【所属】 |
万魔殿学園 |
【名前】 |
ボーイズ・レオニドヴィッチ・パステルナーク |
【読み方】 |
ボーイズ・レオニドヴィッチ・パステルナーク |
【種族】 |
エルフ |
【H.N】 |
真夏ノ夜ノ夢【シェイクスピア】 |
【登場巻】 |
4巻・大復活祭 |
【人物】
長い金髪を持ったエルフの女性。
中性的な容姿を持った美女でスタイルはかなりいいが貧乏な暮らしをしており金に細かい。
また
倉雲・化光と一緒にいたところを彼氏と間違われたことがある。
エルフという希少な種族ゆえに迫害された過去を持ち、同じく苛められていた過去を持つ化光とは友人となった。
『大復活祭』では主人公の1人として登場。
朧車の討伐任務を受け出向くも、化光に遭遇したことで取り逃がしてしまった。
その後連れられて向かった骨董屋『九十九髪』では、
ソード・オブ・エレクトラに反応し再起動した聖騎士のデュラハンを化光と共に撃退。梅夜らと合流してからは骨の鬼の退治に協力した。
様々な個性が入り混じる万魔殿学園においては比較的常識人。しかしそれゆえ損な役回りになることが多い。
魔法と剣術を併用させた戦闘スタイルを得意とし、獲物であるソード・オブ・エレクトラの切断力は「ジェイソンの三倍」らしい(具体的に何の切断力かわからないため化光には「ない」と断言された)。
実は「ソード・オブ・エレクトラ」は
グラーシャ・ラボラスが配り歩く
魔武具シリーズの一つ。
本人はこの剣をいたく気に入っていて稼ぎの大部分を剣の鞘の装飾代金につぎ込んでいるためよく金欠となっている。
最終更新:2011年01月01日 02:07