水位低下防止装置の作り方
水槽の水は蒸発して水位が下がっちゃいますよね。
いちいち水を手で入れるのはなかなか面倒。
そこで自動で水を追加してくれる装置を作成します。
いちいち水を手で入れるのはなかなか面倒。
そこで自動で水を追加してくれる装置を作成します。

ピンドンw
・材料

シャンパン空き瓶(見た目を気にしなければペットボトルでOK)
エアチューブ
ペットボトルのキャップ
エアチューブのコネクター×2
バスコーク(槽を作るときにも使われるシリコーン充填剤。300円ほど)
エアチューブ
ペットボトルのキャップ
エアチューブのコネクター×2
バスコーク(槽を作るときにも使われるシリコーン充填剤。300円ほど)
まず、エアチューブを適当な長さに切っておきます。

ビンの口付近からこんくらいまでの長さ。気持ち長めで。
あと1cmくらいのも別に用意しときます。
これらは後に利用します。
あと1cmくらいのも別に用意しときます。
これらは後に利用します。
- ペットボトルキャップとジョイントの接着

キャップとジョイントを見比べて穴を開ける位置をマークする

穴を開け

ジョイントが入るように穴を拡大する

バリ(穴の周りの不要な部分)をある程度きれいにする
シリコンで固定する
きれいに作るため面倒なことしていますが、要は空気がもれなければオッケーw

マスキングをしてからシリコンをぬる

形を整えてから余分な分をふき取ります

マスキングテープをはがして

隙間なくしっかり塗る

こんなもんかな

いちお裏にも塗っときます

最初に作ったエアチューブごと固定する
最後までおしこまないほうがいい。
接着はされないがジョイントに余分なシリコンがのこるとよくない。
最後までおしこまないほうがいい。
接着はされないがジョイントに余分なシリコンがのこるとよくない。

乾いたら完成♪
ここでボトルに合わせてみます。

エアチューブがカーブしてて最後まで水出んのかな…??

そこで針金を通してみました

うんばっちり!ちゃんと底まできてます♪
ペットボトル利用の場合はここまででOK!
ボトルとキャップの接着

とりあえずかぶせてみた。
針金の弾力で若干浮いてるけどそれもまたちょうどいい♪
針金の弾力で若干浮いてるけどそれもまたちょうどいい♪

くぼみがあるビンの口に

バスコークをたっぷり^^
はみだしてもあとでカットすればいいから気にしないw
はみだしてもあとでカットすればいいから気にしないw

いちおここにも

そしていよいよ合体!
いちおキャップをもういっこ載せて軽くおもり載せときました
いちおキャップをもういっこ載せて軽くおもり載せときました
あとは乾いたら…
完成♪
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短いエアチューブを接続したほうをエア用、
長いチューブを水用として
希望する水位のとこに固定します
長いチューブを水用として
希望する水位のとこに固定します
サイフォン式なのでもちろん水チューブは水でみたしておくこと。
これで水位が減ると自動で水を加えてくれるシステムができました♪
こんなん使ったら超かっこよさそう。

ウイスキーメジャースタンドというらしい。
誰か作って紹介してくれ~w
誰か作って紹介してくれ~w
↓編集法がわからない方やメモ等に
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