帝国の摂政にしてエーデルガルトの母方の伯父。本名は「フォルクハルト=フォン=アランデル」。兵種はダークナイト。
元は帝国の小貴族だったが、妹のパトリシアがイオニアス9世に嫁いだことで急伸した。敬虔なセイロス信者でもあるが、七貴族の変以降、教団への寄進を打ち切っている謎の多い人物。七貴族の変の主犯格と目されており、ディミトリからはダスカーの悲劇とも関りがあると疑われている。内政や用兵のいずれにおいても非凡な実力を有することから、ディミトリたちからは「辣腕摂政」の異名で呼ばれている。
帝国ルートでは、エーデルガルトが同盟を制圧するとデアドラに入り同盟内の英雄の遺産を回収する。エーデルガルトが帝国側につくはずだったコルネリアを討ち取ると、その報復としてアリアンロッドを帝国兵ごと壊滅させる。その後は、王都フェルディアでエーデルガルトとレアの戦いを見届ける。王国ルートでは、グロンダーズの会戦で負傷したエーデルガルトに代わり軍の指揮を執りデアドラに侵攻。だが、救援に駆けつけた王国軍に敗れ戦死した。死の間際、ディミトリからダスカーの悲劇について問われるも拒否し、「エーデルガルトと姉弟で殺し合え」と告げて息絶えた。
元は帝国の小貴族だったが、妹のパトリシアがイオニアス9世に嫁いだことで急伸した。敬虔なセイロス信者でもあるが、七貴族の変以降、教団への寄進を打ち切っている謎の多い人物。七貴族の変の主犯格と目されており、ディミトリからはダスカーの悲劇とも関りがあると疑われている。内政や用兵のいずれにおいても非凡な実力を有することから、ディミトリたちからは「辣腕摂政」の異名で呼ばれている。
帝国ルートでは、エーデルガルトが同盟を制圧するとデアドラに入り同盟内の英雄の遺産を回収する。エーデルガルトが帝国側につくはずだったコルネリアを討ち取ると、その報復としてアリアンロッドを帝国兵ごと壊滅させる。その後は、王都フェルディアでエーデルガルトとレアの戦いを見届ける。王国ルートでは、グロンダーズの会戦で負傷したエーデルガルトに代わり軍の指揮を執りデアドラに侵攻。だが、救援に駆けつけた王国軍に敗れ戦死した。死の間際、ディミトリからダスカーの悲劇について問われるも拒否し、「エーデルガルトと姉弟で殺し合え」と告げて息絶えた。