サイバーロカビリー - asagaolabo @ ポップン百科大事典

サイバーロカビリー / CYBER ROCKABILLY

【サイバーロカビリー】

何はなくともアトミック！宇宙に飛び出せカウボーイ！

ポップンミュージック9で登場した楽曲。担当キャラクターはフォース。

Dynamic! Atomic! S.C.B.G. ～ver.1～ / 新堂敦士
BPM:147→154
5b-8
N-16
H-32
EX-39

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
（12）	（22）	（38）	（45）

パワーフォークを続けていた新堂だが、今回の曲はジャンル名が変わって登場。何気に長い曲名ではあるが、彼ならではの勢いを飛ばすかのような言葉である。リストラなど、今の世の中を宇宙に見立てたような感じの歌詞が特徴的で、ジャンル名に「サイバー」がついているのもそのためであろうか。前作で鮮烈なデビューをしたミラクル☆4より、ソロ曲としてフォースが登場したサイバーシリーズ第1弾でもあったりする。 　珍しく縦連打譜面でラストはリズムが変わる。いずれもフィニッシュの同時押しが間を置いて出てくるため見逃さないように。ノーマルではある意味、前半が繋がるかどうかが勝負で、Bメロ以降は簡単になる。ハイパーは2個連打になるためさらに厳しい構成となる上、ラストの複雑なリズムや同時押し地帯を見切れるかが勝負となるので、32にしても結構厳しい構成ではないかと思う。隠し解禁したEXではHELLコースの１番手で、5個6個押しがやたらと出てくると同時に、中盤の片手階段地帯が難所。ただそれ以降から十分回復できるため、EXステージでは難度が高くなると思われる。

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• いろはではもう削除をされてしまった、新堂敦士さんの曲。
  初の、ミラクル☆4のメンバーが担当キャラの曲でもある。
  
  それはともかく、譜面がかなり強烈。H譜面でも、同時押しやら、縦連打やらが所々に詰められている。
  EX譜面は5つ以上の同時押しは当たり前のように降って来る。前半が難しく、中盤から稼げるかが勝負。
  
  ちなみに、HELL9コースの1曲目でもある。
• 担当キャラは、チョコが大好きな「フォース」。
• 全然サイバーでもロカビリーでもないといわれているが
  おそらくこれが新堂が思う「ロカビリー」であり新堂が思う「サイバー」なのだろう

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収録作品

AC版
ポップンミュージック9

• 曲名が「ダイナミック！アトミック！スペース・カウ・ボーイズ＆ガールズ ～ver.1～」と日本語表記。

ポップンミュージック10～ポップンミュージック11

• シングルCDの発売に伴い、バナーの曲名表記が英字になった。
  また、ポップン10がオンライン稼働していたころに、ポップン9の公式サイトでも同様に曲名が英語表記になったバナーとなった。

CS版
ポップンミュージック9

• AC10で曲名表記が変わったが、初出時と同じくバナーの曲名は日本語表記。

ロング版

Dynamic! Atomic! S.C.B.G. / 新堂敦士（2003/05/21発売、POCE-7307）

• タイトルが英語表記となり、ポップンでも後に反映されている。

関連リンク

新堂敦士

この曲の背景が流用されている曲
ハッピーハードコア（Sweet Sweet Love Magic）

楽曲一覧/ポップンミュージック9