「ポップンミュージック Sunny Park」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ポップンミュージック Sunny Park - (2022/06/11 (土) 19:38:52) のソース

*&this_page()
【ポップンミュージック サニーパーク】

&bgcolor(#cc99ff){おひさまさんさん◎サニーパーク!&br()いつでも みんなでエンジョイポップンミュージック!}

#contents

*作品情報(AC版)
|BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|2012/12/05(新筐体)、2012/12/12(コンバージョン)|
|BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|1079曲(2014/06/01時点)|
|BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|ノーマル&br()バトル&br()|

ポップンシリーズ初の[[e-AMUSEMENT Participation]]方式となり、ナンバリング表記がなくなった作品でもある。~
ナンバリングの廃止理由は、シリーズもので数字が大きくなるほどゲーム的に難しい作品、というイメージを払拭するためである((過去に12いろは公式のQ&Aにて、shioが「あとたぶん、ゲーセンで初めて見る人が「12」だと、難しそうーとひいちゃうだろうと思ったからですか?」と答えている))。~
イベント開催などによって定期的に楽曲が追加配信されていく形になっているため、定期的にプレイさせてインカムを安定させようとする狙いが見られる。

モードの種類をノーマルとバトルの2種類にしてシンプル化。~
またエンジョイモード(EASYモード)専用譜面・5ボタン譜面を廃止して、[[EASY譜面]]を代わりに設けており、初心者がいずれ[[9ボタン]]に慣れるようにしていくという意図が設けられている。

譜面のレベル表記の段階変更、選曲画面がフォルダ式になる他のシステム面の変更、連動イベントの楽曲・キー音の存在しない楽曲を定期的に導入、[[ジャケット]]画像を導入といった、今までのポップンシリーズから大きく変更が見られる作品となっている。

----

*システム
-選曲画面の選曲方法が[[カテゴリ]]から[[フォルダ]]方式に変更。~
[[beatmaniaIIDX]]のような感じの並びを意識させるものとなり、「レベル別」「ジャンル名の50音別」など、フォルダの中にサブフォルダが設けられているものもある。
-[[ハリアイ画面]]で[[オプション]]を設定する場合、[[ハイスピード]]プレビューが追加された。~
実際にプレイする際の[[ポップ君]]の流れてくる速さと、ポップ君の形状、HIDDENやSUDDEN設定時の状態も見れる。~
途中で[[BPM]]が変化する場合は''最高速と最低速で表示される''([[BPM表記詐欺]]の場合は表記BPMでプレビューされる)。
-[[リザルト画面]](通常・[[ネットワーク対戦]]時)ではスタンダート筐体と[[ワイド液晶筐体]]での各表示要素の画面上での配置に微妙な差異が見られ、筐体の種類による差別化が見られる。~
特に後者は画面の広さを生かしたようなレイアウトになっている。
-[[バトルモード]]にも[[COOL]][[判定]]が導入された。

//カード使用時の特徴

''その他''
-[[eAMUSEMENT]]([[e-AMUSEMENT GATE]])では、楽曲データを閲覧する場合、曲名を前面に出すような形で[[ジャンル名]]と両方表記されるようになった(携帯サイトだと従来通りジャンル名・アーティスト名のみ表示)。~
また、フォルダを選択するだけで、そのフォルダの曲一覧に[[クリアメダル]]・[[スコア]]が出るようになったため、読み込みが格段に速くなり使いやすくなった。~
全体的にスマートフォン向けに設計されている印象があり、曲名・カテゴリ別などに閲覧する場合、PCサイトではカーソルを合わせるとドロップダウンするような形で表示されている。
--しかし、本格的に稼働途中から楽曲が追加配信されるようになったためか、曲が追加されたときに[[ジャンル名]]の読み仮名が設定されていないという不具合もあった(当初の[[情念歌謡]]など)。

*楽曲
-''[[キー音]]が存在しない楽曲が初登場''。~
ボタンを押しても音が鳴らないため、ボタンを押して音を鳴らすというゲームのコンセプトを覆してしまうほどの賛否両論なものとなっているが、[[版権曲]]をボタン音ありでカバー版で収録するよりも、本人歌唱のオリジナル版の方が好印象を得られやすいのが理由だろう。~
このため、ボタンの音を頼りにしていたプレイヤーにはこのタイプの譜面・楽曲は苦戦を強いられる場合もあるが、逆に[[jubeat]]や[[SOUND VOLTEX]]など、入力しても音が鳴らないタイプの機種に慣れている人には、間違ったボタンを押しても音がずれるということがないので、曲を聴いてタイミングを計りやすいメリットがある。
--その後、版権曲に限らず[[ひなビタ♪]]関連や[[SOUND VOLTEX]]からの移植曲などもこの仕様となっている。
--うさぎと猫と少年の夢では[[GUIDE SE]]が登場しているため、人によってはこれらの曲に対して効果的なオプションになりうる。
--該当曲→[[キー音]]の項目内、もしくはhttp://www4.atwiki.jp/asagaolabo/tag/%E3%82%AD%E3%83%BC%E9%9F%B3%E3%81%AA%E3%81%97
-この作品に限り、選曲画面で楽曲ごとに背景の色が変化していた。~
これにより曲のイメージをプレビューと共に感じやすくなっている。~
明るめの色であれば明るいイメージの曲や可愛い曲など、逆に暗い色であればダークなイメージを髣髴させるような曲であることが多い。
-AC版ポップンでは恒例のように新規収録されていた[[Sana]]のボーカル曲が、1曲も新規で登場しなかったのは初。

*新曲リスト
★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。~
※[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]で[[FLOOR INFECTION]]以外の未解禁楽曲だった曲はすべてが最初からプレイできるようになり、次作の[[ポップンミュージック peace]]で[[FLOOR INFECTION]]の楽曲も2019/11/07からプレイできるようになった。
#include(楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park)
-連動イベントと兼ね合いのため、OST収録の欄は下記のゲームサウンドトラックに収録されていない曲のみ、何かしらの記載をしている。

//[[]]~
//[[]]~
//[[]]~
//[[]]~
//[[]]~

*キャラクターリスト
【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。
#include(キャラクター一覧/ポップンミュージック Sunny Park)



----
//その他投稿
-ポップンの公式ページ内での楽曲紹介が、稼動途中からメインのコメント以外の一部省略や、移植曲・連動曲の大半において楽曲の紹介が省略・もしくは他機種ページへのリンクが設けられるなどの形が見られた。~
新規で登場した機種へのスタッフの異動や、相次ぐ他機種との連動イベントの影響もあってか、今まで通例で行っていた内容の作業に時間を設けるのが困難になったのが理由かもしれない。
-サウンドトラックも定期的な楽曲配信方式になった影響からか、複数回に分けて発売される方式に変わった。

----

*[[個人解禁イベント]]
//割愛[[]]~

*ゲームサウンドトラック
[[pop'n music Sunny Park original soundtrack vol.1]]~
[[pop'n music Sunny Park original soundtrack vol.2]]~

**関連用語
[[ポップンクーポン]]~
[[つぎドカ!]]
//[[BEMANI EXPO]]~
//[[ポップンパスポート]]~
//[[BEMANIトップランカー決定戦]]~
//[[]]~

**作品リンク
#include(作品)

**関連リンク
[[HELL Sunny Parkコース]]

[[[BLAZE∞BREEZE]]]