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ハリアイ画面 - (2024/04/09 (火) 17:00:37) の最新版との変更点

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*&this_page() 【はりあいがめん】~ ポップンミュージックシリーズにおける俗語で、演奏開始開始直前に表示される、楽曲情報、担当キャラクターの画像を掲示する画面のこと。オプション設定もここで行う。 何も操作せずに放置すると数秒後に自動で演奏画面内に移行し、オプション設定項目を表示すると制限時間が表示されカウントダウン終了までに設定を追えて赤ボタンを押す、もしくは時間切れになるとそのまま設定が確定して演奏画面内に移動する((CS版では何も押さずに放置した場合はAC版同様に自動で演奏画面へ移行するが、オプション項目を呼び出した場合の制限時間のみなくなっている。))。~ AC1から専用画面が存在し、若干のレイアウト・デザインの変遷とハリアイ絵の表示方式の変遷を伴いつつAC3までほぼ同一の形式が使われていた。AC6で画面のレイアウトが変更され、AC20までほぼ同一のレイアウト・演出スタイルで統一された。 //オプション設定時の項目のデザインはタイトルによって微妙に異なり、AC6、7、8、9、14はポップンの9ボタンを模したアイコンに割り当てられたオプションの名称を矢印で補足する形式、AC11~13、15、16、17、18、19、20までは横書きで縦並びで項目が書かれた帯の色で各オプションの設定ボタンを掲示する形式であった。AC21では AC19まではハリアイ画面にBGMが存在せず「ポップンバトル」という設定に沿った歓声音が流されていた((AC1から16までは広いスタジアムのような施設で聞こえるような歓声音で、AC19のみ少人数の歓声が至近距離で聞こえるようなよりリアルな歓声音に変更された(ポータブル2のハリアイ画面もこちらの音声に変わっている)))が、AC20では稼働途中から[[イージーモード(pm20)]]([[ボーナスステージ]]以外)を除いて専用BGMに変更されており、AC21以降は専用BGMがデフォルトで付くようになった。~ 一部、歓声音の代わりに作品テーマに沿った音が鳴るようになったタイトルもあり、『[[THE MOVIE>ポップンミュージック17 THE MOVIE]]』では映画上映開始時のブザー風の効果音、『[[せんごく列伝>ポップンミュージック18 せんごく列伝]]』では馬が走る音+ほら貝の音が流れた。 ---- -この様な名称になった経緯としては、初期の頃のポップンが「ライバルキャラと『対戦する』」という設定面の演出を強く打ち出していて、演出の一部に格闘ゲームを意識させるような演出があったからだと思われる。~ 格闘ゲームでは、対戦開始前の画面で、プレイヤーキャラと対戦相手のキャラのバストアップ画像が表示される演出がある。~ そこから曲の演奏開始前に相手キャラのイラストが表示される演出が入り、更に「自キャラとライバルが対戦前に張り合う」→「張り合い絵・ハリアイ絵」「ハリアイ画面」という風に用語として転化したのだろう。 -その他、ハリアイ絵の他にも初期の頃のシリーズでは、モード別にデフォルトキャラが設定されていたり、(本来はキングとマリィが主人公でありポップンバトルで勝ち上がって栄光を掴むという格ゲー的バックストーリーが一応存在していた)自キャラに「You」、相手キャラに「COM」と表示する、曲をクリアすると「Your Winner!」という字幕演出が入るなど、[[ポップンミュージック5]]までは「ポップンキャラを相手にポップンバトル!」という設定面を意識した演出が今以上に強かったのである。- *関連用語 [[オプション]]~ [[BPM]]~ [[BPM表記詐欺]]~ [[リザルト画面]]~ [[ハリアイ絵]] [[基本要素・システム]]~ //投稿協力:slime様、マリパ様、ぽらりす様
*&this_page() 【はりあいがめん】~ ポップンミュージックシリーズにおける俗語で、演奏開始開始直前に表示される、楽曲情報、担当キャラクターの画像を掲示する画面のこと。オプション設定もここで行う。 何も操作せずに放置すると数秒後に自動で演奏画面内に移行し、オプション設定項目を表示すると制限時間が表示されカウントダウン終了までに設定を追えて赤ボタンを押す、もしくは時間切れになるとそのまま設定が確定して演奏画面内に移動する((CS版では何も押さずに放置した場合はAC版同様に自動で演奏画面へ移行するが、オプション項目を呼び出した場合の制限時間のみなくなっている。))。~ AC1からAC3まで若干のレイアウト・デザインの変遷とハリアイ絵の表示方式の変遷を伴いつつほぼ同一の形式が使われていた。AC6で画面のレイアウトが変更され、AC20までほぼ同一のレイアウト・演出スタイルで統一された。 //オプション設定時の項目のデザインはタイトルによって微妙に異なり、AC6、7、8、9、14はポップンの9ボタンを模したアイコンに割り当てられたオプションの名称を矢印で補足する形式、AC11~13、15、16、17、18、19、20までは横書きで縦並びで項目が書かれた帯の色で各オプションの設定ボタンを掲示する形式であった。AC21では AC19まではハリアイ画面にBGMが存在せず「ポップンバトル」という設定に沿った歓声音が流されていた((AC1から16までは広いスタジアムのような施設で聞こえるような歓声音で、AC19のみ少人数の歓声が至近距離で聞こえるようなよりリアルな歓声音に変更された(ポータブル2のハリアイ画面もこちらの音声に変わっている)))が、AC20では稼働途中から[[イージーモード(pm20)]]([[ボーナスステージ]]以外)を除いて専用BGMに変更されており、AC21以降は専用BGMがデフォルトで付くようになった。~ 一部、歓声音の代わりに作品テーマに沿った音が鳴るようになったタイトルもあり、『[[THE MOVIE>ポップンミュージック17 THE MOVIE]]』では映画上映開始時のブザー風の効果音、『[[せんごく列伝>ポップンミュージック18 せんごく列伝]]』では馬が走る音+ほら貝の音が流れた。 ---- -この様な名称になった経緯としては、初期の頃のポップンが「ライバルキャラと『対戦する』」という設定面の演出を強く打ち出していて、演出の一部に格闘ゲームを意識させるような演出があったからだと思われる。~ 格闘ゲームでは、対戦開始前の画面で、プレイヤーキャラと対戦相手のキャラのバストアップ画像が表示される演出がある。~ そこから曲の演奏開始前に相手キャラのイラストが表示される演出が入り、更に「自キャラとライバルが対戦前に張り合う」→「張り合い絵・ハリアイ絵」「ハリアイ画面」という風に用語として転化したのだろう。 -その他、ハリアイ絵の他にも初期の頃のシリーズでは、モード別にデフォルトキャラが設定されていたり、(本来はキングとマリィが主人公でありポップンバトルで勝ち上がって栄光を掴むという格ゲー的バックストーリーが一応存在していた)自キャラに「You」、相手キャラに「COM」と表示する、曲をクリアすると「Your Winner!」という字幕演出が入るなど、[[ポップンミュージック5]]までは「ポップンキャラを相手にポップンバトル!」という設定面を意識した演出が今以上に強かったのである。- *関連用語 [[オプション]]~ [[BPM]]~ [[BPM表記詐欺]]~ [[リザルト画面]]~ [[ハリアイ絵]] [[基本要素・システム]]~ //投稿協力:slime様、マリパ様、ぽらりす様

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