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エキスパートモード - (2012/04/17 (火) 17:48:24) の1つ前との変更点
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*エキスパートモード(EXPERT)
4曲を連続でプレー!
よりぬきコースの中から選べるよ!
コースに分けられた4曲を連続でプレーするモードだよ!
他のモードと違って、ゲージは満タンから始まってBADのたびに減っていく方式だから、ゲージがゼロになると曲の途中でもゲームオーバーになっちゃう~!
期間限定でインターネットランキングも開催されるから、普段から特訓してお友達と差をつけちゃおう。
キミは最後までプレーし続けられるかな?ハイスコアをめざそう!!
(ポップン17公式ページより)
[[ポップンミュージック アニメロ2号]]が初出で、本家のシリーズでは[[ポップンミュージック6]]で登場したモード。~
定番となっている[[beatmania]]シリーズと内容的には同じで、あらかじめ決まった4曲で構成されたコースを最後まで連続してプレイする、上級者向けのモードとなっている。~
[[beatmania]]と同じく[[グルーブゲージ]]が専用のものでフルの状態から始まり、[[BAD]]を出す度にゲージが減っていき、ゲージが0になった時点で曲の途中でも強制終了になる。~
ポップン14まではステージが終了すると、次のステージの開始前にゲージが若干回復する仕様であったが、ポップン15からはそれがない代わりに楽曲の途中でもコンボを繋げることで回復する仕様に変更され、さらに楽曲と同じようにクリアマークも付くようになった。~
[[インターネットランキング]]はこのモードを使って行われることとなり、このモードでの開催は[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]]まで続いた。~
これまで最高判定だった[[GREAT]]判定の上にさらに[[COOL判定]]が設けられており、その分スコア計算も変わっている。従って、より正確さのあるプレイが求められるようになった。~
ポップン8からはインターネットランキング対象のコースを中心に、一部のコースではノーマルとハイパー(ポップン15~17はHARD)の難易度切替が可能になったことで、初級者から上級者まで幅広く対応するようになった。~
ポップン11~12では[[オリジナルコース]]を作れるため、携帯アプリを設定していればどの楽曲でも当時は[[COOL]]判定のある環境でプレイできた。~
また毎作、ポップンシリーズとしては恒例の[[HELLコース]]が隠し要素として存在する。こちらはその作品における楽曲で、最も難易度の高い楽曲を集めたコースとなっている。
-このモードの難点として、カードを使用してこのモードで曲自体をフルコンボ・パーフェクトを達成しても、クリアマークには反映されない。~
(超)チャレンジではそれを達成していないのにこのモードで達成してしまって残念な思いをした人も少なくはないはず。~
このような理由としてはCOOL判定がある以上、よりよいスコアを狙うためのモードであるため、普段よりも集中するという心理が働き、その結果フルコンボやパーフェクトを達成したり、よりよいスコアが出たりするのだろう。
-アニメロ2号では、COOL判定を取れば取るほど曲の途中でもゲージが回復していく仕様だった。
-しかしポップン12で[[ネット対戦モード]]が、ポップン13で[[超チャレンジモード]]が登場したため、COOL判定でプレイできる環境が整えられるとプレイ頻度が低下傾向になった。~
というのも、[[インターネットランキング]]期間や[[HELLコース]]をプレイする以外でのメリットがないのが大きいと思われる。~
長く続いたこのモードはポップン18で姿を消した。このモードで行われていたIRは18以降は超チャレンジを利用する形になっている。~
無くなった理由としては、「楽曲選択の自由性が低い」という点、曲・譜面別のクリアマークの反映が無いというデメリットが大きいと思われる。かつて存在していた、楽曲・譜面を自由に選択してコースを構築するオリジナルコースがあったので、これがあれば少しは評価が変わっていたのかもしれないが…。~
あとは実質「IR期間とHELLコースのためのモード」という認識がいつの間にか広まったことによる、このモード自体の需要の低下が要因かと思われる。~
コースに関しては[[エキスパートコース一覧]]を参照。
**主なバージョンごとの変遷
***ポップン8
インターネットランキングの対象コースがノーマルとハイパーの2種類に。
***ポップン9
[[エントリーカード]]の対応でカードごとにヒストリーコース([[MY HISTORY]])、MY BESTコースが作れるようになった。
***ポップン10
[[MY HISTORY]]の登録を行うか行わないかを選択できる。~
初めてオンライン限定の[[リクエストコースランキング]]が登場。
***ポップン11~12
[[オリジナルコース]]が登場。自由にコース設定できるため、環境さえ整っていればどの譜面でも[[COOL]]判定でプレイしやすくなった。
***ポップン13
ポップン8以来となるコースカードが復活。
***ポップン15
コースの構成が無印(NORMAL)とHARDに変わり、コースを構成する楽曲に複数の譜面の種類が混じるようになった(無印でハイパー譜面が入ったり、HARDでEXが入る場合もある)。~
このため、コースはレベルを重視する形になっている。
[[ランダムコース]]が初登場。~
ゲージ仕様が変更され減少率がかなり上昇したが、コンボを繋げることでゲージが曲の途中でも回復できるようになっている。~
☆での難度表示が10段階になっている。~
-ランダムコースのLv43やHELLコースも☆10だが、実は10段階の☆表示でも「ランダムLv40~42の☆10」とは表示の仕方が微妙に違う。~
金色を帯びた光り方をしており、ボスクラスの☆10という扱いだろう。
また、コース自体にもクリアマークを付けることができ、曲と同様に条件を満たせば[[フルコンボ]]・[[パーフェクト]]も付くようになっている。
久々に[[HELLコース]]以外の隠しコースが登場し、特殊な条件下でのコースも登場した。また隠しコースでもインターネットランキングが開催された。
***ポップン16
[[ランダムコース]]が各Lvごとに連勝回数(=連続で完走した回数)が記録されるようになった。~
***ポップン17
[[ランダムコース]]が一部仕様変更。~
隠しコースにも無印(NORMAL)とHARDが追加された(無印(NORMAL)とHARDで一部内容が異なるのも初)。~
*関連用語
[[エキスパートコース一覧]]~
-[[HELLコース]]
[[ヒストリーコース]]~
-[[MY HISTORY]]
[[マイベストコース]]~
[[オリジナルコース]]~
[[インターネットランキング]]~
-[[ポップンマスター]]
-[[グランドマスター]]
[[超チャレンジモード]]~
[[ネット対戦モード]]~
//投稿協力:はーちゃん様、光太郎様、OTA様
*エキスパートモード(EXPERT)
4曲を連続でプレー!
よりぬきコースの中から選べるよ!
コースに分けられた4曲を連続でプレーするモードだよ!
他のモードと違って、ゲージは満タンから始まってBADのたびに減っていく方式だから、ゲージがゼロになると曲の途中でもゲームオーバーになっちゃう~!
期間限定でインターネットランキングも開催されるから、普段から特訓してお友達と差をつけちゃおう。
キミは最後までプレーし続けられるかな?ハイスコアをめざそう!!
(ポップン17公式ページより)
[[ポップンミュージック アニメロ2号]]が初出で、本家のシリーズでは[[ポップンミュージック6]]で登場したモード。~
定番となっている[[beatmania]]シリーズと内容的には同じで、あらかじめ決まった4曲で構成されたコースを最後まで連続してプレイする、上級者向けのモードとなっている。~
[[beatmania]]と同じく[[グルーブゲージ]]が専用のものでフルの状態から始まり、[[BAD]]を出す度にゲージが減っていき、ゲージが0になった時点で曲の途中でも強制終了になる。~
ポップン14まではステージが終了すると、次のステージの開始前にゲージが若干回復する仕様であったが、ポップン15からはそれがない代わりに楽曲の途中でもコンボを繋げることで回復する仕様に変更され、さらに楽曲と同じようにクリアマークも付くようになった。~
[[インターネットランキング]]はこのモードを使って行われることとなり、このモードでの開催は[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]]まで続いた。~
これまで最高判定だった[[GREAT]]判定の上にさらに[[COOL判定]]が設けられており、その分スコア計算も変わっている。従って、より正確さのあるプレイが求められるようになった。~
ポップン8からはインターネットランキング対象のコースを中心に、一部のコースではノーマルとハイパー(ポップン15~17はHARD)の難易度切替が可能になったことで、初級者から上級者まで幅広く対応するようになった。~
ポップン11~12では[[オリジナルコース]]を作れるため、携帯アプリを設定していればどの楽曲でも当時は[[COOL]]判定のある環境でプレイできた。~
また毎作、ポップンシリーズとしては恒例の[[HELLコース]]が隠し要素として存在する。こちらはその作品における楽曲で、最も難易度の高い楽曲を集めたコースとなっている。
-このモードの難点として、カードを使用してこのモードで曲自体をフルコンボ・パーフェクトを達成しても、クリアマークには反映されない。~
(超)チャレンジではそれを達成していないのにこのモードで達成してしまって残念な思いをした人も少なくはないはず。~
このような理由としてはCOOL判定がある以上、よりよいスコアを狙うためのモードであるため、普段よりも集中するという心理が働き、その結果フルコンボやパーフェクトを達成したり、よりよいスコアが出たりするのだろう。
-アニメロ2号では、COOL判定を取れば取るほど曲の途中でもゲージが回復していく仕様だった。~
またスコア計算はCOOLが2点、GREATが1点で換算される、[[beatmania]]シリーズ、IIDXシリーズの「EXスコア」と同じ形式である。
-しかしポップン12で[[ネット対戦モード]]が、ポップン13で[[超チャレンジモード]]が登場したため、COOL判定でプレイできる環境が整えられるとプレイ頻度が低下傾向になった。~
というのも、[[インターネットランキング]]期間や[[HELLコース]]をプレイする以外でのメリットがないのが大きいと思われる。~
長く続いたこのモードはポップン18で姿を消した。このモードで行われていたIRは18以降は超チャレンジを利用する形になっている。~
無くなった理由としては、「楽曲選択の自由性が低い」という点、曲・譜面別のクリアマークの反映が無いというデメリットが大きいと思われる。かつて存在していた、楽曲・譜面を自由に選択してコースを構築するオリジナルコースがあったので、これがあれば少しは評価が変わっていたのかもしれないが…。~
あとは実質「IR期間とHELLコースのためのモード」という認識がいつの間にか広まったことによる、このモード自体の需要の低下が要因かと思われる。~
コースに関しては[[エキスパートコース一覧]]を参照。
**主なバージョンごとの変遷
***ポップン8
インターネットランキングの対象コースがノーマルとハイパーの2種類に。
***ポップン9
[[エントリーカード]]の対応でカードごとにヒストリーコース([[MY HISTORY]])、MY BESTコースが作れるようになった。
***ポップン10
[[MY HISTORY]]の登録を行うか行わないかを選択できる。~
初めてオンライン限定の[[リクエストコースランキング]]が登場。
***ポップン11~12
[[オリジナルコース]]が登場。自由にコース設定できるため、環境さえ整っていればどの譜面でも[[COOL]]判定でプレイしやすくなった。
***ポップン13
ポップン8以来となるコースカードが復活。
***ポップン15
コースの構成が無印(NORMAL)とHARDに変わり、コースを構成する楽曲に複数の譜面の種類が混じるようになった(無印でハイパー譜面が入ったり、HARDでEXが入る場合もある)。~
このため、コースはレベルを重視する形になっている。
[[ランダムコース]]が初登場。~
ゲージ仕様が変更され減少率がかなり上昇したが、コンボを繋げることでゲージが曲の途中でも回復できるようになっている。~
☆での難度表示が10段階になっている。~
-ランダムコースのLv43やHELLコースも☆10だが、実は10段階の☆表示でも「ランダムLv40~42の☆10」とは表示の仕方が微妙に違う。~
金色を帯びた光り方をしており、ボスクラスの☆10という扱いだろう。
また、コース自体にもクリアマークを付けることができ、曲と同様に条件を満たせば[[フルコンボ]]・[[パーフェクト]]も付くようになっている。
久々に[[HELLコース]]以外の隠しコースが登場し、特殊な条件下でのコースも登場した。また隠しコースでもインターネットランキングが開催された。
***ポップン16
[[ランダムコース]]が各Lvごとに連勝回数(=連続で完走した回数)が記録されるようになった。~
***ポップン17
[[ランダムコース]]が一部仕様変更。~
隠しコースにも無印(NORMAL)とHARDが追加された(無印(NORMAL)とHARDで一部内容が異なるのも初)。~
*関連用語
[[エキスパートコース一覧]]~
-[[HELLコース]]
[[ヒストリーコース]]~
-[[MY HISTORY]]
[[マイベストコース]]~
[[オリジナルコース]]~
[[インターネットランキング]]~
-[[ポップンマスター]]
-[[グランドマスター]]
[[超チャレンジモード]]~
[[ネット対戦モード]]~
//投稿協力:はーちゃん様、光太郎様、OTA様