【所属】 |
万魔殿学園 |
【名前】 |
倉雲・化光 |
【読み方】 |
くらうん・けてる |
【種族】 |
人間種 |
【H.N】 |
なし |
【登場巻】 |
第3巻~ |
【人物】
過去小柄かつひ弱でいじめられていたことがあり、それが原因で全身を自らサイボーグ化させた。
両腕はロケットパンチとなっており、両足はキャタピラとなっている。
改造の成果で身体能力はプロレスラーの3倍。
登校している間は白衣にメガネという出で立ちだが、出歩く場合はメガネを外している。
魔法という存在を信用せず嫌っており、そのような技術があるのに身体をサイボーグ化させた自分が惨めに思えるという理由で、度々魔法が使える
ボーイズ・レオニドヴィッチ・パステルナークに突っかかっていた。
初登場は大復活祭であり、そこでは
九十九髪という骨董屋にてパステルナークに詰め寄った際に、デュラハンが機動、魔法障壁を操るデュラハンに物理攻撃しか出来ないため苦戦するも、パステルナークと共闘しこれを撃破。
その後過去に迫害を受けていたパステルナークと共通点を見出し彼女を友人として認めた。
第3巻ではパステルナークに魔法に関しての説明をしろと詰め寄るシーンがあるが、その後大復活祭に収録された事件が発生しているため、
時系列で言えば現在は和解していると思われる。
その後も
二ツ岩・魔魅の帽子に興味を持って角の部分をミサイルに改造し、使用した感想のレポートを求めていた。
語尾に「~だわ」をつけてしゃべる。
最終更新:2015年07月22日 01:52