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KEYBOARDMANIA - (2023/01/21 (土) 23:58:02) の最新版との変更点

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*&this_page() 【キーボードマニア】 #contents 2000年1月に登場した[[BEMANI]]シリーズの作品。~ 名前の通りピアノ・シンセサイザーなどに使われているキーボードをシミュレートした作品である。~ YAMAHA製の2オクターブ鍵盤(24鍵) +ホイールコントローラーを使用し、上から降りてくるノート(音符)が判定ラインに重なったらキーを押して演奏するため、本物のキーボードを使っているのでドラム以上に再現性は高い。~ 当時それまでの[[BEMANI]]ゲームでは存在しなかった、オブジェクトの押し続ける判定を初めて採用(離したりする場合にも判定がある)した作品でもある。~ キーボードの24鍵盤を使う関係上、操作する数が多いゆえに敷居も高く、ゲームとしての難易度が高かったため、人気があまり出なかったものと思われる。 ゲームシステムは[[beatmania]]シリーズに見かけるような一定以上のゲージに達していないとクリアにはならず、さらにDDR・ギタドラシリーズのようにゲージが0になると曲の途中でも強制終了するという方式だったのも、敷居の高さに拍車をかけている。 ゲーム自体は3rdMIXに限り、[[GF5th・6th>GUITARFREAKS]]・[[dm4th・5th>drummania]]とのマルチセッションを実現したが、プレイ環境が限られてくるのが最大の難点だった。~ 敷居の高さもあって3作で事実上開発中止となり、CS版も2002年にPS2で2nd&3rdがひとまとめになった形が登場して終わる形となる。~ CS版のコントローラはPS2にUSB方式でつなぐが、YAMAHA製の一部のキーボードをつなげることも可能であった。 しかし根強いファンも多く、関連CDのクオリティの高さはかなりのもの。 残念ながら2013年2月に公式サイトがコナミから姿を消した。~ その後、後継機種ともいえる[[ノスタルジア]]では、op.3で[[BEMANIカテゴリ]]が設けられた際、一番先に来ている機種がこれという点にこだわりを感じさせる。~ また、[[コナステ]]版[[ノスタルジア]]では、アンケートの中に機能追加に関する選択肢で、「KEYBOARDMANIA」モードがあることが確認されている。~ 仮に実装される場合は、黒鍵を含む49鍵でプレーするモードとなる予定である。 **シリーズ一覧 //資料参照:beatmaniaIIDX IIDXバイブル(株式会社グッドクール発行) |BGCOLOR(#ccffcc):作品名|BGCOLOR(#ccffcc):AC版での初出|BGCOLOR(#ccffcc):CS版での初出|h |KEYBOARDMANIA|2000/01|2000/08| |KEYBOARDMANIA 2ndMIX|2000/10|2002/03&br()(2ndと3rdを一まとめにして発売)| |KEYBOARDMANIA 3rdMIX|2001/03|~| **楽曲関連 [[ポップンミュージック]]・beatmaniaシリーズと同じく[[ジャンル名]]が設定され、奇抜な[[ジャンル名]]を付けられている曲もある。~ ここから生まれた多数の楽曲が多くの他の[[BEMANI]]機種(特にポップン)へと移植されており、特に[[Pink Rose]]はポップンを始め[[beatmaniaIIDX]]、[[Dance Dance Revolution]]、[[jubeat]]に移植されていたりする(※2006年)。 **ポップンミュージックとの関連 [[キャラクター]]関連では[[ウサオくん]]、[[アスパラ星人]]が登場しており、マイティガイ子が[[アヤ]](pm16版)のアクションの一部で見れる。~ また、公式サイトの曲説明文(キャッチコピー)をポップンの曲説明文として転用している楽曲もある。 **移植関連 -灰色の背景はAC版ポップンでは[[削除曲]]。~ 詳細は各楽曲ページを参照。 -[[ee'MALL]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、[[ee'MALL 2nd avenue]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ***ポップンからKEYBOARDMANIAに移植された曲など ※なし ***KEYBOARDMANIAからポップンに移植された曲など ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでのジャンル名|BGCOLOR(#CC9999):KEYBOARDMANIAシリーズでの初出|BGCOLOR(#CC9999):ポップンに登場した作品| |[[アジアン]]|2nd|19| |[[ヴィヴァーチェ]]|3rd|12| |BGCOLOR(#cccccc):[[カテドラル]]|1st|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ガムラン]]|3rd|12| |[[キュアー]]|3rd|15| |[[サンクティティ]]|3rd|CS14| |BGCOLOR(#cccccc):[[ストレート]]|1st|8| |BGCOLOR(#cccccc):[[スパーク]]|3rd|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ターバン]]|2nd|8| |[[デチューン]]|1st|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ハート]]|3rd|CS5| |[[マキシマム]]|1st|16| |[[ライトポップ]]|2nd|8| |BGCOLOR(#cccccc):[[50’s]]|1st|[[ee'MALL]]で登場| |[[K-クラシック]]|2nd|[[ee'MALL]]で登場| ***ポップン以外の機種に移植されているKEYBOARDMANIAの初出曲 ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):楽曲|BGCOLOR(#CC9999):移植された機種| ||| ||| ||| ||| ||| ||| ---- -音ゲー史上最もキーの多いゲーム。~ キーボードをそのままビーマニ化したような感じで、3音階まである。ギタドラとは違いやはり経験者でないと難しく、速度も旧ビーマニクラス。 -このゲームの筐体は、元々は[[beatmaniaIIDX]]のコンパクト版の「beatmaniaII」にあたる。~ **関連用語 [[BEMANIカテゴリ]]~ [[BEMANI]]~
*&this_page() 【キーボードマニア】 #contents 2000年1月に登場した[[BEMANI]]シリーズの作品。~ 名前の通りピアノ・シンセサイザーなどに使われているキーボードをシミュレートした作品である。~ YAMAHA製の2オクターブ鍵盤(24鍵) +ホイールコントローラーを使用し、上から降りてくるノート(音符)が判定ラインに重なったらキーを押して演奏するため、本物のキーボードを使っているのでドラム以上に再現性は高い。~ 当時それまでの[[BEMANI]]ゲームでは存在しなかった、オブジェクトの押し続ける判定を初めて採用(離したりする場合にも判定がある)した作品でもある。~ キーボードの24鍵盤を使う関係上、操作する数が多いゆえに敷居も高く、ゲームとしての難易度が高かったため、人気があまり出なかったものと思われる。 ゲームシステムは[[beatmania]]シリーズに見かけるような一定以上のゲージに達していないとクリアにはならず、さらにDDR・ギタドラシリーズのようにゲージが0になると曲の途中でも強制終了するという方式だったのも、敷居の高さに拍車をかけている。 ゲーム自体は3rdMIXに限り、[[GF5th・6th>GUITARFREAKS]]・[[dm4th・5th>drummania]]とのマルチセッションを実現したが、プレイ環境が限られてくるのが最大の難点だった。~ 敷居の高さもあって3作で事実上開発中止となり、CS版も2002年にPS2で2nd&3rdがひとまとめになった形が登場して終わる形となる。~ CS版のコントローラはPS2にUSB方式でつなぐが、YAMAHA製の一部のキーボードをつなげることも可能であった。 しかし根強いファンも多く、関連CDのクオリティの高さはかなりのもの。 残念ながら2013年2月に公式サイトがコナミから姿を消した。~ その後、後継機種ともいえる[[ノスタルジア]]では、op.3で[[BEMANIカテゴリ]]が設けられた際、一番先に来ている機種がこれという点にこだわりを感じさせる。~ また、[[コナステ]]版[[ノスタルジア]]では、アンケートの中に機能追加に関する選択肢で、「KEYBOARDMANIA」モードがあることが確認されている。~ 仮に実装される場合は、黒鍵を含む49鍵でプレーするモードとなる予定である。 **シリーズ一覧 //資料参照:beatmaniaIIDX IIDXバイブル(株式会社グッドクール発行) |BGCOLOR(#ccffcc):作品名|BGCOLOR(#ccffcc):AC版での初出|BGCOLOR(#ccffcc):CS版での初出|h |KEYBOARDMANIA|2000/01|2000/08| |KEYBOARDMANIA 2ndMIX|2000/10|2002/03&br()(2ndと3rdを一まとめにして発売)| |KEYBOARDMANIA 3rdMIX|2001/03|~| **楽曲関連 [[ポップンミュージック]]・beatmaniaシリーズと同じく[[ジャンル名]]が設定され、奇抜な[[ジャンル名]]を付けられている曲もある。~ ここから生まれた多数の楽曲が多くの他の[[BEMANI]]機種(特にポップン)へと移植されており、特に[[Pink Rose]]はポップンを始め[[beatmaniaIIDX]]、[[Dance Dance Revolution]]、[[jubeat]]に移植されていたりする(※2006年)。 **ポップンミュージックとの関連 [[キャラクター]]関連では[[ウサおくん]]、[[アスパラ星人]]が登場しており、マイティガイ子が[[アヤ]](pm16版)のアクションの一部で見れる。~ また、公式サイトの曲説明文(キャッチコピー)をポップンの曲説明文として転用している楽曲もある。 **移植関連 -灰色の背景はAC版ポップンでは[[削除曲]]。~ 詳細は各楽曲ページを参照。 -[[ee'MALL]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、[[ee'MALL 2nd avenue]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ***ポップンからKEYBOARDMANIAに移植された曲など ※なし ***KEYBOARDMANIAからポップンに移植された曲など ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでのジャンル名|BGCOLOR(#CC9999):KEYBOARDMANIAシリーズでの初出|BGCOLOR(#CC9999):ポップンに登場した作品| |[[アジアン]]|2nd|19| |[[ヴィヴァーチェ]]|3rd|12| |BGCOLOR(#cccccc):[[カテドラル]]|1st|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ガムラン]]|3rd|12| |[[キュアー]]|3rd|15| |[[サンクティティ]]|3rd|CS14| |BGCOLOR(#cccccc):[[ストレート]]|1st|8| |BGCOLOR(#cccccc):[[スパーク]]|3rd|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ターバン]]|2nd|8| |[[デチューン]]|1st|[[ee'MALL 2nd avenue]]で登場| |[[ハート]]|3rd|CS5| |[[マキシマム]]|1st|16| |[[ライトポップ]]|2nd|8| |BGCOLOR(#cccccc):[[50’s]]|1st|[[ee'MALL]]で登場| |[[K-クラシック]]|2nd|[[ee'MALL]]で登場| ***ポップン以外の機種に移植されているKEYBOARDMANIAの初出曲 ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):楽曲|BGCOLOR(#CC9999):移植された機種| ||| ||| ||| ||| ||| ||| ---- -音ゲー史上最もキーの多いゲーム。~ キーボードをそのままビーマニ化したような感じで、3音階まである。ギタドラとは違いやはり経験者でないと難しく、速度も旧ビーマニクラス。 -このゲームの筐体は、元々は[[beatmaniaIIDX]]のコンパクト版の「beatmaniaII」にあたる。~ **関連用語 [[BEMANIカテゴリ]]~ [[BEMANI]]~

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