クリマチウス

【名前】 クリマチウス
【読み方】 くりまちうす
【登場作品】 足洗邸の住人たち。第3巻(完全版2巻)

【詳細】

白亜ノ森須美津・義鷹が釣り上げていた魚。

棘魚類と呼ばれる古生代に反映した原始的な魚類の一群。
脊椎動物亜門の下位分類群の一つ、棘漁網に所属する魚類の総称とされる。
約4億年前のシルル紀に出現し、デボン紀には世界の淡水域を中心に最盛期を迎えたと言われているが、その後ペルム紀までに絶滅した、とか。

尾鰭を除くすべての鰭に頑丈な棘を持つのが最大の特徴。つまり皮が非常に硬い、と思われる。
義鷹らは普通に焼いて食べていたが人間が食べて良いものかは未知。だって絶滅してるもん。

大召喚によって周辺環境が先祖返りした白亜ノ森ならではの生物と言える。

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最終更新:2020年12月03日 23:12