【名前】 |
「ペギー・オネール」 |
【読み方】 |
ぺぎー・おねーる |
【種族】 |
妖精 |
【召喚者】 |
クリストファー・マーロウ |
【対応時間】 |
冬時間 |
【登場巻】 |
第13巻 |
【人物】
クリストファー・マーロウと契約する妖精の一体。
イングランドに伝わる井戸に棲み、川で人を溺れさせたり不作を引き起こすと言われる邪妖精。
契約の対価として「7年に一度の生贄」。元ネタが元ネタだけに物騒な契約対価である。
水に関する能力を持つようで
アジ・ダハーカが生み出した毒虫の血などの改修のため呼び出された。
召喚の際に用いる呪文は、「寒さの中で身震いしている。外は雨が降っている。私たちは用心深く躓いて倒れないようにして氷の上を歩く。そんな冬であるがそれもまた楽しい」。
教授にしては具体的なワードが無く、井戸や川についての指定が薄い詩的な呪文。
井戸の中に棲むのが常に水に浸かり寒さの中で身震いしているということか?それにしては妖精本人ではなく、そのそばで暮らす一般市民を思わせる言葉選びであるが。
最終更新:2025年05月28日 00:45