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COOL - (2016/07/10 (日) 11:22:49) の最新版との変更点
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【クール】
#contents
[[ポップンミュージック]]における[[判定]]の1種。~
[[ポップンミュージック アニメロ2号]]から登場した、最も正確な判定(範囲は2フレームといわれている)。~
本家でも[[ポップンミュージック6]]より[[エキスパートモード]]での判定方式として登場した。~
[[GREAT]]よりも正確なタイミングのときの判定で、[[beatmania]]系列で言うJUST GREAT判定に相当するため、ビートマニア系統からの者やランカーの一部にとっては貴重な存在であり、精度を上げるためにこの判定方式でプレイする割合が高い。~
しかしこの判定に意識するあまりミスを発生しやすいと感じる場合には、あえて[[GREAT]]判定が最高判定の方式ですることもある。~
なお、ゲージ増加量はGREAT判定時と同じ扱いになるので、COOL判定が入ったからゲージが伸びづらいということはない。
ポップン6~11までは収録されている楽曲であれば、エキスパートコースをセッティングすることで唯一この判定方式でプレイすることができた([[ee'MALL]]曲はシステムの関係でこのときはプレイできなかった、ポップン11は携帯アプリでのオリジナルコースのみ)。~
ポップンいろはでは[[ネット対戦>ネット対戦モード]]の登場に伴い、この判定に触れる機会が増えた。~
そしてポップンカーニバルでは[[超チャレンジモード]]の登場で、いつでもこの判定での練習ができるようになった。~
超チャレンジは当初、ステージ1がクリアできなかった場合でも即終了となっていたが、システム環境の向上に伴い、ポップン18では最低2曲プレイできるようになった。~
そして[[ポップンミュージック20 fantasia]]ではメインのモードがCOOL判定付きに、さらに[[ポップンミュージック Sunny Park]]では[[バトルモード]]でもこのシステムとなって完全にCOOL判定方式に統一されたことにより、同じレベルの腕前であっても精度に差が生まれやすくなった。
これとGREATだけでオブジェを全て叩けば「[[PERFECT>パーフェクト]]」となるため、GREAT判定方式での「パーフェクト=10万点」という考えも持っている場合は、最初は違和感を感じるだろう。~
クリアゲージある方式では判定表示はゲージがフルになると、文字はそのままで文字色が[[FEVER]]表示と似た感じで変化する。
-各曲の判定はbeatmania(IIDX)シリーズと同様、微妙に曲によって違うため(前後に位置がぶれることも)、タイミングを理解することがスコアを伸ばす鍵となるだろう。~
全てのオブジェをこの判定のみで出してクリアした場合は「[[クールパーフェクト]]」と言われる。~
ポップン16時点では超上級者のステータスの1つになりつつあったようだ。
-「ポップ君が赤いラインに重なったら叩け~」とデモでは言っているが、ハードが変わったポップン15からは判定ラインよりわずかに手前でポップ君を拾うのがこの判定を出しやすいという意見が多い。~
近年は目押しもそうだが、リズム押しでアジャストが出来る人だとスコアが伸びる傾向がある。
-2フレームという判定範囲はポップン8公式のQ&Aより。~
ポップン15から内部基板・機器が変わったことにより、処理タイミングの関係で入力と画面の表示のタイミングにラグが目立つようになった。これがいわゆる遅延である。~
これを解消するためか、ポップン15稼動途中のアップデートで遅延を考慮して判定範囲が3フレームになったという一説がある。~
この影響もあってか、ポップン14までとポップン15からのCOOL判定の出しやすさはぜんぜん違う、と感じる上級者も少なくない。
*関連リンク
[[判定]]~
[[COOL]]~
[[GREAT]]~
[[GOOD]]~
[[BAD]]~
[[FEVER]]~
[[FIRST COOLボーナス]]~
[[FINAL COOLボーナス]]~
[[COOL or BAD!!]]~
[[コンボ]]~
[[スコア]]~
[[COOL PERFECT>クールパーフェクト]]~
[[基本要素・システム]]~
*COLOR(#cc9999){&this_page()}
【クール】
#contents
[[ポップンミュージック]]における[[判定]]の1種。~
[[ポップンミュージック ミッキーチューンズ]](バージョンアップ版)から登場しており、[[ポップンミュージック アニメロ2号]]にも存在した、最も正確な判定(範囲は2フレームといわれている)。~
本家でも[[ポップンミュージック6]]より[[エキスパートモード]]での判定方式として登場した。~
[[GREAT]]よりも正確なタイミングのときの判定で、[[beatmania]]系列で言うJUST GREAT判定に相当するため、ビートマニア系統からの者やランカーの一部にとっては貴重な存在であり、精度を上げるためにこの判定方式でプレイする割合が高い。~
しかしこの判定に意識するあまりミスを発生しやすいと感じる場合には、あえて[[GREAT]]判定が最高判定の方式ですることもある。~
なお、ゲージ増加量はGREAT判定時と同じ扱いになるので、COOL判定が入ったからゲージが伸びづらいということはない。
ポップン6~11までは収録されている楽曲であれば、エキスパートコースをセッティングすることで唯一この判定方式でプレイすることができた([[ee'MALL]]曲はシステムの関係でこのときはプレイできなかった、ポップン11は携帯アプリでのオリジナルコースのみ)。~
ポップンいろはでは[[ネット対戦>ネット対戦モード]]の登場に伴い、この判定に触れる機会が増えた。~
そしてポップンカーニバルでは[[超チャレンジモード]]の登場で、いつでもこの判定での練習ができるようになった。~
超チャレンジは当初、ステージ1がクリアできなかった場合でも即終了となっていたが、システム環境の向上に伴い、ポップン18では最低2曲プレイできるようになった。~
そして[[ポップンミュージック20 fantasia]]ではメインのモードがCOOL判定付きに、さらに[[ポップンミュージック Sunny Park]]では[[バトルモード]]でもこのシステムとなって完全にCOOL判定方式に統一されたことにより、同じレベルの腕前であっても精度に差が生まれやすくなった。
これとGREATだけでオブジェを全て叩けば「[[PERFECT>パーフェクト]]」となるため、GREAT判定方式での「パーフェクト=10万点」という考えも持っている場合は、最初は違和感を感じるだろう。~
クリアゲージのある方式では判定表示はゲージがフルに([[バトルモード]]では100コンボ以上に)なると、文字はそのままで文字色が[[FEVER]]表示と似た感じで変化する。
-各曲の判定はbeatmania(IIDX)シリーズと同様、微妙に曲によって違うため(前後に位置がぶれることも)、タイミングを理解することがスコアを伸ばす鍵となるだろう。~
全てのオブジェをこの判定のみで出してクリアした場合は「[[クールパーフェクト]]」と言われる。~
ポップン16時点では超上級者のステータスの1つになりつつあったようだ。
-[[ポップンミュージック ミッキーチューンズ]]ではゲージがフルの状態の場合、COOL判定であっても[[FEVER]]表示となるため、[[GREAT]]判定との区別ができないという問題がある。~
ただし、[[ネットマニアモード]]においては得点がCOOL判定で1つ500点、GREAT判定で1つ300点という独自の計算になっているため、得点の増加具合が一応判断材料となっている。
-「ポップ君が赤いラインに重なったら叩け~」とデモでは言っているが、ハードが変わったポップン15からは判定ラインよりわずかに手前でポップ君を拾うのがこの判定を出しやすいという意見が多い。~
近年は目押しもそうだが、リズム押しでアジャストが出来る人だとスコアが伸びる傾向がある。
-2フレームという判定範囲はポップン8公式のQ&Aより。~
ポップン15から内部基板・機器が変わったことにより、処理タイミングの関係で入力と画面の表示のタイミングにラグが目立つようになった。これがいわゆる遅延である。~
これを解消するためか、ポップン15稼動途中のアップデートで遅延を考慮して判定範囲が3フレームになったという一説がある。~
この影響もあってか、ポップン14までとポップン15からのCOOL判定の出しやすさはぜんぜん違う、と感じる上級者も少なくない。
*関連リンク
[[判定]]~
[[COOL]]~
[[GREAT]]~
[[GOOD]]~
[[BAD]]~
[[FEVER]]~
[[FIRST COOLボーナス]]~
[[FINAL COOLボーナス]]~
[[COOL or BAD!!]]~
[[コンボ]]~
[[スコア]]~
[[COOL PERFECT>クールパーフェクト]]~
[[基本要素・システム]]~