りを見ると、わたしの横で、幸せそうに『わたしから剥ぎ取った』毛布に包まってすやすや眠る亜人が見えた。 寝起きで判断力の鈍っていたわたしの頭が、寒さと怒りで急速に回転しだす。 ... -
お前の使い魔-27
前ページ次ページお前の使い魔 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夕日が落ち、薄暗くなっていく世界を見ていた。 そんな世界を見ていると、どうしようもなく悲しくなってしまう。 寂しくなって、遠くから見ていた世界に近づいてみる。 いくつかの小さな明かり灯った家を覗き込むと、家の中には楽しそうに話をする人々がいた。 大きな体躯に牛の頭を持つ獣人はお父さんだろうか? 頭に鳥の髪飾りを付け、ふんわりと笑う女性はお母さんだろうか? 背中に羽を生やし、楽しそうに笑う少年と少女は息子と娘だろうか? あんまり幸せそうだから、仲間に入れてもらおうと入口のドアに手をかける。 すると、背中を誰かが引っ張った。 振り向くと、そこには沢山の人がいて、沢山の手が伸びて、沢山の呪詛の言葉が溢れてた。 あまりの恐さに、大きな悲鳴を上げてへたり込む。 ... -
お前の使い魔-06
前ページ次ページお前の使い魔 わたしは、ヴェストリの広場で頭を抱えていた。 周りの生徒に聞いた、決闘にいたる過程はこうだ。 ギーシュが香水の瓶を落とし、それをダネットが拾い、ギーシュに渡した。 しかし、その香水をギーシュは受け取るのを拒否し、ダネットはギーシュが落としたと言い張った。 それを見た周りの男子が騒ぎ出し、その香水は、ギーシュと付き合っていたモンモランシーがギーシュに送ったのものだとわかった。 そこで済めば良かったのだけれど、このギーシュ、一年生の女子と二股を掛けていて、それをたまたま見ていたその一年生の女子が怒ってギーシュを張り倒す。 んで、今度はそれを見ていたモンモランシーが怒り狂ってギーシュを張り倒し、二股がバレた上に、二人の女子が傷ついたと言ってダネットにいちゃもんを付ける。 当然、ダネットは怒って反論し、あれよあれよという... -
お前の使い魔-09
前ページ次ページお前の使い魔 街へ出かけた日から、一週間後の虚無の曜日、わたしとダネットは朝から図書館に来ていた。 どうにかダネットの住んでいた場所のヒントだけでも知りたかったのだが、結局は徒労で終わり、ダネットは若干沈んだ顔になっていた。 「ダネット、まだ本は沢山あるわ。だから……」 『元気を出して。』言葉には出さなかったけれど、それを察してくれたのか、ダネットは表情を明るする。 「そうですね。まだまだ時間は沢山あるはずです。」 わたしは、そんなダネットの期待に答えなくちゃいけないと心の中で思う。 気分を変える為か、ダネットはわたしに質問してきた。 「そうだ。お前の術は、狙った場所を撃つことはできますか?」 ダネットの考えが読めないまま、取り合えず返事をする。 「試したことはない... -
お前の使い魔-26
前ページ次ページお前の使い魔 絶望した青年の目の前に、一人のセプー族の少女が立ちはだかった。 彼は小さな小さな良心の隅で、小さな小さな悲しみを覚えた。 少女は、平和だった頃に戻りたいかと聞いた。皆の所に戻りたいかと聞いた。 だから彼は答えた「戻りたい」と。 だが、世界はそれを許さなかった。世界中の人がそれを許さなかった。 だから、殺した。殺して殺して殺して殺した。 だから、たった一人、青年を許そうとしていた少女は、青年を封じる為に自らの命を投げ出した。 許せなかった。許してはならないと思った。 もしも、青年が少女の答えに「戻らない」と答えていたら、運命は少しだけ変わっていたのかもしれない。 だが、無常にもそうはならなかった。なることを許さなかった。 悲しい目をした青年は、世界中を殺して、壊して、喰らい尽くした。 自分を殺そう... -
お前の使い魔-21
前ページ次ページお前の使い魔 身体が重い。身体が寒い。身体の反応が鈍い。今、自分が何をしているのかよくわからない。 左手と、魂だけが熱い。その熱が自分を今も戦わせている。 「やああっ!!」 腕を振るうのが痛い。足を動かすのが痛い。息を吸うのも吐くのも痛い。もう休みたい。ゆっくり休んで眠りたい。 お腹も空いた。ルイズに怒られるかもしれないけれど、いっぱい食べて、いっぱい眠りたい。 「ぜえっ……ぜえっ……くうっ!!」 駄目だ。余計なことを考えちゃだめだ。私が頑張らないといけないんだ。 ここじゃ誰も助けてくれない。昔みたいに、あいつの後ろで守られてるんじゃない。私しかいないんだ。 「まだです! まだ倒れません!!」 もう私は、守られてばかりの弱い存在じゃありません。 今度は、私があいつを守る番なんです。 ... -
お前の使い魔-23
前ページ次ページお前の使い魔 「ルイズ。あの場所で何があったのか、そして、その石がダネットだっていうのはどういうこと? 説明してちょうだい」 姫殿下への報告が終わった後、疲れた身体を休める間もなく、キュルケとタバサがわたしの部屋へと集まっていた。 魔法学院のわたしの部屋の中で、厳しい顔でわたしを見る二人。ギーシュは夜という事もあり、翌日、詳しい説明をするということで納得してもらった。 わたしは、じっと手に持ったダネットを見つめた後、口を開いた。 気がついたら礼拝堂の中で式を挙げていたこと、ワルドが裏切って皇太子さまを殺したこと、『声』のこと。 そして、わたしの危機を救う為、『支配』され『召喚』されたダネットのことと、負っていた傷のせいでワルドに敗れたことを話した後、一呼吸置いてわたしの中から生まれた彼女のことを口にした。 ... -
お前の使い魔-28
前ページお前の使い魔 「きゃああああああっ! 速い!! 速いって!!」 「落ち着け娘っ子! うまくコントロールしねえか!!」 青年の『記憶』と『経験』を身に宿したわたしは、空を駆け抜け、トリステイン魔法学院からタルブへ一直線……だったはずなのだが、実際はそう簡単ではなかった。 まず、どれだけ青年に経験があろうと、わたし自身はフライすら使えないゼロなのだ。 感覚ではわかる。わかってはいるのだが、実際にそれを行うとなると話は違う。 「こここコントロールって言われてもわかんないいいいっ!! ひいいいいっ!! 今度は落ちる!! おーーーちーーーるーーーー!!」 「うおおおおっ!? って俺様を離すなああああっ!!」 そんなこんなで急上昇したり急下降したり、左に旋回したかと思えば今度は右へ。あまつさえ戻ったりもした。 まあ、それでも以前、... -
蒼い使い魔
デビルメイクライ3よりバージル召喚 蒼い使い魔-01 蒼い使い魔-02 蒼い使い魔-03 蒼い使い魔-04 蒼い使い魔-05 蒼い使い魔-06 蒼い使い魔-07 蒼い使い魔-08 蒼い使い魔-09 蒼い使い魔-10 蒼い使い魔-11 蒼い使い魔-12a 蒼い使い魔-12b 蒼い使い魔-13 蒼い使い魔-14 蒼い使い魔-15 蒼い使い魔-16 蒼い使い魔-17 蒼い使い魔-18 蒼い使い魔-19 蒼い使い魔-20 蒼い使い魔-21 蒼い使い魔-22 蒼い使い魔-23 蒼い使い魔-24 蒼い使い魔-25 蒼い使い魔-26 蒼い使い魔-27 蒼い使い魔外伝 タバサと悪魔と吸血鬼 蒼い使い魔-28 蒼い使い魔-29 蒼い使い魔-30 蒼い使い魔-31 蒼い使い魔-32 蒼い使い魔-33 蒼い使い魔外伝... -
美的センスゼロの使い魔
バスタード!よりダイ・アモン伯爵を召喚 美的センスゼロの使い魔-1 美的センスゼロの使い魔-2 - @wiki全体から「お前の使い魔-10」で調べる