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ポップンミュージック11 - (2021/10/24 (日) 12:11:20) の最新版との変更点

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*&this_page() 【ポップンミュージック11】 '''シュッシュッポッポッポップンプン'''~ '''ぶーぶーぶんぶん いれぶんぶん'''~ '''トラベルさいこー! さあ行こう!'''~ #contents *作品情報(AC版) |BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|2004/03/24| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|420曲+[[ee'MALL]]曲87曲+[[ウラ譜面]]9曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|ノーマル&br()オススメ&br()チャレンジ&br()バトル&br()エキスパート&br()| 「トラベル」をテーマとした作品。~ ユーザーの要望に応え、細かいシステム変更を加えている。 店で設定できる「[[オススメコース]]」の削除のため、[[COOL]]判定が定着化した現在の環境では人によってはなじみにくいかも。~ 今までの使われていたプレイ中の[[判定]]の文字フォントが、この作品より新しくなった(ポップン19まで)。 携帯サイトでは、[[ポップンパスポート]]というアプリが登場した。~ 個人データを見れるほか、「占い」「エキスパート編集」というものがある。~ 逆にいえば、携帯を持っていないと意味が無いものが多いので、この作品から携帯を持つことを前提とした作品になったと言える。 ---- *システム -[[チャレンジモード]]で、全解禁状態でなくても前作までの曲のEX譜面がステージ1からプレイ可能になり、[[エントリーカード]]を使った[[常駐]]システムが初めて導入された。 -カード[[引継ぎ]]がポップン11のカードに移す形で引き継がれる。 -譜面の種類の存在を示すマークが付いた。 -隠し要素として[[ハイスピード]]×5が登場し、ACポップン14までのプレイ環境として定着した。~ 逆に用途が乏しかった[[Low-SPEED]]が削除となった。 カード使用時の特徴 -[[マイレージ]]システムが存在し、特定の数値で手に入る裏譜面のチケットもある。 -クリアを示すマークが一目でわかる(レベルの近くにある譜面マークの黒四角が消えると、クリアの証)。 -その[[エントリーカード]]内で選曲の最も多い20曲で構成される「BEST」カテゴリ登場。 -アプリ機能の「エキスパート編集」があるためか、エキスパートのヒストリーコース、MY BESTコースが削除。~ *楽曲 -[[ウラ譜面]]と呼ばれる、既存の楽曲の譜面と担当キャラクターのカラーを変えた楽曲が登場した。~ しかし1作品限りでオンライン対応筐体で[[エントリーカード]]を使用しなければ、特定の条件でないとプレイできなかったが、14年半くらいを費やして一部のみ[[ポップンミュージック peace]]で復活を果たした。 -単に旅行や乗り物をテーマとした曲や、世界各地を旅するイメージから民族系の音楽も目立っていた。 -アニメロシリーズから登場した[[一休さん>とんちんかんちん一休さん]]は、この作品のみプレイ可能。~ また、[[追加譜面]]でAC版にも登場した[[ハイソ]][[EX]]も、AC版では唯一プレイできるバージョンであった。 *作品情報(CS版) |BGCOLOR(#FFFFCC):発売日|2005/07/19| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|114曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):ゲーム機のハード|プレイステーション2| -最終リザルト画面のBGMがAC版とは別のものに変更されて、ポップン11のタイトルBGMの一部のフレーズを使用している。 -RECORDSのCHARTでは[[COOL]]判定でのスコアがこの作品から独立化。~ AC版カーニバル以降の超チャレンジ的位置づけともいえるが、スコアを残すにはエキスパートでプレイしなければならないのが難点。~ さらに、エキスパートでは[[ALL COOL>クールパーフェクト]]でなければRECORDS画面に[[パーフェクト]]マークが付かない仕様となっている。 -再録された、AC10隠し曲で[[ポップンミュージックGB]]初出の楽曲はCS10とは異なり、こちらではACカテゴリ扱いとなっている。 -オプション設定で、青ボタンでの[[ハイスピード]]増減がAC版とは逆になっていた。 *新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。 #include(楽曲一覧/ポップンミュージック11) //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ *キャラクターリスト 【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。 #include(キャラクター一覧/ポップンミュージック11) *隠し要素の出現(AC版) -「段階」は便宜上のもので、段階1から順に出現状態を満たしていないと隠し要素を出現できない。 -タイトル画面上はコイン投入後のタイトル画面で[[9ボタン]]を使用した入力、パスワード入力は[[オペレーターコマンド]]内での入力 |BGCOLOR(#FFFF99):段階|>|BGCOLOR(#FFFF99):コマンド|BGCOLOR(#FFFF99):出現内容|BGCOLOR(#FFFF99):設定画面での表示| |~|BGCOLOR(#FFFFDD):タイトル画面上|BGCOLOR(#FFFFDD):パスワード入力|~|~| |1|「1 6 9 9 4 8 6 3 1 7 2 3 7 7 4 2 9 1 6 8」|「A33RVCVZZW」|[[インターネットランキング]]の参加が可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで車([[5ボタン]])が表示される|INTERNET RANKING| |2|「3 9 1 7 6 8 3 1 4 2 1 2 1 2 6 1 8 7 6 9」|「QCDLZCLW3K」|[[インターネットランキング]]終了、[[ポップンツーリスト]]のイベントが出現&br()※タイトル画面の端に、アイコンで汽車([[NORMAL]])が表示される|POPN TOURIST| |3|「2 1 2 2 1 7 4 7 7 4 3 8 8 7 2 1 4 9 8 4」|「NUKLAXF7JX」|[[通常隠し曲]]([[グラディウス]]以外)とそのキャラクター、新曲の[[EX]]が常時プレイ可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで船([[HYPER]])が表示される|POPN TOURIST + SECRET DATA RELEASE| |4|「9 8 2 3 9 1 3 4 8 2 4 1 8 8 3 2 1 3 7 7」|「MKW23JJZN7」|[[ポップンツーリスト]]の隠し要素が常時プレイ可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで飛行機([[EX]])が表示される|POPN TOURIST DATA RELEASE| |MAX|「2 4 6 3 4 4 3 8 3 1 4 1 1 4 6 9 9 9 3 9」|「DPC2SB7NUU」|[[エントリーカード]]の追加特典などを含めた、[[ウラ譜面]]以外の隠し要素が全て出現&br()※タイトル画面の端に、アイコンで[[ポップ君]](MAX)が表示される|ALL DATA RELEASE| ---- -公式HPではレイアウトが一新し、前作よりも格段に質が上がった。~ 最初から曲リストがあるなど、詳しい隠し曲の出現方法など、この頃のスタッフの対応は良い。 --楽曲紹介ページではFlashを利用した、シリーズとしては初の[[プレビュー機能]]が搭載され曲の一部を聞けるようになった。~ またキャラクターのアニメーションもFlashを用いたものになっている。~ --公式ページの曲リストでは、曲名・アーティスト名も記載されるようになった。 -稼動当初はボタンを押してもオブジェに反応しないことがあるバグが発生していた。~ [[ポップンミュージック4]]以来の同様のバグである。~ この影響から[[インターネットランキング]]の開催が1週間遅れる形となった。 -プレイ中突然曲が止まるといった[[バグ]]があった。~ このときにボタンを押しても[[BAD]]が出たりするときがあるのでフルコンを目指してる人にとってはショックが大きい。~ 特にクラッシャーにこのバグはよく起きたようだ。 -公式では今作までがシリーズナンバーが英語読みである。~ 12 いろは以降はサブタイトルが付いた影響からか、数字の読みが日本語読みになっている。 ---- *[[店舗対抗イベント]] [[ポップンツーリスト]] *ゲームサウンドトラック [[pop'n music 11 AC・CS pop'n music 11]]~ **関連用語 [[マイレージ]]~ [[ウラ譜面]]~ [[ポップンパスポート]]~ //[[]]~ **作品リンク #include(作品) **関連リンク [[[Grave Strike]]]
*&this_page() 【ポップンミュージック11】 '''シュッシュッポッポッポップンプン'''~ '''ぶーぶーぶんぶん いれぶんぶん'''~ '''トラベルさいこー! さあ行こう!'''~ #contents *作品情報(AC版) |BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|2004/03/24| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|420曲+[[ee'MALL]]曲87曲+[[ウラ譜面]]9曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|ノーマル&br()オススメ&br()チャレンジ&br()バトル&br()エキスパート&br()| シリーズ第11作目。テーマは「トラベル」。~ ユーザーの要望に応え、細かいシステム変更を加えている。 店で設定できる「[[オススメコース]]」の削除のため、[[COOL]]判定が定着化した現在の環境では人によってはなじみにくいかも。~ 今までの使われていたプレイ中の[[判定]]の文字フォントが、この作品より新しくなった(ポップン19まで)。 携帯サイトでは、[[ポップンパスポート]]というアプリが登場した。~ 個人データを見れるほか、「占い」「エキスパート編集」というものがある。~ 逆にいえば、携帯を持っていないと意味が無いものが多いので、この作品から携帯を持つことを前提とした作品になったと言える。 ---- *システム -[[チャレンジモード]]で、全解禁状態でなくても前作までの曲のEX譜面がステージ1からプレイ可能になり、[[エントリーカード]]を使った[[常駐]]システムが初めて導入された。 -カード[[引継ぎ]]がポップン11のカードに移す形で引き継がれる。 -譜面の種類の存在を示すマークが付いた。 -隠し要素として[[ハイスピード]]×5が登場し、ACポップン14までのプレイ環境として定着した。~ 逆に用途が乏しかった[[Low-SPEED]]が削除となった。 カード使用時の特徴 -[[マイレージ]]システムが存在し、特定の数値で手に入る裏譜面のチケットもある。 -クリアを示すマークが一目でわかる(レベルの近くにある譜面マークの黒四角が消えると、クリアの証)。 -その[[エントリーカード]]内で選曲の最も多い20曲で構成される「BEST」カテゴリ登場。 -アプリ機能の「エキスパート編集」があるためか、エキスパートのヒストリーコース、MY BESTコースが削除。~ *楽曲 -[[ウラ譜面]]と呼ばれる、既存の楽曲の譜面と担当キャラクターのカラーを変えた楽曲が登場した。~ しかし1作品限りでオンライン対応筐体で[[エントリーカード]]を使用しなければ、特定の条件でないとプレイできなかったが、14年半くらいを費やして一部のみ[[ポップンミュージック peace]]で復活を果たした。 -単に旅行や乗り物をテーマとした曲や、世界各地を旅するイメージから民族系の音楽も目立っていた。 -アニメロシリーズから登場した[[一休さん>とんちんかんちん一休さん]]は、この作品のみプレイ可能。~ また、[[追加譜面]]でAC版にも登場した[[ハイソ]][[EX]]も、AC版では唯一プレイできるバージョンであった。 *作品情報(CS版) |BGCOLOR(#FFFFCC):発売日|2005/07/19| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|114曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):対応ハード|プレイステーション2| -最終リザルト画面のBGMがAC版とは別のものに変更されて、ポップン11のタイトルBGMのアレンジが用いられている。 --元のBGMは[[おまけモード]]のBGMに転用されている。 -RECORDSのCHARTでは[[COOL]]判定でのスコアがこの作品から独立化。 --AC版カーニバル以降の超チャレンジ的位置づけともいえるが、スコアを残すにはエキスパートでプレイしなければならないのが難点。~ ---さらに、エキスパートでは[[ALL COOL>クールパーフェクト]]でなければRECORDS画面に[[パーフェクト]]マークが付かない仕様となっている。 -再録された、AC10隠し曲で[[ポップンミュージックGB]]初出の楽曲はCS10とは異なり、こちらではACカテゴリ扱いとなっている。 -オプション設定で、青ボタンでの[[ハイスピード]]増減がAC版とは逆になっていた。 -ポップンツーリストでの解禁作業において、特定の隠し要素にまつわるバグが存在する。 --詳細は[[こちらを参照>https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2546.html#id_b761a28d]] *新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。 #include(楽曲一覧/ポップンミュージック11) //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ *キャラクターリスト 【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。 #include(キャラクター一覧/ポップンミュージック11) *隠し要素の出現(AC版) -「段階」は便宜上のもので、段階1から順に出現状態を満たしていないと隠し要素を出現できない。 -タイトル画面上はコイン投入後のタイトル画面で[[9ボタン]]を使用した入力、パスワード入力は[[オペレーターコマンド]]内での入力 |BGCOLOR(#FFFF99):段階|>|BGCOLOR(#FFFF99):コマンド|BGCOLOR(#FFFF99):出現内容|BGCOLOR(#FFFF99):設定画面での表示| |~|BGCOLOR(#FFFFDD):タイトル画面上|BGCOLOR(#FFFFDD):パスワード入力|~|~| |1|「1 6 9 9 4 8 6 3 1 7 2 3 7 7 4 2 9 1 6 8」|「A33RVCVZZW」|[[インターネットランキング]]の参加が可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで車([[5ボタン]])が表示される|INTERNET RANKING| |2|「3 9 1 7 6 8 3 1 4 2 1 2 1 2 6 1 8 7 6 9」|「QCDLZCLW3K」|[[インターネットランキング]]終了、[[ポップンツーリスト]]のイベントが出現&br()※タイトル画面の端に、アイコンで汽車([[NORMAL]])が表示される|POPN TOURIST| |3|「2 1 2 2 1 7 4 7 7 4 3 8 8 7 2 1 4 9 8 4」|「NUKLAXF7JX」|[[通常隠し曲]]([[グラディウス]]以外)とそのキャラクター、新曲の[[EX]]が常時プレイ可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで船([[HYPER]])が表示される|POPN TOURIST + SECRET DATA RELEASE| |4|「9 8 2 3 9 1 3 4 8 2 4 1 8 8 3 2 1 3 7 7」|「MKW23JJZN7」|[[ポップンツーリスト]]の隠し要素が常時プレイ可能&br()※タイトル画面の端に、アイコンで飛行機([[EX]])が表示される|POPN TOURIST DATA RELEASE| |MAX|「2 4 6 3 4 4 3 8 3 1 4 1 1 4 6 9 9 9 3 9」|「DPC2SB7NUU」|[[エントリーカード]]の追加特典などを含めた、[[ウラ譜面]]以外の隠し要素が全て出現&br()※タイトル画面の端に、アイコンで[[ポップ君]](MAX)が表示される|ALL DATA RELEASE| ---- -公式HPでは前作のデザイン・レイアウトを踏襲しつつより洗練されたデザインになった~ 最初から曲リストがあるなど、詳しい隠し曲の出現方法なども詳細にカバーされるようになった。 --楽曲紹介ページではFlashを利用した、シリーズとしては初の[[プレビュー機能]]が搭載され曲の一部を聞けるようになった。~ またキャラクターのアニメーションもFlashを用いたものになっている。~ ---公式ページの曲リストでは、曲名・アーティスト名も記載されるようになった。 --CS版公式サイトもそれまでメニューが左側に縦並びで統一されていたレイアウトがAC版とほぼ同一の形式に統一された他、バラバラに配置されていた曲コメントとキャラコメントもAC版同様に同一ページ内に収められ、それまでなかったスタッフコメントもAC版と同じように追加された。 ---CS14まで統一された。 -稼動当初はボタンを押してもオブジェに反応しないことがあるバグが発生していた。~ [[ポップンミュージック4]]以来の同様のバグである。~ この影響から[[インターネットランキング]]の開催が1週間遅れる形となった。 -プレイ中突然曲が止まるといった[[バグ]]があった。~ このときにボタンを押しても[[BAD]]が出たりするときがあるのでフルコンを目指してる人にとってはショックが大きい。~ 特にクラッシャーにこのバグはよく起きたようだ。 -公式では今作までがシリーズナンバーが英語読みである。~ 12 いろは以降はサブタイトルが付いた影響からか、数字の読みが日本語読みになっている。 ---- *[[店舗対抗イベント]] [[ポップンツーリスト]] *ゲームサウンドトラック [[pop'n music 11 AC・CS pop'n music 11]]~ **関連用語 [[マイレージ]]~ [[ウラ譜面]]~ [[ポップンパスポート]]~ //[[]]~ **作品リンク #include(作品) **関連リンク [[[Grave Strike]]]

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