あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「The Legendary Dark Zero 補足」で検索した結果
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The Legendary Dark Zero 補足
前ページThe Legendary Dark Zero 掲示板投稿時に載せていた補足及び細かい設定など。 【伝説の魔剣士の設定】 人格や性格などゲーム中では詳しく描写されていないので、人間体のイメージから基本は紳士。他に分かることは小説版や漫画によると冷徹な人物、また意外に子煩悩だが厳しかった模様。 アニメだとダンテ曰く夫婦仲はとても良かったとのこと。 魔界を封じてからまだ2000年は経っていない。せいぜい、1500~1700程度。 故にまだエヴァと出会っておらずダンテ、バージルは生まれていない。 描写的にはゲーム中の「伝説の魔剣士」と「闇に落ちたバージル」が合わさった感じである。 性格のモデルは基本的にバージルをベースに、1や2の硬派なダンテを足したもの。 【登場する武器について】 (なお、長さについてはアニメの設定からダンテの身長を190とし、プレ... -
Neverwinter Nights - Deekin in Halkeginia 解説 - 魔法
用語解説 設定は原則としてD D3.5版に準じる プレスティディジテイション Prestidigitation /奇術 系統:共通呪文; 0レベル呪文 構成要素:音声、動作 距離:10フィート 持続時間:1時間 初心者の呪文の使い手が練習のために使うもので《初級秘術呪文(キャントリップ)》とも呼ばれ、発動すると術者は一時間の間単純な魔法の効果を起こすことができるようになる。 1ポンドまでの物質をゆっくりと持ち上げたり、小さな物体に色をつけたり、きれいにしたり、汚したり、冷やしたり、暖めたり、匂いをつけたりできる。 粗雑な脆い物体を生み出したり、仄かに輝くボールを掌の上に浮かべたり、微かな音楽の音色を作り出したり、食べ物の味や香りを良くしたり、つむじ風を起こして埃を払ったりなどもできる。 ダメージを与えたりはできず、この呪文で起こした変化は単に物体を動かすといっ... -
SeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger‐10
前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger ガァーン! 重い炸裂音が響き渡り、弾丸を撃ち込まれた木がボロボロになった。 「はぁっ……!」 息継ぎを一つして呼吸を落ち着けたアニエスが銃身を下ろす。 「ビスマルクにも大分慣れたようだな」 「……これに比べればハルケギニアの銃など玩具だな」 手にしたそれを見つめ、ため息をつく。 ジョーカーにより改造を施されたアニエスの銃は、もはや元の姿など見る影もなくなっていた。 即応性を高めるために銃身など、射撃に直接影響する以外の部分を極力切りつめたのが、このビスマルクである。その結果、威力の割に振り回しやすい銃になったが、反動が大きく、使うにはかなりの体力が必要になってしまっている。 本来ならばもうワンランク上のエクゼターにすることも出来ていたはずだったのだが、... -
SeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger‐24
前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger ハーフエルフを匿う異端者の一団が居る、というのは単なる噂だった。 だが、その噂がトリスタニアで蔓延するまでの時間は明らかに短く、そして噂がはびこるのと同時に、待ちかまえていたようにトリステインの先代女王、アンリエッタが起った。 紅い竜を操る異端者達を駆逐すべし、と称え、自ら傭兵を雇い入れて一団を結成したのだ。 ガリアの端っこで公爵夫人救出作戦を成功させて、僅かに一週間。セイレーンの『ちりょう』で夫人を治し、ジョーカーとも合流。そこでオルレアン公爵家縁の者たちと別れて、久しぶりにトリスタニア近辺へ戻ったところ、実に熱い出迎えが待ちかまえていた。 『ハーフエルフを出せ、異端者共!』 『お前達が匿っているのはわかっているぞ!』 外部マイクが拾うのはそんな言葉ば... -
SeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger‐17
前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger アルビオンから帰ってきて、スコールはおよそ5ヶ月ぶりにトリステイン魔法学院へとその足を向けていた。 (……また来るとは思ってなかったな……) 「レオン?」 「……何でもない。早くこいつを届けよう」 と、ジャケットの裡から便箋を取り出す。 結局指定されていた宿に、ロングビル本人は来なかった。警戒されていたのかも知れない。使いになっていた子供から手紙を受け取って、すぐさま帰ってきた。 今日明日にも開戦の兆しが見えており、既に艦隊は出立したとも聞く。手早くこちらを手空きにしたかった。 「何でもないという顔か、それが。ああ……召喚されたんだったな、お前は……」 動揺を見せたスコールの素性を思い出す。 「ああ。俺がハルケギニアで初めて入った建物だ」 「何なら私一人... - @wiki全体から「The Legendary Dark Zero 補足」で調べる