王国の摂政。イーハ大公。ランベールの兄であり、ディミトリの父方の伯父。
国王の長子として生を受けるが、紋章が発現しなかったために王位継承権を得られなかった経緯を持つ。現在では摂政という身でありながら女に現を抜かし国政を疎かにしているばかりか、ダスカーの悲劇に関与したという噂まで立てられている悪評の高い人物。両親を亡くしているディミトリにとっては唯一の肉親だが、関係は良くないという。
戦争編ではコルネリアに暗殺され、その死をディミトリの追い落としに利用されることになる。一方で帝国ルートではこのような事態には至らず、加えてタルティーン平原へ向けて出撃すると決意したディミトリとレアの会話の中で彼が「たとえ自分に何かあっても、ブレーダッドの血は残る」と発言していることから健在である模様。
国王の長子として生を受けるが、紋章が発現しなかったために王位継承権を得られなかった経緯を持つ。現在では摂政という身でありながら女に現を抜かし国政を疎かにしているばかりか、ダスカーの悲劇に関与したという噂まで立てられている悪評の高い人物。両親を亡くしているディミトリにとっては唯一の肉親だが、関係は良くないという。
戦争編ではコルネリアに暗殺され、その死をディミトリの追い落としに利用されることになる。一方で帝国ルートではこのような事態には至らず、加えてタルティーン平原へ向けて出撃すると決意したディミトリとレアの会話の中で彼が「たとえ自分に何かあっても、ブレーダッドの血は残る」と発言していることから健在である模様。
FE風花雪月無双では、敵方として登場する。甥であるディミトリを怖がっていた。