あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「ゼロと世界の破壊者-09a」で検索した結果
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ゼロと世界の破壊者-09a
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第9話「王都トリスタニア・後編」 報告に行ったワルドと別れて待たされる事十数分。 ルイズ達は王宮付きの衛士に案内されて謁見の間に通された。 一番奥に置かれている玉座には、紫色のローブを身に纏ったまだ年端も行かぬ少女、アンリエッタ王女殿下が優しく微笑みながら座っていた。 その傍らには灰色のローブに身を包んだ痩せぎすの四十男、宰相のマザリーニが佇み、少し離れた場所にワルドの姿もあった。 その堂々たる面々を前にし、ルイズは今更ながら緊張して唾をごくりと飲み込んだ。 玉座の前までやってくると、ルイズは跪き、頭を垂れた。夏海、ユウスケも見真似で跪く。士だけがぼうと突っ立ってたので、ルイズは服の裾を引っ張って無理矢理跪かせた。 「楽にしてください、皆さん」 アンリエッタに声をかけられ、ルイズ達は顔を上げた。 アン... -
ゼロと世界の破壊者-00
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 これまでの仮面ライダーディケイドは!! 「…ディケイド」 「世界を救ってやる…たぶん」 「あなたは9つの世界を旅しなければなりません。それが世界を救う、たった一つの方法です」 「あなたは全ての仮面ライダーを破壊する者…創造は破壊からしか生まれませんからね」 「ディケイド!仮面ライダーと戦う悪魔め!お前の存在こそが世界を破壊するのだ!」 「俺は破壊者だ…悪魔だからな」 「士くんは違う!悪魔なんかじゃない!」 「世界には、僕たちの想像も超える素晴らしいお宝が眠っている。僕は全てをこの手に入れたいんだ!」 「言っておくけど、僕は君よりもずっと前から通りすがりの仮面ライダーだ!…覚えておけ」 「…ただの泥棒だ」 「…世界中の人の笑顔のためだったら、あな... -
ゼロと世界の破壊者-09b
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 街の門の傍にある駅。 マシンディケイダーとトライチェイサーを預けたその駅で、ユウスケ、キュルケ、タバサの3人は残りの3人を待っていた。 アニエスとは武器屋を出てすぐに別れた。 平民であるが剣の腕がかなり立つとの事で王女に近い位置での護衛を任されていた彼女だが、それが幸か不幸か、たまたま近くで護衛任務に当たっていたためにユウスケの買い物の付添人を任されてしまったのだ。 と言うわけで護衛任務の途中に駆り出されてしまった手前、一刻も早く戻って殿下へ報告し任務に復帰するために、用が済むと足早に王宮へと帰って行ったのだ。 閑話休題。 キュルケはユウスケが携えてきた剣をまじまじと見詰めて鼻を鳴らした。 「ふぅん…まさかインテリジェンスソードとはねぇ……やっぱり本当に強い人は選ぶものも違うわね♪」 と言って、ユウスケにウ... -
ゼロと世界の破壊者-02
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第2話「ゼロの使い魔の世界」 ルイズは、自分が召喚した家こと『光写真館』の中に案内されると、広い部屋に通された。 部屋の中心にはルイズの背丈程ある見た事も無い物体が置かれ、奥にはルイズもよく知る双月が浮かぶ夜空が描かれた大きな絵が飾られていた。部屋の隅に小さな机やソファが並べられていてちょっとしたサロンになっていた。 ユウスケが説明するに、そこではキネンサツエイなるものが行われる場所らしいのだが、サツエイと言う行為がどういったものなのかを理解してないルイズにはいまいち要領を得られなかった。 ルイズは部屋の中をさっとだが見渡したが、思ったより綺麗にされてる事がよく判った。平民の家には初めて入ったが、こういうものなのかと少し感心した。 部屋の中にはさっき士達と一緒に外に出てきた女性がいた。ルイズと一瞬目が合ったが、何故... -
ゼロと世界の破壊者-05b
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 所変わって学院長室。 『遠見の鏡』で決闘の様子を見ていたロングビルは、決闘が終了した事を確認して息をついた。 「…まさかこんな展開になるとは思いもよりませんでしたね」 途中で噂のルイズの使い魔の平民が割り込んで、しかも見た事も無いマジックアイテムで姿を変えたと思ったら、あっという間にギーシュを負かしてしまった。 おそらくこの決闘を見ていなかった人間にこれを口頭で説明しても理解出来ないだろう。何せ自分でも何が起こったか理解出来ないのだから。 「それにしても彼の使っていたマジックアイテムは一体なんだったんでしょう?見た所『錬金』の応用にも見られましたが、最後に使ったのは『火』系統でしたし…」 ロングビルは平民の使い魔が使ったあのマジックアイテムを考察した。 鎧の装着は『土』系統の『錬金』で説明がつく。しかし最後に使っ... -
ゼロと世界の破壊者-07a
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第7話「王都トリスタニア・前編」 日は変わり、今日は虚無の曜日。週に一度の学院の休日である。 朝食を取り終え、外出の準備が整ったルイズは、何故か夏海と共に写真館の前で待たされていた。 「街に行くんだから、馬小屋で馬を借りるんじゃないの?」 「馬?そんな前時代的なものより、もっと便利なものがある」 そう言われて写真館の前で待っていると、士とユウスケが何処かで見た事ある鉄馬を引いてやって来た。 「こ、これに乗るの…?」 ルイズは顔を引きつらせた。 それはルイズが夢の中で見た『仮面ライダー』達が乗っていた鉄馬だった。『バイク』と言う乗り物だと教えられる。 「ほらよ」 ルイズは士からヘルメットを手渡された。どうするものなのか判らずにいると、先に冠っていた夏海に付けさせてもらった。 この世界には道路交通法は無... -
ゼロと世界の破壊者-01
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第1話「召喚、契約」 ———ここはトリステイン魔法学院。 多くの貴族の子息子女が在学し、メイジとして、貴族としての在り方を学ぶ魔法学校である。 ここにはトリステインは元より、他国からの留学生も多く在籍しており、また多くの優秀なメイジを輩出した由緒正しき場所でもある。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール———」 今日、ここでは毎年恒例春の使い魔召喚の儀式が執り行われていた。 それは2年生への進学試験であると同時に一生を共にする使い魔を呼び出す大切な儀式であった。 「宇宙の果てのどこかにいる,私の僕よ———!」 昼になってから魔法学院の中庭で行われていた儀式であったが、もう殆どの新2年生となる生徒が儀式を終わらせ、各々の使い魔と親交を深め合っていた。 ———現在、召喚の... -
ゼロと世界の破壊者-10b
前ページゼロと世界の破壊者 一方。 夏海を追いかけて写真館から飛び出したユウスケは、何も知らずまったく見当外れの場所をかけずり回っていた。 まず先に夏海の行きそうな場所と見当をつけ、ルイズの部屋のある女子寮に赴いたのだが、外から見た所ルイズの部屋には灯りが灯っていなかったため、ここには来ていないと判断してさっさと別の場所へと行ってしまった。 直後、キュルケに連れられて夏海がこの女子寮に入って行った事など、知る由もない。 その後も思い当たった場所を片っ端から走り回った。厨房、食堂、平民達の寮、コルベールの研究室に、使い魔達の溜まり場まで。 もしかしたら最低限の暖を取るために何処か建物の中に入ったのかも、と考え、学舎にも足を運んでみたのだが、教室にはしっかりと鍵が掛かっていてこれは鍵を破壊しない限り中に入る事は不可能に思えた。 「夏海ちゃん…一体何処行っち... -
ゼロと世界の破壊者-07b
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 トリスタニアの西地区では、突如現れた亜人によって既に多くの平民が殺されていた。 『オーク鬼が現れた』と言う通報を受けた王宮は即座に魔法衛士隊・グリフォン隊の出動を要請、駆けつけたグリフォン隊が見たものは、無惨にも殺された人々の死体の真ん中に立つ、くすんだ緑色の肌をした亜人だった。 「何だあの亜人は…オーク鬼じゃない?」 グリフォン隊・隊長、『閃光』のワルドはその亜人を一目見て、オーク鬼とはまったく別の種族だと判断した。 だがたとえ相手がなんであれ、ここ王都でこれほどまでの狼藉を働いて生かして返すわけにはいかない。 グリフォン隊は亜人のいる裏路地の上空を取り囲み、一斉に杖を向けた。 「てーっ!」 グリフォン隊隊長『閃光』のワルドの号令に合わせて騎士達が一斉に攻撃魔法を放った。 魔法は次々と亜人の身体に炸裂し、そ... -
ゼロと世界の破壊者-06
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第6話「平和な日」 士がギーシュと決闘してから、およそ一週間が経過した。 あの日から特に大きな事件もなく、ルイズは平穏無事な日常を過ごしていた。 ただその日常とは、それ以前のものとは幾分か違ったものだったが、日が経つに連れルイズはその新たな日常にもいつしか慣れつつあった。 まず、あの日以降、ルイズはゼロと呼ばれる事が極端に少なくなった。 『メイジの力を見るならその使い魔を見ろ』と言う言葉がある。ルイズの使い魔とは、すなわち『仮面ライダーディケイド』こと門矢士。 その力は決闘の時に多くの生徒が目の当たりにし、そして彼らに衝撃を与えた。 メイジを倒す平民、それを召喚したルイズ、その事実はルイズの評価を一変させたのである。 あれから士は使い魔としての仕事もちゃんとやってくれるようになった。 や... -
ゼロと世界の破壊者-03
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第3話「朝日は昇って」 気がつくと、ルイズは風が吹き荒ぶ荒野のど真ん中にいた。 (…あれ?私、こんな所で何してるだろ…?) ルイズは思い返す。 写真館で士達と別れた後、食堂で夕食に無事ありつける事が出来て、お風呂に入って、授業の予習復習もして、それでベッドにぶっ倒れた筈だ。 今日は相当疲れが溜まっていたからすぐに眠りに落ちたと思われる。 (…あぁ、じゃあこれは夢だ。私、夢の中にいるんだ…) ルイズは今自分が夢の中にいる事を理解した。 それにしても殺風景な夢である。殺伐とした荒野に、ルイズはただ一人佇んでいる。 折角夢の中にいるんだから、こう言う機会にしか会えない人と会えれば良いのに。例えば大好きなちいねえさまとか、憧れのワルド様とか、幼なじみのアンリエッタ姫殿下とか…。 などと考えていると、突如異変... -
ゼロと世界の破壊者-10a
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第10話「休日の夜」 日はすっかり沈んだ虚無の曜日の夜。 士は今日街で撮影し、現像したばかりの相変わらずの出来映えの写真を持って少し不満げな表情のままサロンと化している撮影室に戻ると、そこに夏海の怒号が轟いた。 「帰れないってどう言う事なんですか!?」 夏海はバンとテーブルに掌を叩き付けながら身を乗り出して、目の前に座っていた祖父の栄次郎に向かって怒鳴り散らした。 怒鳴られた等の本人は、驚いた様子で目をぱちぱちと瞬かせている。 その状況を見て士は現状を大体理解した。大方街からの帰り道にバイクの上で自分とした会話の延長だろう。 「いや、帰れないとは言ってないよ…ただ、私にはどうやれば元の世界に帰れるか判らないって言ったんだ」 「同じ事です!」 再びテーブルを叩きながら夏海はヒステリックに叫んだ。驚いた栄... -
ゼロと世界の破壊者-04
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第4話「ルイズの闇」 ルイズと士が教室に入ると、先にそこに居た生徒達が一斉に二人の方を向き、そしてくすくすと笑い始めた。 「あいつら、何がおかしいんだ?」 「自分の胸に手を当てて考えてなさい」 その一言で士は自分が笑われてる事は判った。だが、自分の何がおかしいのかは見当もつかなかった。 教室には既にキュルケもおり、周りを複数の男子達に取り囲まれてまるで女王の様に祭り上げられていた。 キュルケも二人に気が付くと、そっちに軽く手を振った。 「友達か?」 「あいつの事は気にしなくていいの」 ルイズはキュルケの事を無視して教室の中を進んだ。 士は教室の入り口から教室全体をとりあえず一枚、カメラに収める。 教室の生徒達は皆、様々な使い魔を連れていた。フクロウにカラスに猫、普通の動物に紛れて宙に浮かぶ目玉やら蛸... -
ゼロと世界の破壊者-05a
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第5話「ディケイド、降臨」 「失礼します」 トリステイン魔法学院・本塔。その最上階に位置する学院長室。 その扉が開かれ、学院長秘書のロングビルが室内へと入ってくる。 室内の一番奥、学院長席には、その部屋の主とも言うべき白髪の老人、オールド・オスマンがどっかりと座って優雅に水煙管を吸っていた。 ロングビルははぁと小さく溜息を付くと杖を取り出してルーンを唱える。 するとオスマンが持っていた水煙管が宙に浮かび、そのままロングビルの手の中に収まってしまう。 「年寄りの楽しみを取り上げて楽しいかね?ミス…」 オスマンがつまらなそうに呟く。 「あなたの健康を管理するのもわたくしの仕事ですわ、オールド・オスマン」 ロングビルは冷ややかに言った。 やれやれ、とオスマンは溜息を付く。 「そんな事より、報告がありま... -
ゼロと世界の破壊者-08
前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第8話「王都トリスタニア・中編」 「凄い…凄すぎるわ!ダーリンも!ユウスケも!!」 あっという間にグロンギを打ち倒したディケイドとクウガ。 その勇姿を目の当たりにした、キュルケは二人に熱っぽい視線を交互に送って歓喜の声を上げた。キュルケを知る者達は、惚れっぽいキュルケがまた新しい男に惚れたのだと理解した。 「…アンタ、もしかしてユウスケにも惚れたの?」 「えぇ!あたし、彼に恋したみたい!痺れたわ…心の底から…!」 顔を紅潮させて満悦な表情のキュルケ。脳内で士とユウスケに挟まれて、さながら逆ハーレム状態でも想像してるのだろうか。 本当に色ボケの脳を持つ一族、節操無しも良い所だとルイズは呆れ果てた。 だが炎を背にしたディケイドの姿を見ていたら、ルイズの顔も自然と綻んでいた。ルイズ自身は決して認めないだろうが、ルイ... -
ゼロと世界の破壊者
「仮面ライダーディケイド」より光写真館とレギュラーメンバーを召喚 第0話「プロローグ」 第1話「召喚、契約」 第2話「ゼロの使い魔の世界」 第3話「朝日は昇って」 第4話「ルイズの闇」 第5話「ディケイド、降臨」A/B 第6話「平和な日」 第7話「王都トリスタニア・前編」A/B 第8話「王都トリスタニア・中編」 第9話「王都トリスタニア・後編」A/B 第10話「休日の夜」A/B -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/220
ゼロと世界の破壊者、支援。ユウスケの再現度が大好きです。 -- 名無しさん (2009-06-14 20 09 05) ディケイドキター! -- 名無しさん (2009-06-14 20 12 36) この話大好き -- 名無しさん (2009-06-14 20 15 37) 今後が楽しみすぎる ぐっじょーぶ -- 名無しさん (2009-06-14 20 18 34) あ、目に線が入ってない -- 名無しさん (2009-06-14 21 15 39) ところでディケイドって世界を渡る為のパスポート?が顔面に刺さってるんだよな…つまり…顔パスw -- 名無しさん (2009-06-14 21 30 48) “仮面”ライダーなのに顔パスとはこれいかに。 -- 名無しさん (2009-06-14 21 53 37) 支援大感謝です!ディケイド自体はま... -
ゼロの破壊者
召喚されたのは、煤汚れた2つの鉄くずだった。 何らかの魔法がかけられているようではあったが、少なくとも"生き物"ではない。 異例の事態であったため、判断は保留。本来は使い魔召喚の儀が完了しなければ足切りされるものなのだが、 学院長の判断を仰ぐ、という形でうやむやになった。 周囲の視線から避けるように自室へと戻ったルイズは、召喚されたガラクタを力任せに床に叩きつけると、 声にならない声をあげながら泣き叫び続けるのだった。 --- それは現実味のない"夢"だった。 ここでない場所、今でない時。 そこでくりひろげられる、戦い。 『お前は誰だ』 繰り返される問いかけ。 『俺か?俺は、通りすがりの――』 目が覚めると、朝だった。 どうやらそのままずっと... -
長編(五十音順)-02
か行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ドラゴンナイト・ゼロ 駈斗戦士仮面ライダーズ 超変身ギャグ外伝 サバイブ龍騎 2010-02-18 13 40 53 (Thu) 日本一の使い魔 快傑ズバット 早川健 2009-10-19 20 39 26 (Mon) ゼロウォーズ カオスウォーズ 日下兵真 2009-10-19 20 57 46 (Mon) ルイズ風水回廊記 カオスシード 飛天石 2009-10-19 21 07 22 (Mon) ゼロのヒットマン 家庭教師ヒットマンREBORN! 獄寺隼人 2009-10-19 21 18 05 (Mon) 滅殺の使い魔 CAPCOM VS. SNK2 神人豪鬼(しんごうき) 2009-10-19 21 22 57 (Mon) ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐ 平成版「ガメラ」 ギャオス 2010-12-02 21 08... -
ゼロと魔王
魔界戦記ディスガイア(ファミ通文庫基準)より、ラハールを召喚 ゼロと魔王-01 ゼロと魔王-02 ゼロと魔王-03 ゼロと魔王-04 ゼロと魔王-05 ゼロと魔王-06 ゼロと魔王-07 ゼロと魔王-08 ゼロと魔王-09 ゼロと魔王-10 ゼロと魔王-11 ゼロと魔王-12 -
ゼロと聖石
「ファイナルファンタジータクティクス」の聖石 参考リンク:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 ファイナルファンタジータクティクスの項より ゼロと聖石-01 ゼロと聖石-02 ゼロと聖石-03 ゼロと聖石-04 ゼロと聖石-05 ゼロと聖石-06 ゼロと聖石-07 ゼロと聖石-08 ゼロと聖石-09 ゼロと聖石-10 ゼロと聖石-外伝 昼下がりの戦い ゼロと聖石-11 ゼロと聖石-12 ゼロと聖石-13 ゼロと聖石-14 ゼロと聖石-15 ゼロと聖石-16 ゼロと聖石-17 ゼロと聖石-18 ゼロと聖石-19 ゼロと聖石-20 ゼロと聖石-21 ゼロと聖石-22 ゼロと聖石-23 -
ゼロと在らざるべき者-06
前ページゼロと在らざるべき者 フーケの小屋の中で見つけた「破壊の剣」、それに手を触れた瞬間、ルイズの周囲が――世界が弾けた。 気付けばルイズは漆黒の世界の中に浮かんでいた。 ただただ広い、ただただ深い闇。 その闇の中に浮かぶ無数の星々。 そんな距離も自分の位置も向きすら分からない漆黒の世界。 「これは……ここは……?」 ここがどこで、ここが何で、なぜここにいるのか、何も分からない。何も考えることが出来ない。ただただ際限なく広がっている世界を前にルイズは圧倒されていた。 呆然とするルイズ。どれほどそうしていただろうか、気づくとルイズの目の前に星の一つが漂っていた。何気なく手を伸ばしたルイズの意思に応じるように、その小さな星がルイズの手に収まるようにふわりと飛び込んでくる。 「うわぁ……これが、星……? こんな風に見るなんて……すごい... -
長編(話数順)-02
長編(ページ数順05~14P) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(話数順01~04P)へ 長編(話数順15P~)へ 10~14P 05~09P 10~14P 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 超魔王(?)使い魔 魔界戦記ディスガイア ラハール 2007-07-21 17 35 48 (Sat) ゼロの皇帝 ロマンシング サ・ガ2 最終皇帝 2009-10-03 22 10 54 (Sat) 0G 影技-シャドウスキル G・カイン・ファランクス 2009-10-03 21 26 29 (Sat) 使い魔の夢 仮面ライダー555 乾巧 2007-08-30 01 45 09 (Thu) 竜が堕ちゆく先は ドラッグ オン ドラグーン アンヘル 2007-08-29 23 27 27 (Wed) 使い魔の... -
ゼロの破壊神
ゼロの破壊神1 ゼロの破壊神2 ゼロの破壊神3 ゼロの破壊神4 ゼロの破壊神5 ゼロの破壊神6 ゼロの破壊神7 -
ゼロの破壊神3
案内された場所はトリステイン魔法学院学生寮のルイズの部屋。 そこでルイズから『使い魔の仕事』を教えられた。 「 まず一つ目は主の目となり耳となること、つまり『感覚を共有する』んだけど… あなたの脛の痛みが私に伝わってこない所を考えるとどうも無理っぽいわね。」 「 ここは我の居た世界とは異なる。即ち異世界の生物であるが故に 既存のルールのうち幾つかが適用されない事も有るのだろう。 だがルーンが我の左手に焼き付いた時にこの世界の文字や 言葉に関する情報が同時に流れ込んできた以上、その効能が消えたとは考え難い。」 「 そう…じゃ二つ目だけど、秘薬の材料や資源を集めてくることだけど、どう?」 「 おのぼりさん同然の我には難し過ぎる仕事だ。」 「 はぁぁぁぁぁぁ…三つ目は聞くまでも無いわね。『剣となり盾となり』とか言ってたんだから。」 「 確かに。元来我の専門は『殴る、... -
ゼロと損種実験体
「強殖装甲ガイバー」からアプトムを召喚 ゼロと損種実験体-01 ゼロと損種実験体-02 ゼロと損種実験体-03 ゼロと損種実験体-04 ゼロと損種実験体-05 ゼロと損種実験体-06 ゼロと損種実験体-07 ゼロと損種実験体-08a ゼロと損種実験体-08b ゼロと損種実験体-09 ゼロと損種実験体-10 ゼロと損種実験体-11 ゼロと損種実験体-12 ゼロと損種実験体-13 ゼロと損種実験体-14 ゼロと損種実験体-15 ゼロと損種実験体-16 ゼロと損種実験体-17 ゼロと損種実験体-18 ゼロと損種実験体-19 ゼロと損種実験体-20 ゼロと損種実験体-21 ゼロと損種実験体-22 ゼロと損種実験体-23 -
ゼロと在らざるべき者-04
前ページ次ページゼロと在らざるべき者 ルイズの爆発で半壊した教室の片づけを終えた二人は、そのまま昼食を取りに食堂に向かっていた。 その間はお互い無言で歩き続けていたが、ルイズの心に朝からあった憂鬱はすっかり消えていた。ミゴールは変わらず自分に忠誠を誓っている。そしてルイズは己の意思でそれを認め、また自分の目標も定めた。 カルドセプト。 世界のあるべき姿を記していた書。 始祖ブリミルの神話。それをさらに創造したという、世界の始まりの始まりの神話。その全てを丸ごと鵜呑みにする気は無い。しかしミゴールのあの体、世界から拒絶されるていた黒い血の流れ落ちる様を見た。それに、ブリミルがハルケギニアの人類の歴史を作ったのならば、そのブリミルの歴史にも始まりはあるはずだ。以前ならば異端として考えることもしなかった、神話の始まりについてルイズは新たな解釈を... -
ゼロと魔王-09
前ページ次ページゼロと魔王 ゼロと魔王 第9話 聖剣杯 決勝 一回戦を勝利したラハール達は、そのまま勝ち続け、残すところ決勝戦だけであった。 そもそもが、トライアングルメイジであったキュルケに勝てるのだから、ドットとラインのメイジには負ける事はまずないだろう。 「さすがだねラハール、この僕に勝っただけはあるね」 「あぁ?一回戦でボロ負けした奴が何を言っておるのだ?それにお前弱いだろうが」 「待て!大体一回戦の相手がタバサって言うのは無理があるんだ!僕はドットで、相手はトライアングルメイジだぞ!?勝てるわけないだろう!?」 「お前言ってて悲しくならんか?大体トライアングルだとかドットとはなんだ?」 ラハールはルイズに連れられて、授業などを受けていたのだが、始めこそこの世界の魔法に興味を示しが、自分が使えないと分かると完全に授業中に... -
ゼロの破壊神1
その瞬間『彼』の体は石の槍に貫かれ、『彼』の魂は聖女の導きにより『彼』の魂が真に望むべき場所へと旅立った。 しかし………… 『彼』の精神に居を構える二十体の幻獣・魔獣の類はこのまま消滅するを良しとしなかった。 特に、その神性ばかりが取り沙汰されて、その本質を軽んじられている智慧と力に優れている 魔界の王は『彼』の体を速やかに掌握し、まず石槍から『彼』の体躯を引き抜く事に取り掛かった。 引き抜く事に成功した後は魔界の僧侶に傷を癒してもらい そして『彼』の体から消えつつある精神空間・グレイヴヤードの再構築を開始、 それと同時に今まさに消えんとするこの世界からの脱出方法を考え…… この時になって初めて魔界の王は自分の中に芽生えた感情に当惑するのであった。 その感情とは『迷い』である。 このまま魔界へ帰るのは簡単である。だが『彼』と過ごした時間に味わった緊張の連続、 そ... -
ゼロと疾風
GUILTY GEARシリーズよりチップ=ザナフを召喚 ゼロと疾風-01 ゼロと疾風-02 ゼロと疾風-03 ゼロと疾風-04 ゼロと疾風-05 ゼロと疾風-06 -
ゼロと獅子
ファイナルファンタジーⅧよりスコール・レオンハートを召喚 ゼロと獅子-01 1話 召喚された獅子 ゼロと獅子-02 ゼロと獅子-03 ゼロと獅子-04 ゼロと獅子-05 -
ゼロと波動
ストリートファイターⅢ RYU FINAL より豪鬼に勝った後日のリュウを召喚 ゼロと波動 第01話 ゼロと波動 第02話 ゼロと波動 第03話 ゼロと波動 第04話 ゼロと波動 第05話 ゼロと波動 第06話 ゼロと波動 第07話 ゼロと波動 第08話 ゼロと波動 第09話 ゼロと波動 第10話 ゼロと波動 第11話 ゼロと波動 BONUS STAGE① -
ゼロと在らざるべき者-02
前ページ次ページゼロと在らざるべき者 「いい?あんたの命は私の物、勝手に罪を償うとか勝手を言わずに言われたことだけやりなさい。まず最初の命令、必ず助けてあげるから大人しくしてなさい」 「はっ。重ね重ねの不始末に加えて此度の寛大なる……「あーはいはい、返事は簡単に」 目の前で跪いて頭を垂れる使い魔の言葉を、幾分うんざりした様子でルイズは遮った。忠誠心に厚いのは良い事だが、先ほどまでの大暴れと見た目からのギャップが激しい。おまけに、こんな大仰な傅き方をされては流石に大貴族の出のルイズとはいえ気疲れする。 使い魔の背後で杖を構えるコルベールも、この使い魔の様子に戸惑っていた。魔法で治癒させたとはいえ、衰弱状態から眼を覚ますや否や『人間は敵だ』とルイズを壁まで殴り飛ばし、近くの水メイジの右手を蜀台で貫き、それを人質としてコルベールに向き直った一瞬の攻防。今はルイズの... -
ゼロと在らざるべき者-05
前ページ次ページゼロと在らざるべき者 深夜の学院。普段ならわずかに起きて騒ぐ生徒を除いて静まり返っているはずの時間。しかし、まれにそんな時間に人知れず魔法の練習をする生徒もいるものであり、そんな真面目な生徒を巡回の衛士や当直の教師は黙認するのが常だった。――もっとも、何事にも例外はあるのだが。 ドカン、と大きな音が中庭に響く。それがしばらくの間をおいてもう一度。 学生寮から少々離れた本塔の傍、そこで魔法の練習を続けている生徒がいた。 「げほっ、今のはまた派手に失敗したわ……中々あんたを召喚した時のように成功しないわね」 ぶつぶつと呟きながら土ぼこりを浴びた顔を拭っているのはルイズ、そして彼女の横に控えるその使い魔、ミゴールだった。使い魔召喚の儀式以来の最初の魔法の行使だった昼の授業、そこでいつもと変わらない魔法の失敗による爆発……相変わらずの「ゼ... -
ゼロの破壊神2
『鏡』を抜けるとそこは……土煙に満たされていた。 「何処だ…ていうか何が起こっている?」かつての主の姿で魔界の王は呟いた。 土煙がおさまると目の前には悲哀を含んだ表情で呆然としている少女、 そしてその背後には爆発寸前といった表情の少年少女達と壮年の男が一人。 一瞬の後その場は爆笑に包まれた。 実に不快な話である。 自分という存在を必要としている『世界』からの呼びかけに応えて その世界に降り立った魔界の王に何たる仕打ちか、と。 爆笑が収まると目の前の少女が意を決して近づいてくる。 おそらくは彼女こそが我の召喚者であろうと推測できる。 故にこそ跪き「我を召喚したのは汝か。」と問う。 しかし目の前の少女はこちらの言葉を理解してないかの様に言葉を詰まらせ そして呪文らしき言葉を紡ぐ。唯一理解できたのは少女の名前と思われる 『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・... -
ゼロのルイズと魔物の勇者
「ドラゴンクエストモンスターズ+」よりスラおを召喚。 ゼロのルイズと魔物の勇者-01 ゼロのルイズと魔物の勇者-02 ゼロのルイズと魔物の勇者-03 ゼロのルイズと魔物の勇者-04 ゼロのルイズと魔物の勇者-05 ゼロのルイズと魔物の勇者-06 ゼロのルイズと魔物の勇者-07 ゼロのルイズと魔物の勇者-08 ゼロのルイズと魔物の勇者-09 -
ゼロと聖石-09
前ページ次ページゼロと聖石 二人の決闘が終わったあと、私は町を散策していた。 ヴァルゴを見てもいつもの様に静かな光を湛えるだけ。 アルテマは何も言わない。 空は、雲が飛んでいるだけだった。 そして、夜。 さすがに昨晩ははしゃぎ過ぎたので今晩は静かに過ごす。 反省を生かし、ガチンコ! 雑学コラム対決をやっている時に事件は起きた。 いきなり地震が起きたのだ。 いや、地震というよりはゴーレムが動くような――― 入り口から外を確認しようとした瞬間、シエスタが入り口に向かってテーブルを投げつけて入り口をふさぐ。 先ほどまで食事をしていたテーブルは黒壇製の頑丈かつ非常に重たいものだ。 それを投げつけるなんてなんという腕力、シエスタ恐るべし。 次の瞬間、テーブルに何かを叩きつける音が響く。 メイジと傭兵の混成部隊、狙いはアンリエッタ様から預かった密書と見る... -
ゼロと聖石-01
前ページ次ページゼロと聖石 私が召喚したものはたった一つの石だった。 周囲からは『ゼロ』と囃し立てられ、私が再召喚の申請をしても監督の教師はそれを認めなかった。 契約の儀式を済ませると、その石に一つの模様が刻まれる。 ルーン文字とは違うその模様が、私の人生に影響を与えるなんて今の時点の私にはわからなかった。 私は悔しくて、悔しくて、涙で枕を濡らした。 私をゼロと罵る声が。 今まで応援してくれた先生の期待を裏切ってしまったこと。 なによりも、魔法が使えないこと。 それら全てが悲しくて、涙を流した。 石が、光を放った。 寝てしまったのか、目を覚ますとそこは廃墟だった。 いや、魔法陣の中に入った記憶がある。 つまりここは現実、感覚も全てはっきりしている。 ポケットの... -
ゼロと電流-09
前ページ次ページゼロと電流 「第九話」 キュルケとタバサ、そしてモンモランシーはギーシュの部屋のドアをノックした。 ギーシュからルイズへの決闘申し込みは受け入れられ、時間は翌日の昼食後と決まった。ところがその当日、ギーシュは昼食を摂った後、何故か部屋に戻ってしまったのだ。 「ギーシュ、そろそろ時間じゃない?」 ギーシュ側であるキュルケとしては、静観しているわけにも行かない。 「開けるわよ、ギーシュ」 ドアに鍵はかかっていない。 「やあ、済まないね。どうしても夕方までに出しておかなければならない手紙があってね」 中には、ちょうど一枚の手紙を書き終えたギーシュ。そして何故か、ケティが。 「あら」 「あ、お邪魔しています」 「お兄さんの用事かしら?」 「はい、ミス・モンモランシ」 ... -
小ネタ-02
か行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ ルイズと不思議な魔法の本 カードキャプターさくら ケルベロス ゼロと捕獲者 カードキャプターさくら さくら ゼロヒーロー カードヒーロー ジャレス(+α) 虚無使いと少年 帰ってきたウルトラマン 帰ってきたウルトラマン世界にルイズが転移 ゼロのススメVoltex 覚悟のススメ 葉隠散 零の使い魔 覚悟のススメ 葉隠覚悟 その者 青き衣をまといて 風の谷のナウシカ ナウシカ 魔法学院のコワイうわさ 花子さんがきた!! 学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! ごわごわ ROOTS OF THE FUNG 仮面ライダーキバ サガーク 灰色の悪夢 仮面ライダー555 北崎/ドラゴンオルフェノク ゼロの破壊者 仮面ライダーディケイド ディケイドライバー Kタバサ 仮面ライダー電王 キンタロス ゼロの使い魔~オデレタロス参上!!~ 仮面ライダー電王... -
ゼロと在らざるべき者-01
前ページ次ページゼロと在らざるべき者 使い魔召喚の儀式。 魔法学院で学ぶトリステインのメイジにとって、その一生を左右するほどとされる重要な儀式である。 次々と己の人生を共有する友たる使い魔を召喚する生徒達。 蛙を使い魔として、やはり自分は水の系統なのだと納得する者。 土まみれの汚いジャイアントモールを召喚し、しかしそのことも周囲の目も気にせず抱きついて頬ずりを始める者。 そして虎ほどもある見事なサラマンダーを召喚する者もあれば、まだ幼いとは言え正真正銘の竜を召喚する者。 それらを見ていて、ヴァリエール家の三女であるルイズの心に緊張と焦りが生まれることはなかった、と言えば嘘になる。 しかし、彼女には、ルイズには今日の召喚に確信といえる自信があった。目の前でサモンサーヴァントとコントラクトサーヴァントを成功させていく生徒達を見て感じる緊張と... -
ゼロと迷宮職人
ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者 より、アレンを召喚 ゼロと迷宮職人-01 第一「階」 ダンジョン作れます ゼロと迷宮職人-02 第二「階」 これからのご主人様にはダンジョンがあります ゼロと迷宮職人-03 第三「階」 拳で、決着をつけましょう ゼロと迷宮職人-04 第四「階」 みんなでダンジョン行きましょう ゼロと迷宮職人-05 第五「階」 ぼくもはじめは怖かったです ゼロと迷宮職人-06 第六「階」 よろしく、デルフリンガー ゼロと迷宮職人-07 第七「階」 ぼくもご家族を助けるの手伝います! -
ゼロとヲタ少女
「らき☆すた」の世界に手違いでルイズが転移する話 ゼロとヲタ少女 01 ゼロとヲタ少女 02 ゼロとヲタ少女 03 ゼロとヲタ少女 04 -
ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~
「戦国ランス」から「ランス、シィル・プライン、上杉謙信」を召喚 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-01 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-02 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-03 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-04 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-05 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-06 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-07 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-08 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-09 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-10 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-11 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-12 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-13 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-14 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-15 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-16 ランス外伝~ゼロと鬼畜な使い魔~-17 -
ゼロと雪姫
「オーバーマン キングゲイナー」のアナ・メダイユとリンク・リンス・リンナ ゼロと雪姫-1 ~ゼロの雪姫~ ゼロと雪姫-2 ~ルイズとアナ~ ゼロと雪姫-3 ~魔法が使えないって、本当かい?~ -
ゼロと竜騎士
「バハムート ラグーン」のビュウ ゼロと竜騎士-1 ゼロと竜騎士-2 ゼロと竜騎士-3 ゼロと竜騎士-4 ゼロと竜騎士-5 ゼロと竜騎士-6 ゼロと竜騎士-7 ゼロと竜騎士-8 ゼロと竜騎士-9 -
ゼロの破壊大帝様
セイバートロン星 今、この星を基点に全宇宙を無機生命体・マシーンズに作り替え、真の平和を築こうとした一体の破壊大帝が有機生命体ビーストコンボイに敗れ。 オラクルの再生により、共に黄泉の旅路に就いた。 「あ~もしもし、ママ? 悪いんだけどさ。今夜行けそうにないのよ。 え、あ、いやそうじゃなくて今落っこちてるとこ。今度ばかりはやばいんじゃないかなぁ? えっ? いや、だからマジでやばいんだってば!いくらビーストだからって洒落なんないくらいの高さなんだから。 ビーストでもやる時はやるんだよ!?お笑いばっかじゃないんだからそこんとこヨロシクゥ! いやー、ビーストもあしがけ8年だよ。……まあ、役者としては楽しませてもらいましたよ。何たってね、世界初のフルCGロボットバトルアニメーションシリーズなんだから。 カナダで作ってんだよカナダで!ラブレター、フロムっ... -
ゼロと聖石-06
前ページ次ページゼロと聖石 トリステイン魔法学院にフーケが現れ、宝物庫より『破壊の三魔銃』が盗まれる。 翌日、フーケ討伐隊が編成され、フーケの捕縛と『破壊の三魔銃』を取り返すことに成功。 フーケはそのままチェルノボーグの監獄に投獄。 討伐隊に志願し、フーケを捕らえた同学院の生徒達にはシュヴァリエ勲章を与える予定。 「瓦版にまとめるとこういった感じになるのかねぇ……」 投獄されてから衛兵や日常会話などから察せられる言葉から今後起こりうる展開をシミュレートする。 今現在で分かったことは、近々戦争が起こる。 それくらいのことだった。 フーケも捕らえ、フリッグの舞踏祭も例年以上に盛り上がっている。 キュルケは男子に囲まれ、タバサはテーブルの料理を食べ続けている。 私はというと壁の花に徹している。 一人、テラスで物思いに... -
ゼロと聖石-07
前ページ次ページゼロと聖石 久方ぶりの夢を見た。 親には成績が悪いとしかられ、使用人の陰口も聞いてしまった。 私は中庭の池に浮かぶ小船の上で泣いていた。 いつもの夢なんだと理解してしまった。 いつもならここで子爵様が出てくるのだが、今日の夢はいつもと違っていた。 泣くのをやめて舟を漕ぎ、対岸にたどり着く。 そこではキュルケが化粧をしていた。 タバサがシルフィードにもたれて本を読む。 シエスタがデルフと話しながら重り付きの三メイルほどある棒で素振りをしている。 見知らぬ女性とロバの足を持った化物が仲睦まじく話している。 オールド・オスマンがその光景を見て少し引きつっている。 私は皆の元へと走っていった。 そこで、目が覚めた。 私にしては早く目が覚めた、眼下の中庭、シエスタが洗濯物の横で三メイルほどの重り付... -
ゼロと電流-07a
前ページ次ページゼロと電流 「幕間~ガリアの王女~」 ガリア王都リュティスの東端にそびえる巨大かつ壮麗な宮殿ヴェルサルテイル。 さらにその中心グラン・トロワ。 ガリア王族が住み暮らす宮殿と、その中心かつガリアの政治中枢でもあるグラン・トロワ。 そこから少し離れた位置に存在する小宮殿プチ・トロワへ、一人のメイジが姿を見せた。 美男子ではあるが骨細ではない。騎士としての力強さすら感じさせるその姿は、彼の実力そのままを現していた。 彼の名はバッソ・カステルモール。ガリア東薔薇騎士団の若き花壇騎士である。 彼は今、ガリア王女イザベラへの報告を携えて現れたところだった。 「報告いたします」 王女への礼を作法通りに済ませ、カステルモールは報告書を手に取った。 報告と言っても、殆どはわかり切ったことの再確認に過ぎ... - @wiki全体から「ゼロと世界の破壊者-09a」で調べる