夜天蛾 灯馬(やてんが・とうま)
性別 | 男 |
年齢 | 18 |
武器 | 蛇鬼丸 |
搭乗機 | 麟蛇皇 |
所属 | 特になし |
ICV | 折笠愛 |
黒髪を後ろで束ねた、優男風の青年。一人称は「ボク」。
紫色の着物を着用している。
自らの『半身』である愛刀・蛇鬼丸を常に帯刀しており、その姿は侍そのものである。
夜天蛾流抜刀術の達人で、免許皆伝の腕前。
関西弁でしゃべり、マイペースであるが礼儀正しいところもある。
妖刀・蛇鬼丸を持ってしまったことで、蛇鬼丸と一心同体にされ、
彼に下僕扱いされてしまうが、その状況を悲観している様子は感じられない。
本来、蛇鬼丸を握ったものは蛇鬼丸に操られてしまうはずだが、
夜天蛾流抜刀術の達人で、免許皆伝の腕前。
関西弁でしゃべり、マイペースであるが礼儀正しいところもある。
妖刀・蛇鬼丸を持ってしまったことで、蛇鬼丸と一心同体にされ、
彼に下僕扱いされてしまうが、その状況を悲観している様子は感じられない。
本来、蛇鬼丸を握ったものは蛇鬼丸に操られてしまうはずだが、
彼は自分の意思を保ち続けている。それゆえに、蛇鬼丸を手放す事ができずにいる。
彼自身は、自らが戦う理由を蛇鬼丸の暴走を抑えるためとしているが、
明確な目的などは無く、気の向くまま、流されるままに放浪している。
祖父の夜天蛾十風斎や、セレナ・アストラードにはよく世話になっている事から、
彼らの依頼を受けて行動する事が多い。
旧世紀から続く地球圏における名家・夜天蛾公爵家の一員。
父親は地球連合政府の高官であり、公爵家現当主の夜天蛾霊道。
しかし、妾腹の子であったため、次期当主としての資格は無い。
本人は元々、家のことについてはほとんど関心が無いため、
その事は全く気にしてないようだ。
2、3年前に家を抜け出しており、それから家とは関わりと持ってないが、
実質的な育ての親である祖父・夜天蛾十風斎とは今でも親交がある。
父親は地球連合政府の高官であり、公爵家現当主の夜天蛾霊道。
しかし、妾腹の子であったため、次期当主としての資格は無い。
本人は元々、家のことについてはほとんど関心が無いため、
その事は全く気にしてないようだ。
2、3年前に家を抜け出しており、それから家とは関わりと持ってないが、
実質的な育ての親である祖父・夜天蛾十風斎とは今でも親交がある。
夜天蛾皇鬼は兄であり、また同じく十風斎や裂舟の下で武芸を学んだ兄弟子でもある。
皇鬼が父の超克を志したように、
灯馬もまた深層意識では兄を超えたいという強い感情を持っている。