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ニエンテ - (2017/11/06 (月) 23:02:37) のソース

*&this_page() / NIENTE
//↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記)
//版権曲はポップン16からのものに限り省略可。
//同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。
【ニエンテ】

'''光と闇のはざま。なんにもないぼくはただ世界の終わりをうたっていた。'''
//バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。
#contents
//初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。
[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[?]]。~
[[個人解禁イベント]]「[[わくわくミミニャミ探検隊]]」で登場した、最後に獲得する[[イベント隠し曲]]。~
イベント期間中は高難易度の条件を満たさなければ獲得できなかった。
//楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順))
//レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。
 neu / 少年ラジオ
 BPM:95[N・5btn]、199[H・EX]
 5b-12
 N-24
 H-36
 EX-【15,PMP】42 ⇒ 【18】43
|>|>|>|CENTER:''新難易度''|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|7※|30|42|49|
※eclaleより稼動途中で[[EASY譜面]]が追加

|BGCOLOR(#ccff99): イタリア語であるジャンル名と、ドイツ語で「ノイ」と読む音楽用語である曲名は共通で”何もない”という意味になる。つまり曲の内容はあらゆるものを「無」に帰す世界の終わりが来たとしても、どこかで音が聞こえてくるという唄である。少年ラジオといえばIIDX9thのmoon_childで知られるwacの名義だけあって、ノイズを意図的に使うという点で共通性がある。またボーカルはこれまでのwac曲などに関わっている常盤ゆうということで、ポップンに対する何らかの思いを伝えたいというメッセージ性を感じる。&br() 譜面によって曲調が異なるという手法はIIDXのScripted Connection⇒を思わせる。しかもハイパーではイントロに天帝、EXではZETAの一部が流れるということあり、イベントのラスボス曲という位置ということで今作に対するwacのこだわりを感じさせる。サントラでも各譜面をただ繋げるだけでなく、途中で「無」になる演出などが加わって3倍楽しめるだろう。しかし、探検隊イベントの期間では無の世界に位置していたこともあり、隠し曲を含めた新曲のEX譜面に全てクリアマークを付けなければ出現しないという点で、この曲がプレイできるということが実力の判断材料となっていた。&br() BPMが変化しない曲で、譜面によってBPMが異なるというパターンは今作の移植曲の1つであるOne Phrase Bluesに続いて2曲目となる。まず、Nに関してはBPMが95という落ち着いた曲調が特徴的で、比較的単調な配置が多いが後半の8分刻みには注意。Hではwacならではの階段が出てくる配置だが、8分刻み中心でほとんど難しい階段がないことからフルコンボを狙いやすいだろう。ただしBPMが199と速い分、体力がないと少々苦戦する。&br() そして噂のEXはCS13のもうしまをも凌ぐ、過去最多ノーツの1899でBPMと合わせてとんでもない発狂&体力譜面。縦連打、階段や同時押しなどあらゆる要素を備えており、ただでさえ(個人差はあるものの)前作のプログレッシブバロックEXと互角以上の難度にも関わらず、Lvが42となっているからある意味困りものだ(体力に自信がある人なら42相当にも感じるかも)。特に中盤からの5個押しからが本領発揮で、容赦なくゲージを奪いにくる。そして終盤には最大の発狂→休みのない階段まで待ち構えているので、ヒップロック3EXと同じようなゲージ増加率の影響で逆ボーダー程度まで残せないと、クリアがほぼ無理としか言いようがない。&br()|
|BGCOLOR(#ccff99): ポータブルならではの5ボタン・7ボタンそれぞれに用意されてるH譜面だが、この曲の譜面難易度別に曲構成が異なる特徴を生かすためか、5ボタンHでは9ボタンHの音源を、7ボタンHでは9ボタンEXの音源をそれぞれベースとして譜面が作られている。5ボタンHは5ボタンではメガネロックと対を成す最高難度となっており、9H同様の8分・16分階段が頻発する。一方7ボタンHはLv40にはなっているものの、EXの譜面の一部を参考にしているためか、ノーツ的にも他の7ボタンHとは一線を画した高難易度譜面になっている。&br() 9ボタンに関してはPSPのハードの特性上から3+4の同時押しのない配置になっているなど、一部の譜面が少々変更されている部分もある。そのためこの譜面も例外ではなく、EXはACよりも19少ないノート数。またこの曲に限り、ミュージックプレイヤーにN譜面版・H譜面版・EX譜面版に分けられて収録されているという特別仕様になっているのも嬉しいところ。&br()|
**他のBEMANIシリーズへの収録
|>|ジャケット|
|SOUND VOLTEX|jubeat|
|#ref(http://blog-imgs-55.fc2.com/k/a/z/kazuandkigou/neu.png)|#ref(http://picup.biz/original/000/004/883.png)|
//[[機種名]]~
//-備考を記載(別バージョンで収録など)
//
//''[[機種名]]''~
//他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする
//
[[SOUND VOLTEX]]~
-「''neu BSP style''」として、「初音ミクの暴走」などでおなじみのcosMo@暴走Pがアレンジを加えている。
-SDVX初の[[ソフラン]]曲。前半がBPM130で流れ、後半から原曲同様のBPM199になる。
//
[[beatmaniaIIDX]]~
-20 tricoroに移植された。~
LIMIT BURST曲として、EXTRA STAGEで登場する。
-ポップンと同様に、譜面によって曲の構成が異なる。N:ポップンのN、H:ポップンのH、A:ポップンのEX。~
また曲の冒頭がHYPERでは[[[moon_child]]]、ANOTHERでは「少年A」の一部が流れるという違いが見られる。
-HYPERやANOTHERではムービーが曲の終盤で途切れてしまうが、意図的なのか不具合であるのかは不明。
-ノート数はポップンを踏襲しているのか、H譜面やA譜面では下2桁が「99」になる。A譜面はSP・DP共に''1999''。
//
[[jubeat]]~
-saucerで登場。
-[[ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!]]の1曲として、ポップンで[[PRANA>アカシックハードコア]]がプレイ可能な状態になると同時にプレイ可能となる。
-音源がjubeat用に構成されており、冒頭に[[少年リップルズ>エモクトロ]]が入っているなど、ポップン版とは異なる点が見られる。
--[[ポップンリズミン]]でもこのバージョンで収録されているが、リズミン用に冒頭のBGMが[[リナシタ]]と同一という仕様になっている。
-ジャケットはwacのアルバム「[[音楽>音楽(アルバム)]]」のブックレットを火あぶりして加工している。
//
[[ノスタルジア]]~
-今度稼動予定のBEMANI機種に収録予定の曲。
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//
//
//**その他関連
//BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。

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//その他の投稿など
-ポップン15の最後の隠し曲。担当キャラ [[?]]~
おそらく[[MZD]]の影だと思われる。
-無の世界唯一の曲であり、ミミニャミ探検隊最後の[[隠し曲]]になる。~
難易度は24/36/42。~
この曲はN・H・EXで曲構成が全く異なる~
ポップンでは珍しい曲であり、Nでは[[BPM]]95、H以降は199となっている。~
~
どの譜面も総合譜面の属性を持つが、EX譜面は全曲の中でもトップクラスの難度を誇る。~
ゲージの回復が悪く、ノーツも1899という異様な数を誇り、この曲のクリアは相当な上級者でないとクリアどころかゲージを残すことすら出来ないかと思われる。
-サントラではNバージョンが収録されている。
-曲が長く、ノート数も多い為いろいろ譜面をこったものにすることが出来たのか、いままでの曲のなかで最も総合色の強い譜面だと思います。~
まず序盤の階段やそのあとの同時押しはほぼフルコンすることが大前提、その後のタテ連打が勝負です。5個押しなど非常識な密度で振ってくることはもちろん、そこでゲージ維持するだけではなく、以下に体力を消耗しないかが大切です。~
なぜならここはまだニエンテの勝負譜面ではないからです。立て連打同時押しを抜けた後しばらく回復譜面となるがそこで疲れているようでは恐らく無理。その後、二重階段があるのでそこでも耐えてボーダー+3~4本は必須。そのあと休みなく階段+4分のおまけで続いているが、もしこの時点で疲れているようでは負け。~
この逆境に耐えながら正確に拾えるかが勝負。テンポもかなり速いので、よほど体力がないと43レベルの曲よりも難しく感じてしまう。
-eclaleで追加されたEASY譜面は、楽曲の構成がN譜面と同じ。
-AC17時の指数が+1以上だった。爆撃で癖付いた人続出という件もあって、''AC18にてLv43(旧)に昇格した''。

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**収録作品
//ポップンミュージックシリーズでの収録
''AC版''~
[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]からの全作品

''CS版''~
[[ポップンミュージック ポータブル]]
-ミュージックプレイヤーではこの曲のみN・H・EXにそれぞれ分けられている。

**ロング版収録
[[pop'n music 15 ADVENTURE AC・CS pop'n music 14 FEVER!]]~
-N・H・EXをひと繋ぎしたような構成のロングバージョンとなっている。

**関連リンク
-関連曲~
[[リナシタ]]~
//[[]]~
[[wac]]~
[[常盤ゆう]]~

[[楽曲一覧/ポップンミュージック15 ADVENTURE]]~

//投稿協力: