骨足の夜蛾

【所属】	不明
【名前】	骨足の夜蛾
【読み方】	ほねあしのやが
【種族】	鬼号怪異
【H.N】	無し
【登場巻】	サクラコード

【人物】

サクラコードに登場する鬼号怪異と言われる女性。

最近山道に現れるようになったという怪異であり、山姫と呼ばれる妖怪。
三姉妹であり、山で事故死した人間しか食わないと言われる人食いの妖怪のため、
中央から怪異認定されているが、危険度が低いため見逃されてる状態であり、賞金額は3万しかない。

三姉妹のうち少なくとも「姉」に当たる妖怪であり、右足が木の義足になっていることからこの呼称が用いられるようになったと思われる。
たっぷりとした長髪を編み込んだりゆったりした女性で、右目は髪の毛に隠されていて確認できない。
田村・福太郎に手紙のお使いを頼むが、これは妹に男を供給するための嘘であり、
誕生日を迎えた妹に対する食事的な意味でのプレゼントにするためだった。

そのまま行けば微笑み返しの呪いもあり食われてしまうため、吾田・鹿葦津が手紙の内容を書き換え事なきを得た。
サクラコード最終話では妹とお茶をしている様子が描かれているが、三姉妹とされているのに他の妹が確認できない。

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