*グルーブゲージ(GROOVE GAUGE) ゲージはナイスなタイミングで叩くほど右に目盛りが増えていくよ。ステージが終わったときに、クリアゾーンまでゲージが達していたらクリア! ゲージ満タンのフィーバークリアを目指しちゃおう!(ポップン11公式How toより一部抜粋) ポップンにおけるステージクリアの基準となる、メモリ方式で表されたもの。~ 曲開始時はある一定の初期値から始まり、曲が終わったときに曲が終わったときに赤いゲージに達していればステージクリア。~ [[GREAT]]([[COOL]])や[[GOOD]]で増えて[[BAD]]で減る。~ [[GREAT]]もしくは[[COOL]]の方が[[GOOD]]よりも増える量は多く、[[ノート数]]が多いほどゲージを増やすのに必要な判定数は多い。 【イメージ】 |BGCOLOR(#ccccff): &br()|BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ccccff): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): |BGCOLOR(#ff9999): | |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|クリア失敗|>|>|>|>|>|>|>|クリア| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|楽曲開始時は6メモリある状態から。赤が1つだけ出ている状態だと[[ボーダークリア]]| デザインは[[ポップン6>ポップンミュージック6]]までは虹色っぽいグラデーションのかかったような感じのものだったが、[[ポップン7]]ではキーボードマニアのような感じのゲージ、[[ポップン10>ポップンミュージック10]]からは24メモリ方式となっている([[ネット対戦>ネット対戦モード]]との兼ね合いもあるためと思われる)。~ [[ポップン12>ポップンミュージック12 いろは]]からはゲージを囲っている枠がクリアゲージに達していると色が変わる(青から赤になる)ため、視覚的に分かりやすいものとなった。~ またモードによってバリエーションがあり、[[EXTRA STAGE]]や[[エキスパートモード]]では各専用のゲージになっている。 今まで基本的にグルーブゲージの増減はゲームレベル以外では同一だったが、[[ポップンミュージック ラピストリア]]より[[ゲージオプション]]として、通常以外にも「EASY」(ゲージの減少が少ない)、「HARD」(ゲージの減少が多くなる、旧[[HELL]]・[[もっとHELL]])、「DANGER」([[BAD]]1つでゲージが全てなくなる、旧[[DEATH]])と選択の種類が増えた。 -見た目では24メモリだが、内部のシステムではゲーム画面からは見えない内部値で判断している。~ 0~1023の1024段階で、楽曲開始時は256に設定されており、クリアに達する基準はこの値の3分の2以上となる。~ →[[ゲージ増加量]] -[[オジャマ]]を設定している場合は、このゲージがオジャマの発動タイミング・および発動中の中断に大きく関わっている。~ これは初期のポップンからある隠れたシステムで、ゲージが0になっている時間が長いほど、オジャマの発動が1回キャンセルされたり本来の発動位置からずれて発動、というシチュエーションも発生する。 --[[ポップンミュージック ラピストリア]]では稼動初期の頃は、楽曲開始時のゲージ量を下回った時点で、オジャマの発動タイミング・および発動中の中断に関わるようになりやや厳しくなっているが、その分オジャマの解除もしやすくなり、強引にクリアを狙いやすくなることもあった。~ 2014/08のアップデートで、ゲージによるオジャマ発動の中断基準が従来どおりになった。 -[[ポップンミュージック20 fantasia]]より、クリアしてない場合のメダルの付き方が、グルーブゲージの残りによって変わるようになった。 -[[ポップンミュージック ラピストリア]]では、BADを出したときのゲージの減少度合を変更できる[[オプション]]が追加された。 -特定の[[オジャマ]]の効果で、[[BAD]]を出していなくてもゲージの状態が変化するものも存在する。 -ラピストリアから追加されたゲージオプションでは、EASYはゲージの減少が少なくなるためクリアしやすくなるという利点はあるものの、メダルがフルコンボ以上でない限りイージークリアとクリア失敗(黒●)のみになり、本来のクリアに必要な許容BAD数が分からなくなったり、[[ラスト殺し]]系統の譜面に弱くなるという欠点が伴う。~ 特に初心者は最初の内はEASYオプションをつけないほうが賢明といえよう。 --ただしノート数の都合上からグルーブゲージを増やしにくい、いわゆる「辛ゲージ」の譜面やLv49~50の超高難易度の譜面においてはEASYゲージは有効といえ、今まで挑みにくかった譜面にも挑みやすくなったのは利点といえる。 *関連用語 [[EXTRAゲージ]]~ [[EXPERTゲージ]]~ [[判定]]~ [[ゲージ増加量]]~ [[フィーバークリア]]~ [[ボーダークリア]](ギリギリクリア)~ [[ボーナス点]]~ グルーブゲージに影響を与えるオジャマ~ [[HELL]]~ [[もっとHELL]]~ [[DEATH]]~ [[ランダム(オジャマ)]]~ [[ボンバー(オジャマ)]]~ [[基本要素・システム]]~