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スタディモード - (2019/04/09 (火) 23:08:24) のソース

*&this_page()(STUDY)

#contents

CS版[[ポップンミュージック7]]から登場した、CS版[[ポップンミュージック]]のモードの1つ。~
初めてのプレイヤー向けに、ポップンの基本操作やプレイのコツを教えてくれる。~
[[ポップンミュージック9]]と[[ポップンミュージック ベストヒッツ!!]]には設けられていない。

ポップン8は「''スタディチャンネル''」、ポップン10・11は「''スタディランド''」と、名称が多少異なるがこちらで解説する。
-このモードをプレイしなければ隠し要素の出現率を100%にできない作品もある(ここでは[[タイムリリース]]の方法を除く)。
|ポップン7|[[スタディ]](楽曲)の出現条件に関わっている。|
|ポップン8|[[ラテンエンカ]]の出現条件に関わっているが、このモードをプレイしなくてもOK。|
|ポップン10|[[小山明美]]の出現条件に関わっている。|
|ポップン11|[[テクノスターズ]]の出現条件に関わっている。|

-ポップン7はレッスン1「基本編」、レッスン2「応用編」、レッスン3「実践編」の3つに分かれている。~
全てをクリアすれば他のモードで[[スタディ]]がプレイ可能となる。~
ボイスは[[ミッキー・マサシ]]。~
キャラクターはプレイヤー側に先生の格好の[[ニャミ]]、ライバル側は生徒の格好の[[ミミ]]になる。~


**スタディチャンネル
CS版[[ポップンミュージック8]]のスタディモードといえ、演奏に使うボタンを1ボタンから9ボタンまで選択できるのが特徴。~
チャンネルで1~9まで9種類選択でき、チャンネルの番号と使用するボタン数が一致している。~
以下に使用するボタン数別の表を示す(9は全て使うので省略)。

|BGCOLOR(#cccccc):ボタン数|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):ボタンの番号|
|~|1|BGCOLOR(#ffffcc):2|BGCOLOR(#ccffcc):3|BGCOLOR(#ccccff):4|BGCOLOR(#ffcccc):5|BGCOLOR(#ccccff):6|BGCOLOR(#ccffcc):7|BGCOLOR(#ffffcc):8|9|
|1|×|×|×|×|○|×|×|×|×|
|2|×|×|×|○|×|○|×|×|×|
|3|×|×|×|○|○|○|×|×|×|
|4|×|×|○|○|×|○|○|×|×|
|5|×|×|○|○|○|○|○|×|×|
|6|×|○|○|○|×|○|○|○|×|
|7|×|○|○|○|○|○|○|○|×|
|8|○|○|○|○|×|○|○|○|○|

チャンネルを1から9まで全種類1回でもプレイしていると、[[ラテンエンカ]]が出現する。

**スタディランド
いくつかのセクションに分けられて、ポップンのレッスンを行う形式になっている。~
ボイスによる案内を行うのはCS10は[[小山明美]]、CS11は[[テクノスターズ]]の3名。

***[[ポップンミュージック10]]
メルヘンをテーマにしているのか、某テーマパークっぽく4つのアトラクションに分けられている。~
全てのアトラクションをクリアすると[[小山明美]]が使えるようになる。

|アトラクション番号|アトラクション名|内容|
|1|スタディゴーランド|ポップンを構成する基本要素を覚える。&br()[[ポップ君]]が[[判定ライン]]に重なるタイミングで叩くことを覚える。|
|2|スタディツアーズ2D|画面の下から来るポップ君をボタンを押して消していく。ある意味もぐら叩きともいえる。&br()ここでは手元を見なくてもスムーズに押せるようにすることを学ぶ。&br()[[判定]]は[[GREAT]]と[[BAD]]の2つしかない。|
|3|イッツ・ア・スタディワールド|メロディの練習。曲は「きらきら星」|
|4|ポップンミュージック・ザ・ライド|曲は3と同じく「きらきら星」。譜面によってボタンを押すコツやテクニックを学ぶ。[[ハイスピード]]が「×2」の状態でかかる。|

なんといってもアトラクション4が非常に厄介。~
単体で来る[[同時押し]]・[[階段]]はともかく、''左手リズム・右手メロディで複合して降ってくるという明らかに「スタディ」要素を逸脱した、中級者ですらミスしかねないような譜面配置''になっているのが問題。~
このアトラクション4で[[パーフェクト]]を出せるなら、超上級者の実力はあるだろう。

***[[ポップンミュージック11]]
|アトラクション番号|アトラクション名|内容|
|1|ボタン配置を覚えよう!|[[ポップ君]]を敵と見立てて、タイミングよくボタンを押して撃ち落していくという内容。&br()ポップンを構成する基本要素を覚える。&br()[[ポップ君]]が[[判定ライン]]に重なるタイミングで叩くことを覚え、手元を見なくてもスムーズに押せるようにすることを学ぶ。|
|2|メロディを奏でよう!|メロディの練習。曲は「メリーさんのひつじ」|
|3|イッツ・ア・スタディワールド|曲は2と同じく「メリーさんのひつじ」。譜面によってボタンを押すコツやテクニックを学ぶ。説明はされていないが[[ハイスピード]]が「×2」の状態でかかる。|

今回は宇宙の果てにあるスタディランドという設定。~
BGMはCS10のものを一部流用している。

今回もアトラクション3は前作と同様に左右別フレーズがあったりとなかなか難しいものの、前作よりは難易度は下がっているのがせめての救い。~
全てのアトラクションをクリアすると[[テクノスターズ]]が使えるようになる。

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-CS10のスタディランドでは、曲として「きらきら星」が使われている。~
最後には、「きらきら星(H)」として出てきてもおかしくないような、初心者向けとは言い難い譜面が降ってくる。
-各レッスン・アトラクションごとに[[パーフェクト]]の記録も残る。

**関連用語
[[スタディ]]~

-スタディ専用キャラクター関連~
[[ミミ]]~
[[ニャミ]]~
[[ミセス・ウィルソン]]~

[[小山明美]]~
[[テクノスターズ]]~

[[基本要素・システム]]~