CS11はタイムリリースでの解禁ではEX譜面が全解禁できない(隠し要素をイベントで全解禁することが条件)ので補足お願いします。
>>2
**家庭用版ポップンにおけるタイムリリース 一般的なタイムリリースと異なって蓄積されるのは楽曲のプレイ時間(=曲自体の演奏時間)で、既定の経過時間に対応した隠し要素が順次解禁されていく。 ポータブル以外の家庭用作品では、一部の例外を除き8時間ほどで全解禁が可能)。 このシステムが適用されるのはアーケードモード・フリーモードのみ((CS9のみ、例外的にトレーニングモードにも適用されており、リピート演奏機能を利用することで手間をかけずに解禁させられる。バグ・設定ミスの類なのか正式な仕様なのかは不明。))で、解禁イベントが再現されるようになった CS8 以降は解禁イベントの発生をオプション設定でOFFにする必要がある。 CS10 は隠し解禁がルーレットという運要素が強い内容だったためタイムリリースの方が結果的に早く済む。 CS10・11はイベント内容が変更され全解禁まで時間がかかるのがネックだが、それ以外のタイトルは基本的にAC版に忠実で全解禁達成までにかかる時間はAC版より短くなるよう調整されているためタイムリリースよりもイベントをこなした方が早く済む場合もある。 なお、「コマンド入力による解禁」と「曲毎の個別条件クリアによる解禁」はいずれもそのプレイ内でのみ有効な一時的解禁に過ぎないため、隠し要素を全解禁・常駐させるには解禁イベントかタイムリリースのどちらかを経る必要があるが、解禁イベントが存在しないCS1-7では、全解禁は必然的にタイムリリース頼みとなる(CS1のPS版のみ、アーケードモードのプレイ回数)。 また、連射機能搭載のアナログコントローラーを利用したタイムリリース解禁速度の短縮の裏技が編みだされた((CS9のトレーニングモードを利用した解禁方法と似た方法で、アーケードモードもしくはフリープレイを選択し、決定ボタンだけを連射するよう設定して放置して延々と曲を演奏させ続けることで演奏時間を稼ぐというもの))が、CS10以降は連射対策が施されているためこの方法は通用しなくなっている。
**概要 タイムリリースとは、コンピューターゲームの隠し要素解禁にまつわるシステムの一種で、「記録された累計プレイ時間に応じて隠し要素が徐々に解禁されていく」というもの。 これ以前から存在したオペレータコマンドの入力による解禁の手間やコマンドの存在を知る者・知らない者の間の格差の解消に繋がった このシステムの元祖はナムコの格闘ゲーム「鉄拳」シリーズとされており、アーケードゲーム全般に採用されていった。 「時間経過による要素の解放」という受動的な要素ゆえか、音楽ゲームで採用した機種はほとんどない。 BEMANIシリーズでも特定機種の家庭用ソフトでのみ解禁手段として取り入れられるに留まっている。
このコメントは投稿者により削除されました
本当に削除しますか?
最新のページコメント
CS11はタイムリリースでの解禁ではEX譜面が全解禁できない(隠し要素をイベントで全解禁することが条件)ので補足お願いします。
>>2
**家庭用版ポップンにおけるタイムリリース
一般的なタイムリリースと異なって蓄積されるのは楽曲のプレイ時間(=曲自体の演奏時間)で、既定の経過時間に対応した隠し要素が順次解禁されていく。
ポータブル以外の家庭用作品では、一部の例外を除き8時間ほどで全解禁が可能)。
このシステムが適用されるのはアーケードモード・フリーモードのみ((CS9のみ、例外的にトレーニングモードにも適用されており、リピート演奏機能を利用することで手間をかけずに解禁させられる。バグ・設定ミスの類なのか正式な仕様なのかは不明。))で、解禁イベントが再現されるようになった CS8 以降は解禁イベントの発生をオプション設定でOFFにする必要がある。
CS10 は隠し解禁がルーレットという運要素が強い内容だったためタイムリリースの方が結果的に早く済む。
CS10・11はイベント内容が変更され全解禁まで時間がかかるのがネックだが、それ以外のタイトルは基本的にAC版に忠実で全解禁達成までにかかる時間はAC版より短くなるよう調整されているためタイムリリースよりもイベントをこなした方が早く済む場合もある。
なお、「コマンド入力による解禁」と「曲毎の個別条件クリアによる解禁」はいずれもそのプレイ内でのみ有効な一時的解禁に過ぎないため、隠し要素を全解禁・常駐させるには解禁イベントかタイムリリースのどちらかを経る必要があるが、解禁イベントが存在しないCS1-7では、全解禁は必然的にタイムリリース頼みとなる(CS1のPS版のみ、アーケードモードのプレイ回数)。
また、連射機能搭載のアナログコントローラーを利用したタイムリリース解禁速度の短縮の裏技が編みだされた((CS9のトレーニングモードを利用した解禁方法と似た方法で、アーケードモードもしくはフリープレイを選択し、決定ボタンだけを連射するよう設定して放置して延々と曲を演奏させ続けることで演奏時間を稼ぐというもの))が、CS10以降は連射対策が施されているためこの方法は通用しなくなっている。
**概要
タイムリリースとは、コンピューターゲームの隠し要素解禁にまつわるシステムの一種で、「記録された累計プレイ時間に応じて隠し要素が徐々に解禁されていく」というもの。
これ以前から存在したオペレータコマンドの入力による解禁の手間やコマンドの存在を知る者・知らない者の間の格差の解消に繋がった
このシステムの元祖はナムコの格闘ゲーム「鉄拳」シリーズとされており、アーケードゲーム全般に採用されていった。
「時間経過による要素の解放」という受動的な要素ゆえか、音楽ゲームで採用した機種はほとんどない。
BEMANIシリーズでも特定機種の家庭用ソフトでのみ解禁手段として取り入れられるに留まっている。
このコメントは投稿者により削除されました