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ソフラン - (2014/06/28 (土) 23:37:00) の1つ前との変更点

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*ソフラン [[BPM]]、もしくは[[譜面]]のスクロールが途中で大きく変化すること。~ [[beatmaniaIIDX]]で登場した「SOFT LANDING ON THE BODY」という曲が初めて特徴的な[[BPM]]変化をした曲ということで、略称である「ソフラン」の名前をとってこう呼ばれる。~ 高難易度の曲はだいたいこのソフランがある。~ テンポが速い部分ではオブジェの間隔こそ広がるものの、スクロールが速すぎるために目がそれに追いつけなくなり、逆にテンポが遅い部分では、オブジェの間隔が詰まりすぎてタイミングが取りづらい、または判別しにくいという要素が生まれる。 ポップンの腕前を上達させるなら、避けられない要素の1つ。特に難易度が高くなるほど巧妙な仕掛けが多くなる。最近の[[クラシック(シリーズ)]]はこれに該当する。~ 基本的に曲中で最も速いBPMに合わせなければ攻略がしづらいだけあって、適正よりも遅い状態で流れる箇所があり、速度が遅い(速い)ことから譜面が見づらいことが難易度に加味される要素である。~ 近年は0.5段階刻みに見られるように、ハイスピードの環境が向上したこともあって新規参加プレイヤーの上達は結構早い傾向があるが、反面このような曲が同Lv内でクリアできていない(プレイしていない)という人が多い傾向が見られる。~ このような原因としては~ -自分の見やすい速度に合わせられないので、譜面が詰まって見づらい -初見時に速い速度に設定してしまい、速すぎて目で追えない のが主な理由だろう。~ そのため、見慣れないソフラン曲を見た場合は「いつどこでBPMが変わるのかという恐怖(?)」のイメージが付いてしまうのではないかと思われる。~ 対策としてはクリアできる曲のHsを下げてみたり、Hsを使わずになるべく簡単なLvの低い曲をプレイするのが一番だと思われる。~ ネット対戦時は忍者ジョブの(忍者の書を装備した)相手に出された場合はHsのオプション設定ミスをしやすいため注意。「この曲のBPM表記は○○○がメインだから…」のようにうろ覚えでいると実際にプレイしたときに後悔する羽目になりかねない。~ BPM表記という情報も武器の1つになるので、覚えておいて損はない。~ AC版ポップン13、ポップン15、ポップン18でのこれらの曲のレベル変更を見る限り、苦手要素としている人が多いということが伺える。~ -こういった曲の特徴の1つは、リズムを惑わされやすくBPM変化の境目でBADを出しやすい。~ 特に初見ではよくありがちなことだ。~ ネット対戦でも、これによってコンボが途切れてコンボ賞を逃しやすいのでこの場合は、あらかじめ変化のタイミングを覚えて対処するのが一般的だろう。~ 他ゲームなどのメドレー曲はたいていこれに属する。 -クラシック9、DDRなどが、ソフランの曲としてあげられる。もちろん、他にも多数存在。 -ダークメルヒェン(BPM72-88)やビビッド(166-188)のように、~ 中途半端なBPM変化で「ソフラン曲」と言われる事はあまりない。~ BPMが2倍以上(or半分以下)に変化する曲は「ソフラン曲」と言われる事が多い。 -楽曲の拍に則って変わっているものもあれば、単に難しくするためだけに変化するものもある。こちらはプレイヤー側から好まれないことが殆ど。いきなり2の倍数/約数で変化するものは実譜を見ない限り不明なのでどちらにも分類できない。たいていは小節の変わり目で変化するが、前者の代表「リタルダンド」は小節の途中で徐々に遅くなっていく珍しい例。 -ほとんどの曲はソフランすると曲の雰囲気が変わるが、全く変わらない曲もある。(ミラクルなど) -特に[[simon]]関連曲に多い。~ 作詞している[[フィーバーヒーロー]]の歌詞内に「地獄の速さ ソフトランディング」とあるように明らかに同曲にこれを意識したかのような仕掛けを用意している。 -ポップン20で遂に''「ソフラン」という用語が使われた''。[[ピラミッドREMIX]]の曲説明文で確認できる。 *関連用語 [[BPM]]~ [[BPM表記詐欺]]~ [[基本要素・システム]] //投稿協力:ELLIPSE様、蘭堂 瑞樹様、TERU様、Escape様、ライト様
*ソフラン [[BPM]]、もしくは[[譜面]]のスクロールが途中で大きく変化すること。~ [[beatmaniaIIDX]]で登場した「SOFT LANDING ON THE BODY」という曲が初めて特徴的な[[BPM]]変化をした曲ということで、略称である「ソフラン」の名前をとってこう呼ばれる。~ 高難易度の曲はだいたいこのソフランがある。~ テンポが速い部分ではオブジェの間隔こそ広がるものの、スクロールが速すぎるために目がそれに追いつけなくなり、逆にテンポが遅い部分では、オブジェの間隔が詰まりすぎてタイミングが取りづらい、または判別しにくいという要素が生まれる。 ポップンの腕前を上達させるなら、避けられない要素の1つ。特に難易度が高くなるほど巧妙な仕掛けが多くなる。最近の[[クラシック(シリーズ)]]はこれに該当する。~ 基本的に曲中で最も速いBPMに合わせなければ攻略がしづらいだけあって、適正よりも遅い状態で流れる箇所があり、速度が遅い(速い)ことから譜面が見づらいことが難易度に加味される要素である。~ 近年は0.5段階刻みに見られるように、ハイスピードの環境が向上したこともあって新規参加プレイヤーの上達は結構早い傾向があるが、反面このような曲が同Lv内でクリアできていない(プレイしていない)という人が多い傾向が見られる。~ このような原因としては~ -自分の見やすい速度に合わせられないので、譜面が詰まって見づらい -初見時に速い速度に設定してしまい、速すぎて目で追えない のが主な理由だろう。~ そのため、見慣れないソフラン曲を見た場合は「いつどこでBPMが変わるのかという恐怖(?)」のイメージが付いてしまうのではないかと思われる。~ 対策としてはクリアできる曲のHsを下げてみたり、Hsを使わずになるべく簡単なLvの低い曲をプレイするのが一番だと思われる。~ [[ポップンミュージック ラピストリア]]では[[beatmaniaIIDX]]のようなSUDDEN+のシステムが取り込まれたため、楽曲の特定の部分で発動・解除するという操作により、今まで太刀打ちできなかったこれらの楽曲が格段に攻略しやすくなる可能性がある。 ネット対戦時は忍者ジョブの(忍者の書を装備した)相手に出された場合はHsのオプション設定ミスをしやすいため注意。「この曲のBPM表記は○○○がメインだから…」のようにうろ覚えでいると実際にプレイしたときに後悔する羽目になりかねない。~ BPM表記という情報も武器の1つになるので、覚えておいて損はない。~ AC版ポップン13、ポップン15、ポップン18でのこれらの曲のレベル変更を見る限り、苦手要素としている人が多いということが伺える。~ -こういった曲の特徴の1つは、リズムを惑わされやすくBPM変化の境目でBADを出しやすい。~ 特に初見ではよくありがちなことだ。~ ネット対戦でも、これによってコンボが途切れてコンボ賞を逃しやすいのでこの場合は、あらかじめ変化のタイミングを覚えて対処するのが一般的だろう。~ 他ゲームなどのメドレー曲はたいていこれに属する。 -クラシック9、DDRなどが、ソフランの曲としてあげられる。もちろん、他にも多数存在。 -ダークメルヒェン(BPM72-88)やビビッド(166-188)のように、~ 中途半端なBPM変化で「ソフラン曲」と言われる事はあまりない。~ BPMが2倍以上(or半分以下)に変化する曲は「ソフラン曲」と言われる事が多い。 -楽曲の拍に則って変わっているものもあれば、単に難しくするためだけに変化するものもある。こちらはプレイヤー側から好まれないことが殆ど。いきなり2の倍数/約数で変化するものは実譜を見ない限り不明なのでどちらにも分類できない。たいていは小節の変わり目で変化するが、前者の代表「リタルダンド」は小節の途中で徐々に遅くなっていく珍しい例。 -ほとんどの曲はソフランすると曲の雰囲気が変わるが、全く変わらない曲もある。(ミラクルなど) -特に[[simon]]関連曲に多い。~ 作詞している[[フィーバーヒーロー]]の歌詞内に「地獄の速さ ソフトランディング」とあるように明らかに同曲にこれを意識したかのような仕掛けを用意している。 -ポップン20で遂に''「ソフラン」という用語が使われた''。[[ピラミッドREMIX]]の曲説明文で確認できる。 *関連用語 [[BPM]]~ [[BPM表記詐欺]]~ [[基本要素・システム]] //投稿協力:ELLIPSE様、蘭堂 瑞樹様、TERU様、Escape様、ライト様

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