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ポップンミュージック1 - (2018/09/30 (日) 00:26:44) のソース

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''注:正しくは「ポップンミュージック」ですが、ここでは便宜上「ポップンミュージック1」として扱っています。''

'''みんなでポップン!2人で!3人で!リズムにのってミュージック!'''

#contents

*作品情報(AC版)
|BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|1998/9/28|
|BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|14曲|
|BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|イージー&br()ノーマル&br()ハード|

記念すべきシリーズの第1作。~
音楽ゲームの原点を作ったbeatmaniaのスタッフによって、音楽ゲームの視野を広げるために、新しい方向性を持った作品。~
当時は流行して定着したプリクラ台の隣に置かれる、というのを想定して作られ、女子高生がメインターゲットであったというのが狙い。~
ゲームのタイトルを名づけたのは、[[beatmania]]の創始者でもあるnagureoこと[[南雲玲生]]。

*システム
このゲームのコンセプトとしては、以下が挙げられる。
-親しみやすい音とポップス形を始めとする幅広い音楽ジャンル
-可愛らしいキャラクターを重視
-入力の仕方が違うターンテーブルをなくして9ボタンパネルにすることで、2~3人での多人数プレイもできる

モードは3種類。~
ビギナーは練習ステージと簡単な譜面を最大2曲プレイできる。~
ノーマルはプレイの途中でお邪魔(後のお邪魔攻撃!)が一定条件でかかる。~
ハードはノーマルのお邪魔に加えて、ポップ君が降ってくる途中で位置が変わるEXCITEがある。~
メインキャラクターの[[ミミ]][[ニャミ]]が、この作品バージョンのみ指が4本であったりする。

*作品情報(CS版)
|BGCOLOR(#FFFFCC):発売日|1999/2/25|
|BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|19曲|
|BGCOLOR(#FFFFCC):ゲーム機のハード|プレイステーション、ドリームキャスト|

PS版・DC版が共に登場。専用コントローラーも同時発売された。AC版の内容はそのままにCS用にモードや曲が追加され、全19曲もプレイができる(隠し7曲)。~
独自の要素としては主に後のACにも追加されたいわゆるオプション(ミラー・ランダム・ヒドゥン)や今では定番のハイパー譜面など。~
現在でも多くのプレイヤーを悩ませている[[クラシックシリーズ>クラシック(シリーズ)]]もここから始まった。ハイパー譜面の難しさは当時のオプション環境からしても屈指の難度だ。~

*新曲リスト
★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。
#include(楽曲一覧/ポップンミュージック1)

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*キャラクターリスト
【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。
#include(キャラクター一覧/ポップンミュージック1)

*ゲームサウンドトラック
[[pop'n music original soundtrack]]

**作品リンク
#include(作品)