Break Card
[[阿羅耶識]]
3F/3C
[[霊能者]]/霊能者/[[ゴースト]]
5/4/5
[[ドロー]]+1/チャージ1
あなたの[[メインフェイズ]]開始時に、≪あなたの捨て札置き場にある[[ブレイクカード]]1枚≫を、コストを支払ってセット宣言可能。その場合、≪そのブレイクカードのコスト≫は[[オーナー]]の手札に戻る。
「永い旅が今終わります」(ノーマル版)
「再び苦しみの日々が始まります」
「「お気をつけて」」
「「さあ、」」(SF版)
「行くのです」「行きなさい」
No.3156/3170
Rarity:R/SF
Illustrator:しろ
Expansion:冥約の少女

カード考察

捨て札置き場から自動的にブレイクが拾えるので序盤に高ファクターのブレイクを遠慮なくパワーカードとして埋めてコストに出来る。
しかし、恩恵に与れるのはこのキャラを出した次の自分のメインフェイズ、さらに場にセットしてもパワーカードはついていないので
出したキャラが動けるのはさらに次のターン以降になってしまう。
そのため、この能力を当て込みすぎると手が遅くなってしまうので注意。
呼び込むのであれば、娑羯羅のように場にいるだけで有用なブレイクやCIP能力を持つブレイクあたりを狙うことで、その隙を少なくすることが出来る。
ただし、同エキスパンション収録のに関しては注意。
CIP能力こそ持っているものの、「手札からセット宣言されたとき」と条件がついているため、このキャラのアビリティではCIP能力を活用できない。

ネームを1~2積みして様々な状況に対応できるようにし、状況に応じて捨て札置き場から拾ってくるというのもひとつの手である。
また、ブレイクのパーツの取りこぼしが少なくなるので、修行者の魂に登場した四聖獣の巫女のようなネームを揃えると強くなるブレイクを
組み込んだデッキにも向いている。


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最終更新:2010年11月13日 00:41