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JR西日本287系特急型電車
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asaahingaeaw
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「こうのとり」など
「くろしお」など

特急「きのさき」や「こうのとり」(2011年3月11日までは「北近畿」)などの「北近畿ビッグXネットワーク」で運用されている183系老朽化にともなう置き換え用として、4両編成7本(28両)と3両編成6本(18両)の計46両を約80億円をかけて導入することが発表され、2011年3月12日のダイヤ改正から運転を開始した。
また、南紀方面の特急「くろしお」用として、6両編成6本(36両)と、3両編成5本(15両)の計51両も製造が発表され、2012年3月17日のダイヤ改正から営業運転を開始した。
車両の製造は川崎重工業・近畿車輛が担当した。
2024年3月18日より、特急「らくラクやまと」の運転を開始すると発表した。運転区間は、奈良~新大阪で、全車指定席。なお、大和路線及び奈良県内を走るJRの定期特急としてはこれが初である。