*COOL PERFECT 【&this_page()】 #contents **概要 [[ポップンミュージック]]における[[パーフェクト]]の一種だが、特に[[COLOR(#cc9999){COOL}>COOL]]判定があるモード(エキスパート・ネット対戦・超チャレンジ)で1曲通して、すべてのオブジェをCOLOR(#cc9999){COOL}判定で出した(=満点を達成した)ときを指す。~ [[GREAT]]判定よりもさらに正確で厳しい[[COOL]]判定だからこそ、通常のパーフェクトとは区別して表現される。~ ポップン13から演奏画面で達成した瞬間に特別な演出が入るようになったが、BAD0でこれを達成しても、特殊な演出は通常のパーフェクトと変わらない。 これを達成できる人は少なく、実力もトップクラスであることが多い。~ [[インターネットランキング]]を確認すれば、上位陣の一部が10万点を出していることがわかるだろう。~ 近年超チャレンジの登場といった、COOL判定でのプレイ環境向上に加え、以前よりも若干甘くなったためか、ある程度のスコア力があれば狙えるといわれている。 [[NORMAL]]や[[5ボタン]]譜面であれば達成者がそれなりにいても、[[HYPER]]どころか[[EX]]で達成する猛者もいるほど。~ 特にポップン18から形式の変わった[[インターネットランキング]]のページでは、参加プレイヤーのレベルの高さに驚くだろう。 そして通常のモードがCOOL判定方式に統一されたポップン20では、なんと[[EP>エクストラポイント]]のボーナスとして登場し、''COOL判定での10万点が「COOL PERFECT」という表記で公式で認められるようになった''。~ 達成すると獲得EPは700という、破格の数値を誇る。~ EPボーナスの定義として「''COOL判定での10万点クリアを達成''」という形になるので、この場合は''空BADが入っていても有効''。~ 達成した場合は通常付加される「●●点以上」のボーナスは無く、300EPの「PERFECT」ボーナスは含まれない。~ 事実、「95000点以上」の150EP+「パーフェクト」の300EPから250EPも増えたことになる。 -超チャレンジやエキスパート(ポップン10~15)で達成した場合の台詞は、もちろん「Marvelous!!」になる(ただし、CS13では達成してもこの台詞にならない場合がある)。 -ポップン6の時点から達成している人はいる。~ 当時はCOOL判定がエキスパート限定ということもあり、練習環境が限られていたこともあってこの価値は高いものがあった。 -ポップン18のIRは曲別・譜面別でのスコアのランキング方式になったため、挑戦のしやすさもあってかクールパーフェクトが多発する形となった。~ 最も多いのが[[マンドリンステップ]]Nの69名で、続いて[[チェンバーポップ]]N(58名)、[[キューティーエレポップ]]N(51名)となっている。~ -超チャレンジでも10万点を達成してこそ!という考えの人もいる。~ また、最上位の[[トップランカー]]クラスのポッパーのランキングには、平気で10万点という成績がぽんぽん出ていることが多い。 -[[KONAMI Arcade Championship]] 2011では1次予選で[[ハイパージャパネスク]]Hにおいて2名が、2次予選の[[シンパシー4]]EXでも2名がクールパーフェクトを記録している。 -Lv38では[[エモ]]、[[フォーチュン・テイルビート]]、[[FMポップ]]、[[ケルティックウインド]]、[[ハイパーJポップ2]]、[[アジアンレイヴ]]の各EXが達成されたが、さらにLv39としては初となる[[ガールズロック(BREAK DOWN!!)]]で達成者が出た。 //N・H・EX全てで達成されている楽曲 //アレグリア //A.I.テクノ //ラクガキッズ //J-ソウル(KOUYOU) //ときめきボッサ //コンティネンタル //マインド //トゥインクルダンス //メランコリー //エモーショナル //むかしばなし //笑点 //A.I.キッズ //粉雪 //Love so sweet //カフェパーティー //ライトポップ //A.I.キッズ //キテレツ2 //アドレッセンス //ランドバラッド //キセキ //キューティーテクノポップ //エレビッツポップ //Lovin'Life //キュアー //侍戦隊シンケンジャー //マンドリンステップ //エレクトリックダンスウェーヴ //テクノポップ(I'm Screaming LOVE) //スターヒロイン **関連リンク [[パーフェクト]]~ [[フルコンボ]]~ [[インターネットランキング]]~ [[基本要素・システム]]~