【所属】 |
七支柱・第六軍軍団長 |
【名前】 |
アスモデウス |
【読み方】 |
あすもでうす |
【種族】 |
悪魔・王 |
【H.N】 |
夜明ケノ剣【ムアコック】 |
【字名】 |
剣王 |
【登場巻】 |
2巻 |
【人物】
元は第六軍団副団長として
メフィスト・ヘレスに信頼された部下であり、大暴動の際、メフィストとの一騎打ちを望んだ
手洗鬼こと熊曾川上建命を背後から奇襲して殺害した張本人。本人は良かれと思って行ったことだが、メフィストは失望し、不和が生じている。
メフィストが七支柱を抜けたあとに第六軍団長になった。
アガリアレプトに対して下剋上の意志があるらしく、力押しの豪快な性格。
「剣王」という二つ名の通り、剣を操る術を得意とし、幅広の大剣を持つ。
この剣は刃から小さな剣を持った腕が無数に出現して対象を攻撃するという能力を持ち、熊曾川上建命を一撃で仕留めるほど高い攻撃力を持つ。
彼の
則は「人間に対して望むことしかできない」というもの。人間が集まっているところでは力を発揮できない。
具体的にどういうことなのか分かりづらいが、恐らく人間を相手にするとその力を振るうのが難しいのだろう。
死にたくない、攻撃されたくないと思われてしまえば攻撃できなくなってしまうとかか?
最終更新:2019年08月31日 01:44