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ピアノコンテンポラリー - (2021/04/17 (土) 09:55:16) のソース

*&this_page() / PIANO CONTEMPORARY
//↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記)
//版権曲はポップン16からのものに限り省略可。
//同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。
【ピアノコンテンポラリー】

'''その騎士猫は伝説の剣を手にしていたといわれる。剣を振るたびに奏でられる音の洪水はさぞ華麗だったソーダ。'''
//バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。
#contents
//初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。
[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[スモーク]](19)。~
連動企画「[[APPEND FESTIVAL]]」において、各機種に配信される[[jubeat]]からの[[移植曲]]として登場した。~
曲名の読みは「マクイルショチトル」。
//楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順))
//レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。
 Macuilxochitl / TOMOSUKE
 BPM:148
 5b-【19】18 ⇒ 【20】14
 N-【19】19 ⇒ 【20】16
 H-35
 EX-42
|>|>|>|CENTER:''新難易度''|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|BGCOLOR(#99ccff):5Buttons|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|11|22|41|48|

|BGCOLOR(#ccff99): jubeat knitと他のBEMANI機種との連動企画「APPEND FESTIVAL」で登場したjubeat ripplesからの移植曲で、曲名は「マクイルショチトル」と読む。ripplesでは最後に出現する隠し曲でもあり、複雑なリズムの中に入る流れるようなピアノのアルペジオが印象的で、どことなくクラシックでジャズテイストっぽい。なおポップン版はサントラのロングから再構成された、jubeatとは異なったバージョン。jubeatのライナーノーツによればZektbachシリーズのスピンオフ曲という位置づけになっている(Zektbach公式サイト内「ニョアの手記」より)ためか、別名義を使わず、TOMOSUKE名義としての持ち味を出している。&br() またこの曲は元々はIIDXに収録予定であったが、製作途中でjubeatに収録される形となったため、この曲をベースに方向性を変えて作られた曲が、IIDX SIRIUSで登場したDJ YOSHITAKAとの合作・Galdeira名義の「Almagest」で、これらはTOMOSUKEの公式Twitterで明らかにされた。&br() TOMOSUKEらしい階段譜面配置が中心。ハイパーは横方向・隣接と満遍なく配置されているので、Lv35の上がりたてには辛い構成か。しかし上級の階段譜面の練習には最適な1曲となるだろう。EXはLv42の中でも高レベルクラス。特に中盤の青交互+端の小階段他の複合が難所。1分50秒程度の中に1400ノーツ以上という密度で詰め込まれているので、かなりの体力を要求される上にテクニカルな要素を求められる譜面となっている。&br()|
**他のBEMANIシリーズへの収録
//[[機種名]]~
//-備考を記載(別バージョンで収録など)
//
''[[jubeat]]''~
|[[ジャケット]]|
|#ref(https://remywiki.com/images/b/b5/Macuilxochitl.png)|
//他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする
-ripplesで登場した、ripples初出楽曲では最後に出現する楽曲でもある。~
BASICですらLv7と高難易度で、特にEXTREMEではソーダバー(青いミュージックバー)を多発させやすい箇所が多いため、イエローバーで埋めるのが困難な1曲。~
ポップンの楽曲説明文にもそれらしき部分や譜面が受け継がれている。
-Qubellでは、dig dig QubellのUNLOCK CHALLENGEにおいて、この曲のジャケットが間違って「Milchstraβe」のものが表示されている課題があった。
-レベル表記の基準に大きな変更があったclanでは、レベル10→9に落とされたEXT譜面の1曲であった。~
[[neu>ニエンテ]]や[[Bleep Beep Bop>チッピンレイヴ]]などのようにスコア難易度に反してクリア難易度は低いという理由から下げられたが、レベル詐称の苦情が多かったためか次作のfestoで10.3と、再度レベル10台となり威厳を取り戻した。
//

[[beatmaniaIIDX]]
-24 SINOBUZにおいて、2017/07/20より「忍々七鍵伝」で獲得できる曲として登場。~
[[TOMOSUKE]]の制作コメント通り、当初はIIDXの楽曲として手掛けられていたため、収録が実現した形となる。~
移植の際のコメントとして、「生き別れの兄弟曲と再会みたいな感じ」を残している。
--ポップン版と同様の音源となっているが、CANNON BALLERSのサウンドトラックに収録されているこの曲は&bold(){[[jubeat]]収録版と同じ音源になっている}ため、ポップン版と同じと思って購入した人にはガッカリするものとなった。
-当初は譜面配置における小節線が、曲の変拍子の区切りを無視して4/4拍子で通されていた。~
その後、次作のCANNON BALLERSで曲の流れに合わせた小節線の修正が行われた。
//

[[ノスタルジア]]
-この曲の元となった、『The Epic of Zektbach ~Ristaccia~』に収録された「''華麗なるニョアの剣舞''」がOp.3で収録。~
[[Blind Justice>エピックポエトリー]]と同様にピアノアレンジアルバム『The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-』からの出典となっており、元よりややBPMが遅くなった音源である。
-このため、楽曲自体のBEMANI収録はこの機種が最初なので「ノスタルジアオリジナル」としても分類されているが、上記の経緯もあってノスタルジアの[[BEMANIカテゴリ]]からの選択が可能な楽曲である。~
当機種ではBEMANIカテゴリから選択する場合、各機種には存在せず全体において存在する楽曲となっている。
--こういった特殊な経緯もあってか、ポップンの[[BEMANIカテゴリ]]において、2019/12/17にサブカテゴリのノスタルジアにMacuilxochitlが追加された。
//

[[SOUND VOLTEX]]~
-EXCEED GEARにおいて、VIVID WAVE稼働中に行われた「[[BEMANI楽曲リミックスコンテスト ~2019~>https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/10/index.html]]」で採用された''Macuilxochitl (Latin Jazz Mix)''が2021/03/18から登場。~
採用者発表から実に1年3か月後というかなり長い期間を経て登場となった。
-technoplanetによるREMIX。
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//**その他関連
//BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。

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//その他の投稿など
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**収録作品
//ポップンミュージックシリーズでの収録
''AC版''~
[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]]
-オフライン環境ではプレイ不可。

[[ポップンミュージック20 fantasia]]からの全作品
-オンラインアップデートにより3月上旬から[[イージーモード>イージーモード(pm20)]]でもプレイできるようになった。

''CS版''~

**ロング版収録
jubeat ripples APPEND SOUNDTRACK

**関連リンク
[[TOMOSUKE]]~
[[ゼクトバッハ叙事詩]]~
~
[[APPEND FESTIVAL]]~


[[楽曲一覧/ポップンミュージック19 TURE STREET]]~