F-22A Raptor

  • Fighter
    • 米軍の誇る最強のステルス戦闘機。
    • 飛行性能においても、最高クラスの加速性能と、2次元推力偏向ノズルによる抜群の運動性能を併せ持つ。
    • First look, First shoot, First kill」と呼ばれる先制攻撃能力は、大空の覇者「ラプター(猛禽)」の名に相応しい。
      • ACEシリーズ皆勤賞の定番機にして、数々の歴代エースたちの愛機。
      • 空戦性能では今作全機体中で最強クラス。最終局面ではとりあえずコイツで出撃しとけば問題ないだろう。


F-35B LightningⅡ

  • Multirole
    • JSF(統合攻撃戦闘機)計画によって生まれた、多目的戦闘機。
    • 対空・対地の多彩な兵器運用能力を備えたステルス機でありながら、F-22Aよりも調達コストが抑えられている。
    • 用途に合わせて複数のタイプが存在し、米海兵隊に配備されているB型はSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)が可能。
    • 愛称は、「ライトニング(稲妻)Ⅱ」。
      • 前作までのC型を脱却し、海兵隊仕様のB型が参戦。でもVTOLはできないのであしからず……。
      • 公式トレーラーではそこそこ登場していたが、キャンペーンではあまり出番はない。
      • 実機ではサイドワインダーよりAMRAAMを主兵装とするのだが、相変わらず特殊兵装に4AAMはない。
      • 結局扱いとしてはいつもどおりの微妙な立ち位置。性能はいいのだが。


F-15C Eagle

  • Fighter
    • 全天候型の大型戦闘機。
    • ファイターの中でも類を見ない最高速度と、大型軽量ゆえの豊富な兵器搭載量を誇る。
    • 「イーグル(鷲)」の愛称で呼ばれ、戦場で片翼を失っても生還した記録を持つほどの、高い安定性能を持つ。
      • 久々に復活のC型イーグル。今作ではE型より運動性に優れ、差別化が図られている。
    • オンラインで使い続けているとシリーズファンには嬉しいことが…


F-15E Strike Eagle

  • MultiRole
    • F15の地上攻撃使用型
    • 上項目のとおりF15Cに比べ旋回性能・加速性能が遅く、差別化が図られている。
    • 地上攻撃に便利な4AGMを装備可能


F-14D Super Tomcat

  • Fighter
    • 空母艦載機の象徴とも言える、可変翼の大型艦上戦闘機。
    • 優れた速度性能と、デジタル制御された可変後退翼により、速度域を問わず安定した運動性能が魅力。
    • さらには同時に飛来する多数の敵機を無力化する、長距離迎撃能力を誇る。
    • 愛称は、「スーパートムキャット(雄猫)」。
      • 現実世界が舞台なので登場が危ぶまれたが、何事も無く登場。
      • キャンペーンでは、同じタイミングで性能上位互換のタイフーンも登場するので、プレイ初期は影が薄くなりがち。


F-16C Fighting Falcon

  • Fighter
    • 運動性能と安定性能のバランスが取れた、扱いやすい軽量戦闘機。
    • 軽量で空力的に優れたブレンデッドウイングボディに、単発ながら高性能なエンジンを搭載している。
    • 愛称は「ファイティングファルコン(戦う隼)」。
    • 比較的安価で高性能なため世界各国の空軍で採用され、現在までの生産数は4000機を越えるベストセラー機。
      • キャンペーンでは最初期から選択でき、性能的にも扱いやすい入門機。
      • コイツがクルビットした瞬間ビビったプレイヤーも多いのでは(てか全機やるけど)。


F/A-18F Super Hornet

  • Multirole
    • 対空・対地問わず、様々なミッションに対応可能な艦上戦闘攻撃機。
    • あらゆる速度域で安定した運動性能を誇るため、扱いやすい機体。
    • 長距離からの攻撃を可能とする兵装を搭載しており、先制攻撃に適している。
    • 愛称は「スーパーホーネット(スズメバチ)」。
      • 安心と信頼のSAAM搭載機orz。機体性能は高めなので、ECMを積んだほうが使いやすいかも。
      • 今作のやられ役。
      • 空軍パイロットが乗っていいのか、というツッコミは野暮ってもんです。


A-10A ThunderboltⅡ

  • Attacker
    • 圧倒的な火力と耐久力で近接地上支援を行う、重装攻撃機。
    • 30mm機関砲やマルチロックオン対地ミサイルなどの充実した火器による、優れた対地攻撃能力を持つ。
    • 低速での安定性が高く、1回の攻撃アプローチ内での長時間・精密な地上掃射を得意とする。
    • 「サンダーボルトⅡ(落雷)」の愛称で呼ばれ、低速に強い直線翼や、地上からの反撃に強い高配置エンジン、強化装甲板が特徴。
      • 対地番長。でも出番は本当に少ない。おまけにこの機体であのミッションは正直ミスマッチだし無理ゲー……。
      • 6で猛威を振るったロケラン一斉射も30mmガトリング砲も鳴りを潜め、ただの鈍足機になってしまった。


F-117A Nighthawk

  • Attacker
    • 隠密爆撃に特化した、史上初のステルス攻撃機。
    • 被探知性を抑える徹底した機体設計のため、速度性能や運動性能は乏しい。
    • かわりに、敵のレーダー網に捕捉されずに、長距離対地ミサイルや誘導爆弾によるピンポイント爆撃を行うことを可能とする。
    • レーダー波を反射・吸収するため、平面で構成された独特の機体形状と塗装が採用されている。
    • 「ナイトホーク(夜鷹)」と呼ばれ、1991年の湾岸戦争では1200回余りの出撃中1機も撃墜されることなく、一躍脚光を浴びた。
      • 現実世界が舞台なので(ry。でも出番は(ry
      • アタッカー唯一のステルス機だが、ASM中にそんなの関係ねぇ。


Typhoon

  • Fighter
    • イギリス・ドイツ・スペイン・イタリア4国の共同開発により生み出された、最新鋭の制空戦闘機。
    • 高い運動性能と、マルチロックオン兵装による1対多数の空戦を得意とする。
    • クロースカップルドデルタと呼ばれるカナード翼(前翼)とデルタ翼の組み合わせにより、空力特性が高く、「タイフーン(台風)」の名に違わぬ敏捷性を誇る。
      • 4AAMと6AAMを選べるオールレンジファイター。加速も機動性もかなり高性能。
      • 3カラーに日の丸が書いてあると専らの噂だが、イギリスも参加してるみたいだしそっちの国旗じゃない?


Gripen C

  • Multirole
    • スウェーデン空軍を含む計5カ国で運用されている、多目的軽戦闘機。
    • 小さな機体サイズと短距離離陸能力、そして多彩な兵器搭載能力が特徴。
    • これにより、山岳をくりぬいた格納庫から高速道路を利用して出撃し、軽快な運動性能を活かして様々な任務をこなす。
    • 戦闘(J)・攻撃(A)・偵察(S)のすべてをこなし、飛行中にもその役割を切替ることが可能な機体として、「JAS-39C」の形式名を持つ。 愛称は「グリペン(鷲獅子)」。
      • ナイスチョイスな特殊兵装のおかげで、ドッグファイト・長距離の撃ち合い・近接航空支援となんでもできる。
      • ミサイルが飛んできたり低空飛行したりすると耳慣れない言語で警告される。北欧の言葉の勉強にどうぞ。


RafaleM

  • Multirole
    • フランス海軍が誇る、高性能オムニロール艦載機。
    • 加速性能、旋回性能ともに高水準でまとまっており、マルチロックオン対空ミサイルや
    • 長射程ディスペンサー兵器などを大量に搭載することで、対地・対空のあらゆる任務を活躍の場とする。
    • 「ラファール(疾風)」の名で呼ばれ、流麗なデルタ翼とカナード翼、空力的に優れた形状のエアインテークが特徴的。
      • 優れた加速・機動性とバランスのいい特殊兵装で、マルチロール機の中ではおそらく最高性能機。
      • これまた機内のプリレコ音声がフランス語。ビショップは分かってるのだろうか。


Mirage2000-5

  • Multirole
    • 最先端の空軍飛行機として開発され、フランス空軍を含む複数の国で運用されている無尾翼デルタ式の小型戦闘攻撃機。
    • 軽量ゆえに加速性能に優れている。
    • 最新型となるMirage2000-5では、RDYレーダーによる多目標同時処理能力の向上や、コクピット計器の近代化改修などが施され、戦闘能力が飛躍的に向上している。
    • 愛称は「ミラージュ(蜃気楼)」。
      • フランスの主力機にして、序盤の友軍であるリオン隊の機体。
      • 舞台が舞台なだけに、どこぞの空の騎士の映画を彷彿とさせる。


F-2A

  • Attacker
    • 航空自衛隊が配備する、支援戦闘攻撃機。
    • 機体形状はベースとなるF-16Cを踏襲しているが、最新の電子機器を搭載し、扱いやすさはそのままに、運動性能を全面的に向上させている。
    • 海上からの脅威に備えるため、特に対艦戦闘能力が重視されている。
    • 日米が合同で改造開発した機体であり、「ヴァイパーゼロ」と呼ばれることもある。
      • 現実が舞台なだけに一番登場が危惧されただろう機体。
      • アタッカーだったりマルチロールだったりと忙しいが、今作は攻撃に専念。
      • 対艦ミサイルでスタンドオフするもよし、ロケランで火の海にするもよし、攻撃機としての使い勝手はかなり良好。
      • 機内アナウンスは日本語。なんとなく不思議な感じである。


PAK-FA

  • Fighter
    • ロシア空軍の技術を結集して開発された、最新鋭のステルス戦闘機。
    • 推力偏向ノズルによる突出した運動性能と、レーダーに対する低被探知性により、最高クラスの空戦能力を誇る。
    • PAK-FAとは「戦術空軍向け将来戦闘複合体」の略称。
    • 試作機のため、搭載兵装などの詳細な性能は謎に包まれている。
      • つい最近ようやく実在機に昇格した最新参の機体。満を持しての登場といってもいいだろう。
      • 特殊兵装として毎度おなじみの大量破壊兵器が積める。自爆と同士討ちに注意しましょう。
      • なお、アクーラ機は高機能QAAMと後方機銃とスレイマニ機動を使ってくる。海洋生物つながりか。


Su-47 Berkut

  • Fighter
    • 1対1のドッグファイトに強い、高機動戦闘機。
    • 前進翼・カナード翼・水平尾翼で構成されるスリー・サーフェイス(三面翼)が特徴。
    • 独特の空力特性を使いこなせば、傑出した旋回性能を発揮して、空戦を有利に導く。
    • 愛称は「ベルクート(犬鷲)」。
      • 新参のPAK FAにお株を奪われる形となったロシアの実験機。ロシア機の中で唯一敵として出てこない。
      • 前進翼ゆえ、機動は恐ろしくクイックでかなりシビア。ハリケーンに突撃すると泣ける。


Su-35 Flanker-E

  • Fighter
    • Su-27の発展型で、脅威の旋回性能を誇る制空戦闘機。
    • 独立2次元推力偏向ノズルを搭載しており、フランカーシリーズ最高クラスの空戦格闘能力を身につけた機体。
    • NATOコードネームは「フランカーE」。
    • 近距離だけでなく、長距離での戦闘もこなせる万能機。
      • 現状のロシア軍機中で最新鋭の機体。オヴニルとかが乗っていたアレとは名前は一緒だが別物。
      • 序盤(夢だが)から登場しその回数も多いが、サメ野郎の機体以外は結構ポロポロ墜ちる。
      • 見た目も動きも27フランカーと変わらないので、アクーラ機以外特に意識することはないかも。


Su-33 Flanker-D

  • Fighter
    • Su-27をベースに、海軍での運用を考慮して開発された艦上戦闘機。
    • 同世代の戦闘機中では速度性能でやや劣るものの、優れた旋回性能を誇る。
    • NATOコードネームは「フランカーD」。
    • 空母での格納スペースを考慮し、主翼と水平尾翼を折り畳むことができる。
      • 6に引き続いて登場。空母の上にずらりと並んでいる姿はなかなか壮観。でも着艦ミッションはありません。
      • わざわざ出てはいるが、フランカーシリーズごとの差別化がイマイチされていないと思う。


Su-24MP Fencer

  • Fighter
    • 電子戦機としての利用も考慮された、大型の戦闘機。
    • 敵のミサイル誘導をかく乱するECM(電子攻撃)ポッドを搭載できる。
    • 可変翼により変速安定性能が高められ、あらゆる速度域での安定した飛行を可能とする。
    • NATOコードネームは「フェンサー(剣闘士)」。
    • 厚い装甲により、ファイターの中でも耐久力は高めになっている。
      • ファイターである。誰がなんと言おうとファイターである。現実なんて見えません。
      • キャンペーンではアクーラの護衛機の他、友軍のロシア機として登場。演出のせいかなかなか頼もしく感じる。


Su-34 Fullback

  • Attacker
    • Su-27の発展型である、並列複座コックピットの攻撃機。
    • アタッカー中最高の運動性能を誇り、その機敏な挙動は同クラスのファイターにもひけを取らない。
    • 装甲も丈夫なため、生存率が向上している。NATOコードネームは「フルバック」。
    • 長時間に及ぶ攻撃任務を想定し、操縦席後部に洗面所や簡易キッチンが備えられている。
      • 数値上のスペックはそこそこあるが、機体が大きいせいか挙動はかなりもっさり。
      • 他のフランカーシリーズと比べるとぶっちぎりで鈍重なので、護衛機はちゃんとつけましょう。
      • コクピットが並列複座のため主観視点での右方向の視界は無いに等しい。三人称視点もしくはHUDでの運用を推奨。


Su-25TM Frogfoot

  • Attacker
    • A-10Aと設計思想を同じくして、旧ソ連が開発した全天候型攻撃機。
    • チタン合金による重装甲で最高クラスの耐久力を持ち、兵装の搭載量も多い。
    • NATOコードネームは「フロッグフット」。
    • 旧世代の機体ではあるが、現在でもロシア空軍で主力攻撃機として運用されており、レーダー類の携行による全天候作戦能力が付与されている。
      • 特殊兵装として外付マシンガンを搭載できる。使ってみるとなかなか面白いが、実用性はロケランのが上。
      • 作中、実際の愛称である「グラチェ」の名をロシア兵が口走るシーンがある。バンナムもマニアックなことすると思う。


MiG-21bis Fishbed

  • Fighter
    • 小型・軽量・安価を追及して生まれた、旧ソ連製の戦闘機。
    • 旧式で電子装備や兵器搭載性能は心もとないが、軽量ゆえに速度性能は高い。ただし、高速ロール時の安定性が低いなど、扱いにはやや慣れを必要とする。
    • 「フィッシュベッド」のNATOコードネームで呼ばれ、派生型を含めると、10000機以上が旧東側諸国に配備された、戦闘機の大ベストセラー。
      • 反政府軍の主力機。チュートリアルを兼ねるとはいえ、クルビットはさすがにやり過ぎだと思う。
      • 自分で使うとイマイチだが、敵として出てくると、演出などもあって結構手強い。


MiG-29A Fulcrum

  • Fighter
    • MiG-21の後継機として開発された、中型の制空戦闘機。
    • 洗練された空力特性により、1対1のドッグファイトに強い運動性能を有している。
    • 同時期に開発されたSu-27と形状は似ているものの、前線基地での局地的な運用を考慮し、やや小型に作られている。
    • NATOコードネームは「ファルクラム」。
      • 現実ではポンコツ扱いで退役始まってたりするが、ゲーム内ではフランカー程ではないにしろバランスの取れた良機体。
      • 今作の名脇役。敵でも味方でもかなり印象的に登場し、活躍する。そのぶん落とされるシーンも多いが。


F-4E PhantomⅡ

  • Multirole※予約特典
    • ベトナム戦争期にアメリカで開発された、世界で初めて機銃を搭載した戦闘機
    • エースコンバットシリーズでは殆ど登場している名旧式機。
    • 今作ではマルチロールとして登場。
    • さすがに新鋭戦闘機には旋回性能、運動性で劣るが副武装は無誘導爆弾・セミアクティブ空対空ミサイル・ECMと多彩。
    • 戦闘機として使うよりも攻撃機もしくは電子戦機として使った方がよい。
    • ちなみに塗装三種類は最初から全てアンロックされている。


Su-37 Terminator

※追加コンテンツ

Tornado GR.4

※追加コンテンツ

ASF-X 震電II

※追加コンテンツ

AV-8B Harrier II Plus

※追加コンテンツ

YF-23 Black Widow II

※追加コンテンツ

F-15S/MTD

※追加コンテンツ

CFA-44 Nosferatu

※追加コンテンツ

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最終更新:2011年10月29日 00:47