新造船ルールについて

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◇造船ルールについて◇

1, アンケート結果により、禁止事項の「1. 使用できる船についての制限/1-2 カスタム造船」の項目を書き換えます

【旧】
  • 新造船方法による船の強化値の上限については、耐久1430 装甲値48を上限とする
  • <<課金部品>>を使用し建造した船は、大会での乗船禁止
  • <<名誉市長限定販売品>>を使用し建造した船は、大会での乗船禁止
  • 「神聖ローマ近衛軍公用装材」を使用し建造した船は課金部品の使用にあたるので不可ですが、「神聖ローマ帝国軍公用装材」を使用して建造した船も、外部からの判別が困難なため課金部品ではないですが、これも合わせて禁止とします


【新】
  • 強化回数の制限はなし
  • 但し、以下の項目の強化後の合計値、若しくは強化値に制限あり
(1)耐久力	     最大1430まで	
(2)旋回性能強化   +16まで	
(3)装甲値        最大48まで	
(4)船室容量強化  なし
(5)耐波性能強化  なし
(6)漕力強化      なし

【解説】
下記の3項目について削除しました。
  • ≪課金部品≫
  • ≪名誉市長限定販売品≫
  • ≪神聖ローマ近衛軍公用装材≫ ≪神聖ローマ帝国軍公用装材≫

 これは強化回数制限があるルール下では、課金部品等の使用が可視化可能でした。故に限られた強化回数の元での使用は禁止事項となっていました。
 今回のルール改正で強化回数の上限が無くなったことで、課金部品等の使用を明確に可視化することが不可能になり、禁止事項として縛る事ができません。
 よって、今回の改正ではこれらの項目について削除します。

2, 強化上限についての補足

今回のルール改正での大きな変更点は、強化回数制限が無くなることです。
これは5回以内に強化を終わらせなければならないという造船時の負担の軽減が目的となっています。
ただし、回数制限は無くなりますが、現在の模擬のバランスを保つために、強化によって増加する値(以下、強化値とする)について制限が付きます。

今回定める上限は、あくまでこの数値までに止めてくださいという基準です。この数値を超えない範囲の船を使用するのが新ルールとなります。
例えば、旋回強化値の上限は+16ですが、これに満たない+15以下の船が使えない、という事ではありません。
従って、上限の数値まで上げる、上げないは参加者の皆さまの個々の判断で船を用意して下さい。


→各強化値の制限についてまとめ
(1)耐久力 最大1430まで (4)船室容量強化 なし
(2)旋回性能強化 +16まで (5)耐波性能強化 なし
(3)装甲値 最大48まで (6)漕力強化 なし
一例:アドベンチャ・ギャリ
(1)耐久力
  強化後の合計値は 最大1430まで
(2)旋回性能
  強化値が 最大+16まで
  (画像の黄色い矢印の部分)
(3)装甲値
  強化後の合計値は 最大48まで
(4)船室容量強化
  強化による増加はなし (船室強化がプラスにされるアイテムを使っての強化は禁止となりますので、ご注意下さい)
(5)耐波性能強化
  強化による増加はなし
(6)漕力強化
  強化による増加はなし
(7)その他多かった質問について
  今回制限のかからなかった項目については、各自の裁量となります


◇過去の造船ルール(参照)

新造船方法による船の強化値について

以上

2020/03/01 ページのまとめ更新
2019/06/23 Wikiの新ページへの移行に伴い加筆修正
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