す
スーパーアンサーチャンス【すーぱーあんさーちゃんす】
10、20、30、40都道府県を制覇、又は都道府県の各エリア、すべての47都道府県をを制覇時に挑戦できるアンサーチャンス。イメージは黄金の箱。
- スーパーアンサーチャンスでのみ入手可能なVIPカード(クイズ力・賞金レートUP)を手に入れることができる数少ない機会となる。
- しかし、都道府県を制覇自身が困難であるのも事実の上に、VIPカードは入手した翌日でないと効果を発揮しないなどの問題もあった。
- ここで当選したアイテムは、通常のアンサーチャンスよりもレア度が高い傾向がある。
- そのためVIPカード(期日までのレートUP)よりもアイテム狙い(永久保存版)のプレイヤーもいた。
スーパースター【すーぱーすたー】
AnAn2のみにあったアンサーランク。ゴールドプロの上位にあたり、 獲得条件は「プロアンサーでクイズ力を12億3456万パワーにし、ライセンステストに合格すること(5回中4回優勝が条件らしい)」。表示はレインボーカラーであった。該当者は6人しかいなかった。
- ちなみにLive!におけるゴールドプロの上はプラチナプロ(20億)であり、該当者は100名であった。
スーパーひとし君【すーぱーひとしくん】
「山分けクイズ」で使用できる「2倍チャンス」のこと。出典は言わずもがな日立クイズ「
世界ふしぎ発見!」である。
1回だけ、任意のタイミングで得点×2の権利が得られる点は元ネタと同じだが、敢えて最後まで使わないことも出来る点、使用中に誤答した時のペナルティが大きい点(1回休み&持ち点×1/2)など、原典と僅かに異なる部分もあるため、原典以上に使いどころが重要で、終盤では半減ペナルティによりハイリスクである。
スーパーリーグマスター【すーぱーりーぐますたー】
リーグマスターを50回連続して維持(死守)し続けると獲得できる超上級者用
タイトル。
AnAn1の「エンブレムコレクター」に相当するタイトルである(昇格用の、○にQの紋章を死守したことから)。
AnAn1と異なりある程度の予選落ちが許されるため若干維持しやすくなったとはいえ、最上位リーグで50連続維持を達成するのは並大抵のことではない。
不敗神話アンサー、
ファイナリストと並ぶ超上級者タイトルの一つといえる。
筋【すじ】
多答系において、「(解答者の知識で)確実ではないが、正解である可能性が高いと思われる」選択肢のこと。これらの選択肢をとりあえず選ぶことを「筋を追う」といい、安牌が想像できない場合は筋を追うこととなる。以下は筋の主な追い方。
(1)「響きなどが似たような選択肢が複数あれば、その中には1つ以上の正解と1つ以上の誤答があることが多い」。これはサバイバルで特に有用であるが、これに頼り切っていると筋引っ掛けに遭いやすい。
- この場合、誤答選択肢のほうはとってつけたようなものであることが多い。→オレサマガエル
(2)ゲームなどの作品名や商品名が選択肢の場合、「シリーズが同一のものは1つが通れば全てが通る可能性が高い」。ただし、こちらも筋引っ掛けには注意。また、サバイバルにおいて与えられた選択肢中に同一シリーズ(っぽい)ものが5つ以上含まれているなど、特定の状況下では使えない。
- 「○○のシリーズ名にあるもの」という問題を除いては、筋のこの追い方が使えない問題はほとんどないものと思われる。
(3)固有名詞が選択肢の場合「まったく聞いたことのないものが正解の可能性が高い」。逆に言うと、どこかで聞いたことのある有名どころはワナの可能性が高い。
(4)
消去法
元は麻雀用語(→
wikipedia。実際の麻雀でも、筋は通りやすいと判断されることが多いが筋引っ掛けに注意すべきなのは同様である。
筋引っ掛け【すじひっかけ】
多答系において「筋を追ってばかりいると引っかかりやすい」誤答選択肢のこと。
たいていの場合は問題自体をあまり知らなくても上記のような筋の追い方でなんとかなることが多いが、「誤答であると知らないと筋だと思い込んでしまうような」選択肢も少なからずある。
元は麻雀用語。実際の麻雀でも、「筋は通りやすいと判断されることが多い」ことを逆手に取って現物(自分で場に捨てた牌のこと)の筋をロンできるように聴牌する戦術はよく知られている。
スター級【すたーきゅう】
ブロンズプロ以上(ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ)の公式による総称。
AA稼働以前は特に公式な名称は与えられておらず、便宜上まとめて言う必要がある場合は金属プロなどと非公式に呼ばれていたが週間プロランキング開始により正式な名称が与えられた。
スターハット (青)【すたーはっとあお】
- どことなくデザインがアレに似ており、「ウルトラハット」と称することがあるが、よくよく見ると星の位置が違う(白ラインに☆)。
- 後にウルトラクイズとのコラボが実現し、2010/08~2010/09の期間で“ホンモノの”「ウルトラハット」が配信されることとなった。
Live!からはアンサーチャンスで色違い(スターハット(赤)など)もできるようになったが、コラボアイテムの存在が強烈なため、人気・認知度がない。
スタカン【すたかん】
- スカタンのもじりから来ていることからわかるように、大抵の場合悪い意味で使われる。
- 助言やカンペが届く前に、早押し系で解答権を取って入力できれば無効化できるため、QMAほど有効性が大きくないが、あまり良いイメージを持たないプレーヤーは少なくない。
スタンド【すたんど】
座っているプレイヤーの背後に立って助言(又はネタバレ)をする人。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」に由来し、QMAで使われ始めた。
- 複数人数でのプレイをあまり快く思わない人間もいるが、このゲームは 公式ページのマナー講座でも紹介されている通り、カップル・友人同士での協力プレイは推奨されている。
- お店や近くに座っているプレイヤーに迷惑さえ掛けなければ問題はない(と思われる)し、友達と協力してAnAnのプレーで楽しくプレーする光景もよく見かける。店舗側の配慮として2人掛けのイスが用意されていることが多い。
- AnAnにおいては、早押し系に限り、助言が役に立つ前に相手に解答権を取られていることもあるため、QMAほど有効性が大きくないこともあるものの、上級者が過度に行う(タワーを他力で登りタイトル獲得など)と叩きの原因になる。
- また、正式な大会では禁じ手(他力プレイ)なので、反則失格となる場合がある。別冊Anまつり!~エースをねらえ~(2010年)
スタンプ【すたんぷ】
1クレ終了後、プレイごとにオマケとして付与されるもの。
AnAnLive!では、
全国対戦で
コンティニューすると連戦サービスで、1回目で+1個、2回目で+2個、3回目で+3個、4回目以降で+4個と増える。 さらに、都道府県で既に制覇している対戦者の分だけ(制覇済)スタンプが押される。
全国対戦では、規定個数(16個)になるとアイテム獲得、又はアンサーチャンスを賭けた
スペシャルマッチに突入する。
イベント大会では別の協会スタンプがあり、プレイ終了時に必ず1つもらえる。また、連戦サービスで1回目で+1個、2回目以降で+2個もらえる。 規定個数(10個)でボーナスチケット(1対戦無料券)が得られる。
スッチー【すっちー】
ステイ【すてい】
あるリーグや段位などに留まること。
降格予告からがんばって逃がれることの他、意図的に調整して昇格を避ける場合もある。→のびたプレイ
意識せずに本気を出したり、スベったりすると失敗しやすい。
「ステ」と略されることもあるが、「一文字くらい横着しなくても」という声も。
捨てゲー【すてげー】
やる気をなくし、そのゲームへの参加を放棄すること。トイレに行く、タバコを吸う、相手の挙動を観賞するなどして対戦終了までの時間を過ごす。
早押しボタンで解答権を取得してから捨てるプレイヤーもいるが、逆転ラウンドでは順位変動の迷惑にもなるため、慎んだほうがいい。
ストラップコレクター【すとらっぷこれくたー】
別冊Anまつり予選店舗大会に出題しても、なかなか優勝ができないプレイヤーのこと。→Anまつり
- 別冊Anまつり予選店舗大会では、大会ごとに参加賞のストラップが与えられたことによる。
- QMAの世界でも同様のイベント大会で同様なことがよく起こり、それらのプレーヤーに倣って「俺たち」という表現を使うこともある。
スナイパー能力【すないぱーのうりょく】
早押し系及び奪取において要求される能力。
いかに迅速に確定ポイント又は正解カードを狙い撃つかが肝要である。
スパイラル【すぱいらる】
上位リーグと下位リーグ、又は階級の間(プロアンサーと十段など)を行ったり来たりすること。略称はスパ。
- 「SA スパ」「プロ十段スパ」などのように使う。
- AnAnLive!では、B級プロライセンステストの場合は2500万パワー近辺などのように、ライセンステスト開始数値から-50万パワー(スター級は-100万パワー)付近でのスパイラルが見られる。
- イベント大会では、チェックポイントフロアで阻止され続けるスパイラルや、上位エリアで勝率的に限界となって陥るスパイラル状態が発生する。
スパッツ【すぱっつ】
女の子がスカートの下に穿いている衣装。
普段はスカートで隠れているが、テニス選手の着用時、予選で1~3位になったとき、モードセレクトや総合結果の画面で足をつっついたときなどに一瞬だけ画面に現れる。
また、特定の小道具を持った時のアクションでも見られることがある。
- モーニングコーヒー、ピコハン、ハリセン、カゴ、おおかみ、手裏剣、バトン、ハンバーガー、イルカのぬいぐるみetc.
色はスカートとほぼ同じだが、ランカー服の場合は紺色。
くのいちでは衣装の関係上はっきりと見えているが、他の衣装のものと比較すると明らかに丈が長く、色も上着より若干濃い。
ウェディングドレス等のスカートが長い衣装の場合は映像に映らず、永遠の謎とされている。
元々はスカートの着色に際して意図せず描画されてしまった部分がスパッツのように見えるところからそう呼ばれるようになったが、2010年5月に行われたイベント大会「ナナマル サンバツ 7○3×コラボ予選大会」で5000位以上のプレイヤーに与えられた「7○3×文蔵高校制服ブレザー」では、最初から黒のスパッツを穿いているなど、運営がネタとして取り入れた様子。
スペシャル【すぺしゃる】
チャレンジクイズなどでの「
スペシャルジャンル」のこと。 某所では特別編として常時「☆ウルトラクイズ☆」が選択できるが、ICカードは使えない。
スペシャルマッチ【すぺしゃるまっち】
全国対戦で
スタンプを16個溜めると発生する特別な対戦。
- 条件 (優勝or2位以内or3位以内) を満たすとジャンル別アイテムを選択するか、アンサーチャンス(3つの箱から1つ選んでボーナスポイントやアイテムを獲得できる)を選択する。
- 条件達成時は次のスペシャルマッチの条件が厳しくなり、条件失敗時は次のスペシャルマッチの条件が緩くなる。
- ただし、期間限定アイテム獲得戦の場合には適用されず、条件失敗時でも次の期間限定アイテム獲得戦の条件が緩くなることはない。
- セミプロアンサー十段までは、プロアンサーの指標であるクイズ力の対象外で、獲得賞金がそのかわりとなることから、アンサーチャンスでの賞金を狙うのも作戦の一つ。 しかし、プロアンサー群にとってはクイズ力が入らず、もっぱらアイテム狙いとなる(※賞金はアンサーチャンス用となる)。
スポ【すぽ】
スポーツジャンルの略称。野球・サッカー・オリンピックを熱心に見ている人は有利である。逆に興味のない人には刺さりやすい。
QMAのようにプロ野球選手のカルト的な話題は少なく、ありとあらゆるスポーツから広く浅い知識が問われる傾向がある。また、かなり基本的な問題も多い。
スポットライト【すぽっとらいと】
- スポットライトが現れて上下左右に動き、この部分だけ問題文や画像が見える。時間が経過するにつれ、スポットライト部分が拡大される。
- スポットライトの動きのパターンは、テクニカルでは2つのスポットライトが斜めに進んで端にぶつかったら跳ね返って進むの繰り返し、ビジュアルではそれに加えて1つのスポットライトが渦巻状の軌道を描いた後、中心まで来ると急激に大きくなって、画像全体を照らすようになるパターンが確認されている。
- スポットを目で追ってしまいがちだが、そうではなく全体を見るのがコツらしい。慣れるまで数をこなそう。
- 答えがわからないのに“問題が読み取れただけ”でボタンを押さないよう注意。
- 早押しテクニカルでは、予選と決勝でスポットの大きさが異なる。予選のスポットライトは苦手だが、決勝のは得意なプレイヤーもいる。
スライド【すらいど】
AnAn1に存在した
早押しテクニカルクイズの表示形式のひとつ。読み上げ用の巨大文字が出題エリアを右から左へと横切り続ける。
AnAn2での出題は無く、Liveでも現在のところ確認されていない。
スルー【するー】
(1)早押し系のクイズに答えずタイムオーバーする(→
ドロー(未作成))。 元々はリアルクイズ用語。理由は様々で、下記のようなものが一般的である。
- 答えがわからない、又は答えに確信が持てず、誤答ペナルティが怖い
- 戦略的な要素
- 答えがわかっているが、次に来るジャンルポイントに関係する問題を答えたい
- 予選通過や優勝が確定している
- 電話、トイレ、両替などで解答できなかった(離席状態かつ論外)
(2)うそつきダウトクイズでダウトをかけないこと。
寸止め【すんどめ】
イベント大会(アンサータワー)で、チェックポイントの1つ下の階を狙うこと。またはその階に止まること。
チェックポイントの1つ下の階では、
- ローリスクでも勝てばチェックポイントに進める
- ハイリスクなら引き分けでもチェックポイントに進める
などのメリットがあるため、「効率重視で進めていてハイリスクでの敗北が怖い」というプレイヤーにはよく使われる。
ただし、スカイエリア以降ではチェックポイントの1つ下の階でローリスクでも負ければ階が下がるため、寸止めの有用性は下がる。
ズーム【ずーむ】
早押しビジュアルクイズの出題形式の一つ。
画像や熟語の超クローズアップ状態から徐々にズームアウトする形式の問題。
画像問題の場合、初めに見えているところは正解とまったく関係なく、肝心な部分は数秒たって枠の外から出現したりするなど、プレイヤーにフェイントをかましてくる。
ずっと俺のターン【ずっとおれのたーん】
Answer×Answer2からは4人対戦かつ2人まで、Live!では最大3人まで解答可能なため、一人だけ一方的に勝ったり負けたりすることは少なくなったが、「ずっと我々2人のターン」発生したり、特番緑で「俺のターン!」状態になることもある(特に
ビジュアルクイズ)。→
双子地蔵
せ
聖夜のアンサー【せいやのあんさー】
2009年12月19日~25日に開催された「
2009クリスマス大会」で80Fを突破すると獲得できた特殊タイトル。
セ~ガ~♪【せーがー】
2009年11月16日~20日に開催された「2009秋のセガ刺客を倒せ!!」企画でセガ刺客に勝利すると得られたタイトル。
読むときは例のジングルの音程を付けて読もう。
- AnAnLive!から、デモ画面でこのジングルが流れるようになった。
セーラー服【せーらーふく】
趣味・雑学をイメージした女
アバター用コスチューム。AnAn2より登場。
正式には「
学生」だが、女子用なのでセーラー服としか呼ばれない。
瀬賀【せが】
SEGAの俗称。
セガキャップ【せがきゃっぷ】
2009年11月21日~11月23日に開催された「2009秋のセガ大会 決勝」で、上位1000位に入ると獲得できた頭アイテム。
セガ9号【せがきゅうごう】
2008年7月の刺客企画で初登場した、セガのクイズ刺客の一人。得意ジャンルはスポーツ。
AnAn公式HPで着流しを着て横笛を吹いている人。
AnAn2でも登場し、
春のAnまつりにも着流し姿で参戦したが、○×クイズの1問目で不正解となり去っていった。(ちなみに春のAnまつり内の記事では彼は「刺客9号」と表記されている。)
Live!ではふえと意味深な書置きが発見された。
公式HPには、クリックでリアクションが変わる
特別なページが存在する。呼びかけたらサインはもらえるそうだ。
セガ刺客【せがしかく】
2009年2月20日に幕張メッセで行われた
AOU 2009 アミューズメント・エキスポ会場のセガブースでAnAn2をプレーすると現れた刺客(隠れ対戦者)で、勝利するとレアタイトル「セガっ子」を獲得できた。
AOUでは「台が空いたらプレー」ではなく「台が複数空いたら同時にプレー」だったため刺客とマッチングする率は高かった。
ネームプレートに表示される店名がプレイヤーと同じ「東京都 ショー会場」となっており、プレイヤーと同じ会場の舞台裏でプレーしていた。
ちなみに会場は東京都……ではなく千葉県であり、刺客様用のプレー筺体はAnAn1(水色)のデザインが用いられていた。(中身はAnAn2)
セガ税【せがぜい】
SEGAのオンライン対応ゲーム (バーチャファイター・三国志大戦など) は、1プレイが行われるごとに一定の金額を設置店からSEGAに納めなくてはいけない。
手法が消費税などの間接税に似ているので、これを俗に「セガ税」「上納金」などと呼ぶ。
- このような仕組みを一般的に「レベニューシェア」と呼ばれているらしい。
- この方法は、ゲーム稼働初期に一定の収益が期待される場合には有効であるが、ゲーム自身の人気に陰りが出ても、店舗側が回転率を上げるための値下げがやりにくくなるというリスクも存在する。
- AnAnの場合は、基板やソフトの部分が無料のリース (そのため、筐体の購入価格が普通の1/4ぐらい) であるかわりに、セガ税が“1プレイあたり30円”かかるらしい。
- その場合、1回100円で遊ぶと、7:3(お店側に70円・セガに30円)の計算になる。100円2プレイ(利益20円)ともなると、電気代やメンテナンス代など諸経費により、設置店はほとんどボランティア状態になる。
- とはいえ、稼働末期には100円2クレどころが、200円5クレ、300円8クレといった破格の価格設定の店舗も登場した。世の中には完全閉店する数時間だけフリープレーなどとい大胆不敵な偉業を成し遂げた店もあったとか。
- 余談ではあるが、4時から7時までのオンラインプレーができない時間帯であっても、同じくカウントされたらしい。
瀬川【せがわ】
SEGA WORLDの俗称。
セクハラ【せくはら】
絶景【ぜっけい】
アンサータワーの第2エリア、パノラマエリアのこと。パノラママスターのことを日本語では「絶景王」と呼ぶ。窓の景色からは林立したビルが見えている。
絶好調【ぜっこうちょう】
優勝を2回以上連続で継続中のプレイヤーにつくステータス。斬りのターゲットのひとつである。
連勝で調子づいているのでなるべく警戒したいところ。
絶体絶命【ぜったいぜつめい】
特番において、この問題の結果により脱落の可能性がある場合に発生するエフェクト。あわてふためくアバターがプレイヤーの焦りを表現している。「絶対」絶命ではない。
接待プレイ【せったいぷれい】
熱戦を演出したのち、最終的には負けてあげるという、きわめて高度な実力が要求されるプレイ。元は麻雀かゴルフ用語。
突破が難しいとされるプロライセンステストや、タワーでのチェックポイントマッチ等に友人が直面している時、単に好きなキャラがいた時……などに、親切心で接待プレイを行なうプレイヤーもいるらしい。
アンサー協会員には接待プレイを期待したいものであるが、どう見てもガチで戦っているとしか見えない協会員もいる。
設置店舗情報【せっちてんぽじょうほう】
公式HPで確認できる店舗名、住所などの情報のこと。
撤去や休業などでタイムラグが発生することがあっても、正確な店舗情報が公式に掲載されている。
- オンライン回線の情報で設置情報が表示される模様で、店舗による回線トラブルが原因で非表示になる場合もあった。
- 直営店においては、店舗HPの表示機能により稼働ゲームの情報が表示される場合もある。また、Twitterのアカウントをつくりイベントなどを告知しているところもある。
セミプロ【せみぷろ】
AnAnLive!ではアンサー○段とプロアンサーの間にある。
プロアンサー前の、最後の階級。アンサー○○の頃と同じく、10級から10段まで20段階に分かれる。指標は賞金額。
- AnAn2以前ではライセンステストを受けたことのある十段のプレイヤーのことを指した言葉。特に、AnAn1ではプロと十段のスパイラーも少なくなかったが、この人たちのことも指していた。
セミロング【せみろんぐ】
女アバターのうち、
セミロングで内巻きな髪型 のもの。公式名称は「女の子④」。
「~だわ」と、おしとやかな口調で評価は概ね悪くない。GAMEJAPANの2008年8月号記事やAnswer×Answerマニアックスの記述では女性キャラの中で使用率トップである。
「姐さんキャラ」「実は腹黒キャラ」といった二次設定をされることが多いような気がする。
なお、
店内対戦のCOM戦で彼女が対戦相手として現れることはない。何故だろう。
先取ポイント到達賞【せんしゅぽいんととうたつしょう】
全国対戦決勝やイベントタワーで、問題切れではなく、規定ポイント到達で勝利した場合に獲得できるボーナスポイント/パワー。
たとえば20-0でラス問の場合、AnAn2プレミアム稼働前は押すメリットがGP獲得以外はなかった。
AnAn2プレミアムからこの賞が設定されたため、積極的に押していく価値が多少増えた。
ただし誤答してせっかく確定していた勝利を失っては元も子もない。
センパイ【せんぱい】
2009年4月2日~4日に行われたイベント「春の新入生応援刺客を倒せ!」で、各リーグに送り込まれてきた刺客のCN。
センモニ【せんもに】
センターモニターの略。「専モニ」は間違い。
ALL.Netに接続するための通信機を兼ねており、ネットワークサービスを受けるにはサーバーとの接続が必要である
- それ以外に、各種ランキングの発表、イベント告知、ゲームのガイダンスの動画などが流れている。
- サテライトのデモ画面でも同じ内容の画像が流れるので、このモニター自体は役に立っていない。MJなどのようにプレーの再現を見られるような仕様にはなっていなかった。
以上の事情からか、センモニのない店も確認されている。(店員いわくスペースの都合もあり、分解したのでおいてないとのこと。サーバーだけあればいい様子)
- もっともその店は他のゲームでも似たような事をしていたり、勝手ににセンモニを改造(転用ではない)するなどの小細工をしている。いいのか?
川柳【せんりゅう】
洗礼【せんれい】
リーグ昇格後・プロアンサー試験・プロアンサー昇格後の最初の一戦は、強烈なメンツと組み合わされることが多い印象がある。これを「**リーグの洗礼」などという。→
かわいがり
昇格をしたということは直近数戦の成績が良いため、同様に成績の良いメンツ同士組み合わされるためと推測されている。
ゼロ回戦負け【ぜろかいせんまけ】
全国/【ぜんこく しゃせん】
何らかの理由で全国との通信が途切れている状態。
プレイできるのは店内2人対戦のみとなることも。
全国制覇【ぜんこくせいは】
プレー終了時に勝利したプレイヤーが、対戦者の所属している都道府県を47都道府県全て埋めること。
- 埋めると再度白紙から埋めなおしになるが、全国制覇のタイトルを得られる。
- 副賞として、VIPカード(7日間)が手に入る。スーパーアンサーチャンスも手に入るが、これは「ブロック制覇」のボーナスであって「全国制覇」のボーナスではない。
- タイトルを獲得するタイミングは「制覇したあとにゲームを終了し、その次のプレイ開始時」であるため注意。
- 店舗数が少ない東北・山陰など日本海側の県は特に鬼門となる。
全国ダブルス【全国ダブルス】
店内ペア、店外ペアのどちらかを結成し、全国の対戦ペアと勝負する。
問題は協力クイズ(ラウンド 1 & 2 )、対抗クイズ(決勝ラウンド)があり、
協力クイズではペアで解答する形式、対抗クイズでは 1 vs 1 、又は 2 vs 2 の対決を行う。
前者はペアごとの合計ptを、後者はペアごとの★獲得合計数&勝ち抜けチャレンジを競う。
- ペアの勝敗、個人順位によって獲得するクイズ力、賞金が変わる。
- 店内ペアかどうかによる追加要素もある。
全勝突破リーガー【ぜんしょうとっぱりーがー】
特番(総当たりバトル)を、全勝(3勝0敗)で予選突破した者に与えられるタイトル。
全勝を決めた試合の勝利アクションでは、点差に関係なく通常以上に大喜びする。
全超人【ぜんちょうじん】
ジャンル称号を全て超人にすること、またはそのカードのこと。
達成するには相当の困難が生じるが、目立つことや2人対戦(総当たりバトル(特番黄)など)に有利になることなどの理由で挑戦する人は少なくなかった。
Live!では超人より上のランクが設定されたために前作よりはメリットは減少した。
その後、2011年8月にダブルアンサーへのバージョンアップに伴って、ジャンル称号による問題数ボーナスが撤廃された。
現時点で、ジャンルアイテムが全解禁される以外のメリットは、特にない。
全部かよっ!【ぜんぶかよっ】
多答積み重ねクイズやウソつきダウトクイズで、悩みに悩んで選択したのに結局選択肢がすべて正解だったときに、思わず発せられる一声。
なお、4人積み重ねクイズで「与えられた選択肢が全て正解」である事例はAnAn2では確認されていなかったが、Liveでは文章問題、写真選択肢において全選択肢正解確認されている。
全滅【ぜんめつ】
その問題で全員が誤答し、誰も得点できないこと。
4人多答系問題(ダウトを除く)全員が誤選択肢を選んだ、4人チキンレースクイズにおいて、全員オーバーした、など。
サバイバルバトルの積み重ねで全滅ともなると、全員がっくしとなる。
そ
ソ【そ】
解答入力のとき、「
ン」と同時に表示されて幾多のプレイヤーを泣かせてきた悪魔のカタカナ。他に「ア」と「マ」、「い」と「り」、「う」と「ろ」など。
AnAnシリーズの白色の丸文字に慣れないうちは確認を心がけよう。→
悪魔の文字
葬式【そうしき】
ブラボーなどの
タッチアクションが一切なされず、クイズだけ淡々と行っている状態の対戦のこと。
総特【そうとく】
全国対戦での特番「総当たりバトル」の略称の一つ。「総当たり特番」を縮めたもの。
総取り【そうどり】
全国対戦の逆転ラウンドにおいて、問題に単独正解し☆を自分だけが獲得すること。
山分けクイズの一人占めのことを言う場合もある。
即押し【そくおし】
早押しと表記が似ているが、開始早々解答権を奪う作戦。
解答時は「タイピング式」「字数限定タイピング式」「4択式」等に分かれることがあり、その4択に賭ける押し方である。
解答率が悪く、ネタプレイの一種とされる。
また、Live!AAから始まったダブルスでは点数妨害となり、歓迎されない。
速答【そくとう】
速答プレッシャークイズの略。AnAn2プレミアムプラスから登場。
速報クイズ【そくほうくいず】
全国対戦、イベント大会の全ての形式で1問目に出題されることがある、最近の出来事からの出題のこと。全国対戦では速報クイズでポイントを獲得するとボーナスを獲得できる。
当然ながら、内容は時期によって大方予想しやすく、最近のニュースを見てその内容を把握していると有利だが、通常よりも難問が出やすい傾向にあり、お見合いになることも珍しくない。
速攻突破【そっこうとっぱ】
サバイバルバトルにおいて、第2ラウンドが終了するまでに予選を突破すること。
達成したら、タイトル『速攻サバイバー』が授与される。
通常の対戦では困難だが、特定の回答者が
地蔵化・
崩壊したり、最初から難問が連発されて2人以上にダメージが浸透していくケースで発生しやすい。
ソニック壁紙【ソニック壁紙】
2009年11月7日~11月15日に開催された「2009秋のセガ大会 予選」および2009年11月21日~11月23日に開催された「2009秋のセガ大会 決勝」で、規定階を突破すると得られた一連のセガキャラクター壁紙。
中には「2009秋のセガ大会 決勝」で200階突破しなければ入手できない壁紙も存在するため、全種類入手できたプレイヤーは少ない。
この壁紙は再配布されることはなかった模様。
ソフモヒ【そふもひ】
ソフトモヒカン頭の男性アバター の愛称。公式名称は「男の子⑤」。
正面や真後ろから見ると角が立っているように見えることから「
はなわ」とも呼ばれる。ギター系の小道具を持たせればさらにはなわにそっくり。
愛称とは裏腹に口調はいたってクール。
「さあ、やろうか」。
最終更新:2015年12月20日 16:40