「ダージュ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ダージュ - (2020/10/02 (金) 14:04:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&this_page() / DIRGE //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【ダージュ】 '''美しく、儚く散りな''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック20 fantasia]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[サイレントルーム]]。~ 初出が[[beatmaniaIIDX]]からの[[移植曲]]で、[[アルバム発売記念イベント]]で登場した[[隠し曲]]。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 ピアノ協奏曲第1番”蠍火” / virkato BPM:165-188 5b-19 N-24 H-38 EX-43 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |14→【エクラル途中】20|30|44|50| |>|>|>|CENTER:''[[ハイライト]]''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |4 / 4|5|6|9| |BGCOLOR(#ccff99): wacアルバム「音楽」とDormirアルバム「Petit March」の同日発売された記念イベントで登場した隠し曲。Dormir側と同じく該当曲をネットワーク対戦で一定回数プレイすれば出現する。wac側はbeatmaniaIIDX11 IIDXREDのONE MORE EXTRAで登場した楽曲で、(曲名の)「音楽」と同じvirkato名義が使われている。英語表記では「Pf Concerto Anti-Ares」で星座をモチーフとした、DJシミュレーションゲームからかけ離れたピアノを主体としたオーケストラで、いかにもクラシック曲を髣髴させる。8分超もあるロング版はぜひ聞いてほしい1曲。曲名通り移植元でのムービーは蠍座の星の配置をロウソクで表現しているというシンプルなものであるが、曲の終わりでアンタレスの位置に相当するロウソクが倒れており、ONE MORE EXTRAに進出した際の演出にある「美しく、儚く散りな。」を表現しているのだろう。&br() IIDXの譜面がベースとなっており、N・5ボタン譜面はwacらしくピアノのフレーズが他とは異なっている。ハイパーはSPH譜面が元で、移植元と同じくBPM185前後での階段が特徴。折り返しが絡んだりと高速階段はこのレベル帯では珍しく、Lv38にしては辛い譜面構成が続く。ノーツがSPHより100近く減っていてラス殺しの要素が弱めになっているため、ゲージが若干伸びやすいのがせめての救いか。&br() EXはかつて段位認定のSP十段・皆伝で猛威を振るっていただけあり、ボス曲としての風格を漂わせている。IIDXのSPA譜面を元にブレイク直前の盛り上がる箇所の密度が増したり、2個同時を三角押しに変えるなどして珍しくノート数が増加。SPA譜面が☆12なので、当然ながら最高レベルの43で移植曲の中でも最強クラスな上に、サイレント(EX)相当は間違いなし。どちらかというと縦連打にウエイトが置かれており、8分連打+右手同時押し12分連打によるラス殺しもそのまま。&br()| **[[ハイライト]]発生箇所 //小節部分は初級・中級・上級・超上級wikiの譜面ページを引用 |番号|BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |1|>|×|>|12~14小節目のオブジェ全て| |2|>|BPM185→165になる前の青交互(42小節目の3拍目~)|42小節目|42小節目の3拍目~BPM165| |3|>|BPM188→178になる2小節分|BPM180→168になったときの9個の大階段|BPM180→168になったときの二重階段| |4|>|ブレイク後のBPM182→188から降ってくるオブジェ(72~75小節目頭)|59小節目3拍目~60小節目3拍目|60小節目の最初2拍| |5|×|上記直後から、BPM188→180になった後に来る赤オブジェまで|BPM188→178→179と変化する箇所全て|65小節目の最初2拍| |6|×|×|188の最後2小節分→直後のBPM180の4つ同時押しまで|上記小節目の後ろ2拍| |7|×|×|×|66小節目の最初2拍| |8|×|×|×|上記小節目の後ろ2拍| |9|×|×|×|188の最後1小節分→直後のBPM180の4つ同時押しまで| **他のBEMANIシリーズへの収録 //[[機種名]]~ //-備考を記載(別バージョンで収録など) // ''[[beatmaniaIIDX]]''~ //他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする -IIDX REDのONE MORE EXTRA曲として登場した当時最難関のボス曲。~ 段位認定では、かつてSPでは最高位の皆伝に入っていたものの、EMPRESSで十段に降格してSIRIUSでは段位から姿を消した。~ しかし、SINOBUZにおいて中伝(※十段と皆伝の間に設けられた段位)で再登場を果たしたこともあった。~ 一方、DPでは長いこと段位認定皆伝の1曲目に位置しており、DPも4曲方式になった次作のcopulaで再び皆伝1曲目に登場しているため、存在感を示していたものの、PENDUALで一旦姿を消した後、Rootageから再び姿を消した。 -26 RootageでIIDXシリーズ20周年を記念して登場した、[[DJ TOTTO]]・[[HuΣeR]]の合作「X-DEN」(カイデンと読む)において、DP側の譜面でこの曲のフレーズの一部が使われている。~ SP・DP共に皆伝の実力を持つ[[HuΣeR]]がIIDXシリーズに初めて書き下ろした「Highcharge Divolt」の初出がcopulaであるため、copula DP皆伝において当楽曲が対象になったことにちなんでだろう。 -&bold(){ピアノ協奏曲第1番”蠍火” (BlackY Remix)} --27 HEROIC VERSEにおいて、2020/07/09からLIGHTNING MODEL筐体でプレイできる先行楽曲の形で登場。~ beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BESTに収録されたREMIXがゲーム化という形である。 // [[ノスタルジア]]~ |[[ジャケット]]| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/c/cf/Piano_kyousoukyoku_dai_1_ban_%22Sasoribi%22.PNG/200px-Piano_kyousoukyoku_dai_1_ban_%22Sasoribi%22.PNG)| -ロケテストから最高難度の曲として登場していたが、製品版では「稼働記念 楽曲交換キャンペーン」におけるIIDXからの曲として、2017/03/15から登場した(最初から選択できる)。 -アーティスト名が、サウンドトラックの作・編曲表記と同じく「Virkato Wakhmaninov」となっている。 // // // //**その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 ---- //その他の投稿など -EXはまさにLvの通り[[移植曲]]としては最高難易度を誇り、[[サイレント]]EXと対を成す難易度。この譜面ですら登場から数日で[[フルコンボ]]者が出るという、プレイヤー全体のレベルの高さが伺える。 --IIDXからの[[移植曲]]はゲーム音源が流用しやすい性質上からか、SP譜面と比べて現状維持するか難易度が抑えられて弱体化することがほとんどだが、強化された例はかなり珍しい。 ---それに関しては、18におけるラスボス曲としての位置づけだった「[[ふること]]」が難易度的な面で上級者からの賛否を招いたことが、この曲を移植する真の動機であったらしいことを仄めかすようなコメントを作曲者本人が残している。 -楽曲構成の都合上、こちらはアルバム音源版ではなく、IIDX準拠のゲーム音源からの収録となっている。 --なお、アルバム版の編曲はジャズ・アリアの作曲者、[[久保田修]]氏が担当しているが、厳密には、[[wac]]自身の編曲に寄るLONG版に基づき再編曲を施したオーケストラ生演奏版となっており、元のLONGよりも演奏時間が延びて約10分近い大曲になっている。 -ゲーム上の[[曲説明文]]では、[[エヴァ]]に続く2番目に最も短いテキストを記録(9文字)。 -[[ポップンリズミン]]は諸事情からアーケードビューワーが付いていない状態で配信されていたが、''今後ビューワーを実装予定と言いながら実装する目途が立たないまま''、リズミンの配信が終了してしまった。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック20 fantasia]] -[[追加配信曲]]としての登場。 --オンラインアップデート配信の都合上、AC20のオンラインサービスが終了した現在ではAC20の筐体上でのプレイでは選択不可能となっている。 [[ポップンミュージック Sunny Park]]からの全作品 -常時プレイ可能。 ''CS版''~ **ロング版収録 beatmania IIDX 11 IIDX RED Original Soundtrack -''ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (Pf Concerto No.1 "Anti-Ares")''という題になっている。~ 副題はIIDXにおけるセグメント表示と同じもの。 V-RARE SOUND TRACK 14 -[[久保田修]]による別バージョン「''もうひとつの蠍火 ~象牙と羊腸と肉声のための変奏曲''」が収録。 [[音楽(アルバム)]] -[[久保田修]]によるオーケストラ編集版が収録。 beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BEST -[[BlackY]]によるREMIX版「&bold(){ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (BlackY Remix)}」が収録。 **関連リンク [[wac]]~ [[アルバム発売記念イベント]]~ [[音楽(アルバム)]]~ [[楽曲一覧/ポップンミュージック20 fantasia]]~
*&this_page() / DIRGE //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【ダージュ】 '''美しく、儚く散りな''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック20 fantasia]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[サイレントルーム]]。~ 初出が[[beatmaniaIIDX]]からの[[移植曲]]で、[[アルバム発売記念イベント]]で登場した[[隠し曲]]。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 ピアノ協奏曲第1番”蠍火” / virkato BPM:165-188 5b-19 N-24 H-38 EX-43 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |14→【エクラル途中】20|30|44|50| |>|>|>|CENTER:''[[ハイライト]]''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |4 / 4|5|6|9| |BGCOLOR(#ccff99): wacアルバム「音楽」とDormirアルバム「Petit March」の同日発売された記念イベントで登場した隠し曲。Dormir側と同じく該当曲をネットワーク対戦で一定回数プレイすれば出現する。wac側はbeatmaniaIIDX11 IIDXREDのONE MORE EXTRAで登場した楽曲で、(曲名の)「音楽」と同じvirkato名義が使われている。英語表記では「Pf Concerto Anti-Ares」で星座をモチーフとした、DJシミュレーションゲームからかけ離れたピアノを主体としたオーケストラで、いかにもクラシック曲を髣髴させる。8分超もあるロング版はぜひ聞いてほしい1曲。曲名通り移植元でのムービーは蠍座の星の配置をロウソクで表現しているというシンプルなものであるが、曲の終わりでアンタレスの位置に相当するロウソクが倒れており、ONE MORE EXTRAに進出した際の演出にある「美しく、儚く散りな。」を表現しているのだろう。&br() IIDXの譜面がベースとなっており、N・5ボタン譜面はwacらしくピアノのフレーズが他とは異なっている。ハイパーはSPH譜面が元で、移植元と同じくBPM185前後での階段が特徴。折り返しが絡んだりと高速階段はこのレベル帯では珍しく、Lv38にしては辛い譜面構成が続く。ノーツがSPHより100近く減っていてラス殺しの要素が弱めになっているため、ゲージが若干伸びやすいのがせめての救いか。&br() EXはかつて段位認定のSP十段・皆伝で猛威を振るっていただけあり、ボス曲としての風格を漂わせている。IIDXのSPA譜面を元にブレイク直前の盛り上がる箇所の密度が増したり、2個同時を三角押しに変えるなどして珍しくノート数が増加。SPA譜面が☆12なので、当然ながら最高レベルの43で移植曲の中でも最強クラスな上に、サイレント(EX)相当は間違いなし。どちらかというと縦連打にウエイトが置かれており、8分連打+右手同時押し12分連打によるラス殺しもそのまま。&br()| **[[ハイライト]]発生箇所 //小節部分は初級・中級・上級・超上級wikiの譜面ページを引用 |番号|BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |1|>|×|>|12~14小節目のオブジェ全て| |2|>|BPM185→165になる前の青交互(42小節目の3拍目~)|42小節目|42小節目の3拍目~BPM165| |3|>|BPM188→178になる2小節分|BPM180→168になったときの9個の大階段|BPM180→168になったときの二重階段| |4|>|ブレイク後のBPM182→188から降ってくるオブジェ(72~75小節目頭)|59小節目3拍目~60小節目3拍目|60小節目の最初2拍| |5|×|上記直後から、BPM188→180になった後に来る赤オブジェまで|BPM188→178→179と変化する箇所全て|65小節目の最初2拍| |6|×|×|188の最後2小節分→直後のBPM180の4つ同時押しまで|上記小節目の後ろ2拍| |7|×|×|×|66小節目の最初2拍| |8|×|×|×|上記小節目の後ろ2拍| |9|×|×|×|188の最後1小節分→直後のBPM180の4つ同時押しまで| **他のBEMANIシリーズへの収録 //[[機種名]]~ //-備考を記載(別バージョンで収録など) // ''[[beatmaniaIIDX]]''~ //他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする -IIDX REDのONE MORE EXTRA曲として登場した、当時最難関のボス曲。~ 段位認定では、かつてSPでは最高位の皆伝に入っていたものの、EMPRESSで十段に降格して次作のSIRIUSでは段位から姿を消した。~ しかし、SINOBUZにおいて中伝(※十段と皆伝の間に設けられた段位)で再登場を果たしたこともあった。~ 一方、DPでは長いこと段位認定皆伝の1曲目に位置しており、DPも4曲方式になった次作のcopulaで再び皆伝1曲目に登場しているため、存在感を示していたものの、PENDUALで一旦姿を消した後、Rootageから再び姿を消した。 -14 GOLDからのシステムで追加された、2人プレイ時における別難易度の選択ができない曲である。 --逆にポップンでは譜面難易度でピアノのフレーズが異なるものの、[[店内対戦]]で別難易度選択ができる。 -26 RootageでIIDXシリーズ20周年を記念して登場した、[[DJ TOTTO]]・[[HuΣeR]]の合作「X-DEN」(カイデンと読む)において、DP側の譜面でこの曲のフレーズの一部が使われている。~ SP・DP共に皆伝の実力を持つ[[HuΣeR]]がIIDXシリーズに初めて書き下ろした「Highcharge Divolt」の初出がcopulaであるため、copula DP皆伝において当楽曲が対象になったことにちなんでだろう。 -&bold(){ピアノ協奏曲第1番”蠍火” (BlackY Remix)} --27 HEROIC VERSEにおいて、2020/07/09からLIGHTNING MODEL筐体でプレイできる先行楽曲の形で登場。~ beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BESTに収録されたREMIXがゲーム化という形である。 // [[ノスタルジア]]~ |[[ジャケット]]| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/c/cf/Piano_kyousoukyoku_dai_1_ban_%22Sasoribi%22.PNG/200px-Piano_kyousoukyoku_dai_1_ban_%22Sasoribi%22.PNG)| -ロケテストから最高難度の曲として登場していたが、製品版では「稼働記念 楽曲交換キャンペーン」におけるIIDXからの曲として、2017/03/15から登場した(最初から選択できる)。 -アーティスト名が、サウンドトラックの作・編曲表記と同じく「Virkato Wakhmaninov」となっている。 // // // //**その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 ---- //その他の投稿など -EXはまさにLvの通り[[移植曲]]としては最高難易度を誇り、[[サイレント]]EXと対を成す難易度。この譜面ですら登場から数日で[[フルコンボ]]者が出るという、プレイヤー全体のレベルの高さが伺える。 --IIDXからの[[移植曲]]はゲーム音源が流用しやすい性質上からか、SP譜面と比べて現状維持するか難易度が抑えられて弱体化することがほとんどだが、強化された例はかなり珍しい。 ---それに関しては、18におけるラスボス曲としての位置づけだった「[[ふること]]」が難易度的な面で上級者からの賛否を招いたことが、この曲を移植する真の動機であったらしいことを仄めかすようなコメントを作曲者本人が残している。 -楽曲構成の都合上、こちらはアルバム音源版ではなく、IIDX準拠のゲーム音源からの収録となっている。 --なお、アルバム版の編曲はジャズ・アリアの作曲者、[[久保田修]]氏が担当しているが、厳密には、[[wac]]自身の編曲に寄るLONG版に基づき再編曲を施したオーケストラ生演奏版となっており、元のLONGよりも演奏時間が延びて約10分近い大曲になっている。 -ゲーム上の[[曲説明文]]では、[[エヴァ]]に続く2番目に最も短いテキストを記録(9文字)。 -[[ポップンリズミン]]は諸事情からアーケードビューワーが付いていない状態で配信されていたが、''今後ビューワーを実装予定と言いながら実装する目途が立たないまま''、リズミンの配信が終了してしまった。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック20 fantasia]] -[[追加配信曲]]としての登場。 --オンラインアップデート配信の都合上、AC20のオンラインサービスが終了した現在ではAC20の筐体上でのプレイでは選択不可能となっている。 [[ポップンミュージック Sunny Park]]からの全作品 -常時プレイ可能。 ''CS版''~ **ロング版収録 beatmania IIDX 11 IIDX RED Original Soundtrack -''ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (Pf Concerto No.1 "Anti-Ares")''という題になっている。~ 副題はIIDXにおけるセグメント表示と同じもの。 V-RARE SOUND TRACK 14 -[[久保田修]]による別バージョン「''もうひとつの蠍火 ~象牙と羊腸と肉声のための変奏曲''」が収録。 [[音楽(アルバム)]] -[[久保田修]]によるオーケストラ編集版が収録。 beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BEST -[[BlackY]]によるREMIX版「&bold(){ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (BlackY Remix)}」が収録。 **関連リンク [[wac]]~ [[アルバム発売記念イベント]]~ [[音楽(アルバム)]]~ [[楽曲一覧/ポップンミュージック20 fantasia]]~

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: